ブログ記事26件
タイトル新宿純愛物語概要1987年の日本映画上映時間は95分あらすじ大学生の一条寺文麿はナンパしたマリと共に警察とヤクザから追われることになり…。スタッフ監督は那須博之音楽は都志見隆/埜邑紀見男撮影は浜田毅キャスト仲村トオル(一条寺文麿)一乗寺美奈(尾花マリ)松井哲也(白井寿一)大地康雄(田崎)感想「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの那須博之監督と仲村トオルが再びタッグを組んだ作品には「
タイトルビーバップ・ハイスクール高校与太郎哀歌※「哀歌」は「エレジー」と読む概要1986年の日本映画上映時間は95分あらすじ転校した今日子が再び愛徳高校に転校してきた。喜んでいたのも束の間、城東工業高校の連中と喧嘩になり…。スタッフ監督は那須博之音楽は矢野立美撮影は森勝キャスト仲村トオル(中間徹)清水宏次朗(加藤浩志)中山美穂(泉今日子)地井武男(島崎刑事)白井光浩(藤本輝夫)浅野ゆう子(加奈江)
大人の事情で、ヒロシ(清水宏次朗)は逮捕されて本作は活躍しない、という設定。「じゃあ、作るなよ。」って思いました。故に、あからさまにトオル(仲村トオル)の主演作品であります。これはこれで成り立つのだから、まあいいか。本作は何と言っても工藤役の殺陣剛太さんのギラツキ具合が目を引きます。これはスゴイ役者さんだ。彼がほぼ持って行ってしまった。泉谷しげるもチョットだけ出演していました。
《ビー・バップ・ハイスクール》講談社「ヤングマガジン」に連載され不良漫画としては異例のヒット作となった「ビーバップハイスクール」の映画版!ツッパリ=不良という公式を見事に覆し、爽やかで硬派なビー・バップ旋風を巻き起こした人気シリーズ第1弾。豪華キャスト結集、一触即発・ツッパリ大熱狂純愛過激学園ドラマ!そんな映画「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズ第1作が公開40周年を迎える🎬【ビー・バップ・ハイスクール】1985年12月14日公開【出演者】仲村トオル(中間徹)清水宏次朗(加藤浩志)
どうも。高齢者ばかりの米農家を鞭打つような奴らに日本人の美徳とか語って欲しくないですな。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『ルージュ』です。裏ビデオで輪姦された女に魅せられた雑誌編集者は、彼女の真の姿を知ってしまう。1984年公開の日活ロマンポルノ作品。監督は那須博之で、出演は新藤恵美、北詰友樹、松居一代、土屋嘉男、星セント、火野正平。石井隆のライフワークと言える「名美と村木」の物語を那須博之監督で映画化した日活ロマンポルノ作品です。堕ちていく女である名美役を新藤恵
にっかつロマンポルノの人気女優山本奈津子主演作品3作目。当時の人気は凄かった気がする。改めて観ると国民的ドラマ『あまちゃん』主演の能年玲奈によく似ている(と言うか能年さんが似ている)。可愛くで美人には違いない。能年さんのファンは是非観てみてください。あらすじ姐が女子プロレスラーで夢の島大学に入学したメグ(山本奈津子)は聖書研究会に入る予定が女子プロレス同好会にほぼ強制的に入会させらてしまう。逃げようとするメグだったが先輩の真由美(井上麻衣)に捕まってしまう。
「セーラー服百合族」の那須博之監督がきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化した1985年公開作品です。私立愛徳高校は生徒数の減少を補うため学力の低い生徒も入学させ今ではレベルは下がる一方。その学園の中でも、ひときわ目立っているのが加藤浩志と中間徹のツッパリコンビ。二人は留年が決定し、彼らは一級下だった全校生徒のあこがれのまと、泉今日子と同じクラスに。そして、浩史と徹の前に、舎弟分になりたいと言ってきた兼子信雄や、転校生の横浜銀一、赤城山忠治が集まり、にぎやかな毎日る。そんな頃、入学したての大
『ビー・バップ・ハイスクール』1985年日本《スタッフ&キャスト》監督那須博之原作きうちかずひろ脚本那須真知子撮影森勝音楽渡辺博也出演仲村トオル/清水宏次朗/中山美穂/宮崎ますみ/古川勉/阿藤海/小沢仁志/木下秀樹/石井博泰/地井武男/一色彩子/八巻保幸/小林啓志/鎌田伸一《解説》全国の目立ちたがりや青少年に贈る、一触即発ツッパリ大熱狂純愛
『ビー・バップ・ハイスクール』『野蛮人のように』1985年12月14日公開『ビー・バップ・ハイスクール』は講談社の「週刊ヤングマガジン」に連載されたきうちかずひろ作の同名漫画の映画化です。角川春樹事務所から独立した薬師丸ひろ子主演作品『野蛮人のように』の併映作品として企画されており、ロー・バジェット、ノー・スターが製作の条件であった為、ヒロインには売り出し中で人気急上昇中の中山美穂が起用されるも、主人公のトオル&ヒロシを筆頭に主要キャストは一般公募を含めたオーディションで選抜、トオル&
年間104本目(3月1本目)1984年公開邦画28位全66本中通算邦画8,944本洋画7,189本合計16,133本当時は、五社の仕事が減ってしまったベテラン女優がポルノで脱ぐことが多かったし、新藤恵美のネームバリューも低く(プレイガールのお姉さん的な印象)、監督の那須博之も「ビーバップハイスクール」の直前でほぼ無名で逃していた。でも題名が「ルージュ」で気が付かなかったが石井隆の名美もので(普通は「赤いXXX」なのに)石井本人が脚本でかつあの名カメラマ
「美少女プロレス失神10秒前」(1984)女子学生プロレスのスポ根ポルノを観ました。初見。監督は那須博之。予告編は見つからず。高校を卒業したばかりのメグ(山本奈津子)としのぶ(小田かおる)の親友コンビが女子学生プロレス大会を観戦中。八王子大学と戦っている夢の島大学のマミはメグの姉なんですが、乳を丸出しにされて、マスクも奪われた挙句、フォール負け。ガックリするメグと対照的に、八王子大学に進学するしのぶは大喜び。夢の島大学に入学したメグは、女子マネ(井上麻衣)に騙されて女子プ
「ビー・バップ・ハイスクール」(1985)昭和のヤンキー物アクションの快作を観ました。1/13までYouTubeで無料配信中。初見。監督は那須博之。予告編はコチラ。愛徳高校の不良コンビのヒロシ(清水宏次朗)とトオル(仲村トオル)は留年して、1学年下の今日子と同じクラスに編入されます。優等生の今日子(中山美穂)は二人のマドンナ的存在。今日子の弟がヤンキーに絡まれてるところを助けたりもしますが、普段はヤンチャな行動を注意されてばかりで、校内では伝説的不良の二人も今日子にだけは頭
「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの那須博之監督が1983年に製作したロマンポルノ作品です。Gyao!で観ました。クラスメイトの美和子となおみは仲良しレズビアン。美和子はバージンだが、なおみはバイセクシャルで一平というボーイフレンドがいる。美和子はそんな二人に嫉妬し…絡みがかなり多い作品ですが、終わってみるといい青春映画を観たあとの爽やかさがありました。モテオトコとバイセクシャルのカップルにけしかられて、童貞カメラ小僧とレズビアンのバージンがHするハメになったりする流れは、今のジェン
1985年の日本映画。清水宏次朗•仲村トオル主演。那須博之監督。愛徳高校のツッパリコンビ•ヒロシとトオルがケンカに明け暮れる毎日を描く。全編とにかく暴力だらけなのになぜだかどこか漂う牧歌的な雰囲気。ある種古代の神話的というか。荒ぶる神々の戯れ。ヤンキー映画のひな型がここに。これを超えるヤンキー映画はもう出ないんじゃないかな。
シリーズ最後は「高校与太郎音頭」と丸野を軸に映画化。ヒロシが釈放された愛徳高校にヤバイ感じの転校生丸野が現れるが、ウソつき丸野と呼ばれたハッタリ野郎で即転校。ある日、五中のカブが二中のリョウにコケにされていると先輩の均太郎が現れ、後輩の手前カッコつけているところに今度は近所にある立花の菊永が現れて均太郎を恫喝した。後輩の前で恥をかかされたと泣く均太郎をみてトオルは、翔子の前なのをいいことにカッコつけ、戦争を宣言する。ところがヒロシやシンペーは中学生の揉め事に口
スケジュールの都合で清水宏次朗ヒロシ不在の5作目は、原作の「高校与太郎交響曲」を軸に、色々と混ぜて構成。格好つけたい北高のサダが運悪く絡んだのが中間トオルで、あっさり返り討ちに遭うと仲間の工藤とナベに告げ口。仕返しのため北高のカクが愛徳にやってくると、たまたま順子を探しに来ていた菊永に遭遇し、北高の女子生徒がトオルを探していると聞いた菊永は、トオルのフリをして付いて行くと工藤らの罠で、縛り上げられて監禁される。罠に嵌めたはずが返り討ちに遭った工藤とナベは、各校の
通称地獄堂のオヤジによると、忌まわしい因縁のあったイラズの森に開発の手が伸びて、妖が騒ぎ始めたという。開発を手掛ける浜田の息子洋二が、父親に呪いをかけたと因縁をつけて神社の息子拝を誘拐したので、同じ組の金森・椎名・リョーチンは洋二のアジトに殴り込みをかけた。その帰り、彼らの目の前で男が落ちてきて「首が!」と叫び息絶えたが、男が神社に預けたという掛け軸を見た3人は、軸から飛び出した女の生首に追いかけられるようになる。一方、謎の霊柩車に轢かれそうになった地獄堂オヤジを助
シネマヴェーラ渋谷日活ロマンポルノ50周年私たちの好きなロマンポルノより製作:にっかつ監督:那須博之脚本:佐伯俊道撮影:森勝美術:金田克美音楽:スペクトラム出演:山本奈津子小田かおる渡辺良子美野真琴由利ひとみ志水季里子井上麻衣萩尾なおみ1984年1月13日公開篠原メグ(山本奈津子)は悪友の横山しのぶ(小田かおる)と共に、夢の島大学に在籍する姉のマミ(志水季里子)のプロレスの試合を見ていました。しかし、マミは乳を露わにした状態でフォール
「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの那須博之監督が1984年に製作した「天使のはらわた」の石井隆が脚本を手掛けた村木と名美シリーズの1作。GYAO!の無料配信で観ました。「ルージュ」というタイトルのコピーにコピーを重ねたビデオがあったその不鮮明な映像には誰もが息を飲むほど美しい女の姿が…「天使のはらわた」シリーズを中心に展開している石井隆原作の村木と名美の物語は石井隆自身と多くの監督により映像化されていますが、どれも違ってどれもいいのです。名美はかつて、ビニ本だったり、ブルーフィルムに
U-NEXTのリトライキャンペーン(リトライは2回目、計3度目の31日間無料トライアル)も、もう期限が10日を切ったので、そろそろラストスパート。見たい作品を片っ端からマイリストに登録してあるが、到底全部は見れないだろう。そんなわけで今日は、チェックしていた那須博之監督、仲村トオル主演の「新宿純愛物語」を鑑賞…子供の頃にテレビ放送したのを見た記憶はあるんだけど、内容をよく覚えてないので、他の作品と混同してる可能性大。アマプラでも配信はあるが、有料または別途、オプションチャンネル“JUNKFIL
『ビーバップハイスクール高校与太郎行進曲』監督那須博之脚本那須真知子原作きうちかずひろ撮影-森勝照明-野口素胖録音-橋本文雄美術-和田洋編集-山田真司その他多くのスタッフのキャストが関わりましたが改めて大画面で観て凄い映画だったと。アクションの得意な俳優達ではなく多くが一般公募での人達。その人達の能力と魅力を引き出す力。これは、、、本当にすごい。また、技斗担当だけではなく全ての人達がチームとして力を合わせた結果としての映画。
永井豪の傑作マンガ『デビルマン』を実写化。デビルマンとなり悪魔と戦う主人公が、守るべき人間が抱える心の闇とも対峙する姿を描く、監督は那須博之。出演はジュノンボーイ出身の双生児、伊崎央登、伊崎右典。アニメ実写化は数多あるが、当時としては出来は上々じゃないかな・・・放送作家ジュンのmyPick株式会社エイチ・アイ・エス【HIS】旅行プログラム株式会社アイムライスフォース株式会社AbemaTVABEMAプレミアム
「原作漫画の完全実写映画化」というキャッチフレーズで永井豪の同名マンガを那須夫婦が監督・脚本の本作は、日本の映画史に残る駄作と称される歴史的な金字塔に。不動明は親友で幼馴染の飛鳥了から了の父が死んだと聞かされ、事件のあった研究所に行ってみると了の父をはじめ所員はデーモン族に体を乗っ取られて死んでいた。実は了も乗っ取られており、うっかり明も乗っ取られるが、彼に合体したはずの「勇者アモン」という特殊なデーモンは、なぜか人間の心を持ったデーモンという形で復活。すると明は「俺デ
シリーズ屈指の人気キャラで全国の不良少年からカリスマ的支持を集めた(笑)「テル」登場の第2作。原作では高校与太郎挽歌編にあたる城東工業のボンタン狩りを中心に、いくつかの原作エピソードを集めて実写化。製作裏話も知ると3倍面白いシリーズ。ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎哀歌[DVD]2,339円Amazon
『ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎完結篇』(1988年・日本・95分・青春/アクション)監督:那須博之脚本:那須真知子原作:きうちかずひろ挿入歌:ビーバップ・オールスターズ「ビーバップ・ドリームス」出演:仲村トオル、清水宏次朗、宮崎萬純、立花理佐、的場浩司あらすじ【RakutenTVより】シリーズ最終作となるきうちかずひろ原作の人気コミックの実写劇場版第6作。ヒロシが釈放だぁー!“祝・オメデトウ”ど派手な幕とクラッカー弾かせ、警察前での大歓迎。さすが!
どうも。吉本興業みたいに会社の労使関係を親子関係と重ねるのは、親分と子分のヤクザ社会みたいで気持ち悪く、そういう情に頼るやり方が長時間労働や無給のサービス残業などブラック企業の温床になっているのではないでしょうか。労使関係はビジネスライクな雇用契約に基づくべきです。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『セーラー服百合族』です。レズビアン・セックスに耽ける女子高校生の姿を描く(映画.comより引用)。1983年公開のにっかつロマンポルノ作品。監督は那須博之で、山本奈津子、小田
池袋新文芸坐追悼・黒澤満より製作:東映監督:那須博之脚本:那須真知子原作:きうちかずひろ撮影:森勝美術:金田克美音楽:埜邑紀見男出演:仲村トオル宮崎萬純立花理佐小沢仁志白鳥靖代梅宮辰夫地井武男泉谷しげるガッツ石松春やすこ大地康雄1988年8月6日公開ヒロシが喧嘩で検挙され拘留している最中、相棒不在で刺激に欠ける日々を送っていたトオル(仲村トオル)は、北高二年の男子生徒とイザコザを起こします。北高で番を張る前川新吾(小沢仁志)とは
池袋新文芸坐追悼・黒澤満より製作:東映監督:那須博之脚本:那須真知子原作:きうちかずひろ撮影:森勝美術:大嶋修一音楽:矢野立美出演:仲村トオル清水宏次朗中山美穂宮崎ますみ中野みゆき地井武男木之元亮浅野ゆう子成田三樹夫草薙幸二郎1986年8月9日公開愛徳高校のヒロシ(清水宏次朗)とトオル(仲村トオル)は、不良の数だけは多い城東工業高校の連中と揉めていました。折しも、女子高に転校したはずの泉今日子(中山美穂)が駅の改札口から出て
本日は東洋館もないので、バイトをして日銭を稼ぐ。バイト終わりは特に何もせず、ゆっくりと歩いて帰る。そして夜中に1人で酒を飲みながらAmazonプライムで映画を観る。「ビーバップハイスクール」をただゆっくりと観るという毒にも薬にもならない平和な日。ドラマ性ゼロの1日。走馬灯で確実にカットされる1日。これじゃあまずい!!何かしなければ!と思い立ち、観ていた「ビーバップハイスクール」を一時停止して、ネタや企画を考える。ところがあんまりいいネタが出ない。基本立ったり、しゃがんだり。ド