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日本橋の地下道、日本橋三越でやっている日本画の企画展の案内の前で。これを見に来たのは、先日行った平成記念美術館ギャラリー(↓)で招待券を頂いたから。『4707.ギャラリーとショールーム@平成建設』この黄色い電車は東急世田谷線です。路面電車みたいだけど、専用軌道を走ってるから路面でもないか。電車に乗るときに中で料金を支払うのがバスみたい。三軒茶屋…ameblo.jp美術館に他館の美術展のパンフレットと一緒に割引券が置いてあることはよくあるんですが、100円引きとか
祐天寺からお隣の駅の中目黒に行きました。郷さくら美術館でやっていたのは「那波多目功一の世界」という展示。「なばため」さんって読むのね。この方の描く光がすごいです。太陽が光ってます。キャンバスの白がいちばん明るいはずなのに、どうしてそれ以上に光って見えるんでしょう。部屋の反対側の絵が反射で映り込んでしまっていますが、この太陽は反射ではありません。本当に光って見える絵です。こちらの砂漠の太陽も淡い感じだけど光ってます。暈が掛かってるのは砂埃のせい
日曜美術館で那波多目功一の世界展の紹介番組を拝見して、👴行く?👵良いね。で中目黒の郷さくら美術館に行って来ました。まずはランチ中目黒駅近くの和えに和食屋さん。お刺身とミックスフライ定食鰤三切れ海老フライ二尾アジフライカニクリームコロッケ1450円お味噌汁は、お出汁が効いた美味しい味。夜来てみたいお店でした。中目黒は目黒川の桜🌸で有名美味しそうなお店も沢山あります。那波多目功一さんの作品は空気が感じられる美しい作品の数々弘前城の桜
楓の会1月新年吟行会期日:1月11日(土)集合:東急東横線中目黒駅中央改札出口10:00吟行地:目黒川周辺~郷さくら美術館~旧朝倉家住宅参加者:4名日頃、仕事の要件で月4,5回は出向く「中目黒」だが、普段の喧噪と違い週末のリラックスした人波の流れを眺めつつ、集合を待った。目黒川周辺は、日頃、花見で有名だが、本日は、冬木の芽…。川沿いの店舗を観ながら、「郷さくら美術館」へと足を運んだ。なはためため今回の展示は、「那波田目功一の世界」展こちらの美術館は、日本画家の展覧会
今日は久しぶりにブログで繋がり、ライブにも何度か行った橋本眞由己さんのNEWアルバムリリース記念ライブに中目黒まで行って来ました🚉もちろん早めに行って中目黒駅周辺散策🚶風が強い日だったから、14時過ぎに到着して17時半開場まで何か所か回ろうと向かいました❕❔ライブ風景は撮ってはいけないと我慢🆗橋本一子さんと姉妹コラボ、ちょっと撮る〜貴重な演者が集まって、凄いジャズが聴けました。違うかな❔そんな日は何の日?イチゴは最初に食べる派?最後に食べる派?▼本日限定!ブログスタンプあなた
牧野千穂展のあとは中目黒に移動し郷さくら美術館で那波多目功一展を観てきました。…素晴らしかった…観た瞬間に心を持っていかれた《富貴譜》美術館を訪れてその瞬間がなにより貴重で幸福なときだと思う。12月にして今年の一点に出会ってしまった。(うーん写真だと全然伝わらない!)最近存在や意識、本質、認識…などについて考える本を続けて読んでいるのでどうしてもそのことが脳裏にありながら鑑賞してしまう。いや鑑賞というよりは体験なのだけれども。描かれた花。その存在とは?本質とは?私たちが見ているも
先日、仕事帰りに、横浜駅東口のそごう横浜店にあるそごう美術館で開催中の「再興第107回院展、横浜巡回展」(会期;2023年3月24日~4月16日)に行ってきました。院展の本展は、既に、昨年9月に東京都美術館で開催されましたが、その後、全国を巡回し、毎年この時期に横浜展が開催されています。本展では出品総数は297点とのことですが、横浜巡回展では85点ということですので、拝見できる作品はかなり絞り込まれていますが、有名どころや地元の方の作品が拝見できることができました。会場入り口です。
こんにちは(^-^)今回は繊細で清雅な美しい花々を描かれる那波多目功一先生の日本画、『寒牡丹』が入荷しましたのでご紹介したいと思います。那波多目功一ー日本画ー「巣立つ日」額サイズ:横57㎝×縦64㎝画サイズ:横37㎝×縦45㎝那波多目功一(なばためこういち)1933年~茨城県出身。1950年院展初入選、1951年日展初入選、1983年院展奨励賞受賞、1984年院展日本美術院賞・大観賞受賞、日本美術院特待、1985年春の院展外務大臣賞・奨励賞受賞
2021年12月27日中目黒の郷さくら美術館では12月4日より特別展「平松礼二の世界ー日本美の在り処を訪ねてー」が開催中ですが、その前の現代日本画「WABI/SABI」展を10月20日に観てきましたので、その時の紹介です。郷さくら美術館美術館からの挨拶文このたび郷さくら美術館では、現代日本画「WABI/SABI」展を開催いたします。日本特有の美意識の一つ、「わびさび」。本来「わび」「さび」は個々の意味を持っていますが、今日では建築物、風景、草花など幅広いジャンルで「日本
こんにちは(^-^)今回は、繊細で清雅な美しい花々を描かれる那波多目功一先生の日本画「南天と白梅」が入荷しましたのでご紹介したいと思います迎春やお祝い事にぴったりなお目出たい図柄で美しい作品です【那波多目功一-日本画-南天と白椿】額サイズ:横63㎝×縦54㎝画サイズ:横40㎝×縦30㎝※三越にて日本美術院同人小品展(2008年)那波多目功一(なばためこういち):1933年~茨城県出身。1950年院展初入選、1951年日展初入選、1983
ECHOESZOOを久しぶりに聞いて小茂田青樹を思い出した。それは私だけだろうか?動物を今の人間の模様に重ね合わせているようにECHOESは歌っているが、小茂田青樹の《虫魚画巻》はそんな感じに感じるのです。それは私だけなのだろうか?島根県立美術館で2017年7月14日~小茂田青樹の企画展をしていたので見に行ったのを覚えています。また、小茂田青樹の企画展をどこかでしてくれないだろうか?なんかいいのです。人それぞれ好き嫌いはありますが、動物、昆虫の描写が本当にす
孤を描く屋根、左側が入口住宅街の中にある私設美術館入場料300円私設の美術館ということを最初に言っておく。撮影可の許可もいただいて普段見ない絵画を………学芸員によると那波多目功一は30×40センチくらいのサイズの絵を下書きとしてまず描くらしい。それを元に大きいサイズを世に発表する。でこの小さなサイズは、お客さんの目に触れることなく終わる。でも絵としては完璧に仕上がっている。ふつうの画家ならこれを発表するに違いない!というぐらいの絵画である。そして普段絵画
今日は、現在、横浜のそごう美術館で開催されている第75回春の院展(巡回展)について書きたいと思います。(会期7月17日(金)~7月26日(日))日本美術院のホームページを拝見すると、今年の第75回春の院展は、3月の三越日本橋本店では開催されたようですが、その後の巡回展は軒並み中止になり、7月4日からの倉敷展で初めて開催され、この横浜での開催はそれに続く開催のようです。今後、予定されていた福岡展、松江展、神戸展はすでに中止が決まっているようですので、新型コロナの影響で今年の春の院展の作品を
こんにちは(^-^)今回は、繊細で清雅な美しい花々を描かれる那波多目功一先生の人気の高い薔薇の日本画をご紹介したいと思います【那波多目功一-日本画-ばら】額サイズ:横63㎝×縦54㎝画サイズ:横40㎝×縦30㎝那波多目功一(なばためこういち):1933年~茨城県出身。1950年院展初入選、1951年日展初入選、1983年院展奨励賞受賞、1984年院展日本美術院賞・大観賞受賞、日本美術院特待、1985年春の院展外務大臣賞・奨励賞受賞、19
今日は、現在、郷さくら美術館で開催されている「第8回郷さくら美術館桜花賞展」に行ってきました。(会期2月29日~5月24日)桜花賞展は、「桜」を描いた現代日本画を多くの方々にご覧いただき、日本画の素晴らしさを再発見してもらうこと目的とした展覧会とのことです。私のブログでもよく取り上げる日本画家の宮崎優さんが、奨励賞を受賞されたと聞き、年度末の忙しい時期ですが、自動車免許更新のための休みを取ることに合わせて、どうしても行きたい美術展の一つとして、初めて郷さくら美術館に行きました。
8/29(木)上野から中目黒へと移動して@中目黒郷さくら美術館にて開催中だった(会期は既に終了しています)日本画「青・蒼・碧」展https://satosakura.localinfo.jpを観てきましたたまたまこの前日にフォローしている方のブログに記事があがっていてお!?となり急遽予定に組みこんだ次第そのときに、美術館のHPをチェックしたらばなにやらドレスコード割引があるもようというわけでブルーが入
郷さくら美術館の最新展示(6/4-9/1日本画「青・蒼・碧」展)は、吸い込まれそうな美しき青き作品の大特集。(ただし、2階の展示室ではこの美術館ならではの桜百景展が開催中。青特集は1,3階にて)。青味と一口に行ってもくすんだものから底抜けに明るいもの、淡い微妙な色合いと様々ですが、いずれも混じりけがなく、岩絵の具の魅力を改めて感じた次第です。いやあ、今回の展示はかなり好みの絵が多く、私的にはこれまでの同館展示の中でも花丸です。いずれ劣らぬブルーの競演に、来てよかったな
郷さくら美術館では「竹内浩一の世界」の企画展が催されていますが、遅ればせながらその前の企画展について紹介します。2018年10月3日青山1丁目に用があったので、ついでに中目黒の郷さくら美術館に寄ってきました。丁度「RIMPATONIHONGA-現代日本画に見る琳派の様相ー」が催されていました。作品を観てもどのように琳派とかかわっているのか分かりずらい点も多く、ここでは単に作者自身の言葉を添えて紹介し、作者の言葉のないものについては私見をチョットだけ付けました。那波多目功一
再興第103回院展の皮切りとなる上野の東京都美術館の東京展の展示が、9月1日~9月17日の会期で終了したところです。これから、9月19日(水)から始まる新潟展に会場を移し、全国を巡回することになります。私は、9月16日(日)に東京展に行ってきました。入口の写真を撮りました。そして、入手した図録とチケットです。会場内は写真撮影が不可ですので、作品の紹介は難しいのですが、私がいつも楽しみにしている大家の先生方の作品は素晴らしく、堪能することができました。例えば、最近は、金魚
好評につき会期延長しました
今、芸術院会員の5人の展覧会がやってたね。彫像や絵画全101展、各作品が約20点ずつ出品されていて、彫像や日本絵画や洋画などジャンルは多彩で楽しめる展示じゃないかな。個人的には、彫刻に偏っていたのかなって感じはするな。男女のヌードの彫像が並ぶゾーンはエロティシズムを醸し出すというより異質な感じすらするね。日本絵画の担当は、那波多目功一だったけど、花をモチーフにした作品が多かったんだけど、単に風景よりも冬を耐え忍ぶ姿や、散りゆく姿を描写しているのが印象深いね。花といえば、ここの所蔵作品に
入場無料一部購入可能駐車場有
こんにちは(^-^)昨日ご紹介させて頂きましたが、郡山市も桜が開花し、お花見シーズン到来しました私は、常日頃から草花を見る事が好きなのですが、春は綺麗な色のお花が咲いて朝の散歩も楽しくなります今日は、那波多目功一先生の綺麗な山百合の日本画が入荷しましたのでご紹介させて頂きます【那波多目功一-日本画-山百合】額サイズ:横53㎝×縦45㎝画サイズ:横34㎝×縦25㎝那波多目功一(なばためこういち):1933年~茨城県出身。1950年院展初入選、195
今日は、第73回春の院展を観に、日本橋三越本店に行ってきました。春の院展は、この東京展(会期3月28日(水)~4月9日(月))を皮切りに、全国巡回展(東京を含め17カ所)に入ります。私は、いつも横浜展を観に行くのですが、今回は、今回展示されている、ある日本画家の方から招待券を頂いたので、これ幸いと行ってきました。購入した全作品集と、絵はがきです。今回、この会場には日本美術院同人35名、一般327名の作品が展示されています。絵はがきと、作品集をお借りして、数点だけ紹介させて頂きま
今日は、現在、横浜のそごう美術館で、3月10日(土)~3月26日(月)の会期で開催されている再興第102回院展に行ってきました。再興第102回院展は、昨年9月の東京展を皮切りに、全国を巡回しており、ようやく横浜にやってきました。今回、展示されているのは、同人作家35名をはじめ、受賞作品及び神奈川県出身・在住作家の作品を併せた86点が展示されています。作品集を見ると、出品総点数は300点とありますので、ここ横浜で見られるのは、全体の3分の1に満たないということになります。そごう美術
こんにちは(^-^)今日は、那波多目功一先生と杉山寧先生のお花を題材にした日本画・素描画が入荷しましたのでご紹介します【夏の朝-日本画-那波多目功一】額サイズ:横60㎝×縦51㎝画サイズ:横40㎝×縦31㎝那波多目功一(なばためこういち):1933年茨城県出身。1950年院展初入選、1951年日展初入選、1983年院展奨励賞受賞、1984年院展日本美術院賞・大観賞受賞、日本美術院特待、1985年春の院展外務大臣賞・奨励賞受賞、1986年院展日本美術院
2017年8月23日中目黒の郷さくら美術館の「夏のかほり-日本画にみるー」展が8月27日までなので、観てきました。「夏のかほり」と謂っても、厳密に匂いと結びついた作品でなく、夏の雰囲気をイメージした作品のようです。初夏の花として花菖蒲、アヤメ、カキツバタが思い出されますが、本展でも林潤一作花菖蒲黒光茂明作花菖蒲渡辺信嘉作涼夕の3点が展示されていました。2店の花菖蒲は、昼の明るい時間帯のものでは無く、夜の明けた頃の屋や湿気を帯びた空気の中で描かれた
今日は、現在、横浜のそごう美術館で開催されている第72回春の院展(会期7月14日(金)~7月23日(日))に、昨日、観に行きましたので、その感想を書きたいと思います。まず、入口の様子です。この作品は、宮廻正明氏の「時空の粒子」です。私は、院展でいつも楽しみな作品は、斉藤満栄氏の作品でして、今回も、素晴らしい作品が展示されていました。その齋藤氏の作品のファイルと、春の院展の作品集、チラシです。斎藤満栄氏の今回の作品は、「ダリア」という作品です。絵はがきの写真を撮らせて頂きま
今日、仕事の帰りに、横浜駅東口のそごう美術館で、2月4日(土)から2月21日(火)まで開催されている「再興第101回院展」を見てきました。再興院展は、日本画の研究団体である日本美術院が開催し、毎年9月の東京展を皮切りに全国を巡回しますが、横浜展は、昨年逝去された後藤純男氏の作品2点を含む89点が展示されています。昨年、私は、同美術館で開催された「再興第100回院展」と「第71回春の院展」を拝見し、大変感銘を覚え、今回の再興院展を楽しみにしていました。昨年の、それぞれの感想の次の通りです
那波多目功一展を見に行きました。立体感のある吸い込まれるような絵。特に「月輪」に目を奪われました。今月から本「シンプルリスト」の教えに従い気になる絵一作品だけをじっくりみることに。(気の多い私は、3作品見たけどw)確かに全作品を見るより1つをじっくり見る方がより心にくる気がします。