ブログ記事11件
羽子板展を開催していた南足柄市郷土博物館は常設展示も興味深いものが並んでいます。その一角にあるのが金太郎コーナー足柄生まれの金太郎さんですが全国各地で作られた金太郎さんの土人形が並んでいます。壁には金太郎さんの凧資料館の一番奥には懐かしい道具も展示ご飯を炊く道具実家では私が小学校に入学する頃までガス台で羽釜を使ってご飯を炊いていました。
グランシップへ「高松宮妃のおひなさま展」を観に行って来ました。*高松宮妃のおひなさま、は写真撮影禁止のため有りません。つるし飾り静岡雛具人形組合~現代のおひなさまにこにこ人形展(郷土玩具)
北白川に来たので、京都芸術大学に寄ってみました。これは、大学所蔵の、浮世絵と郷土人形のコレクション展です。広い会場を、ゆったりと回ります。「勧進帳」の三大スターが揃いました。「双蝶々」の緊張した場面です。國周の「花和尚」が豪快。「景清」は臨場感たっぷり。同じ勧進帳でも、郷土人形はどこかユーモラス。團十郎を模した暫も、まあるい、まあるい。やあやあ、ふたり狐忠信。どっちが強いっ。浮世絵に戻って、「車引」。九代目・團十郎の松王丸がでっけえ
夕べはウトウトしながらブログを書いていたら気付かないうちに下書き途中でアップしてしまいひっこめました。いいねをくださった方ごめんなさい。さて改めまして・・・青梅の旅は櫛かんざし美術館に行くのが一番の目的でしたが青梅にはまだまだ見どころや面白い所がいっぱいです。今回立ち寄った所や改めていきたい所をダイジェスト版でご紹介。まずは櫛かんざし美術館から渓谷を挟んだ向こうにあるのは澤乃井酒造が営む清流ガーデン。澤乃井園«澤乃井-小澤酒造株式会社(東京
これは観に行かないといけないと思いますっっ!!!お疲れ様です!バライタです!民藝と勉強し、人形を作っているならなお観に行くべき!!豊田市民芸館の『全国の郷土人形』です!!そういえば、亡くなった祖母宅にも各地の郷土人形がありました。今は…どこで買えるのか…?サービスエリアでは見かけないような気がするなぁ。今度旅行の予定があるので旅先で探して見ようかな?あぁー!とりあえずこの展示を観に行こう!今日はこのあたりで失礼します。お疲れ様でした。↓総合WEB
昨日2/4土曜日は豊田市平戸橋町にある豊田市民芸館に行ってきました。10年以上前に一度行きましたが、イマイチ感があった記憶です。三菱アウトランダーPHEVちょっとしたドライブ。東海環状自動車道の豊田勘八ICで下ります。豊田市民芸館国道153線の平戸橋にある平戸橋いこいの広場にあります。第一民芸館民芸とは思想家で日本民藝館創設者の柳宗悦(やなぎむねよし)らによって1925(大正14)年に生み出された言葉。民衆
この土人形については先述したように疑問に感じる点が何点か存在する。まず一つ目は、先ほど述べた人形の底部についてである。このように、この土人形の底には「高松ほうこさん」と書かれた記述が存在する。これは高松張子の奉公さんのことだと思われるが、高松張子の「奉公さん」とこの土人形では、かなりの相違点が見られる。まず一つ目に材質についてだが、この置物は土人形と思われるが、奉公さんの多くは張り子製であり、一部つまみ人形(嫁入り人形)に土人形製の奉公さんが存在するも
最後に、土人形の底部についてだが、着目すべき点が二箇所存在する。まず一点目に、土人形の底部には「高松ほうこさん’76」とペンのようなもので記述がされている。「高松ほうこさん」とは高松市で製作される「奉公さん」と呼ばれる郷土玩具のことと思われ、「’76」というのは1976年に製作されたか、あるいは入手したことを記録するために書いたものと考えられる。二点目に、土人形の底部中央部には小さな穴が開いており、これは人形製作時に竹ひごのようなものを人形に入れていたためと
土人形の着ている赤い着物は基本的に前方のみ表現されており、背面は顔と同じく白地となっている。ただ、背面首元周辺については両肩にかかる着物を背中でつなげるようにして赤色が塗られており、背面全体には青線で着物を結ぶためと思われるひものようなものが描かれている。人形を横から見ると着物の裾の部分のみ白地がかなり正面まで迫っていることが分かる。
続いて、土人形の着物の箇所について見ていくこととする。着物は赤を基調としており、袖口、襟の部分は青色で塗られている。手、足は白色で塗られており、顔の部分と比べて滑らかな面となっているため着物の赤色を塗った後に色を加えたものと推測される。着物の文様については、金色の塗料と青色の塗料で宝珠と思われるものが2個縦に並んでいるように描かれている。ただ、2個の宝珠はかなり崩された意匠となっており、宝珠を取り囲む線は乙の形のように2個の宝珠を一筆で描いていることが分かる。
謎の土人形について検討を行う前に今回入手した土人形の概要について述べることとする。この人形は高さ6㎝、横幅最大2.5cm、奥行2cm程度の高さを持ち、土人形と思われる。顔には黒い塗料で眉と目、赤い塗料で口が描かれており、目についてはまつげ部分の線と目玉の部分の点の二筆に分けられて描かれた可能性がある。顔には胴体の他の箇所から写ったと思われる青い塗料が付着している。髪の毛は耳周辺部を除き頭頂部全体を黒い塗料で塗っているが、筆の穂先と思われるもので前髪の生え際部分
瑞陶園土人形工芸品、美術品、骨董品、コレクション品などお買取りさせて頂きます。処分を考えている、眠らせたまま、そんなお品物ございましたら、是非お持ち下さい。豊富な買取品目、様々なお品物のお見積り、お買取りをさせて頂きます。遺品整理、生前整理、終活、断捨離、引っ越し整理、蔵整理、家屋解体整理量が多い、持ち運びが困難、そんな場合は便利な出張買取もご利用下さいませ。↓↓ランキング参加中↓↓新潟県上越中越下越新潟市中央区古町新潟駅前新潟駅南万代
🎄メリークリスマス🎄鐵です☺️✨眠れないので今回はちょっと息抜きに戦争コレクション以外で集めている物をご紹介します。磁器人形・射的人形・郷土人形・土人形等呼び名は色々なんですが、こんな人形を戦争コレクション探しの合間に見つけては購入しています🥰最初は人にプレゼントする予定で購入し始めたのですが、渡せなくなってしまったので行き場の無いままそれでも集め続けているうちに自分がハマってしまったと言うオチです。😴寝てるシリーズも可愛いくて好き。なぜ寝てるのかはわかりませんが可愛いから何の問題もありま
招き猫がずらっと奥までぎっしり招き猫の上に招き猫がうじゃうじゃ真っ黒な黒猫まねきねこ以外に郷土人形もいろいろ有る東寺さんのバス停のすぐそば
川根高生「鹿ん舞」授業で挑戦地元の古典芸能学ぶ47NEWS川根本町徳山の県立川根高で11日、地元に伝わる国指定重要無形民俗文化財「徳山の盆踊」を体験する授業が行われた。本年度から同校で始まった「地生学」...日本橋に「山王祭」のみこし巡行祭りの熱気、雨にも負けず日本橋経済新聞一部のみこしは重要文化財の日本橋高島屋に表敬訪問この写真の記事を読む(2018-06-11).関連記事を読む·前の写真·一覧·次の写真...岩手「チャグチャグ馬コ」開催田園に響く鈴