ブログ記事468件
名探偵コナンから、平和×新蘭×CHを過去作品改訂で東西名探偵とスイーパーの遭遇_11仮題第4章既視感ひとしきり、拗ねる和葉ちゃんとその対応に苦慮する服部をからかい、ひとまず今日は、教授宅に世話になる事にして、オレと香は、まず屋敷奥の研究室へ向かったミックは、丁度あの爆破の少し前からここで両手の機能回復のための治療を極秘裏に受けていただから、爆破騒ぎには巻き込まれてはいなかった結構元気そうだったけど、まだ治療の痛みが引かないらしく、苦しそうだったま、かずえちゃんに甘えま
名探偵コナンから、平和×新蘭×CHを過去作品改訂で東西名探偵とスイーパーの遭遇_7仮題第2章オンナってやつは(くっそー、和葉の奴)自分の目の前で、何の躊躇いも無く他のオトコに抱きついた和葉を見て、オレは我を忘れて発狂しそうになった余計な虫がつかないように、オレなりに大事に、それはもう全力で大事にして来たつもりやそれやのにオレの知らんところで、抱きあげられて運ばれた事でさえ、どうしようもなく許し難いのに、オレの目の前で堂々と冴羽に抱きついた和葉にオレは怒りを隠し切れん
名探偵コナンから、平和×新蘭×CHを過去作品改訂で東西名探偵とスイーパーの遭遇_6仮題第1章オトコってやつは「ただいま~!」上機嫌で戻って来たのは、冴羽さんそして「ゴメン、蘭!」「すまん、和葉!」新一と服部くんだった「平次、帰りにおもちゃ屋さん行こうな」「おもちゃ?」「せや、アンタと工藤くんに、赤色灯の付いたパトカー、買うてやんねん」にっこり満面の笑みを浮かべた和葉ちゃんの前で、服部くんも、何故か新一までが正座して、苦笑していた「そうね、私も一緒に行くわ、和葉ち
名探偵コナンから、平和×新蘭×CHを過去作品改訂で※ストーリー展開都合により、和葉ちゃん母は不在の設定です東西名探偵とスイーパーの遭遇_2仮題「お母ちゃんが亡くなった後は、ずっと絶えずあったんよ、そう言う話」服部の隣にちょこん、と座った和葉ちゃん工藤くんの、あの事件が動き出す少し前、せやあの皐月堂での事件の後やお父ちゃんに、急にお見合いの話が持ち上がったんよ、最近は無かったんに「それも、断れん形で」和葉ちゃんは、視線を窓の外へと向けた平次は、事件や、言うて飛び回ってた
名探偵コナンから、平和な2人を昨夜続きを少しノータイトルケガをして、静養するだけなら家でのんびりしたいと言うたオレを、見舞いに来たおっちゃんが、「ほなうちで静養したらええわ」そう言うて、オカンに退院手続を頼むと、オレを担いで帰ったんやタクシーに乗せる時も、おろしてからも、杖を使おうとしたら、面倒やろ?とな「平ちゃんをおんぶする日がまた来るとはなあ?」クスクス笑うてたおっちゃんの背中で、あたふたするオレ「平蔵さんがヤキモチ妬くやろなぁ」なんて、オカンはケラケラ笑うて
名探偵コナンから、平和な2人を体調回復せず、走り書きノータイトル「和葉ちゃん」学校帰り、駅でばったり蘭ちゃんとコナンくんに会った何でも、蘭ちゃんの学校は創立記念日で休みらしく、コナンくんの小学校も休みなので、毛利夫妻と4人で関西に遊びに来たとかせやから、私服なんや、と理解コナンくんは、へーじ兄ちゃんは?と言う「平次なぁ」私は2人を私の家に連れて行った「ただいま」おぅ、おかえり、と言う声に、2人は首を傾げたリビングに通した2人に、平次もびっくり「どうしたんや?」
名探偵コナンから、平和な2人を諸事情により、走り書き端末故障により、交換中、、、ひとやすみ、ふたやすみ「よぉ、和葉ちゃん」「和葉ちゃん、久しぶり」学校で、職員室から出た途端、友達が凄い勢いで飛び出して来た「すんごいイケメン双子が、和葉、探してんねん!!」双子??イケメン??誰???ようわからんまま、校門に向かうと、先生もついてきた「工藤くん?黒羽くん?」何故か今日は双子コーデな2人先生に、平次の友達で、自分の友達でもあると言うて、2人と一緒に歩き始めたんやけど平
名探偵コナンから、平和な2人を走り書き無題「ごめんなぁ、平次」「かまへんって」あんな、平次、忙しいところ悪いんやけどと和葉から電話を受けて、家を飛び出したおっちゃんがケガして入院したらしく、急に入院先に荷物を運ばないとアカンようになったと聞いて日頃、和葉にもおっちゃんにも世話になっとるのに、飛び出さんかったら、オレは人の道に逸れるやろ?オカン、今仕事で親父共々東都に居るんやオレも、今日は自宅に荷物を置いたら、和葉の家に行く予定やってん愛車を飛ばして辿り着いた病院で
名探偵コナンから、平和な2人を走り書きメモから無題「へえじ?」今日は、用事があるから先に帰ると言うてた和葉から、部活終わりに電話を受けた言われた通りに買い物して、自宅やなくて、和葉の家があるマンションへ向かう半年前に引越しした遠山家は、オレがおっちゃんに付き合って選んだ物件通りに咲く桜並木もキレイに見えるエントランスを開けて、和葉の家がある階に降りると、和葉が扉を開けて待っててくれた「えらい爆睡やな」オレ用の客間に、来客用の布団が敷いてあって、姉ちゃんとコナンが爆睡
名探偵コナンから、平和な2人を走り書きノータイトル続きオレの願いはただひとつ和葉ともっと色々と、仲良うしたいだけやそれやのにそう思えば思うほど、どんどん距離が出来て、邪魔が入るんは何でや?親父にコテンパンにやり込められて自宅に軟禁状態にされて学校と遠山家の往復以外、完全監視つきの生活しかも学校でも、騒ぎを起こすな、と言われて、授業と部活以外は、職員室でサボった授業分の大量のレポートをやらされてツレ達とのんびり過ごす時間も無いつまらん何も、面白くない無心になり
名探偵コナンから、平和な2人を走り書きエイプリルフール「なぁ、平蔵、静さん」オレには、好きやって言い合いにしか聞こえへんのやけど、何であの2人、あないケンカ越しなんや?平蔵さんと晩酌を嗜む遠山さんが、縁側で喧嘩し始めた平次と和葉ちゃんの様子を見て、呆れて苦笑し始めた渋い表情でその様子を眺める平蔵さんは、黙って何も言わずに盃を飲み干した「ホンマにすいません」あの子、誰に似たんやろか、減らず口ばっかり達者になってしもうて、素直や無いんやから、なぁ、平蔵さん?ちらり、と
名探偵コナンから、平和な2人を走り書きDowhatyoufeelinyourhearttoberight-foryou’llbecriticizedanyway.ByEleanorRoosevelt未来「平次くん!」改方学園の校門前に、高級車が横付けされ紅葉が現れたその途端、同じような高級車がもう一台オレは、先に現れた紅葉を捕まえ、控えていた警備に引き渡し、警察を呼んだ「平次くん!」現れた紅葉に、周囲はざわついたそらそうやろ超そっく
名探偵コナンから、平和な2人を走り書きDowhatyoufeelinyourhearttoberight-foryou’llbecriticizedanyway.ByEleanorRoosevelt未来はぁ、とため息を吐いて、スーツに袖を通した大人は大変やな制服やと思うたらええだけやけど何かちゃうんやなぁ迎えの車に乗り込んだ目隠しされた車は、外が見えへんまま動き始めるポアロの兄ちゃんに頼んだんや和葉は、もう限界やから、これ以上本人に
名探偵コナンから、平和な2人を走り書きDowhatyoufeelinyourhearttoberight-foryou’llbecriticizedanyway.ByEleanorRoosevelt未来和葉への面会は、調整に時間がかかったらしく中々実現せえへんかった毎日、心待ちにしとったオレとしては、ジリジリとした時間が嫌やったけど家を失っただけではなく、日常生活からも離された和葉を思えば耐えられるもう半月が過ぎた和葉の疲労もピークなん
名探偵コナンから、平和な2人を走り書きDowhatyoufeelinyourhearttoberight-foryou’llbecriticizedanyway.ByEleanorRoosevelt未来「和葉ちゃんは、ちゃんと保護されています身の安全は、補償されています」今のところは、と言うたのは、ポアロのあのアルバイターだ噂のゼロ課所属とは思わんかったおっちゃんに頼まれたと言う彼の部隊が、どうやら遠山家を早々に消した様子おばちゃんにも
名探偵コナンから、平和な2人を走り書きDowhatyoufeelinyourhearttoberight-foryou’llbecriticizedanyway.ByEleanorRoosevelt未来「オマエはその程度の覚悟で、これから先の人生、大丈夫なんか?」どうもまだ現実を知らんようやな、と嘆いた親父から、和葉の家に行ってみろ、その後は自宅に帰れ、ワシも今夜は帰ると言われオレは執務室に突撃した勢いを失い、ようわからんまま、和葉の家を
名探偵コナンから、平和な2人を走り書きDowhatyoufeelinyourhearttoberight-foryou’llbecriticizedanyway.ByEleanorRoosevelt未来荷物を取りに来ただけや、と言うオカンはさっさと荷造りをしている土下座して謝るオレなど、居ないかのような振る舞い荷造りを終えると、オレを一瞥して言うた「アンタが和葉ちゃんにした仕打ち、私が知る限り、こんなもんやないで?」和葉ちゃんの忠告に耳
名探偵コナンから、平和な2人を体調不良のため、描き下ろし昨夜の続き小休止何やめっちゃええ匂いと、鼻歌に目が覚めた隣に寝ていたコナンも目を擦る「あ、目え覚めた?ごはん、出来るけど、食べる?」食べるなら、手を洗うて来てな、と笑う和葉コナンと一緒に手を洗うて、和葉の手伝いをして、ダイニングテーブルに座る炊き立てのご飯に、味噌汁、浅漬け煮込みハンバーグには目玉焼きが添えてありジャガイモ、にんじん、玉ねぎ、パプリカの焼き野菜には、自作のドレッシングオレとコナンには、ハンバーグ
名探偵コナンから、平和な2人を大遅刻のホワイトデー2024大遅刻のホワイトデー「へーじが」「お菓子」目の前に並び座る和葉とオカンが、揃って箸を落とした気のせいやなかったら、リビングで晩酌を楽しんでいた親父らまでこっちを見ているのが目の端に映るいや、あの、なぁ「まぁ、ええんとちゃう?まずは、和葉ちゃんに、しっかり基本を教えてもらって」一足早く、気を取り直したオカンが言う将来的に、菓子でもご飯でも、自分で作れるレシピをたくさん持っていた方がええ、と食べる事は生きる事
名探偵コナンから、平和な2人を組織壊滅カウントダウンのお話を描いてみたくて、描きかけて中断していたお話をやり直しです仮タイトル:BlackOut-15「もしかしたら」海外の拠点に狙ったモノが無いとわかったらもしかしたら、国内に戻るのではないか?遠山さん達との打ち合わせで、ふとそう思ったオレは、「会社」の部下に、東都の関連のある施設の監視を命じ合わせて国内にある他の都道府県についても密かに24時間体制での監視を敢行した赤井は遠山さんと服部に行動を止められていて、現在
名探偵コナンから、平和な2人を組織壊滅カウントダウンのお話を描いてみたくて、描きかけて中断していたお話をやり直しです仮タイトル:BlackOut-14漸く動き始めたオレは、まずはストレッチと散策から始めた少しずつ、ランに切り替え、筋トレに移行する予定だが、まだランや筋トレは禁止されているのでね情報収集と精査、溜まっている報告書風見と2人、凄まじい勢いで片付けて行く朝、昼、夕方、夜と身体を動かして行くうちに、少しずつ身体の鈍さが解れて行った梓さんのお腹はこの数日で、
名探偵コナンから、平和な2人を組織壊滅カウントダウンのお話を描いてみたくて、描きかけて中断していたお話をやり直しです仮タイトル:BlackOut-13風見の客間に集結したオレ、風見、遠山さん、服部さん、服部は、蘭ちゃんに気づかれないよう、海外に居る博士達との連絡を持った現在、博士達の警護は、FBIとICPOチームが行っている「実は」数日前、赤井の妹らしき人物が、博士達の研究施設のひとつに侵入したらしいそこは、ダミー施設なので、おそらく彼女が欲しかったであろうモノ
名探偵コナンから、平和な2人を組織壊滅カウントダウンのお話を描いてみたくて、描きかけて中断していたお話をやり直しです仮タイトル:BlackOut-12「実は」オレより先にかなり回復した風見が、突然、言い出したら「あほ!さっさと行くで!」「せや、さっさと行き!」服部が、SPもろとも引き連れて、出かけて行った仕事がまた全開になる前にプロポーズしたい、と言い出したんだ完全に全快してから、行こうと思っていた、と言う風見を、いつかは必ず来るとは限らないだろ!と自分だっ
名探偵コナンから、平和な2人を組織壊滅カウントダウンのお話を描いてみたくて、描きかけて中断していたお話をやり直しです仮タイトル:BlackOut-11緩やかに、穏やかな時間永く、オレが忘れていたその時間は、オレに新たな緊張ももたらしたこの平穏を、永く保っていかなければ護りきれない大切な人も、仲間も、オレは、もう、誰一人何一つ失いたくないそう思えば思うほど不安が襲いかかって来た身体は少しずつ年齢を重ねて衰えも出て来るでも、新たに生まれて来る我が子達そして、人生
名探偵コナンから、平和な2人を組織壊滅カウントダウンのお話を描いてみたくて、描きかけて中断していたお話をやり直しです仮タイトル:BlackOut-9一足早く、風見が退院して、服部邸へと無事送り届けられた事を知り、ホッとしたオレの方が、ケガの状態の都合で、退院が僅かに遅れたのだそれでも、夜は明ける迎えが来たから、と言われ、退院手続きをしてもらい、現れた服部夫人とその運転手だと言う西條さんに荷物を載せてもらい車に乗り込んだあ「おかえりなさい、零さん」一番、会いたか
名探偵コナンから、平和な2人を組織壊滅カウントダウンのお話を描いてみたくて、描きかけて中断していたお話をやり直しです仮タイトル:BlackOut-8「じゃあ、またいつか」そんな日は、一生来なくていい悪態をつくオレは、風見に諌められ、ベッドへと戻った現れたのは、FBIの赤井だ一足早く、回復したヤツは、行方不明になっている母親と兄妹を探しに行くため、一足早く渡米する事になったと挨拶と言うか、オレを挑発に現れたのだ現在、赤井の母親と妹、弟の3名の所在がわからないらしい
名探偵コナンから、平和な2人を組織壊滅カウントダウンのお話を描いてみたくて、描きかけて中断していたお話をやり直しです仮タイトル:BlackOut-7病室でタブレットやらパソコンで仕事をするオレらに苦笑する医師達は、脱走されない間にちゃっちゃと治さないとなぁ、と言ったオレらが倒れている間後始末に奔走していた遠山さんに奇禍が襲いかかったらしい検事をしている奥さんが襲撃され、こちらは偶々、予定がズレて被害に遭わなかったらしいが府警の遠山さんのデスク付近で、爆破騒ぎが起
名探偵コナンから、平和な2人を組織壊滅カウントダウンのお話を描いてみたくて、描きかけて中断していたお話をやり直しです仮タイトル:BlackOut-6「よぉ、兄ちゃん」ええ子にしとるか、と言うと、けけけ、と笑う服部とアンタ、もっと言い方、あるやろ!と叱る和葉ちゃんオレは、集中治療室を脱して、風見と2人、個室に隔離されている服部夫人のお見舞いから1週間オレはオレなりに、しっかり養生に専念して、早く退院出来るように努めていた風見も、休みは今のうちだと、まぁよく寝てい
名探偵コナンから、平和な2人を組織壊滅カウントダウンのお話を描いてみたくて、描きかけて中断していたお話をやり直しです仮タイトル:BlackOut-5ピッピッピッと言う音が聞こえた気がするぐるぐると回る世界は、真っ暗だけど腕の中の命を、なんとか守らないと、と最期の力を振り絞って、耐え抜いた誰かに呼ばれている気がした遠かった音が、少しずつクリアに聞こえたような気がした「わんっ!」「にゃーおん!」不意に聞こえる鳴き声に、目が覚めた両腕に色々繋げられていて、身体がバラバラ
名探偵コナンから、平和な2人を組織壊滅カウントダウンのお話を描いてみたくて、描きかけて中断していたお話をやり直しです仮タイトル:BlackOut-4最初に狼煙が上がったのは、想定外の場所で大阪の遠山家だった事前に、遠山さんが本当に大事な物は逃してあったとはいえ、爆破された一軒家の跡地を目にして、オレは怒りを抑えられなかった「気を乱した方の負けや」こんなん、序章やこれから一気に来るで遠山さんはそう言って、任務地へと赴いた一度も、振り返らなかった遠山さんの予想通り、