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西日本鉄道那珂川自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。6185番は2010年中期に導入されたワンステップ車で、主に大橋~福翔線で使用されています。この車両は長期に亘って所定運用が変わらず、少なくとも13年頃から現在に至るまで所定が変わっていないことが確認できます。ただ、ごくまれに屋形原線や那珂川フィーダー線の代走に入ることもあるようです。福岡200か20-71UDトラックスPKG-RA274MAN
西日本鉄道那珂川自動車営業所のブルーリボンKVです。8109番は2017年前期に導入されたノンステップ車で、主に大橋~福翔線で使用されています。この車両は撮影後の23年7月からマイナンバーカード申請出張サポートのラッピング車両となりましたが、所定運用は変わらず大橋~福翔線のままで、那珂川市内ではあまり見られず、大橋駅や博多駅周辺で活躍しています。福岡200か36-47日野QRG-KV290Q1
西日本鉄道那珂川自動車営業所のシティワイドです。0106番は2017年に導入された福岡BRT仕様の連接ノンステップ車で、撮影時は内回り運用に入っていました。福岡BRTは博多港国際ターミナル(中央ふ頭)を基点とする運用となっているため、内回り運用と外回り運用が時間帯によって入れ替わります。福岡230あ・106スカニアCITYWIDE-LF
西日本鉄道那珂川自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9032番は2004年前期に導入されたワンステップ車で、主に屋形原線で使用されています。那珂川配置の古参車は03年式が最古参となり、05年まで導入されたUA系は徐々に台数を減らしていますが、04年前期に導入された車両は4台中3台が生え抜きで残存しています(9029番は壱岐に転属)。福岡200か・871日産ディーゼルKL-UA452MAN
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2782番は2013年後期に導入された渡辺通幹線専用のノンステップ車で、撮影時はW1番の福岡タワー行きに入っていました。この系統はPayPayドームを経由するため、ホークスのホームゲーム開催時などは臨時バス以上に混雑する時間帯も多く見られます。福岡200か28-22いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2930番は2015年前期に導入されたノンステップ車で、主に屋形原線で使用されています。かつては日産ディーゼルの中型車が福浜行きに使用されるのが通例でしたが、屋形原線の運用が大型車に統一されるようになってからはいすゞ車が多く入るようになりました。福岡200か30-60いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2785番は2013年後期に導入された渡辺通幹線専用のノンステップ車で、23年現在も渡辺通幹線専用車で使用されています。撮影時はW3番(那の津4丁目行き)に入っていましたが、渡辺通幹線はピストン輸送のため運行頻度も高く、W3番の運行本数も多く設定されています。福岡200か28-25いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2786番は2013年後期に導入されたノンステップ車で、19年まで渡辺通幹線専用車として使用されてきましたが、現在は屋形原線で使用されています。写真の福浜行きは百道浜管轄の長浜線と比較して福浜までの所要時間が短いため、終点までの利用率が高めです。福岡200か28-52いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2781番は2013年後期に導入された渡辺通幹線専用のノンステップ車で、主に大橋駅~天神・福岡タワー間で見ることができます。渡辺通幹線専用車のうち、那珂川に配置されている車両は長らくバックカメラ非装着が続いていましたが、23年度までに全車取り付けが完了したようです。福岡200か28-21いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2737番は2013年前期に導入されたノンステップ車で、主に屋形原線で使用されています。撮影時は行先番号68-1番の福浜行きに入っていましたが、百道浜管轄の長浜線と経路が微妙に異なり、福大若葉高校前経由で運行されています。福岡200か26-28いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2737番は2013年前期に導入されたノンステップ車で、主に屋形原線で使用されています。渡辺通幹線同様、屋形原線にも那の津4丁目行きが設定されていますが、清水町から天神方面は行先番号がW3番に統一されるため、所定運用を確認しないと始発地や経由地がわかりにくい事例もありますが、標準カラーの場合は屋形原線である確率が非常に高めです。福岡200か26-28いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。1254番は2018年前期に導入されたノンステップ車で、20年に博多から転属し、渡辺通幹線に転用されました。撮影時は那の津4丁目行きのW3番に入っていましたが、W3番は天神北までの利用率が特に高く、その反動で終点まで乗り通す利用者はかなり少ないようです。福岡200か39-79いすゞ2TG-LV290Q2
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2932番は2015年前期に導入されたノンステップ車で、主に屋形原線で使用されています。この路線のうち、明治通りに向かう系統は天神を境に行先番号が1番に変わりますが、他の1番に変わる路線と異なり吉塚営業所には乗り入れず、全て箱崎3丁目が終点となります。福岡200か30-62いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。6002番は2009年後期に導入されたワンステップ車で、主に大橋~福翔線で使用されています。この路線は天神系統と博多駅系統の2種類がありますが、天神系統は行先番号が63(→90)番の1種類のみで、博多駅系統の一部同様終点は博多ふ頭となります。福岡200か19-62日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2931番は2015年前期に導入されたノンステップ車で、主に屋形原線で使用されています。屋形原線の快速161→90番はかつて中型車での運行が所定になっていましたが、老司団地までの狭隘区間が改良された現在は大型車も運用に入ることが増え、利用率が上昇しています。福岡200か30-61いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2734番は2013年前期に導入されたノンステップ車で、福岡地区では初めてとなる純正エルガのノンステップ車となりました。主に屋形原線で使用されています。この路線はかつて終点が「九大前」と表示されていましたが、九州大学箱崎キャンパスが伊都へ移転した現在は終点バス停が箱崎3丁目に改称されています。福岡200か26-17いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2682番は2012年後期に導入されたワンステップ車で、主に屋形原線で使用されています。12年に導入された新車は前期分と後期分で排出ガス規制が異なり、導入時期によってLKG規制とQKG/QPG規制に分けられます。いすゞ車の場合、2676番までがLKG規制、77番からがQPG規制です。福岡200か24-95いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2780番は2013年後期に導入された渡辺通幹線専用のノンステップ車で、撮影時は福岡タワー行きの行先番号W1番に入っていました。那珂川配置の渡辺通幹線専用車は福岡BRT増便時に一部が他路線に転用されていますが、半数以上は現在も転用されることなく渡辺通幹線で使用されています。福岡200か28-20いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9375番は2005年後期に導入されたワンステップ車で、主に屋形原線で使用されています。18年には西鉄創業110周年を記念した復刻カラーに塗装変更され、愛宕浜配置の9002番とともに注目の的になっています。復刻カラーの車両は04~06年式から1台ずつ選出されましたが、このうち06年式の9429番は西鉄バス久留米の車両です。福岡200か12-44日産ディーゼルADG-RA273MAN
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2931番は2015年前期に導入されたノンステップ車で、主に大橋~福翔線で使用されています。15年式のエルガは渡辺通幹線の代走に駆り出される頻度が高く、行先番号Wの表示をつける日も数日に一度の割合で起こります。福岡200か30-61いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2780番は2013年後期に導入されたノンステップ車で、渡辺通幹線専用車として使用されています。この渡辺通幹線専用車は百道浜に配置された車両は早期にバックカメラが取り付けられましたが、那珂川配置の車両は現在もバックカメラ非装着車が多く見られます。福岡200か28-20いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9091番は2004年中期に導入されたワンステップ車で、主に屋形原線で使用されています。この車両は13年に片江から転属してきましたが、ETCが装着されたのは那珂川配置になってしばらくしてからでした。転属当初は大橋~福翔線所定だったためETC非装着車だったようです。福岡200か・935日産ディーゼルKL-UA452MAN
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2783番は2013年後期に導入された渡辺通幹線専用のノンステップ車です。この渡辺通幹線は多くが福岡タワーまでの運行となる行先番号W1番で運行されていますが、朝のうちの一部便は西公園ランプを直進し、百道ランプ経由で藤崎へ向かうW2番も設定されています。福岡200か28-23いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガミオです。2864番は2014年後期に導入された中型ノンステップ車で、主に屋形原線で使用されています。この屋形原線の中型所定ダイヤは多くが大橋フィーダー線や中尾~博多駅線の運用であり、福浜行きの運用は九州がんセンター始発の一部に残るのみとなりました。福岡200か29-66いすゞSKG-LR290J1
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2683番は2012年中期に導入されたワンステップ車で、主に大橋~福翔線で使用されています。12年に導入された新車は登録時期によって排出ガス規制記号が異なり、いすゞ車では雑餉隈に配置された2676番までがLKG規制、壱岐に配置された2677番からがQPG規制となりました。福岡200か24-96いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2930番は2015年前期に導入されたノンステップ車で、主に屋形原線で使用されています。この路線の福浜系統は那珂川営業所始発と九州がんセンター始発の2系統がありますが、かつてがんセンター始発のダイヤは若久近くに狭隘区間があった関係で中型車での運用が大半でした。福岡200か30-60いすゞQPG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。1256番は2018年前期に導入されたノンステップ車で、20年からは渡辺通幹線専用車として使用されています。導入当初はキャナルシティライン専用車として「博多通りもん」のラッピングが施されていましたが、後に博多から転属してきた1254・55番と異なり、この車両は導入当初から那珂川配置になっています。福岡200か39-81いすゞ2TG-LV290Q2
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。1255番は2018年前期に導入されたノンステップ車で、元はキャナルシティライン専用車として導入されましたが、20年夏頃から渡辺通幹線専用車に転用されています。この車両と1254番は導入当初博多に配置されていたため、キャナル線専用車時代はラッピングが施されていました。福岡200か39-80いすゞ2TG-LV290Q2
西日本鉄道那珂川自動車営業所のエルガです。2529番は2011年後期に導入されたワンステップ車で、主に大橋~福翔線で使用されています。この路線の天神系統は多くが博多ふ頭まで運行されるダイヤで、福岡市民会館やベイサイドプレイスなどへの利用者に重宝されています。福岡200か23-58いすゞLKG-LV234N3
西日本鉄道那珂川自動車営業所のブルーリボンKVです。8429番は2020年に導入されたノンステップ車で、主に大橋~福翔線で使用されていますが、撮影時は福岡BRTの代走運用に入っていました。福岡BRT代走は基本的に新しめのノンステップ車が使用されますが、まれに西工ワンステップ車が入る事例もあります。福岡200か43-72日野2TG-KV290Q3