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「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」代表鈴木直子です。昨日病気、事故等で大切な人を亡くされた方の分かち合いの会をおこないました。昨日も様々な話題が出ましたが、「自分の自責の念との付き合い方」がテーマになった時には、皆さん涙、涙になりました。私の鼻も赤いです。大切な人を見送った誰もが、きっと自責の念を抱えています。それとどう付き合っていくのかに、マニュアルや正解はありません。答えのない問題は、苦しみとなってその人をそこに縛りつけます。自分なりの付き合
NHKNEWSWEB2021年1月15日13時11分長野県軽井沢町で大学生など15人が死亡したスキーツアーのバス事故から、15日で5年になります。現場近くに建てられた慰霊碑には、遺族や地元の人などが次々に訪れ祈りをささげています。5年前、平成28年1月15日の未明、長野県軽井沢町でスキーツアーのバスがカーブを曲がりきれずに道路脇に転落し、大学生など15人が死亡、26人がけがをしました。事故から5年となる15日、遺族会の代表で、次男の寛さん(当時19)を亡くした田原義則さんが訪
今日も遺族会の事務仕事を処理しているので、お昼は富士見町シーゲルさんのカツ丼弁当630円。弁当を作ってもらっている間に、目の前のやまかで買い物をしていたら大船to大船渡実行委員のiさんに遭遇。レジの前でイベントのプチ会議。緊急事態宣言でイベント系の人は皆、困ってます。さて…どうなる?話は元に戻りますが…手作り弁当のシーゲルさん。店主のお名前が「しげる」さんなのです。あ?話戻さなくて良かった?
昨年末に、国会議員の平山佐知子様とお会いするご縁をいただきました「つなぐ」や遺族支援に対する様々な想いをお伝えさせていただきましたが、個人的な話から国の制度に関することまで、どんな話もメモを取りながら真剣に聴いてくださいました。「小さな声こそ大切」と言ってくださった平山様の優しさと、政治に向き合う真摯なお姿に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。アドバイスもいただき、大変貴重な時間を共有させていただきました。ありがとうございました来月の分かち合いの会(遺族会)スケ
先日、浜松市で、『大切な人を亡くした方の会~つなぐ~』の代表鈴木さんとスタッフで臨床心理士の中島さんにお会いする機会をいただきました。また、新型コロナ対策ということでもうお一人の方は磐田からZoomを通してお会いしました。『つなぐ』は、大切な人を亡くされた方の遺族会であり分かち合いの場として、今はオンラインで毎月1回会を開いていらっしゃいます。お話をうかがうと、日本では、心のケアなどは諸外国に比べて全般的に遅れていると感じているそうで苦しみの中にいる方に対するケア
一年は、365日でできています。毎日が、誰かのお誕生日であり、また誰かの命日でもあります。お誕生日と命日の間にある時間。それが、私達の人生です。毎日が、単なる日常の繰り返しのように感じられることもあるかもしれません。でも、そこには、ちゃんとあなたの、そして誰かの歩いた足跡が残るのです。2021年。今年も、一歩一歩、あなたらしい足跡を残していきましょう。本年もどうぞよろしくお願いいたします。スピリチュアルケア自死遺族の会桜色の空桜色の空スピリチュアルケア自死遺族の会sak
今年、ご縁をいただきました皆様、ありがとうございました。ミディアム(霊媒)が行う遺族会。それが「桜色の空」遺族会の最大の特徴です。公開による故人霊視や、あの世のお話など、皆様が気になっていらっしゃるスピリチュアルのことについて沢山触れていきます。コロナの影響で、もうしばらく開催できそうにありませんが、そうしたことを必要とされている多くのご遺族のために、来年も心を込めてミディアムにしかできない時間と空間を提供していきたいと思っています。今年の年越しは、寒くなるようです。どうぞ暖かくして
「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」代表鈴木直子です。先日、自死で大切な人を亡くされた方の分かち合いの会をおこないました。まだ見送って日の浅い方が多かった先日は、涙も込み上げる会となりました。今まで生きてきた中で経験してきたものとは、桁違いの悲しみや苦しみ。それは自分の知っていた悲しみなどとは、まるで次元の違うものであったこと。そしてその悲しみ、苦しみ、自責…こういった感情をどう消化しそして昇華するために、どう生きていったらよいのか…。そういったこと
yuちゃんの病院からお手紙が届きましたyuちゃんの病院では天使ちゃんを送ったご家族俗に言う遺族会がありますこの言葉に抵抗がある方もいるかもしれないそんな括りにしてほしくないかもしれないとってもそんな気分じゃないこの言葉の漢字の無機質さ文字に出されると受けるダメージギュッと目を瞑りたくなるような。。そっと伏せたくなるような。。きっと、時間ってのもあるのかもしれないそれは、人それぞれ本当に一人一人同じ家族でも受け取り方は違うそして、闘病の経過や病院に対する思い
「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」代表鈴木直子です。先日病気、事故、災害等で亡くされた方の分かち合いの会をおこないました。亡くされた方との関係も亡くされた理由も様々ですが、ある一つの言葉によって、「共通認識」みたいなものが生まれた瞬間がありました。それが今日のタイトルとなった言葉です「いないけど、いる」この感覚は、悲しみと苦しみしかなかった世界から自分を救い出してくれる、大きなきっかけとなり得ます。「いたのに、いない」世界から「いないけど、いる
【75年目の告白】岐阜・黒川開拓団満州で性的な接待を強いられた女性たち「歴史の渦の中で引き回され、きょうまで生きるとは」https://www2.ctv.co.jp/news/2018/12/06/33084/МаньчжурскаяMелиоративнаяKомандаженщинаTрагизм1TragedySexSlaveManchuriaToWomenBeganTalkAbout1ソ連兵に性接待,差別,満蒙開拓団の女性たちが語り始めた悲劇1【満蒙開拓団】「
本日は鎌倉市遺族会大船分会の役員会を開催しました。鎌倉市全てにおいて年間行事は軒並み中止、また遺族会はパソコンを使えない年代の方々が主の団体なので、今後どのように会を運営して行けば良いのか?様々協議しました。パソコンでのオンライン会議どころか…そもそも思いっきり密な部屋での役員会だし…私は4年前に分会長と副会長が同時に倒れるという緊急時に分会長代行としてこの会に関り崩壊寸前の状態から会を立て直して来ましたから、大船分会の役員さんは基本的に私の提案を全て受け入れてくれて、大変話がしやすいです。
遺族会の会員には正会員と準会員の2種類があります。戦死した方の配偶者が正会員で子は準会員、孫の私は?知りません。鎌倉市内に遺族会正会員が何名いるのか?と言えば…何と1名のみ。今年、白寿を迎えられた方です。正会員のお誕生日には分会長である私が慰問をしてお祝いをお渡しします。鎌倉市内最後の正会員。戦争を経験された生き証人としてさらに長生きをしていただきたいものです。
おはようございます。小雨の降る中、武蔵野市延命寺にて、武蔵野市戦没者遺族会の皆さまによる、慰霊碑入魂式に参列させていただきました。戦没者の平和への思いをつなぐため、慰霊碑を延命寺に建立することを目的とされ、関係者の皆さまの思いが形になったことは、大変素晴らしいことだと感じました。次の世代へ、語り継がれていけるように、何かできることがあれば、微力ながら、サポートできたら、と思います。中里住職が、般若心経を読経。遺族会の皆さまと。
昨日は病院DAYでした。糖尿病の薬が増えて、つぎの病院では神経痛の薬が増えて、薬だらけになりました💦そのせいか?朝方に下痢で起こされる始末。そんな中、北九州市遺族連合会の会議が、小倉北区にある小倉リーセントホテルでありました。私の最初の仕事です。門司・小倉・戸畑・八幡東・八幡西・若松からのため、連合会となります。私の父は門司区遺族会会長なので、一緒に行きましたが、私の運転は怖いと言い、父の運転です。私も発表をしました。まぁ北九州市は5市合併でできた都市。意見はさまざま出てきまし
「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」代表鈴木直子です。当会「つなぐ」は、2019年4月から分かち合いの会をおこなってきました。今までご遺族としてご参加くださっていた方の中のお二人の方が、この度会のボランティアとして加入してくださることになりましたボランティアとしての期間を経た後、ご本人の希望と会の承認を経てスタッフとなっていただきます。「遺族として参加する側」から「ご遺族をお迎えする側」へ…。その変化の過程には、ご自身のつらさや悲しみはもちろん、様
今日は福岡県遺族連合会、青年部活動推進員研修会が行われました。行きはファブのお見送りがありました。私は、妻が運転する車で、先ずは筑前町にある太刀洗平和記念館に行きました。理事と青年部推進員の方々は、福岡市集合と久留米市集合とで別れてバスにて出発。福岡県は豊前國の一部、筑前國、筑後國からなり、言葉も違います。太刀洗平和記念館は、元々日本陸軍の東洋一の軍事飛行場があったところです。当然、アメリカの標的になりました。昭和20年3月27日に太刀洗飛行場を狙ったB29の大空襲を受けました。
「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」代表鈴木直子です。昨日、自死で大切な人を亡くされた方の「分かち合いの会」をおこないました。今回は人生の大先輩から若い方まで、幅広い年齢の方がご参加くださいました。「想いの表出」「自己表現」について各々の想いを語っていただいた中で、人生の大先輩からいただいた言葉が私の心に強く残りましたので、ここで紹介させていただきます。悲しみの量は減らないけれど、想いの表出をしていく中で、たくさんの気づきや発見が生まれる。そうして自分
こんばんはココロ・スマイルみゆですいつもありがとうです久々開催できました!同じ時期に親を亡くした友人との『遺族会』この会がなかったら、今の自分がどうなっていたのかわかりません。私たちには、なくてはならない会です。子供のこと、親のこと、寂しいや悲しいなどいろいろ話せる大切な時間。全てを出せる場所があるから頑張れる。全てを出していい場所、自分に無条件でなれる場所そんな場所は沢山なくていいし、全てをさらけ出せる
魔法の鏡が行なっているスピリチュアルケア自死遺族の会「桜色の空」のブログに掲載した内容です。------------------------------------------------------------------------------------------------こんにちは。スピリチュアルケア自死遺族会の会「桜色の空」です。今日は、お知らせがございます。昨今のコロナウイルスの急速な感染拡大により、兵庫県、及びその周辺地域におきまし
こんにちは。スピリチュアルケア自死遺族会の会「桜色の空」です。今日は、お知らせがございます。昨今のコロナウイルスの急速な感染拡大により、兵庫県、及びその周辺地域におきましても警戒レベルが引き上げられ、緊張感が増してきたように感じています。そこで、皆さまの健康を第一優先にと考えた結果、11〜2月の遺族会は、お休みとさせていただくことに致しました。参加者の皆さまの「ほっと気持ちが楽になりました」「やっと居場所ができました」といったお気持ちは、しばらく大切にお預かりさ
「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」代表鈴木直子です。昨日、病気・事故等で大切な人を亡くされた方の「分かち合いの会」をおこないました。会は午後なのですが、私は午前中は予定があり外出していました。その外出先が、とってもキレイに紅葉していました。そうしたら、何故か自分でも理由は分からないのですが、突然オチちゃったんですどうして今あの子はいないんだろう…何がいけなかったんだろう…そんなふうに考え始めて急にスイッチが入ってしまって。そうなるとですね…もう
11月16日(月)今日は日中は11月とは思えないような暖かな、いわゆる小春日和の一日に。幸い本業の方は特に忙しい仕事もなかったため昨日のハードワークによる疲労回復のためのんびりとマイペースで家の周りの農作業に従事。まずは脚立に上っていまだ鈴なりになっている渋柿をを30個ばかり収穫。その後はお天道様のぬくもりを体いっぱいに感じながら畑に干してある黒豆の収穫作業に従事。さやから取り出したりブルーシートの上から拾い集めたりと大変。拾い集めた豆をおじいさんのご
今日は父の83歳の誕生日です👏まだまだ現役です。門司区遺族会の会長をしています。自慢の父ですね。私は未だ追いつけません。両親の元に帰ってよかったと思える瞬間ですね。今後も親孝行をしたいと思います。
8日、一色町前野にある一色平和記念像(祈りの飛翔)前で開催された平和記念祭に出席し、献花、献燈をさせて頂きました。(参加者全員マスク着用、時間短縮)毎年、遺族会の皆さんのお話を伺いながら、戦争の悲惨さと平和の尊さを実感しています。
母は、息子を亡くしたり自身の病気があったりで、一時はかなり老け込んでしまったけれど。身体もずいぶん元気になってきているようだったし、だんだんと元の若々しい彼女に戻ってきていた。そう、うちの母はいろんな意味でとっても若いのだった。笑そんな母が亡くなるのはずいぶんと先だと思われる。ならば???どんなに生きているのがつらくても、自ら命を絶つ勇気が無いのが私で、だから生きていく意味を見つけようと必死にもがいた。幾度となく遺族会コミュニティを探してみたりして。ただ、一歩を踏み出す勇気がど
本当に人の道に外れたことをする輩がいるもので。昭和46年7月に岩手県雫石町上空で全日空機と航空自衛隊機が衝突、墜落した事故の犠牲者を追悼する町内の施設「森のしずく公園」で、地蔵が斜面に捨てられたり記帳簿が破られたりしていたことが5日、分かった。犠牲者追悼施設荒らされる岩手・雫石の航空機事故昭和46年7月に岩手県雫石町上空で全日空機と航空自衛隊機が衝突、墜落した事故の犠牲者を追悼する町内の施設「森のしずく公園」で、地蔵が斜面に捨てられたり記帳簿が破…www.sankei.com1971(昭