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地図を見ていた時に見つけた、小さなトンネル。検索してみても付近の「滝」や「流しそうめん」はたくさん出てくるけど、肝心なトンネルの詳細は出てこない。場所だけはわかった。岐阜県郡上市美並町上田地内。現地へ見に行ってきました。国道156号から入ってきたところ。方角的にはこちらが東側になる。短いトンネルだから、向こう側の景色もいっしょに見える。イイな、これ。今、立っているところを振り返るとこんな感じ。ちょっと角度を変えて、正対。素掘り+モルタル吹付。
今日は映画作りのお手伝い笹を笹っと束ねました
美濃市の洲原神社を少し手前を県道に入り橋を渡って長良川左岸に出る。この県道は以前通ったことがあるのでよく分かっていた。道路は狭いが交通量は少なく、所々の退避場所に停車して、川を覗いたり河原へ降りたりして撮影できる。また歩いてポイントを探すこともできるのでありがたい。東海北陸自動車道と長良川。川は蛇行したり急流になったりする。勢いよく流れている区間。上端に見える道路は国道156号線。同じ個所から下流方面を見る。向こうの橋は東海北陸自動車道。この日初めて
国道156号線で郡上八幡へ向かうときいつも看板を見ていたのに子宝の湯も子安神社も行ったことがなかったので寄ってみました。国道から長良川を渡って左へ少しで着きます。鳥居正面に車は置けないので北側の裏にまわりこむと境内に入れます。水鉢の真ん中に榊が刺せる手水は初めてみました。養老年間(奈良時代初め)泰澄大師が安産の神として子安大明神を祀ったのがはじまりとされています。石垣と板垣に護られた社殿とか、狛犬も燈籠も歴史が感じられていい味だしてますね。着いたときは曇っていたのに参拝
桂昌寺は四季おりおりの花が楽しめるお寺で特に東海随一のボタン園が有名です。国道沿いに看板があって以前から気になっていたのですが、なぜか毎年花の時期には忘れてしまっていて、シーズンオフですがやっと訪れることができました。国道156号から5分ほどの山もふもとにありまして、看板も多くてわかりやすいです。山門から十数メートルでご本堂で、扉が開いていないので外から参拝かと思ったのですが、自分で扉を開けて勝手に中に入って参拝できるようです。お守りを眺めていたらだいたい400円とお
岐阜県側に出て東海北陸自動車道に乗り美並インターで降りました国道156号(通称イチコロ)を脇に逸れて粥川(かいかわ)の谷に入っていきます粥川には鰻伝説があります!以下美並村観光会のHPより↓↓郡上市美並町にある粥川地区ここにはとても珍しい慣習があります。それは・・・うなぎを食べてはいけないということ諸説ありますが「昔瓢ヶ岳には鬼が住んでおり、たびたび粥川の里に下りてきて人々を悩ませていた。そこで、御門の命により、藤原高光が鬼退治をすることになったが、鬼は変
画像は長谷川公茂先生の画集からお借りしました。またまた円空差の作品ということになる。やはり、目下の趣味の円空仏の模刻をしているからには、円空仏の惚れていないと出来るものではない。でも、円空仏とごく当たり前の仏像彫刻はかなり作風が違うので、量をほうけこうしてするなんて無謀すぎることは承知の上なんだけどね。。でも、惚れたものはしょうがない。その円空さんの仏像の中で、ホンモノを見るという機会はさほど多くはない。学者さんのように、彫ることしないでただ研究のために見に行くのなら、彫っている
知り合いが、合唱祭に出演するというので、R1200RTで郡上市美並町の「まん真ん中センター」へ行ってきました。かつて人口重心だったということで造られた施設内部は音楽ホールや研修室、図書室などがあります。合唱祭の様子知り合いの合唱団のリハと本番までの間、少し時間があるので、やまびこロードを走ってきました。むしろこれが目的(笑)快走ワインディング動画編集はド素人なので、加工なし。お見苦しいでしょうが、ご勘弁を。(どなたかYoutubeの使い方をご教授
今年も訪れて観ましたアジサイが咲く山寺の桂昌寺(郡上市美並町)でもチョット残念なことが、今年は色んな花々の開花が早いと言うので、例年より一週間ほど早く訪れたのが間違いでした。ヤッパリ例年並みが見頃の様でした(,,-_-)日当たりの良い場所はソコソコ見応えがあったので、そこらを中心に撮ってみました。山門をバックに・・・。山門の中から境内へ境内の左右には例年だとアジサイがびっしり咲くのに、見頃は先のようだ(u_u)鐘楼をバックに・・・。池に咲くアジサイ、本
星宮神社の隣に95体の円空仏が展示されているふるさと館があります施設名;美並ふるさと館所在地;岐阜県郡上市美並町高砂1252-21231TEL;0575-79-3440営業時間;10:00~16:00料金;高校生以上210円江戸時代前期の修験僧円空は諸国を遊行し還暦を迎えた円空は母の命を奪った長良川を入定の地と決め関市の弥勒寺境内の畔で即身仏として素懐を遂げたのですその生涯に12万体もの仏像を彫ったと言われる謎に包まれた遊行僧です円空ゆかり
乗性寺から北へ500m程山内一豊の妻千代が3歳まで育てられたお寺に来ました寺院名;陽沢山林広院宗派;曹洞宗御本尊;釈迦牟尼佛所在地;岐阜県郡上市美並町白山808-1TEL;0575-79-2059林広院は永享13年(1441)富山の梅庭洞察禅師が開山したのが始まりと伝えられ、元亀2年(1571)林広院として再興されています。江戸時代初期に円空が誕生したといわれる美並町では行く先々で一刀彫りの円空仏と対面できる土地でもあります寺標
桂昌寺から北へ500m程「山内一豊の妻千代」さんゆかりのお寺に来ました寺院名;戸谷山乗性寺宗派;真宗大谷派御本尊;阿弥陀如来所在地;岐阜県郡上市美並町白山967-3TEL;0575-79-2127歌人藤原定家の孫娘を妻に迎えた下総国東庄の領主「東胤行」は寛喜4年(1232)に親鸞聖人に帰依し所領であった郡上郡山田庄の領主として戸谷寺を開基し正嘉元年(1257)に開創したそうですその後東氏の流れを汲む郡上八幡初代藩主・遠藤慶隆が
子安神社から北へ2km程季節はずれに美並の牡丹寺を訪れてみましたよ寺院名;弥勒山桂昌寺宗派;曹洞宗御本尊;釈迦牟尼佛所在地;岐阜県郡上市美並町大原579TEL;0575-79-2188桂昌寺は天正5年(1577)久山是桂大和尚が開山し開創された曹洞宗の禅寺ですローカルニュースでも取り上げられる桂昌寺は1000坪の庭園に牡丹が150種2000株裏山にアジサイが1万株と四季折々の花の寺として知られていますのでその時期には相当賑わっ
心のふるさとを探しに岐阜県北部の飛騨地方を訪ねる旅今回は郡上八幡近辺を探訪しながら飛騨の玄関口でもある飛騨金山へ向おうと計画しているのですよ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆その前に一般道を走っているので自宅から60km辺り長良川沿いの「道の駅美並」(みなみ)で一服ですのどかな山村の風景だね浅瀬では早朝から太公望の姿が・・・いないな道の駅美並の近く郡上八幡からは南へ10km程の神社で今日の安全祈願をします神社名;子安神社所在地;岐阜