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郷中六所社(愛知県小牧市)『ごうなかろくしょしゃ』と読む六所社は、創建などの由緒は不詳の神社であり、『六所大明神』とも称され、主祭神は『伊邪那岐命』『伊邪那美命』ほかのようです▼神社入口▼▼社号標▼▲鳥居▲▼御神燈▼▼境内▼▲社務所▲▼境内▼▲御神燈と御神橋▲▼蕃塀▼▲▼手水舎▲▼▲拝殿▲▼御神燈▼▼狛犬▼▼拝殿▼▲扁額▲▲拝殿正面▲▼本殿▼▼境内社(本殿左側)▼▼境内社(本殿右側)▼▼境内(
豊川市瀬木町郷中の新明社です。
NHK大河ドラマ「西郷どん」(2)「立派なお侍」(1月14日放送)西郷吉之助(鈴木亮平)は年貢を司る役人の補佐となる。困った人は放っておけず悪しき農政に憤り家老にまで楯突く。やがて斉彬(渡辺謙)に直訴に行くが…。番組内容青年となった西郷は、吉之助(鈴木亮平)と名乗り年貢を司る役人の補佐役をつとめていた。年貢が払えず困窮する百姓たちを助けようと奮闘する吉之助は、斉彬(渡辺謙)が藩主になれば悪しき農政の仕組みを変えてくれると願うが、斉彬の父・斉興(鹿賀丈史)とその側室・由羅(小柳ルミ子)が
これは、薩摩藩武士階級の子弟(15歳~25歳)が郷中という教育制度の中で指針としたものです。(現代語略訳)武道が第一である。武士道の本義を油断なく実践せよ用事で咄(グループ)外の集まりに出ても、用が済めば早く帰れ、長居するな何事も、グループ内でよく相談の上処理することが肝要である仲間に無作法など申しかけず、古風を守れグループの誰であっても、他所に行って判らぬ点が出た場合には仲間とよく話し合い、落ち度の無いようにすべきである嘘を言わない事は士道の本意である、その旨をよく守るべし忠
鹿児島旅行・1日目噴火の恐れありのニュースが飛び込む
九州新幹線の乗車時間までの空き時間を利用して明治維新・明治時代の偉人の誕生地を歩きました。甲突川の堤防にある「歴史ロード・維新ふるさとの道」と名付けられた河川沿いの道です。このあたりが鍛治屋町で、明治維新や日露戦争で活躍した多数の偉人を輩出した町です。偉人を輩出した理由は、郷中(ごじゅう)制度と呼ばれる薩摩独特の教育制度があったことに加えて、地区のリーダー役だった西郷隆盛の存在が大きかったと思います。西郷隆盛誕生の地の石碑です。弟の西郷従道の小さな石碑も右側にあります。大久保利