都市対抗野球大会

2025年都市対抗野球大会を総括して第96回都市対抗野球大会は、**王子（春日井市）が三菱自動車岡崎（岡崎市）**との東海勢対決を制し、21年ぶり2度目の優勝を飾りました。準決勝では、王子がヤマハを、三菱自動車岡崎が日本生命を下し、決勝へと駒を進めました。特に、王子の準決勝での逆転劇、日本生命が強豪JFE西日本をサヨナラで下した試合など、白熱した名勝負が数多く生まれました。一方で、前回大会3連覇を狙ったトヨタ自動車が初戦敗退を喫するなど、波乱も印象的な大会となりました。改めて「勝負はやっ

第96回都市対抗野球大会成績表端的に言ってしまえば、｢投高打低｣の大会でした。大会全体の平均防御率が2.99で、前回大会の3.48からかなり好転しました。2点台になったのは、92回大会以来でした。一方、平均打率は.240で前回大会の.250から少し悪くなり、これも92回大会以来の低水準。本塁打数は38本で、40本を下回ったのも92回大会以来。四死球数は前回大会と同じ、増えたのは三振数と盗塁数。特に盗塁は70個で、12年前まで遡っても、この数字は突出していました。ここ

今シーズン７４試合目の野球観戦東京ドームに行ってきました。巨人が２週間の長期遠征に出た理由は、東京ドームで都市対抗野球があったから。今年は８月下旬と１ヶ月近く遅い開催ここ何年か毎年観戦していたけど、推しチームが出場できなかったこともあって、熱量が小さかったかもしれませんでも、最後くらいは行こうと、巨人戦もないので行ってきました簡単に観戦記をアップします９月８日第９６回都市対抗野球大会決勝三菱自動車岡崎ｖｓ王子（東京ドーム）第９６回都市対抗野球の決勝

東京ドームで開催されている都市対抗野球大会２０２５のスバルｖｓヤマハを観戦。ドーム前で、当日の無料チケットがもらえるテントに行き、ヤマハのブースで入場ゲート番号や席番号などが書かれているチケットをもらう。ドームに入る前にタオルなどの応援グッズを受け取り、場内へ入る。ヤマハの応援タオルがふかふかで質が高すぎる！生地が厚くてかなりしっかりめ。『社会人野球の「都市対抗野球大会２０１９」開幕戦（東京ドーム）を無料観戦』２０１９年７月１３日、社会人野球の「都市対抗野球大会２０１９」の開幕戦を東京ドー

８月３１日に東京ドームで行われた都市対抗野球大会、ＪＦＥ西日本×Ｈｏｎｄａ鈴鹿の観戦記です。３年ぶりに東京ドームに戻ってきたＨｏｎｄａ鈴鹿。５月のＪＡＢＡべーブルース杯では優勝を収め、チーム力の高さは示しています。都市対抗でも上位進出を狙います。対するは中国代表のＪＦＥ西日本。こちらもＪＡＢＡ四国大会を制し、日本戦ｓにゅけんへの出場権を確保しており初戦から実力者同士の対戦カードとなりました。＜スタメン＞【先攻：ＪＦＥ西日本】①ファースト原②ライト上西③セカンド新田④ＤＨ

昨日は旦那氏がお休みだったので東京ドームに都市対抗野球⚾️を観に行ってきました特に応援してるチームとかはなくて、そのときやってる試合を観るスタイルですあのね、🤫内緒なんだけど、笑今までそんな感じでたまたま私たちが応援しちゃったチームってね、必ず、負けてしまうのよ😱全敗！4連敗中。⬇️去年の記事『この日もまたまた東京ドームへ』先週土曜日。息子ショートステイの日。とくになにも予定なく。あまりに暑くてどこにも行く気にならないよし、またドーム行くか⚾️あまりに暑くて、都市対抗野球

姫路市【日本製鉄瀬戸内】vs東京都【鷺宮製作所】プロ野球でいうところの"リクエスト"のアピールがあった場面に立ち合うまた自分は初めてだったけれど投球間隔の時間制限"ピッチクロック"が採用されていて※ランナーなし：12秒※ランナーあり：20秒ベストエイト進出おめでとうございます✨

・10:00都市対抗野球大会も2回戦敗退となり昨夜は、多少静かな夕食となった。監督からのコメントです解散、宿泊して今朝、食事を摂り出発した。どうしてもおにぎりが食べたくて近くで久しぶりに食べるが機会と異なりやはり美味いモノであるの

・6:10早朝から早起きして飯田橋へ向かう。本日は、野球大会2回戦となるので朝食から見送って仕事に入る。

８月３０日に東京ドームで行われた都市対抗野球大会、日本生命×西濃運輸の観戦記です。昨年の都市対抗野球大会で４強進出、筆者が観戦した１回戦、準々決勝ともに延長１１回のタイブレークを制しての勝利と「ミラクルセイノ－」と呼びたくなるような戦いぶりでしたが、今年はどんな試合を見せてくれるか？対戦相手は西の名門、日本生命です。＜スタメン＞【先攻：日本生命】①センター中津②レフト松本③ショート髙田④ライト竹村⑤サード山田⑥ファースト木倉⑦ＤＨ西岡※三菱重工Ｗｅｓｔからの

８月３０日に東京ドームで行われた都市対抗野球大会、ＪＲ東日本東北×トヨタ自動車の観戦記です。東京ドームの外野フェンス上部のリボンビジョン、毎年トヨタの豊田章男会長のメッセージが表示されますが、今年はほぼ１イニングごとに選手の職場の方々へのメッセージも表示されてました。章男会長のメッセージ通り感謝を忘れずにプレーし、昨秋の日本選手権に続く優勝、２年ぶりの都市対抗制覇を狙います。しかし初戦から難敵、昨年の大会の準優勝チームＪＲ東日本東北が立ちはだかります。１回戦屈指の好カードになりそうです。

主人の知り合いの関係でHonda鈴鹿の野球を応援することに！そして、都市対抗野球の試合に3年ぶりに出場が始まり東京ドームまで応援しに行きました東京ドームに行ったことのない主人は楽しみにしていました私は、鹿児島帰省もあったので疲れ具合で、迷っていましたが車なので心配もありやっぱり一緒に行ってきました行って正解凄く楽しかったです前夜、足柄SAの高濃度炭酸泉の浴場で汗と疲れをとり海老名SAで車中泊し翌朝早く、ドームに向かいましたしかし、暑い私は、Queenやポー

８月３０日に東京ドームで行われた都市対抗野球大会、鷺宮製作所×ＴＤＫの観戦記です。東京都第１代表として３年ぶりに東京ドームに帰ってきた鷺宮。今年は春のスポニチ大会を優勝するなど勢いに乗っていますが、その勢いが持続できているか？対するは２００６年に東北勢唯一の黒獅子旗を獲得したＴＤＫ。こちらも３年ぶりの東京ドーム、復活組同士の対戦となりました。＜スタメン＞【先攻：ＴＤＫ】①セカンド太田②センター北畠③ライト齋田④サード深江⑤ＤＨ三上※七十七銀行からの補強選手⑥レフト

・9:00木更津に住む娘が退職するが就職先が決まるまで自宅に戻るという。自宅を出て光熱費含め何でも自分でやったことは経験になっただろう。・14:00東北チームが優勝候補と対戦するが下馬票では圧倒的に相手側と社内からも出ているようでビジネスとしては勝ってもらわんと困るのである。

東京都【鷺宮製作所】vsにかほ市【TDK】5年ぶりの観戦⚾️1回戦突破おめでとうございます✨

8月29日(金)只今、体力温存中8月も残りわずかだと言うのに…まだまだ猛暑が続いてるね明日は全国各地で40℃予報…もう、いい加減にしてくれ〜とママさんがボヤいてるよ暑さに体が慣れるってホント？僕は28℃が一番好き皆さんも快適温度で体力キープしてねまったり～お留守番中の僕120％リラックス～注)僕は番犬ではありませんさてさて、突然ですが皆さん

第96回都市対抗野球の２日目の第一試合、日本通運（さいたま市）対日本製鉄瀬戸内（姫路市）、日本通運澤村幸明と日本製鉄瀬戸内米田両監督の熊本工業高校の同期対決は日本製鉄瀬戸内に軍配が上がりました。日本通運が相馬和磨・日本製鉄瀬戸内が杉本壮志の両左腕の先発で始まった試合は相馬が初回から内倉一牙のワンバウンドで一塁手の頭を越えるタイムリーヒットで先制されると２回には福井圭祐のセンター前へのヒットで２点目、４回に再び福井に左中間へ２点タイムリー二塁打を許し相馬は３回2/3で４失点で降板と大誤算

第96回都市対抗野球大会が間もなく開幕します！アマチュア野球最高峰のプレーの数々は甲子園にも引けを取らないくらい面白い大会です！そこで今回は出場チームと優勝予想、注目選手を紹介していきます！目次出場チーム一覧組み合わせ優勝予想＆ベスト8予想出場チーム一覧【推薦（前回優勝）】・横浜市：三菱重工East（3年連続15回目）【北海道】・札幌市：JR北海道クラブ（5年ぶり17回目）【東北】・仙台市：JR東日本東北（5年連続31回目）・にかほ市：

2025年8月24日（日）～2025年8月30日（土）今週の予定をお送りします。8月23日は24節気の第14節気の処暑暑さが止まるということを表している言葉です。しかし、現実は猛暑が続いています。熱中症にはくれぐれもお気をつけください。8月23日から27日は日本の七十二候の第40候、「綿柎開く（わたのはなしべひらく）」暑さがやんで、台風の季節がやってきます。木綿の材料になる綿の花は実を結びふわふわで真っ白な綿毛を見せています。蝉の抜け殻が葉の裏や草の先、木の枝などにつ

今年から８月開催に移行した社会人野球二大大会の一つ、都市対抗野球大会。今月最後に残っていた西関東の代表が先週決定し、３２代表が出揃い、先週末１９日に組み合わせ抽選会が行われました。出場３２チームはこちら。前年優勝で推薦出場の三菱重工Ｅａｓｔをはじめ、１８チームが連続出場。最長の連続出場はＪＲ東日本の１６年連続。この連続出場中に１次予選からの出場が２年続いたり、ここ２年は第４代表決定戦で出場を決める「滑り込み乗車」（鉄道会社としてはまずいよね…）というしぶとさですね。復活組では最長ブ

今年も社会人野球の祭典、第96回都市対抗野球大会が開催されます。8月28日から東京ドームで12日間にわたり、全国32チームが日本一を目指して戦うこの大会は、社会人野球ファンにとって一年で最も熱い時間です。そして今回、私が注目しているのは大阪ガス。初戦の相手は、北信越地区を代表する強豪、信越硬式野球クラブです。信越硬式野球クラブは、クラブチームながらレベルが高く、粘り強い戦い方をすることで知られています。クラブチームと企業チームの戦いは、単なる力勝負ではなく、組織力・野球への情熱・チーム

今日、組み合わせ抽選会に行ってきました。昨年の抽選会では、連盟推薦出場のトヨタ自動車の対戦相手が最後まで決まらず、すごく盛り上がったのですが、今年もそれに劣らぬくらい楽しむことができました。本大会の組み合わせはこちらでは各ブロックを見ていきましょう。Aブロック(これを「死の組」と言わずして何という？)開幕戦は、前年度チャンピオン三菱重工Eastと近畿の第1代表NTT西日本というのっけからすごい好カード。近畿2次予選を危なげなく勝ち上がったN西と、補強無しで戦うことになる

すみません、ちょっと日が空いてしまいました。今回は予選落ちしたチームです。東邦ガス(欠けていた重要なピース)予選を突破した6チームは、かろうじてチーム打率.250をキープしていたのですが、東邦ガスは.245。特に際立ったのが4番若林の極度な不振。2023年も彼の不調が予選落ちの一因になっていただけに、そろそろ彼の後継者を育成する時期に来ているのではないでしょうか。また、チーム防御率6.62は2次予選組11チーム中ジェイプロに告ぐワースト2。辻本の不在、大石の不調、吉田が孤軍奮闘す

第4代表三菱自動車岡崎(ヒーロー誕生？)チーム打率.270、防御率3.60。出場チーム中ごく平均的な数値でしたが、それが功奏したのかもしれません。実際、特に悪い数字は見当たらなかったし、予選後半では接戦に強いところも見せてくれました。特筆すべきは4番に起用された2年目の古川。打率は.303ながら7試合で4本塁打と大きいのを打ちまくり、今予選でのOPSは1.193と素晴らしい数字。豊住と小室が本調子ではなかった中、本当にがんばりました。笠井健吾投手。第5代表ヤマハ(下馬評では

では行ってみましょうか。まずは第1代表トヨタ。(下記のリンクをクリックまたはタップすると、チームの試合別成績を閲覧できます。)トヨタ自動車(憎ったらしいほど・・・。)とにかく強かったです。チーム打率.357、防御率2.31。4試合戦って38得点、苦労したのはタイブレークまでもつれた準決勝のヤマハ戦のみで、それ以外は対戦相手をほとんど寄せつけずに青獅子旗をゲットしました。トヨタが戦っている間、「どこか負かしてくれないかな？」などと浅ましく思ったこともありましたが、そのくらい強か

今週月曜日はあじさいまつりのお片付けで力仕事を！火曜日は早朝からロケ立ち会いと夕方からは行灯まつりの点灯式で夜まで。昨日は家に帰り飯を済ませると廃人のように寝ました😂やはり61にもなると元気に動けると思うのは気持ちだけで身体は正直です😂あじさいまつり片付けの際のランチはこちら市内にある「かどや」さん。人気があるお店でいつもランチ時には行列！メニューはこちら。若手がこちらがよいということでお邪魔しましたよ。まずは若手注文のラーメン半炒飯セット。こちらは麻婆丼！番長は豚みそ焼き

やっと予選の成績データがまとまりました。端的に言ってしまうと、打中投低といったところか。平均打率が.265なので、良くもなく悪くもなくという感じですがここ何年かのデータと比較しても極平均的な値だったのですが、、平均防御率が過去5年間は3点台前半を維持していたのに対して、今年は4.54とかなり悪くなりました。1次予選突破組との対戦データを除いても4.46だったので、さほど変わりませんでしたね。大きく変化したのは本塁打数で、昨年の16本から34本と倍増しました。これは過去10年間の

まさか代表決定戦を5試合も見られるとは思いませんでした。第6代表決定戦・東邦ガス2-9王子(先取点は突然に・・・。)3年連続ドーム出場おめでとう。本大会でもがんばって下さい。

🐝全緑🐝🐝大物感漂う🐝昨日のシーズン終了報告会、座っている選手の様子を見ていたら、小柴選手だけ全く違う方を見ていて、マイペースぶりが改めて確認できました😂来シーズンも、全緑応援です🐝#北國ハニービー石川#辻野桃佳#リーグH#イオンモール新小松#小柴夏輝pic.twitter.com/8EycpuySpf—moon6805(@moon6805)2025年6月23日🐝海外挑戦なんだろ🐝本人コメント📝今シーズンをもってチームを退団することに決めました。半年間という短い期間でし

8月28日（木）から東京ドームで開幕する第96回都市対抗野球大会。今年もお世話になっている金沢学院大学硬式野球部さんOBの選手たちが見事に出場を決めてくれました。まず、NTT西日本からは井上幹太選手、チームは第一代表として堂々の都市対抗出場、頼もしいですね。そして、西濃運輸からは角尾瞬光選手、高橋直希投手も出場、大舞台での活躍が今からとても楽しみです。大会は8月28日（木）から9月8日（月）までの12日間、東京ドームで熱戦が繰り広げられます。試合日程や組み合わせが決まり次第