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東武鉄道運転見合わせ続く運行管理システムの不具合で東武鉄道は▼伊勢崎線の浅草と館林の間の上下線、▼日光線の東武動物公園と新栃木の間の上下線で、午前10時半ごろから運転を見合わせています。正午すぎからは▼大師線と、▼亀戸線も全線で運転を見合わせています。運転の見合わせは長いところで4時間余りにわたっています。
さて、この記事では、とりあえずの締めくくりとして、津山線・吉備線の発着ホーム9・10番のりばの発車標と、改札の発車標をご紹介します。まずはささっと9・10番のりばの発車標を確認します。とか言いながら、なんと10番のりばの表示を撮影していませんでした。それくらい、代わり映えがしないと言いますか、表示サイクルは路線名日本語→同英語→乗車位置日本語→同英語の繰り返し、つまり今までと同じですし、特急の発着も無し、強いて言うなら快速ことぶきが走っていますが、撮影時には表示なし、行先もほとんど津山と総社
瀬戸大橋線のホームは1面4線という、全国でも珍しいホームです。このホームには、合計で6台の発車標が設置してあり、そのうち3台は5・7・8番のりばのみの表示を行うもので、残りの3台は6・8番のりばに面しているものながら、旧表示では5〜8番のりばの全ての列車の発車を表示していました。新たな表示では、6・8番のりばはそのまま出すとして、5・7番のりばの案内をどのようにするか、大変気になっていたものです。これはシステム連動前の表示。1・2番のものと同じ横幅ながら、1段少ない4段28文字の筐体です。
予備的立ち位置の5番のりば、マリン主体の6番のりば、普通主体の7番のりば、特急主体の8番のりばと、日中は明確に役割が決められている岡山駅の瀬戸大橋線・宇野線ホーム。5〜8番のりばのすべての列車を案内する発車標が3台、5・7・8番のりば専用の発車標が各ホームに1台ずつ設置されています。試験に先立ち、発車標が順次更新されて行った岡山駅の瀬戸大橋線ホーム。表示や放送がシステム準拠のものになるのか注目してきました。「システム準拠になる!」と京都駅などを例にして記事を書いたりもしましたからね。果たし
事前に宇野線・瀬戸大橋線のりばと、津山線・吉備線ホームを一緒の記事にする、とお知らせしていましたが、あまりにバランスが悪くなってしまうので、この記事は宇野線・瀬戸大橋線のりばの概要を解説し、また今後の記事で津山線・吉備線ホームと改札発車標を同時に取り上げることにします。今回取り上げる岡山駅の宇野線・瀬戸大橋線のりばの5〜8番のりばは、なんと1つのホームに4つののりばがあります。5番のりばと8番のりばは上下方向に進出できますが、6番のりばと7番のりばは、下り方向にしか進出できません。発車標を見
岡山駅で発車標・放送試験が行われそうな兆候を掴みましたが、翌朝、案の定岡山駅は発車標・放送共に試験を行っていました。2016年3月16日のことです。本当ならすぐにでも向かいたいところですが、用事を終えてから、15時過ぎからの参戦となりました。岡山駅の記事では、時系列は無視し、のりば毎に記事を書こうと思います(その方が理解しやすいことが多いと思うので)。まずは山陽本線下りホーム1・2番のりばと、同上りホーム3・4番のりばから。基本的には倉敷駅と同じ横幅の筐体だから、同じような表示なんだろう
北海道新幹線の開業や、寝台特急カシオペア号の廃止、常磐線415系の運用終了、名松線の復旧…JR西日本に絞れば、しなの号の大阪乗り入れ終了、高槻駅のホーム増設、東姫路駅、摩耶駅の開業、さらに岡山支社に絞ると、このブログで取り上げた路線記号の導入や、宇野みなと線、桃太郎線の路線愛称名の導入などなど、少し普段より遅い3月26日のダイヤ改正を全国で待ちわびる中、個人的には心中穏やかではありませんでした。というのも、岡山駅以外のほぼ全駅で、既に発車標・放送試験が行われたという目撃情報があったにも関わら
もはや書く意味はあるのか…と自問自答してるんですが、なんと自分でも気づかないうちに80以上もこのシリーズの記事を書いて来たので、せっかくなら完結させたい、という思いがあるので、何も新鮮味がなく、過去に書いたようなことを繰り返す残念記事になる可能性は大いにありますが、よろしければ試験時の懐かしい姿としてご覧ください。2016年2月9日、東岡山駅での試験です。知人から試験中と連絡を受け、16時過ぎに到着。放送試験をしているとのことで、胸を躍らせて向かっていたのですが、なんと到着直前の16時には