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今回のブログは、遠藤裕喜死刑囚の【連載②回目】です。😅なお花粉症撃退法も【連載記事】してます。もう既に【連載①と②と③】を掲載してます。🤧まだ花粉症対策法を読んで無い人は、後で忘れずにお読み下さい。さて、特定少年たる遠藤裕喜被告は⇒子供の頃、激しい虐待を受けてました。山梨県警南甲府警察署の管轄。遠藤死刑囚と同様、ほとんどの死刑囚は⇒子供の頃、物凄い虐待を受けてました。虐待を受けると⇒🧠脳みそが(かなり)萎縮してしまうんです。ベトナム戦争や湾岸戦争が終わり、母国に(
今回のブログテーマは、山梨放火殺人事件の遠藤裕喜被告(犯行当時19歳で、現在21歳)についてです。🏥なお、花粉症撃退法【連載記事】第①回目と②回目、既に始まってますので、😅まだ読んで無い人は、後で忘れずにお読み下さい。撃退法の連載を【⑨回目】くらい迄、続ける予定です。さて皆さんは、甲府市殺人放火事件(山梨県警南甲府警察署の管轄)を知ってますか?いつ?⇒2021年(令和3年)10月12日。犯人⇒遠藤裕喜容疑者(当時19歳)殺害された被害者⇒50歳代の夫婦。大怪我
2024年1月18日に甲府地裁で甲府市夫婦殺人放火事件の遠藤裕喜被告に死刑が言い渡されました。犯行時、遠藤被告は特定少年(18才、19才)でしたが、12月11日の論告求刑で、検察側は死刑を求刑しました。判決は求刑どおり死刑でした。2月1日に弁護人が判決を不服として控訴しました。しかし、その後、遠藤被告が控訴を取り下げたので、甲府地裁の死刑判決が確定しました。◼️裁判(裁判員裁判)の経緯など12月11日第17回公判検察側の論告求刑「完全責任能力がある。残虐な犯行で、反省は
【速報】甲府殺人放火事件当時19歳被告の判決主文言い渡しを後回し極めて厳しい刑か「特定少年」の裁判甲府地裁山梨県(YBS山梨放送)-Yahoo!ニュース甲府市で夫婦2人が殺害されるなどした事件の裁判員裁判で、甲府地裁は先ほど、事件当時19歳だった被告の判決主文の言い渡しを後回しにしました。このあと極めて厳しい刑が言い渡される見通しです。事件は2news.yahoo.co.jp死刑判決が出ました当然だよな殺害した上に放火するなんて更生の余地のない人間がする
甲府地裁で甲府市夫婦殺人放火事件の遠藤裕喜被告に死刑が言い渡されました。犯行時、遠藤被告は特定少年(18才、19才)でしたが、12月11日の論告求刑で、検察側は死刑を求刑しました。判決は求刑どおり死刑でした。◼️裁判(裁判員裁判)の経緯など12月11日第17回公判検察側の論告求刑「完全責任能力がある。残虐な犯行で、反省はなく、改善更生の余地はない」として死刑を求刑しました。特定少年に死刑が求刑されるのは全国で初めてです。弁護側の最終弁論心神耗弱を理由として減刑を求めま
“特定少年”。2022年4月から、少年法に新設された区分である。早い話が、犯罪行為をした18歳・19歳の少年ってこと。従来の殺人等に加え、強盗、現住建造物放火、組織的詐欺罪にも逆送致の対象範囲が広がった。有期懲役の最長刑期が15年→30年に引き上げられ、そして何より、起訴後の実名報道が解禁された。。。2021年10月、山梨県甲府市で50代夫婦が殺害され、自宅が放火された事件。その事件で逮捕・起訴された当時19歳の“特定少年”。遠藤裕喜被告(
12月11日第17回公判検察側の論告求刑「完全責任能力がある。残虐な犯行で、反省はなく、改善更生の余地はない」として死刑を求刑しました。特定少年(18才、19才)に死刑が求刑されるのは、全国で初めてです。弁護側の最終弁論心神耗弱を理由として減刑を求めました。裁判の最後に裁判長に発言を促された遠藤裕喜被告は「控訴はしません。それだけです」と述べました。第18回公判判決公判2024年1月18日に判決が言い渡されます。謝罪や反省が見られないので、求刑どおり死刑の判決が言い
11月28日の第15回公判被告人質問前の被告人質問(11月13日、14日)では、220余りの質問に黙秘しましたが、この日、被告はこれらの質問に答えました。しかし、被害者や遺族に対して、最後まで謝罪の言葉を述べませんでした。12月4日の第16回公判遺族の意見陳述裁判所の配慮で、被告にストーカーされた長女が別室から意見を陳述しました。①両親や妹は何も悪くないのに、どうしてこんなことになったのか、ずっと考えています。裁判で被告が話した理由は少しも納得できないし、何も理解できま
11月20日の第13回公判証人尋問11月21日の第14回公判証人尋問証人尋問で、精神鑑定をした精神科医は完全責任能力があったと証言しました。2024年1月に判決の予定です。「事件の概要」と「逮捕から初公判まで」は既投稿を参照して下さい。◼️裁判員裁判(甲府地裁)起訴から初公判まで、1年半かかったのは、公判前整理手続によると思われる。2023年10月25日初公判裁判長に起訴内容について問われた遠藤裕喜被告は何も答えませんでした。(黙秘)検察側は「被害者夫婦の長女に交
11月16日の第12回公判では、検察側が被告の逮捕、送検された頃の供述調書が朗読されました。被告は「その頃のような謝罪の気持は無い」と述べて、一部の供述を否定しました。11月20日の第13回公判では、精神鑑定をした精神科医などの証人尋問が予定されています。「事件の概要」と「逮捕から初公判まで」は既投稿を参照して下さい。◼️裁判員裁判(甲府地裁)起訴から初公判まで、1年半かかったのは、公判前整理手続によると思われる。2023年10月25日初公判裁判長に起訴内容について問わ
2023年11月14日、甲府市放火殺人事件の裁判員裁判(甲府地裁)の第11回公判の被告人質問で、初公判から黙秘していた被告は「あなたが話さない理由を教えてもらえますか」という弁護士の質問に対して「社会に戻るつもりはないからです」と述べました。「事件の概要」と「逮捕から初公判まで」は既投稿を参照して下さい。◼️裁判員裁判(甲府地裁)起訴から初公判まで、1年半かかったのは、公判前整理手続によると思われる。2023年10月25日初公判裁判長に起訴内容について問われた遠藤裕喜被告
2023年10月25日、甲府市放火殺人事件の裁判員裁判が、甲府地裁で始まりました。「事件の概要」と「逮捕から初公判まで」は既投稿を参照して下さい。◼️裁判員裁判(甲府地裁)起訴から初公判まで、1年半かかったのは、公判前整理手続によると思われる。2023年10月25日初公判裁判長に起訴内容について問われた遠藤裕喜被告は何も答えませんでした。(黙秘)検察側は「被害者夫婦の長女に交際を断られて激しい怒りを募らせて犯行に及んだ」と指摘した。弁護側は殺人と放火について認めましたが
2021年10月12日午前3時30頃、甲府市在住の井上盛司さん(55)宅に侵入し、同50分頃までの間に、就寝中だった井上さんと妻の章恵さんに鉈で切りつけ、ナイフで刺して失血死させた。さらに次女の頭をたたき約1週間のけがを負わせた。そして、ライターオイルをまい火を点け、住宅を全焼させた。住宅の焼け跡から井上さん夫婦のが遺体で見つかった。この事件は容疑者となった少年が少年法改正後に初めて特定少年として起訴された上に実名報道された。山梨県警が防犯カメラの映像をもとに、少年を特定して行方を追っ
2022年12月25日、クリスマスの朝、埼玉県飯能市美杉台の住宅街に悲鳴が上がる。ビショップ・ウィリアム・ロス・ジュニアさん(69歳)と妻の森田泉さん(68歳)、娘の森田ソフィアナ恵さん(32歳)が、大型ハンマーによって撲殺され、住宅の2階が放火され、近くに住む斎藤淳(40歳)が容疑者として逮捕される。強い恨みによる犯行がマスコミの見解のようだが、犯人が健常者ならそう考えられなくはないが、犯行後の容疑者が昂(たか)ぶった様子もなく平然としていたと言う目撃証言もあり、斎藤淳はサイコパスと考え
YouTubeANN「家族全員殺すつもりだった」甲府市夫婦殺害事件19歳被告実名に(2022年4月8日)甲府市の殺人放火事件で、甲府地検は殺人などの罪で遠藤裕喜被告(19)を起訴しました。18歳、19歳を特定少年と位置づける改正少年法施行後、特定少年の氏名が公表されるのは初めてです。事件は去年10月、甲府市の会社員・井上盛司さん(55)の住宅が全焼し、井上さん夫婦が遺体で見つかるなどしたものです。この事件で甲府地検は8日、甲府市の遠藤裕喜被告(19)を殺人や現住建造物等放火な
写真は実名報道された遠藤裕喜被告(19)/youtubeより19歳の甲府市在住の男逮捕!10代の姉の知人で同じ高校、一方的に好意を持ち、思い通りにならなかったための犯行!死んで詫びても罪は消えない!誠に自分勝手な犯行であり、救いようがない・・・。家族全員を殺すつもりだったようです!容疑者の実名報道を行った週刊新潮の中刷り↓写真も・・・「19歳生徒会長」闇の奥の“素顔”https://www.shinchosha.co.jp/images_v2/issue/ad/2614.pn