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今回の『駅【簡易版】』コーナーは、鹿児島県の県庁所在地・鹿児島市の中心市街地南寄りに位置する、鹿児島市電谷山線(1系統)と唐湊線(とそせん。2系統)の乗換駅、郡元停留場(こおりもとていりゅうじょう。KorimotoStation)です。尚、写真は2011年の撮影で、現在は状況が変化していると思われます。ご了承下さい。駅名郡元停留場(I16、南側電停…I17)(※)「郡元電停」「郡元駅」と表記する場合があります。所在地鹿児島県鹿児島市
こんばんは。2021年3月13日(土)に行われたダイヤ改正で、長崎地区で運行されていたキハ200形・キハ220形は、すべて熊本、大分、鹿児島の各地区に転属しました。このうち、鹿児島車両センターにはシーサイドライナー色で、ロングシートのキハ200-556ユニットとキハ200-565ユニットが転属し、指宿枕崎線で運行されています。しかし、キハ200-565ユニットが7月下旬に小倉総合車両センターに入場し、なのはな色に変わるとのことでしたので、この日は指宿枕崎線にて撮影することにしました。まず
鹿児島出張の折、夕食後の散歩に鹿児島中央駅まで出掛けてみました。駅をぶらぶらしてみましたが、折角なのでちょっとだけでも列車に乗れないかなぁと時刻表を調べてみることに。すぐに発車する山川行きの普通列車に乗れば、お隣の郡元駅で戻り列車に5分程度で接続できるようなので、1駅だけ往復乗り鉄してみることに。勤め帰りの方や学生さんが沢山乗っていたので、車窓はほとんど見れませんでした。下車後、乗ってきた気動車を撮ってみました。郡元駅をしばし見学。すぐに鹿児島中央行きの戻り列車がや
皆さま、おはようございます!今朝は指宿枕崎線から郡元(こおりもと)駅の訪問記です。昭和61年に臨時乗降場として開設、翌昭和62年のJR移行に併せて駅に昇格しました。この辺の経緯は指宿枕崎線・宇宿駅と一緒。指宿枕崎線内では、昭和63年に開業した慈眼寺駅に次いで新しい駅だそうですよ。そんな郡元駅は、はたしてどんな場所にあるかというと…団地がひしめく住宅街のど真ん中。新設駅のために駅前広場は無く、高層マンションに挟まれたわずかなスペースに駅がありました。「指宿枕崎線の