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『両胸を全摘すると決めるまで③』『両胸を全摘すると決めるまで②』『両胸を全摘すると決めるまで①』「乳がん発覚からの流れ」はこちら↓↓↓『乳がん発覚までの流れ』2023年4月に両方の…ameblo.jp左胸の針生検の結果は、なんと乳がんではありませんでした左胸に乳がんが見つからなかったということは、喜ばしいことではあるけれど、今度は予防的切除するかどうか決めなければならないと思うと複雑だった針生検の結果を聞いて、その場では少し迷ったものの、「左胸も全摘します」と
2023年5月11日検査の結果を聞くため受診告知ですここまで長かった世の中がゴールデンウィークで浮かれる中私は生きた心地がしなかったよく耐えたと思う入室して椅子に座ると、先生:やっぱりよくない結果でした私:あ〜〜そうでしたか、、、撃沈ここからはパソコン🖥の画面を見ながら説明されるガンの大きさがだいたい17㍉脇のリンパ節は明らかな転移はなしCT検査の結果、多臓器への転移はなし次はパンフレットを見ながらガンにはいろいろなタイプがあって…説明が続くので省略検査結果
『両胸を全摘すると決めるまで②』『両胸を全摘すると決めるまで①』「乳がん発覚からの流れ」はこちら↓↓↓『乳がん発覚までの流れ』2023年4月に両方のお胸を全摘し、ティッシュ・エキスパ…ameblo.jp検査結果を聞きに病院へ行きました。主治医からは、「BRCA2陽性でした」との言葉乳がん告知よりもショックそして、さらなるショックなことがMRIの結果左胸にも乳がんらしきものがあるとか。。。左胸の針生検をすることになりました。この時点で、主治医には「右胸
『両胸を全摘すると決めるまで①』「乳がん発覚からの流れ」はこちら↓↓↓『乳がん発覚までの流れ』2023年4月に両方のお胸を全摘し、ティッシュ・エキスパンターという風船みたいなものを両胸…ameblo.jp乳がん手術に向けて、検査を進めていくなかでいまだに部分摘出するのか全摘するのか迷っていました。遺伝子検査や他の検査結果によって乳がん手術の術式も変わってくるのは承知していたので、検査の結果が心配になってきた乳がんの先輩の方々のブログを読みまくり乳がん関連の書
だけど、だけども、どう考えても検査をしといた方が良くないだろうか…?遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)は、乳がんと卵巣がんのリスクが高いとの事。今回の乳がんを取り除けたとしても、また新たな癌ができる可能性もある。自分の体質を知っていれば、定期的な精密検査で乳がんを早期発見したり、予防的切除の選択肢を取ることもできる。デメリットというと、やっぱり精神的負担が1番大きいのかな癌体質という現実を死ぬまで背負っていかねばならないのは確かにしんどい子供達への遺伝の可能性も同時に背負わねばな
🏥子宮癌検診🏥今日は、子宮癌検診に行ってきました。昨年の11月頃から、鼠蹊部辺りが痛いのが気になっていたけど、他に症状もないし、あの台に乗るのが抵抗あって😓避けていました🥺今回、悪性葉状腫瘍という病気になってやっぱり検診は大事だな!!と思い知り、重ーい腰をあげながら行ってきました☺️子宮癌検診はできたけど、生理前という事で膜が厚くなっているので分かりにくいので又生理が終わって2日後位に来てとのこと😱
2023年3月しこりを発見し乳腺外科のクリニックを受診今の大学病院へ紹介となる。左浸潤性乳管癌生検の段階ではホルモン(+)HER2(-)ルミナールA腫瘍の大きさ1cmステージ1の診断。遺伝子検査でBRCA2に変異ありの遺伝性乳癌と判明。2023月6月20日手術乳輪乳頭温存左乳房全摘術+センチネルリンパ節生検(リンパ節郭清なし)+インプラントによる一次二期再建郵便局へ用事があって、徒歩で行ってきました。片道10分程
一言目に「左胸もガンでした」そこから、遺伝性乳がんの説明。両胸にガンがあるという事で、そんな可能性があるなんて…😨温存ではなく、全摘!?卵巣や膵臓にもガンができやすい!?衝撃を受け止める暇もなく、矢継ぎ早に説明を受けて混乱しました。私には持病があり、右胸の温存手術だけでも不安があったのに、両胸一度に手術と言われた上に、全摘か温存かを今聞いて今決めなければいけないなんて混乱する私を見た主治医から、「全摘までは望まないなら温存でいきましょうか」と言われ、同意しました。左胸の病理検査の結
AYA世代のがんの向き合い方遺伝性乳がん女性が編む「私のチーム」AYA世代のがんの向き合い方遺伝性乳がん女性が編む「私のチーム」|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)「私のチーム」──これは、闘病歴14年の遺伝性乳がん患者・加藤那津さん(44)=名古屋市緑区=がよく使う言葉だ。医療の世界でよく使われる「チーム医療」とは、多職種の専門職が連携して患者さんに必要な治療・ケアを施していくこと。加藤さんの「私の...forbesjapan.com
抗がん剤治療開始まであと3日❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。本日遺伝子検査の結果聞きに受診🏥❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。『遺伝性乳がん、卵巣がん症候群【HBOC】』そういえば遺伝子的な乳癌かもしれないと言われて💦叔母が乳癌で亡くなってて…【何歳から乳癌になったかは不明】遺伝子検査をした方がいいって言われて、もしその結果…ameblo.jp早いものであと3日!!乳がん確定して約2ヶ月半。無治療で心配だった
(胃がんの9割近くはピロリ菌が原因です。残り1割の中に遺伝性胃がんがあります)胃がんの発生率は地域性が強く、東アジアで多いことが知られています。胃がん発生に関する環境因子としては、ヘリコバクターピロリ感染のほか、高塩分摂取、喫煙、野菜不足などが関連していると考えられています。胃がんの家族内集積に関してこれらの環境因子が多く関与しているとされていますが、遺伝的因子によるものもありこれについては今だ明確に解明されていません。(家族性集積のみられる胃がんの中に遺伝性胃がんが
1年ぶりの乳がん検診。エコーにマンモにCTに血液検査に尿検査を行い診察室へ10数年前の術後の傷も診てもらいました①肩甲骨の痛みが酷いこと②幼い子どもたちにできることはあるのかと聞きたいことを思う存分聞いてきました肩甲骨の痛みは何年も続いているので、様子を見ながら整体へ行くなり整形外科で解決はできないかな?との事。これはもう全てやってるのでこれ以上のことはできないのかなと思いますしかし次回診察時、この日の検査の結果を聞くと共に肺の検査などの細かな検査をすることになりました。よかった
お風呂に入りながら娘が私の脇付近を見ている。おかあさん、この傷痛いの?あぁ、これ?乳がんの手術のあとだよ。どちらかといえば感覚がないかなぁ〜知ってるよ、小さい頃お母さんが話していたから。なんかね、痛そうこの傷ずっと残るの?うーん、どうだろうねー。残るかなー、これからおばーちゃんになったらシワシワになるはずだからわからなくなるかもねお母さん、おばあちゃんになるの?そしたら、私は大人になるねきっとあっという間だろうねぇいつから大人になるの?物凄く難しい質問だな自分が大人だ!と思っ
今日は受診日。遺伝子検査のカウンセリングの日。仕事の昼休みを2時間もらってささっと病院へ行ってきました。ワタクシの乳がんが、遺伝性のものであるかどうかを調べる検査。検査自体は血液検査なので1本採血して終わり!でしたけどそれをやるのかやらないのかどんなものかよくわからずにホイホイと受けるわけにはいかないと思ったので、一度相談を受けてから、との提案に乗ったわけです。だってね、あまりにも高額だし(健康保険3割で6万ちょっとかかりました)結果次第で治療が変わると聞
来週は1年以上ぶりの乳がん検診元々診てもらっていた病院に行ってきます!!もうそこに主治医はいませんが、直感でここだなやっぱり。。と思い、予約しました電話対応でもスムーズ。折返し看護師から電話をかけてもらい、細かく話ができました。何年経過しても体の異変や検査の結果待ちには心がすり減る勢いで心配になります。でも、もし万が一何かあったとしても、早期発見早期治療はとにかく基本。若いからと言って、(もう若くないか)体力に自信があるからと思って(最近自信ない)過信しないように日々、気をつけてい
来月、予防切除の予定をしています。左の胸は全適している、、、乳首なし右は女性の胸お風呂上りバスタオルで左を覆うと、女性右を覆うと傷だらけの胸板、、、でも男性とは違う何故なら、乳首がないから、、、強がりな発言、周りには言っているけど正直落ち込んでる私は何者なのでしょうか?男性でもなく女性でもなく、、、、、、、、、、、、、
左側の脇の下に打撲痕のようなあと…触ると、何かつまめる変な形の異物が入っているような感じです。膿のような濁った汁が出てくることもありました。そして、その打撲痕みたいなものは治るのかと思いきや、数ヶ月なかなか治りませんでした。そして、時折チクチクと針でさされるような地味な痛み…目で確認できることはこのくらい。あと、普段とは明らかに違ったことがありました。目覚ましなしで今でもサクッと起きれるこの私が。。朝起きられないほどの倦怠感と眠気と…小中皆勤の私はこんなことはありえないくらいに
乳がんのお話から今までの事を本にまとめて出版した際、本に入れる写真はどれにしようかなぁ?たくさん迷いました。納得行く写真が全くない。。なかなか決まりませんでした。ならば!!これから撮ればいいのでは?と思いましたが、カメラマンでもなくど素人になかなかこれだと思う写真は撮れない子どもたちの写真にしようと思いましたが、カメラを向けると途端に表情が強張り、ぎこちなくなる…それでも子どもたちのパワーはすごいですね。大好きな海に連れていくとものすごく元気になります。その時に撮った写真が本の表
先月受けたCT&エコーと今回の血液検査の結果。腫瘍マーカー上昇中での検査なので少し不安でしたがCT画像上では特別大きな変化はなく、また、以前のエコーの結果と比べると小さくなってるものと大きくなってるものがあり良いとも悪いとも言えない、判断の難しいところだと言われました。ただ血液検査ではマーカーが上がっていました。前回CEA12.9だったのが今回一気に51.0今までの流れから倍くらいにはなってるだろうと覚悟してたけどまさかの約4倍。だから良い状況ではないです。今回薬変
先週受けたMRIとPET検査の結果当初右胸に2か所あると言われていた腫瘍が3か所ありました。そして左胸にある腫瘤もガンの疑いがありまたまた針生検する事になりました。そしてそしてもしかすると遺伝性乳がんかもしれないと言うお話もありました。遺伝性乳がんだとしたら温存は再発のリスクが高いので勧めないと言われました。もし左胸もガンだったら両胸全摘します。何の迷いもありません。何があっても息子が高校卒業するまで頑張ります。だってお弁当作ってあげたいから。夫も私の
10年以上も前ですが、若年性乳ガンを患ったとき。私はインターネットで直ぐに若年性乳ガン若年性乳ガン完治遺伝性のガン乳がん死亡率いろんなワード、思いつく言葉全てを検索しました。乳がんはヒットするのに、そもそも若年性がヒットしない。絶対いるはずなのに。そして遺伝性の若年性乳ガンも、もちろんヒットしない。誰か同じ境遇の人はいないか…すがる気持ちでたくさん検索していました。まず。。闘病中の人はいても完治した人の情報がない。若年性乳ガンは治るのかな助かった人はいるのかな。ど
長女がお腹の中に居るときに再発したらどうするべきか、色んなことを考えながら過ごしていました。もし再発した場合、ギリギリまでお腹の中にいてもらい、もう大丈夫な大きさまでお腹で育てて、それから取り出してもらうか。赤ちゃんだけ助けてもせっかく会いたかった我が子に会えなくなる!!そんな変なことを考えるのはやめよう…いろんな葛藤の末、長い長い妊婦期間を無事に終え、五体満足、元気いっぱいの娘の姿を見たときは感動よりも先に、無事にこの世に迎え入れることができたと、やりきった感がものすごかったです。そ
昨日の晩御飯です。先日の肉団子用の買っていた鶏の挽肉が残っていたので、豆腐を足して豆腐ハンバーグを作りました。味は照り焼きです。中に玉ねぎと椎茸を入れましたが、少しパンチが弱かったです。あとで牛蒡があるのに気づいたので入れれば良かったと…あとは手羽元を茹で、茹で汁はスープに身は中が火が通っているので、クレイジーソルトとイオンの醤油スパイスをふりかけ表面だけトースターで焼きました!(コラーゲン摂取!)鶏挽肉と豆腐のハンバーグ※手羽元の醤油スパイス焼き※白菜と塩レモンの蒸し煮※
私の父は肝臓癌で、私が中学生の頃に40代で亡くなってしまった。父の誕生日に父は亡くなった。息を引き取る瞬間は今でも鮮明に覚えている。祖父母は自分の子供を失ってしまった。まるで想像がつかない。自分の子供を先に亡くす気持ち。父が亡くなってから10年後に今度は孫の私に乳癌が見つかる。しかも細かな検査でわかったことは遺伝性のガンということだった。元々細胞に傷ついて生まれてきてしまったというのだ。母にはもちろん、祖父母に申し訳ない気持ちと、八つ当たりができない、どこに当たればいいのか、む
28歳でトリプルネガティブ乳がんという悲劇に見舞われ、寛解後、2子に恵まれ、「ほぼ完治」の目安とされる5年生存期間に到達、ようやく幸せな人生が再スタートしようとしていた矢先ですか。本当にがんはしつこい。乳がんは特にしつこい…。闘病ブログを再開することになったrinarinaさん、がんばれという言葉しか出ません。BRCA遺伝子変異、つまり遺伝性がんとのことで、お子さんは2分の1の確率で、同遺伝子変異を引き継ぐことになりますが、今回の再発にも打ち勝ち、将来、成長されたお子さんたちに、「検
こんにちはレイラニの幸恵です以前も記事に書きましたが私は乳がん経験者です↓これです『私のこと②これは外せません』こんにちはレイラニの幸恵です前回に引き続き私のこと。です。私のことを記す場合に絶対外せないこと。これで人生が変わったと言っても過言ではないかな。…ameblo.jpなので、毎年のピンクリボン月間はなんとなく気になります何をするわけではないのですけど、僭越ながら、経験者として健康な方にぜひ伝えておきたい
ご覧頂きありがとうございます乳がんサバイバーで男の子ままのnanaco(27)です🌼▼こちらから見て頂くとわかりやすいと思います『【#1しこり発見①】』私の乳がん発覚のきっかけは題名の通り、自分でしこりを発見した事でした今日はなぜしこり発見に至ったかその経緯を書いていこうと思います乳がんは、自分の手で…ameblo.jp2021年6月中旬続き遺伝性乳癌・卵巣癌症候群のお話し難しいお話しになるので、あくまで私の経験として綴っています少しわかりにくいですが、ボ
私には、溺愛の2人の子供がいます。亡妻の最愛の子供達であり、亡妻と私の血を引く子供達です。子供達と向き合っていると、時々、妻の面影を感じ、愛おしく、生まれて来てくれたことに感謝しています。将来、立派な人材に成長してもらいたく、私が出来ることは全てやりきる所存ですが、一点だけ、気掛かりなことがあります。それは遺伝性乳癌の可能性です。亡妻が、遺伝性乳癌と診断されたため、1/2の確率で遺伝していることになります。亡妻の生前に話合い、子供が大人になったタイミングで話して、検査する・し
父の乳がんの今後の治療方針の話の最後に、大学病院での遺伝子検査をすすめられましたが‥。当時保険診療じゃなく25万かかると言われたこと、そして‥。仮に遺伝性乳がんだと分かった時に、これから先がんに怯える毎日をすごさないといけないなんて、しんどすぎる‥そして、この頃3か4人に1人ががんになる時代でしたなので遺伝だろうが、そうでなかろうが、がんになる可能性がある。だから遺伝かもしれない‥とゆうことは、頭の片隅に置いておこう、私はそう思いました先生はさらに言いまし
父の乳がんがわかったちょうど数ヶ月前‥アンジェリーナジョリーの話題がTV📺であがっておりました‥。その内容は‥ジョリーは乳がん、卵巣がんの発生が高くなるとされる遺伝子BRCA1に変異があるとして、乳がん予防のため、両乳腺を切除する手術を受けたことを明かした。母のことも影響。(ジョリーの母、卵巣がんで56歳没)と。このニュースが出た頃は、自分にも関わってくる話になるなんて、夢にも思いませんでしたそして先生は言いました‥。「アンジェリーナジョリーが最近話題になり