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私と妹は、母に対する見方が微妙に違う。妹は『認知症』だと言い、私は『性格』だと思ってる。そんな中で…父が危篤になり、コロナということで面会は2名まで。どさくさに紛れて、声をかけて、ちょこっとだけ話が出来た私。面会はお母さんと妹。そこで父は、『へそくりがある』『お前達で使っていいからな』と、意識は朦朧としながらも2人に伝えた。妹は、「お父さん」「もう帰れないって思ってるのかな」と、ショックを受けていた。それから父が亡くなるまでの間、妹は実家に寄って、必要な
「不謹慎」と言われようが、その時はやってくる。「看取り」の事で昨日も話しを伺う事ができた。同じ特別養護老人ホームでも違う事を知ったのだ。「これでよし!」と鼻を穴を広げるも、いつもの「こんなハズでは…」と頭を抱えるのではないかと腹の底にはある。だが、そうであってもひとつひとつ潰してゆけばいいのだと己れを慰めている状況のこの頃だ。数年前に長野に暮らす実弟から「会って今後のプランを話し合いたい」と連絡がきた。空き家となったあの家の運営についての話しであった。某不動産屋へ依頼し、三階建て
母を迎えに行ってちょっと上がって話をしてました。ホント今回の休みは何もできなかった仕方ないけども。駅まで行ったら雨は降ってくるし・・・・4人で分けたらしい宝石類を持ってたので迎えに行ってよかったなあと。怖いよぉ・・・・・一体母はいくら持って帰って来たんだ・・・って思う。鑑定書ついてるのだけでこれだけ。ついてないの入れたらもっとあった。しかもこれは一つの銀行の金庫に入ってたものらしくて・・・・第一弾って言うからもっとあるってことよねえ。これを貰いました。ま、いいんだけどもさ
コボちゃん(5歳1ヶ月)がここ最近異常に優しい。歯ブラシに歯磨き粉を付けて持って来てくれたり、コーヒーを持ってきてくれたり、くたびれてソファーでベロっと横たわってるとベットルームから枕やタオルケットを運んで来てくれたり。。。(タオルケットをベットルームからリビングまで板の間の上を引きずって掃除しながら来ちゃうところが、可愛い5歳児なんだけどね・・・。)先週辺りから始まった、この優しいブーム。相手がつい3年前までオムツをしてたと思うと感慨深い至れり尽くせりな優しさ。ちょ
4~5か月前から、マミーが死んだ後の事をよく話すコボちゃん。「人は死んだらお墓に入って、天国に行く。」と、ざっとした事は知っているらしいけど、「お墓からパタパタ空に上がってくところは見れるの?」程度。そして、最近は死んだ人よりも、残された自分について考える事が多いらしい。「ね~、シンバのお父さん見たいに、死んじゃったらマミーも大きくお空に出てきてコボにお話しするでしょ?あの時はいきなり出てくんの?」あ~・・・・、こういうヤツか?
①コチラ②コチラ③コチラ④コチラ⑤コチラ⑥コチラ⑦コチラ⑧コチラ⑨コチラ⑩コチラ11コチラ12コチラ先日、散歩中に見た羽化途中のセミなんやけど、もっと詳しく言うと羽化途中で死んでしもたセミでございます。地中から這い出て来て、危険を侵しながら必死に草木を登り、渾身の力を込めて背中の分厚い皮を割ったのに、そこで力尽きてしもたんやろねぇ、可哀想に・・・。(;_;)でも、何が可哀想で可哀想でないか?などのホンマのとこは、誰にも判らへん