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ショパン舟歌(小山実稚恵)響きの森クラシック・シリーズ【Vol.85】響きの森クラシック・シリーズ【Vol.85】2025.11.29(土)小山実稚恵の室内楽・新章第3回小山実稚恵の室内楽・新章第3回2025.12.06(土)蘭島閣ギャラリーコンサート300回記念公演蘭島閣ギャラリーコンサート300回記念公演2025.12.20(土)東京交響楽団ニューイヤー・コンサート2026東京交響楽団ニューイヤー・コンサート20262026.01.10(土)東京交響楽団
都民音楽フェスティバルとは、初めて聴く名前だ。何のことはない、本年度から都民芸術フェスティバルを再編成し、音楽・舞台芸術分野を「都民音楽フェスティバル」として開催するようです。名前が変わっただけで、内容は都芸フェスと変わらない。オケ公演は来年1~3月に全8公演を開催予定。日程と出演者のみ公表されてます(曲目はTBD)。2026/1/9(金)19時水戸博之読響(w/仲道郁代)1/26(月)19時藤岡幸夫シティ・フィル(w/中原梨衣紗)2/2(月)19時横
見た日:2025.3.22.見た場所:東京・板橋板橋区立文化会館大ホール◆◆◆◆◆このイベントは2025都民芸術フェルティバルの一環だ。会場に向かう途上、こんな立て看板を見つけた。板橋区立文化会館の立派な建物。ストーリー性のあるものの解説などもあった気がするのだが、今はもう楽しかったことしか覚えていない。
こんにちは気がつけば1年間の半分が終わってる。早っ早いんジャネ!ジャネーの法則にオーマイガっ(古っ)この半年間で感動した曲を反芻していました。【ソヒエフ/レニングラード/N響】【インバル/バービイ・ヤール/都響】【ポペルカ/定期Aプロ/N響】が真っ先に思い浮かびました。ポペルカかはテレビ放送でみたBプロも良かったです。海外オケは1つしか行っていないので殆どN響と都響からの選択ですソリストで感動したのはN響/バボラークとシュッツ都響/シュテファン・ドール
パッションパーティー前だというのに、本当に予定をたくさん入れてしまっていますな。チケットを取るのは何ヶ月も前だから、計画性が………そんなわけで声楽抜きのオーケストラコンサートはほぼ1年ぶりです。都民芸術フェスティバルオーケストラ・シリーズNo.56NHK交響楽団です〜都民芸術フェスティバルは、東京の多くのオーケストラ公演を格安で聴きに行ける素晴らしいチャンスクラシックおたくではない私にはピッタリのイベントなので、有名曲の公演なら都合が良ければ行きます。そんなわけですみだトリフォニ
早いもので、今回のN響による公演で都民芸術フェスティバルのオーケストラ部門も最後となりました。3月11日(火)NHK交響楽団指揮大友直人ピアノ金子三勇士スメタナ/「わが祖国」よりモルダウリスト/ピアノ協奏曲第2番ドヴォルザーク/交響曲第九番「新世界から」金子さんのピアノ協奏曲がとてもとても良かったです。3曲の中でこの曲に集中して合わせたんだろうなぁ…と思うくらい完成度が高い美しいリストのピアノ協奏曲でした。この協奏曲第2番は「ピアノの交響詩」とも呼ばれる作品で、リスト
3月11日都民芸術フェス大友直人✕NHK交響楽団19:00すみだトリフォニーホール【プログラム】スメタナ:連作交響詩「わが祖国」より〈モルダウ〉リスト:ピノ協奏曲第2番イ長調*Ⅰ.AdagiosostenutoassaiⅡ.AllegroagitatoassaiⅢ.AllegromoderatoⅣ.AllegrodecisoⅤ.Marzialeunpoco
そんなわけで日曜日は、早朝から山に登り、浅草で浪曲を聴き、さらに上野へ行ってバレエを観たわけです。2025都民芸術フェスティバル参加公演日本バレエ協会『ラ・バヤデール』です〜ゲネプロを観るために本公演のチケットを買ったようなものですが、最安5階席はなんと2200円❗️ゲネプロより安い。都民芸術フェスティバルってどれくらい補助が出てるんだろう?でも公演自体はとっても良かった‼️バレエ公演にしてはけっこう安いのでもっと良い席買えば良かったかな。そんなわけで浅草から歩いて来ました上野
温かかった日曜日、上野の東京文化会館へ都民芸術フェスティバルに行ってきました。LABAYADEREラ・バヤデールです。会場の中では、スタンプラリーなどもあり、参加するとクリアーファイルがいただけました。写真撮影できる場所もたくさんあり、早く入場しても楽しめる場所がいっぱいロビーの売店では、アルコールもバレエはとてもよかったです。
毎年1〜3月にやっている都民芸術フェスティバル。こないだの東京バレエ団ベジャールの『くるみ割り人形』も東京二期会オペラ劇場『カルメン』も、なにげに都民芸術フェスティバル参加公演でした。あとオーケストラとバレエの2つだけ行く予定でしたが、そのバレエ公演のゲネプロを観に行けると知り、さっそく申し込みました。2025都民芸術フェスティバル参加公演日本バレエ協会「ラ・バヤデール」全幕ゲネプロプレビューです〜ゲネプロというのは、本番と同じ条件で行う最終リハーサルのこと。本番を観られるとも言
今日はすみトリで、川本新日フィルの都芸フェスを聴きました。曲目はモツ《フィガロの結婚》序曲、伊福部《ラウダ・コンチェルタータ》(w/沓野勢津子)、エルガー《エニグマ変奏曲》。楽しかった!川本さんはドイツの歌劇場で専属指揮者を務めたこともあるようですが、モツ《フィガロ》には特段の個性は感じられず普通でした。2曲目の伊福部《ラウダ》は最高!プロのマリンビストに人気なのは、アダムスやヤマハ。沓野さんが使うマリンバは、こおろぎ社のPerfection。こおろ
これまで楽しんできた都民芸術フェスティバルのオーケストラ部門も今日を入れて残り2公演となり少し寂しいです。今回は新日本フィルハーモニー交響楽団による演奏会指揮/川本貢司マリンバ/沓野勢津子新日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター/西江辰郎モーツァルト:「フィガロの結婚」〈序曲〉伊福部昭:マリンバとオーケストラのための「ラウダ・コンチェルタータ」エルガー:エニグマ変奏曲新日本フィル本拠地での公演です。本拠地ならではのプライドをかけた演奏にとても感動しました。今回の演
都民芸術フェスティバルオーケストラ・シリーズNo.56新日本フィルハーモニー交響楽団指揮/川本貢司マリンバ/沓野勢津子モーツァルト歌劇「フィガロの結婚」K.492<序曲>伊福部昭マリンバとオーケストラのための「ラウダ・コンチェルタータ」エルガーエニグマ変奏曲作品36午後休をとって錦糸町へ。あまり食指が動かない都民芸フェスのオケシリーズですが、伊福部さんのラウダ・コンチェルタータが聞きたくて出向きました。ラウダと言えば、2017年のラ・フォル・ジ
こんにちは、3月22-23日は2025都民芸術フェスティバル第56回東京都民俗芸能大会2025都民芸術フェスティバル公式サイト「都民芸術フェスティバル」は東京の新春を彩る舞台芸術の祭典。1月から3月までの3ヵ月間にわたり選りすぐりの作品を上演します。tomin-fes.comがあります。WEBで応募可能、入場無料。会場は板橋です。
今日の午後は、すみトリで川本新日フィルの都芸フェスを聴く予定です。曲目はモツ《フィガロの結婚》序曲、伊福部《ラウダ・コンチェルタータ》(w/沓野勢津子)、エルガー《エニグマ変奏曲》。好きな曲ばかりなのが嬉しい。1曲目は新国オペラ研修所公演で観たばかりの《フィガロ》。今日は序曲だけですが。2曲目の伊福部《ラウダ》はマリンバ協の傑作です。本日のソリストは沓野さん。魂を込めた一期一会の《ラウダ》を聴きたいです。動画は大茂絵里子さんの演奏。最
2月18日(火)都民芸術フェスティバル指揮梅田俊明ピアノ中川優芽花東京都交響楽団コンサートマスター矢部達哉すみだトリフォニーホールチケットを購入した時はピアノの中川さんの事を存じていませんでしたが、いつも拝見しているブロガー様の記事に「注目のソリスト」として中川さんの素晴らしい経歴がご紹介されており…【クララ・ハスキル国際コンクール優勝】【ロベルト・シューマン国際コンクール優勝】【イェーネ・タカーチ国際コンクール優勝】こんな素晴らしい方が都民芸術フェスティバルに
2月20日藤岡幸夫✕東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団19:00すみだトリフォニー大ホール【プログラム】ヴェルディ:歌劇『運命の力』序曲プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』より“ある晴れた日に”*マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲プッチーニ:歌劇『ジャンニ・スキッキ』より“私のお父さん”*レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』間奏曲プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より“この宮殿の中で”*●ソリストアンコール
昨夜はすみトリで、藤岡シティの都芸フェス公演を聴きました。前半はイタリア・オペラの序曲・間奏曲・アリア集(w/野々村彩乃)、後半は貴志の交響曲《仏陀》。前半の曲目は以下の通り(※は野々村さん)。ヴェルディ《運命の力》序曲プッチーニ《蝶々夫人》より「ある晴れた日に」※マスカーニ《カヴァレリア・ルスティカーナ》間奏曲プッチーニ《ジャンニ・スキッキ》より「私のお父さん」※レオンカヴァッロ《道化師》間奏曲プッチーニ《トゥーランドット》より「この宮殿の中で」※楽しかった
またまた都民芸術フェスティバルのオーケストラ部門の演奏会で錦糸町のトリフォニーホールへ出掛けた(2月18日火曜日14時開演)。チケット代が安い(最高クラス4000円)ので、4日前の2月14日金曜日東京フィルに加え、調子に乗ってツイデ買いしてしまったのだ。この都民芸術フェスティバル・オーケストラ部門は、在京のオーケストラを若手・新進の指揮者が指揮するのが通例だが、なぜかこの都響(コンサートマスター:矢部達哉)を指揮するのは梅田俊明(1962年5月18日生まれ62歳)。長寿が多い指揮者の世界では
こんにちはいつもブログを読んでくださる方ありがとうございます。一体いつの話をしているの?と思われるくらい過去の話に遡りますが…昨年11月に【東京都人材支援事業団】が応募していたコンサートに当選し、こんなコンサートに行ってきました。(なんと!無料なんです)指揮三ツ橋敬子ソプラノ幸田浩子サックスフォーン上野耕平東京フィルハーモニー交響楽団三ツ橋さんの堂々とした大きな解りやすい指揮が映画音楽ならではの迫力を上手く引き出していました。そしてプリンセス力が最強で、とても雰囲
鳥羽咲音2月14日(金)にトリフォニーホールで角田鋼亮指揮東京フィルのコンサートを聞いた。都民芸術フェスティバルの一環でチケットは最高ランクでも4000円と通常コンサートの半分以下。小池百合子もたまにはいいことをする。平日の14時開演なので高齢者(60歳以上)が入場者の70~80%。アンコールとオープニングで有名なスラブ舞曲2曲、チェロ協奏曲、交響曲第8番というドヴォルザーク祭りだ。腰を抜かしそうになるくらい驚いたのが、コンサート前半のチェロ協奏曲だ。この曲、無性に聞きた
仕事が一段落し、昨夜(1月28日火曜日19時)、錦糸町のトリフォニーホールで海老原光指揮読響(コンサートミストレス:日下紗矢子)のコンサートを鑑賞した。このコンサートは都民芸術フェスティバルの一環で、今回のチケットは通常の半分以下だ。小池百合子もタマにはイイことをする。私はS席4000円だった。音響に問題のあるトリフォニーホールだが、当日に行列20番目で16列の30番だった。前半は、毛利文香(もうりふみか)を独奏にしたショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番。毛利は初めて聞くヴァイオリニ
今日はチケット発売日。都芸フェスのオケ公演を2つ取りました。2/20(木)19時すみトリ藤岡幸夫シティ・フィルオペラ序曲・間奏曲・アリア(w/野々村彩乃)、貴志康一《仏陀》2/26(水)14時すみトリ川本貢司新日フィルモツ《フィガロ》序曲、伊福部《ラウダ・コンチェルタータ》(w/沓野勢津子)、エルガー《エニグマ》来年は仏教クラシックの当たり年。2/14藤岡シティの伊福部《釈迦》、2/20藤岡シティの貴志《仏陀》、4/30下野都響の黛《涅槃
本公演の間を縫って、1日限りの祭典!CHAiroiPLIN初期〜新作含む3作品一挙にお届けします!作品としても私個人としても、観られるのは最初で最後!かも!!ですので、ぜひ、劇場で一緒にCHAiroiPLINの作品を楽しんでもらえたら嬉しいですCHAiroiPLINFES2025短編集『GOTTANI!!!』第35回下北沢演劇祭参加都民芸術フェスティバル参加公演《日時・会場》2025年2月9日(日)14:00~18:00~於:本多劇場世田谷区
昨日、演奏連盟から都芸フェスのお知らせが届きました。オケ・シリーズ(全8回)は1/20~3/11、会場はすみトリ。都芸フェスは中堅・若手指揮者による名曲プロというイメージ。でも、来年は一味違う。日本人作曲家の作品が多い印象。日フィルは吉松《鳥は静かに...》、都響は芥川《トリプティーク》、シティは貴志《仏陀》、新日は伊福部《ラウダ・コンチェルタータ》。貴志《仏陀》は、2022年10月に藤岡さんと関西フィルで聴きました。『藤岡関西フィルの木島、伊福部、貴志を
“都民芸術フェスティバル”の一環としてご開催「第55回東京都民俗芸能大会INBUNKYO」2日目の公演で社中でお世話になりました🍀この日は「笹野式三番(笹野式三番保存会・檜原村)」、「江戸の太神楽(江戸太神楽丸一仙翁社中・文京区)」「野増神楽(野増神楽・手踊り保存会・大島町)」、「阿波踊り(東洋連・徳島県/文京区)」の、四団体の上演が行われました。ご観覧頂きました芸人師匠さまよりご撮影頂いたお写真を頂きました。有難うございました🙇また大変お世話になりました運営スタッフの皆々様、ご来場下
#都民芸術フェスティバル#東京都民俗芸能大会#世界の宝#江戸東京の芸能伝承#文京シビックホール#春日東京都文京区春日1-16-211階文京シビックホール大ホールにて「2024都民芸術フェスティバル第55回東京都民俗芸能大会INBUNKYO-世界の宝江戸東京の芸能伝承-」が3月23日(土)と24日(日)に開催されました。・三座の舞松本源之助社中(文京区/荒川区)・川野車人形川野車人形保存会(奥多摩町)・野増神楽野増神楽・手踊り保存会(大島町)
良い天気ですな。びゅうびゅう風が吹いて、公園の木が揺れてます。花粉がバンバン飛んでそう………今日も花粉症の薬のむか。そんなわけで、今度は渋谷から上野へ急いで行きました。2024都民芸術フェスティバル日本バレエ協会『パキータ』全幕です〜『パキータ』はガラ公演でよく見かけますが、全幕ではほとんど上演されなくなったらしく、音楽も振付も復元しての世界初演だそう。パキータ-Wikipediaja.m.wikipedia.orgたまたま米沢唯さんが出演する日があると気付き、サイトを覗
都民芸術フェスティバル室内楽シリーズほのカルテット(1stヴァイオリン/岸本萌乃加、2ndヴァイオリン/林周雅、ヴィオラ/長田健志、チェロ/蟹江慶行)ハイドン:弦楽四重奏曲へ長調作品50-5Hob.Ⅲ:48「夢」モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番ニ短調K.421ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番へ長調作品59-1(アンコール)・ハイドン:弦楽四重奏曲作品33-5「ごきげんいかが」からフィナーレ最近評判のほのカルテット、初めて聴きにいきました。ハイドン⇒