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道法正徳さんを迎えてのビューガーデンの果樹剪定。10年ほど放置された、ジャングルのようなキウイとサルナシ。昨日に引き続いて剪定開始。八ヶ岳降ろしの風にも負けず。ジャングルを切り開く為に勢いつけて。下からは空が見えないくらいの枝の込みよう。わっせわっせと。迷ったら、すかさずその場で教えを乞うて、バチバチと。「剪定とは枝を切るのみにあらず、枝を活かすこと」、それを実践。真上に伸びる勢いのある若い枝を残して新旧交代を
八ヶ岳ビューガーデンの剪定のお手伝い。今の時期はつる性の果樹の剪定時期。三月になると水が上がるので、切ると樹液が出て木が弱る。今のうちに切っておかねばならない。DOHOSTYLEの道法正徳さんの指導の下、数人でハサミを入れていく。今回はブドウ、キウイ、サルナシ。「剪定とは枝を活かすこと」というのがDOHOSTYLEの理念。枝を落とすことで木をどんどん若返らせていく。今の常識とは真逆で勢いよくぴんと天に向かって
第二日目は座学から。植物ホルモンの働きやクエン酸回路の講義。枝の中をどのように植物ホルモンが通るのか分かりやすく見える化。重力、引力、遠心力が植物にどんな影響を与えるのか。午後は、実技。道法スタイルの切り上げ剪定。徒長枝を残して下向きの枝を落としていく。太い枝はチェーンソーを使って。園地で適度な間隔を保てるように。どの枝を落としたらいいのか慎重に判断しつつ。大きな木になると鋸だけでは対応で
演奏歴24年、チャクラ調整に特化したクリスタルボウル奏者&クリスタルボウル奏者育成の、原万由未です。昨日今日と、八ヶ岳の友人藤本信子さんの果樹園にて、DOHOSTYLEの道法正徳さんの講座に参加させて頂きました。ポポー、ブルーベリー、梨、林檎、梅、栗など何十本もある広い広い敷地にて時にジョークを交えながらとても優しく教えてくださる道法先生立枝を生かし植物本来持つホルモンを活性化させる剪定の仕方はもうただただびっくり1日目の昨日は(株)やつはの滝沢泰平さんご夫妻も
新年あけて早々、道法さんの指導による果樹剪定講習会。晴天の八ヶ岳にて。二日間に渡る、実際に参加者が剪定できる講座。道法さんの講座は今まで何度か受けたことがあるけれど、実際剪定が経験出来るのは初めて。ビューガーデンの藤本さんの果樹を参加者に学びの場として提供して頂いた。有り難いこと。教えてくださるのはDOHOSTYLE。枝からまっすぐ上に上がる枝を残す、切り上げ剪定。植物ホルモンの流れを活性化させることで、木の持つ力を最大限効率
今年は夏野菜を今までと全く違うやり方で育ててみた。枝を支柱に括る方法。道法正徳さんの野菜の垂直仕立て。枝を縛るだけで植物ホルモンを自然な形で活性化させる。実に簡単明快シンプル。今までの自然農法は土のこと中心。土作りをいかにうまくするか、微生物を繁殖させるか。しかし、野菜を作るのだから野菜が主人公。なんで、野菜本体のことはそっちのけで土、土、土、なんだろう。土を食べるわけじゃないのに。そう思って道法さんの門を叩いた
畑友さんからの紹介で【道法先生/DOHO-STYLE】の講習会に行ってきました。すぐ満席になり、キャンセル待ちで出席する事ができました。会場は香春駅どこ~???博多駅から電車3本乗り継いで到着。「帰りは直方駅まで送ってあげるよ」と優しい声をかけてくれたヤングおば様ありがとう道法先生はジョーダンを折り混ぜながらの座学と実技。本を読まずに参加した私は途中から頭がぽぉ~~としてきました。頭がパンパン。参加者は農業従事者や家庭菜園レベルの方など様々。先生の選定
『〇農のひと』金井真紀著いや~~~おもしろかった!以前から無農薬無肥料で家庭菜園をやってみたいな~と思っていたらご近所の方が土地を貸してくださって取り組んでいたのですが・・・仕事があまりに忙しくなって今年はほとんど畑作業できず放置状態・・・まだタイミングじゃないのかしら・・・と、そんなとき、本屋さんの店頭で思わず手を取ってしまった一冊。広島のみかん農家さんのおもしろいおっちゃんを著者の方が取材して書かれている本です。「肥料も農薬もいらん
野菜の垂直仕立て栽培で有名なDOHOSTYLE。その、道法正徳先生の無農薬自然栽培のレモンは素晴らしい。でっかくて艶々。銀座で一個500円で売られる逸品。いったい自然農でどうやって栽培しているのか一度見てみたいと思って道法さんの果樹園へ。瀬戸内海に浮かぶ豊島。そこに道法さんの噂のレモン畑がある。農薬も肥料も入れない自然栽培のレモンがたわわに実る。一年を通じて出荷できるそうだ。黒く病気にかかった
今年から私がウチのみかんの木のお手伝いをしてる…どうせなら!!!と無農薬無肥料でみかんを作りたくてネットサーフィンしてたどりついたのがこの本今年初めてこの本を参考にみかんの前提をしました当初この本を書いた方にまさかお会いできるとは思ってもみなかった!!なのに…………まさかの今日お会いできてしまった♡道法正徳さん!!!サインと写真をお願いさせていただきました♡嬉しくて感無量緊張した〜〜私のみかんの大先生!!道法さんの食物栽培を身近にでき
農業にはいろんなやり方がある。ネットで見たり、本で読んだり。しかし、実際の話を聞いて、現場を見ないと分からない。今回は、道法正徳先生の勉強会に。垂直仕立て栽培。野菜や果樹を垂直に縛ったり、引っ張ったりする方法。もう、十年くらい前、ナチュラルハーモニーで野菜を買っていた時代から気になっていた道法先生。初めて、勉強会に参加した。植物ホルモンを活性化させることで驚くほどよく育つ。収量も半端ない。上に向かう、
暑い夏がやってきました私にとっては大好きな夏ですしかし、今年の夏も猛暑が予測されます。皆さん水分と塩分をしっかり補給し、猛暑日等はできるだけ外出を控えられ、猛暑を乗り切りましょうさて、夏に美味しい果物というと何を思い浮かべますかこれが長いプロローグの枕詞となります。農業や家庭菜園で話題になっている人物がいます。お名前は”道法正徳さん”。この方、農業指導の仕事から今の農業についての様々な課題を見つけ、今までの常識を覆す農業スタイルを築き上げ、さらに研究に励んでいる人
炭そだちで元気になろう。炭そだちとナチュラルバクテリアを併用すると作物の育ち方が違います。ナス。支柱無しで枝は上に伸びています。ピーマン。倒れないようにしているだけで枝は上に向かって伸びています。道法正徳さんが勧めている垂直仕立てになっている?ちゃんと縛った方が良いのでしょうが、作物の力で立つようになるのだと実感しました。元気が良いと病気は少なく、収量も良いと思われます。動物も植物も微生物が創ったと云われます。微生物の働きは想像以上で、これから面白い農業が出来ると夢を持たせて
炭そだちで元気になろう。岡山市の「翁美の里」さんを訪ねました。3年目になり、桃も元気になったと思います。昨年、道法正徳さんから直接指導してもらい、切り上げ剪定に切り替えました。勢いは良くなったと感じます。4月初めには花が咲き始めるようです。本数が多いので、咲き揃うと見事な景色になります。楽しみにしたい。もちろん、炭そだちを使っているので、美味しく旨い桃になると期待しています。
昨日、大三島で道法正徳さんの講習会に参加しました✨植物のホルモンの動きに裏付けられた理論と実践実例の写真や動画をたくさん交えての説明さらには、実際に剪定や柑橘の苗の植え付け実演非常にためになりました‼O(≧∇≦)Oおまじないや経験則になりがちな農業に、理論と実績のそろったやり方✨4月からの就農開始自分の畑に取り入れてみます(* ̄∇ ̄)ノ---ちょっと前から読んでいたこの本キーワードが同じだと思っていたのですが、ご本人でした(’-’*)♪DOHOSTILE
7月29日豊島(呉市)の道法農場での講習。収穫できるレモンと新しく付いた実が一つの木にある道法さんのレモン畑では、夏芽の芽欠きの実習。その際、成熟している実と花から実になったばかりのものとがあるレモンの樹を剪定する方法は?という質問が出たのだったかどうかは覚えていないが「こうして実が付いてるから剪定はできないよ、この下の枯れた枝とか弱っていく枝を落とすくらい」「剪定とは剪定をしないことだ」と一般的な切り下げ剪定は、伸びる枝を切ることで樹木を管理しようとする。ぶどうの短鞘選定では側枝
文字通りぐうたらな性分で、トマトの雨よけをするのがめんどくさくてしようがない。一式をジュンテンドーで売っているのだけど安くはない。のぶこがあり合わせのもので作ろうとしたがろくなものはできなかった。そのうち、FBで道法スタイルとか垂直仕立ての投稿を目にするようになった。『野菜だより』を見てそこに、道法正徳氏の野菜の垂直仕立ての講座が載っていた。それをそのままやってみた。雨よけ無用、肥料、農薬無用、ナスは植える前にぼかしを施したのみで、追肥無しである。ただし、垂直仕立てはぐうたらではできないが
昨日は、お家でできる自然栽培講座エディブルガーデンを作ろう!2回目をお家でやりました。講師はこの方、道法正徳さん”DOHOSTYLE”という今までの農業の常識”作物には、肥料が必要。””枝は広げたほうが良い”、真逆の”作物には、肥料はいらない。””枝を垂直にする。”という革新的な指導方法で、農業界に革命を起こしている方。(DOHOSTYLE、無肥料無農薬でたわわになるミカン)道法さんの、”枝を垂直にし、葉を縛り育てる”という方法を、家庭菜園
今年はホルモン剤ありがありません。つまり畑全部除草剤、殺菌剤、殺虫剤もかけてマセーン!もしかしてブドウもないかも!?そんなこともありのブドウ園です。頼んだのに出来なかったよーっ!出来も毎年同じなんてあるか?ないか?ブドウも木によって同じワケない!だからみんな覚悟しとけよーっ!さて販売詳細発表すっ!時期は恐らく9月以降〜11月ブドウの甘みが出てきてから送ります。通常は2キロ箱7,000円+送料(送料は配送確定してからお知らせ、
炭そだちで元気になろう。今日は「翁美の里」で道法セミナーをしました。園主の里見さんは初めてのことで「目から鱗が落ちる」と何度も言われた。私も初めての時は頭を傾げることばかりだったことを思い出す。道法正徳さんのセミナーは常に新しい内容があります。同じように話しても、聞き手の理解度で変わるのかと思っていましたが、より理解してもらうために、器具や実験をしていました。だからかと納得しました。そして、農業を取り巻く技術革新の進歩は進んでいるので、学ばないといけないと言われた。画像
炭そだちで元気になろう。炭そだちの工場横の菜園で、ミニトマトやピーマン、ズッキーニを育てています。ミニトマトを縛っています。道法スタイルと云われている方法です。脇芽も取らずに垂直になるように縛ります。そうすると植物ホルモンの働きが良くなり、勢い良く生長するという。実際に縛りだして3年目になります。確かに面白いように育っている。昨年までは肥料(堆肥を含め)は入れていませんでしたが、今年は米ぬかを発酵させてものを表面に撒きました。苗はホームセンターで購入しますので、栄養がな
炭そだちで元気になろう。植物ホルモンの働きを活かした栽培を勧めている道法正徳さんのセミナーを受けてきました。何度受講しても、新鮮な発見があります。今回も。植物ホルモンの動きをリアルにわかるように見える化されている。色の違い、流れ方の違いが一目でわかります。言葉から入るイメージと視覚に入るイメージが一致して、非常にわかりやすい。来月(6月11日)には炭そだちを使っている翁美の里に来てもらえることになりました。うれしい。儲かる農業を応援していますので、将来的な姿を見据え
炭そだちで元気になろう。植物ホルモンの働きを活かす垂直仕立て。道法正徳さんのセミナーを何度も聞いて、実際に試してみると、予想以上に元気よく育ち実をつけています。家内もセミナーに参加して、家庭菜園でスナップえんどうを垂直仕立て風にしているようです。本来は茎を縛るのですが、手入れする時間があまり取れないので、できるだけ上に伸びるように、広がらないようにヒモを張りました。ベストな方法はできないけれど、それに近い方法を工夫してみました。炭そだちを使っている農家さんで自然に近
家の庭でできる自然栽培講座1回目で剪定したミカンの木にお花のつぼみがたくさんつきました!去年はたった2個しか実をつけなかったというのに・・今年はたわわに実をつけるよきっと植えたキウイさんの苗からも芽が出てきましたかわいい💛キウイの芽って初めて知りました。今日は、ルッコラの間引き菜を食べました。すごく味わい深い。小さな葉っぱなのになんでこんなに味するんだろう!って感動💛毎日毎日進化していくお庭みてて飽きません。鳥も来るし、虫も来る、猫も来
3月の1回目に続く2回目の講座です。日時5月25日(土)11時~17時場所福岡市城南区たまちぢん社(田町宅)(最寄り駅地下鉄七隈線七隈)申込して頂いた方に詳しい場所をお知らせします。講師道法正徳(どうほうまさのり)氏参加費8,800円(昼食代込み)持ち物汚れても良い恰好軍手タオル募集人数10名申込方法参加者代表氏名人数をお書き添えの上iyashinoamami@song.ocn.ne.jpまでメールをください。1回目の講座では柑
道法さんの講習開始久々です!空に映えすぎるーっ!初めての講習を思い出す!目からウロコどころではなかった…。これだーっ!ほら皆んなビンビン感じてる。かぶりつきの皆さん。今回も色とりどりの品目何でもゴザレです。ウチの梅の木はー?ウチのゆずはー?お呼びしたブドウ農家さんもたくさん来てくれて前の講習会からの新情報も増えてます!!さっそく皆んなでメモメモ。道法さんの話は何というか数ある自然農法の先生たちの発想と逆転の法則。初めて聞いた人は
実はかなり落ち込みモードだった私。でも道法さんの講習会やりたいんだけど…ってテッシーから聞いてハイ、きゃーっ!とハイテンション!もうしっかり穴にいたしもういいねっ!しかも道法さん空いてる日が2日しかない!すぐっ!か1ヶ月後か…すぐじゃ他の人来てくれないかも。いや、でももうアッタカイし早くやって頑張って人呼ぼう!で決まったの一週間ないぞ!
きょうは朝から妻と連れだって動き回った。山口の薪屋さんに行って薪を買うこと。徳山の事務所に行って配達する「日曜版」(「しんぶん赤旗」を持って帰ること。この二つが主要な用件。その便で、まず宇部まで走り、友人宅のレモンの樹を見る。次に山口の薪屋さんであと一ヶ月分の薪を積み込んで、帰途に。途中、防府右田ケ岳の麓にある梅園に。昨年11月末、道法正徳さんの実技講習で自分が剪定した梅の木を見る。11月に時間の関係でやり残しがあったので、少し手を入れた。徒長枝が天を突くように伸びている。遠くからは見えな
東京から高知に通い農業をしているこなつファームです。今年で通い農業3年目となりました。1年目の生活について振り返っています。今日はみかん栽培を自分が主体でやろうと決めた秋、「切り上げせん定」で有名な道法正徳さんがきて下さり、話してくれたことについてご紹介します。あの道法正徳さんが来てくれた◽️道法さんとの出会い最初に道法正徳さんにお会いしたのは、青梅・賢治の農楽校でした。山にある梅の木をみんなでせん定しようということになり、会員の方が道法さんに連絡を取ってくださり、
炭そだちで元気になろう。植物ホルモンを活かす道法正徳さんのセミナーがあり、猪谷農産のゆず栽培に活かしたいので家内も一緒に参加しました。天候の都合で、先に現地研修から始まり、質問にも丁寧に答えてくれました。私は何度も聞いているので概略はわかりますが、家内は今までとまったく違うので、納得できないようでした。写真は伊予柑。成木。先は残し、元を切っています。剪定の考え方をわかりやすく説明され、なるほどと思えた。植物ホルモンを活かすと美味しく旨い農産物が肥料を使わないで育つ。そして