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中学校の歴史の教科書に記載されている重要人物を紹介します。第35回は「運慶」です。☟詳細はこちら☟-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtube.com
皆さん、おはようございます。今日もお忙しい中、ブログにお越しいただきましてありがとうございます。今日は第31番から第33番までです(-_-;)。第31番・五台山金色院竹林寺は真言宗智山派のお寺で文殊菩薩が御本尊です。ホームページがありましたので詳しくはこちらをどうぞ。↓↓↓↓五台山竹林寺|高知県高知市五台山|真言宗智山派の寺院高知県高知市五台山の宗教法人「五台山竹林寺」のページです。当寺院は、真言宗智山派の寺院です。神亀元年(724年)に聖武天皇が唐の五台山で文殊菩薩に
なんという読みにくい名前を付けたものか⁉️このお菓子処の前に東大寺の正門の南大門を。二月堂から歩くと巨大な門が見える。あゝこの大きさは南大門だ。屋根裏に達する円柱は18本あり、21mにも及ぶという。それだけの材木が現在はないのではないか。そして門の高さは基壇上25m以上❗️圧倒されます。まあ巨大な阿吽像。筋骨隆々たる体躯。平家によって寺院が密集していた奈良は焼き払われてしまう。(そのつもりはなかった説もある)その後、源氏の承認により重源の懸命な勧進が進められる。(これ
先日書きました通り、今年のゴールデンウィークに滝坂の道を歩きました。終着点は円成寺。運慶のデビュー作で知られる古刹です。今回は円成寺について書いてみたいと思います。円成寺の見どころは入口の看板にまとめられていました。拝観受付を済ませたらまずは相応殿に向かいました。最近建てられた宝物庫で、運慶による大日如来像が間近に拝観できます。運慶はデビュー当初から目を顔の中心部に寄せて造形しているのが面白いです。地獄のミサワ的。まぁそこまでじゃないか(笑)どんな像か、ちゃんと知りたい方はたとえば
鎌倉観光でぜひ訪れたいのが「高徳院鎌倉大仏」。(^∇^)750年以上前から鎌倉の地に鎮座し、仏像として鎌倉で唯一の国宝に指定されています。(^^)高徳院は、法然上人(1133〜1212年)を開祖とする浄土宗の仏教寺院です。(^_^)/善悪、男女、年齢、身分などの別なく、万人の救済を本願とされる西方極楽浄土の教主、阿弥陀如来に帰依されました。(^∇^)高徳院を訪れると、始めに立派な仁王像が目に入ります。こちらの仁王像は仁王門と一緒に18世紀に別の場所から移築されてきたといわれています。
最近またもやモヤモヤ病です。あれやこれやと解決しそうにない些細なことが積み重なりすると世迷い言が、くるくる舞います。しかたないことや生きていれば、つきまとう世事を受け流して暮らしてふと気がつくと薄紙が1メートルくらい重なっていたりします。さて、ゴールデンウイークといっても我が家は、定年後の老夫婦家庭なので毎日、ゴールデンウイーク。人混みのゴールデンウイークは、家にこもっていました。飛び石に、奈良に行きました。特別公開中だった興福寺北円堂。鎌倉の仏像は、特に
運慶による東国での最初の造像とされる阿彌陀如來坐像のほか全五仏を所有されているお寺でございます。ボランティアのガイドさんの説明も受けれて充実した時間を過ごすことができました✨
ゴールデンウィーク、久しぶりに滝坂の道を歩いてきました。20年ぶり、くらいかなぁ。奈良市街地から柳生まで続く古い街道の前半部分で、いまも昔日の石畳が残っています。近鉄奈良駅を出発し、観光客で賑わうなかを通り抜けて春日大社に向かいます。有名な藤はもう盛りを過ぎていました。春日大社から少し南下し、志賀直哉旧宅のある高畑からは東に進路を変えます。山に向かって進む舗装道路を歩いていくと、急に山道になります。そこからが滝坂の道です。石畳の横を小川が流れています。歩きにくい石畳です(
🐲辰2024🐉060🐲2023年10月08日(日)『2023年秋相模の御朱印巡り』逗子エリアに来ましたラストは願主は和田義盛運慶作と前島密翁墓所のお寺浄楽寺※【公式】浄楽寺オフィシャルページ横須賀【浄楽寺公式ホームページ】運慶作の真作仏像5体(すべて国指定重要文化財)が安置。「郵政の父」前島密翁の墓所。寺伝では源頼朝創建の鎌倉の三大寺「勝長寿院」が移ったものとされている。和田義盛建立の浄土宗寺院。www.jorakuji-jodoshu.comを参拝御朱印七種を拝受しま
日暮らし日記2024年3月22日(金)高野山(9)大門本日の目的地高野山に到着しました大門高野山の総門で、開創当時は現在地よりやや下がった九折谷(つづらおりだに)に一基の鳥居が有り、現在の建物は宝永2年(1705)に再建されたもので、両脇の金剛力士像は江戸時代の仏師康意(阿形像)運慶(吽形像)作によるものです。(パンフより)残雪3月20日に降った雪が残っていますこれより奥之院の方へ行きますつづく
三十三間堂の次は歩いて六波羅蜜寺に向いますいよいよ六波羅に足を踏み入れます👣三十三間堂からは歩いた方が早そうなので、徒歩移動🏃🏃🏃約20分程で着きました六波羅蜜寺の山門の写真が観光客で撮れなかったので、弁天堂側からの出入りを……📷六波羅蜜寺の縁起案内板空也上人像と文化財リスト手水舎一願石と十一面観世音菩薩阿古屋塚宝塔は鎌倉時代作平景清の思い人で、五条坂の白拍子だった阿古屋の菩提を弔うための宝塔平家残党を探す畠山重忠は、阿古屋を捕え詮議のために、琴三味線胡弓を弾かせ
2023年12月24日クリスマスイブに仏閣を詣でている続きですまだ、泉涌寺の山内におります😅来迎院の次に、戒光寺の山門前のこの看板に目がとまる👀👀👀運慶湛慶父子合作の釈迦如来ぃ~!?😳😱こりゃ、拝観せねば…本堂自由にお堂に上がれます真言宗泉涌寺派寺院の戒光寺は、東山戒光寺と号します泉涌寺総本山の塔頭寺院で、準別格本山創建は安貞2年(1228年)後堀河天皇の勅願所として、猪熊八条の地に巨大な伽藍を持つ、戒律復興の道場として建立されました応仁の乱により堂宇を焼失🔥しましたが
こころの書榮春です。私のプロフィールはこちら今日は学をしに鎌倉へ行って来ました!!!鎌倉と言えばそう、鎌倉彫り!!!なんと運慶を始祖とするえ、運慶って……そう、あの東大寺の金剛力士像の……歴史の教科書でも見ましたよね?とにかく圧巻の仏像彫師の流れを汲んだとても素晴らしい後藤久慶先生のアトリエに鎌倉彫り体験に行ってきました!!大きさは6寸16センチくらいもともとモダンなものを作りたいと思いっていましたので線と四角
あの有名なルーブル美術館のミロのビーナスは紀元前300年くらいに作られたとテレビで見て、紀元前に大理石であの曲線美の彫刻を造っていたのかと、とても驚いた埴輪には失礼だけれど、古墳時代の300年頃に造られた日本の埴輪とはクオリティが違いすぎる(埴輪も可愛くて好きです)東大寺の大仏が700年代の奈良時代、運慶が繊細な仏像を制作したのが鎌倉時代の1200年頃、勿論、日本の遺跡もそれぞれに美しい、明治、大正、昭和初期頃に西洋の文化を取り入れた今に残されている建物も素敵だけれど、12世紀に
京都の泉涌寺の続きです真言宗泉涌寺派寺院の泉涌寺は、東山泉涌寺と号し、真言宗泉涌寺派寺院の総本山です平安時代に弘法大師空海が庵を結び創建と伝わりますが、鎌倉時代の月輪大師俊芿(しゅんじょう)が天台真言禅宗浄土の4宗兼学の道場として再興しました皇室の菩提寺として御寺(みてら)と呼ばれています本尊は、阿弥陀如来釈迦如来弥勒菩薩の三世仏洛陽三十三所観音霊場24番札所真言宗十八本山8番札所京都十三仏霊場6番札所泉山七福神めぐり番外札所神仏霊場巡拝の道121番札所仏殿が見
授業の内容が理解されているかを確認します。テキスト巻末の図版リストのなかから、1~15章の必ず異なる二つの章より、一点ずつ二作品を選んでください。その上で、それぞれの時代背景を踏まえ、必要があれば他のアジア地域の美術との関連も含め、選んだ二つの作品の特質についてあわせて1200字程度で述べなさい。レポート試験の冒頭にはタイトルを付けて、その後に2作品の名称と記載されている章の番号も明示してください(作品タイトルはテキスト巻末の図版リストの名称を使用すること)。平安時代と鎌倉時代の仏像の特
中々一日中何もない日がないので、その日をダラダラ過ごすわけにはならない。なので、色々と見たいものが重なっていた京都に出かけてきた。本来は一泊で行きたかったのだが、春休みや円安もありホテルが全然ない。無いわけではないが、価格がバカ高い…。なので、ジパング倶楽部を使って日帰り企画。行程としては、東寺→三十三間堂→六波羅蜜寺→京セラ美術館本当は京セラ美術館の後にももう一つお寺に行きたがったのだが、時間切れとなった〈東寺〉ここには真言宗の開祖・空海が構想し作成したと言われる立体曼荼羅を観
雪渓寺は四国八十八所の三十三番札所。元々は弘法大師が建て、真言宗の高福寺というお寺だったそうですが、衰退し、後に長宗我部元親が中興の祖となり、元親の宗派である臨済宗の慶運寺、さらにその後に雪渓寺となり現在に至るそうです。こちらには、あの運慶と、その長男である湛慶が滞在し、仏像を残したという贅沢なお寺!こちらは湛慶による三体。天部の像でありながら、その佇まいは穏やかで品格漂う毘沙門天!三十三間堂の観音さまに通ずる優しく柔和な像容が印象的ですね♪運慶は超天才ですが、僕は湛
茶道のお稽古の道中は広瀬すずの『よはくじかん』を聞きながら移動することも多いのですが‥広瀬すずの「よはくじかん」🤍onInstagram:"🧖♀️〜2024.03.16#24〜🧖♀️今週も最後までお聴き頂き、ありがとうございました🫶「2024年はサウナのためだけにする旅行がしたい!」と話していたすずちゃん🙋♀️💭今日はリスナーのみなさんがそんなすずちゃんへ全国のサウナ施設をプレゼン!【サウナ特集】をお届けしました🧖🏻♀️♨️今回ご紹介したサウナはこちら👇🪧すずちゃんの地元静岡
第20番札所霊鷲山宝珠院鶴林寺(りゅうじゅざんほうじゅいんかくりんじ)へ遍路7日目みかんの宿を6:30からの朝食を食べて7:15出発。腿の付け根の痛みがなくなっていた。これなら楽に登れそうです。鶴林寺までの距離は3kmだがほとんどが登りになります。だいぶ登った。仁王門が見えた境内には大師の像を納めた六角堂(地蔵堂)と6体の地蔵尊のほか、忠霊殿、護摩堂などがある。本堂の向かって右には三重塔がそびえ建ち、荘厳な趣を添えている。また、仁王門の仁王像は、運慶の作と伝えられ
*…*…*…*…*関西空港近郊の泉佐野、泉南、田尻町、りんくう地域密着型のヨガ教室『サムヤヨガ』主宰アラフィフ講師ヨガ三昧&魂の気づきを綴っていますヨガ歴30年の失敗と挫折の日々なぜヨガを続けるの?!瞑想で何が変わるのかそもそもなんでヨガ?!魂に繋がるって何?
義康の子足利義兼(尊氏より7代前)が鎌倉時代初期(1190年代)に邸宅を撤去して大日如来を本尊とする鑁阿寺を設立しました本堂は鎌倉時代1197年に足利義兼が持仏堂として建立し、その後火災で失いますが足利尊氏の父足利貞氏により1299年に再建されました楼門は仁王門や山門とも呼ばれています足利義兼が1196年に創建しましたが室町時代に兵火にあい1574年足利幕府13代将軍足利義輝によって再建されました両側の仁王尊像は鎌倉時代の運慶の作と言われていますが室町時代とも伝えられてい
フランスでコインを購入する代金を得るために妻に「僕は、病気だ」と何年間、何度も嘘をつき、せしめた薬代でコインを収集していた男性は、1961年に亡くなりました。男性が残したコインは、当時で約3億フラン(約150億円)相当の価値があることが判明しました。嘘には言っては駄目な嘘と良い嘘がありますよね。上のフランスの男性の嘘は、どっちの嘘なのか。終わり(結果)良ければ、全て良しかな。長年一緒に暮らしてきた夫と死別して後片付けをしていたら亡くなった夫が妻に内緒で収集していたコイ
🐲辰2024🐉034⛰️2023年09月16日(土)⛰️『2023年秋東海道の御朱印巡り&仲間との再会』4年ぶりの仲間との再会を前に東海道沿線の御朱印巡りをしますまずは⛰️奈良時代に創建された古刹⛰️運慶•湛慶の仏像彫刻瀧山寺※瀧山寺|天台宗吉祥陀羅尼山薬樹王院|運慶・湛慶の仏像彫刻瀧山寺|天台宗吉祥陀羅尼山薬樹王院鎌倉時代の仏師、運慶・湛慶の作として源頼朝の顎髭と歯が胎内に納まる「聖観音菩薩立像」、「梵天・帝釈天立像」は、昭和56年に国の重要文化財に指定されまし
友人と半蔵門ミュージアムに行ってきた。今回公開されているのは、運慶作の大日如来坐像。まだ若々しい仏様が表現されている。X線で撮影されて、仏様の内部にある五輪の塔や魂とされる水晶などが見てとれる。足利市の廃寺のご本尊であったらしいが、調査を進める中、運慶作の物であると発表に至ったらしい。一時は国立博物館に寄託されたが、また半蔵門ミュージアムに戻ってきた。じっくりと時間をかけて館内を廻り、説明映画も観て一緒に展示されている曼荼羅の説明も十分に受ける。仏様の世界は観念も大事なのだけど、や
Twitterやインスタではお知らせしていましたが、(ブログでは、放送後のお知らせですみません🙇♀️💦)昨日と今日でテレビ東京でハーフタイムツアーズの放送がありました😊<番組公式>ハーフタイムツアーズ|テレビ東京テレビ東京「ハーフタイムツアーズ」の番組公式サイトです。番組で紹介した旅行情報を掲載。毎週月~金曜朝8時から放送。www.club-t.com今回は、愛知~京都~奈良~兵庫をバスで移動して、天才仏師「運慶」「快慶」作の仏像を巡る旅🙏✨YouTubeで見逃し配信もあります!
須磨寺散策。龍華橋と仁王門。仁王門は、源頼政の再建。仁王像は、運慶と湛慶の作と伝えられています。須磨寺境内、敦盛と直実、亜細亜万神殿を動画にまとめました。https://youtu.be/n93lq5CFoPY
東大寺には大きなお堂から小さなお堂まで数多くありますが、素晴らしさはサイズや知名度とあまり相関しません。そこで全国に多数いるはずの「東大寺は拝観スポットが多過ぎてどこから行ったらええか分からん」勢のみなさまに、オススメ順を書いてみたいと思います。①東大寺二月堂☆☆別記事にて詳しくご紹介。お堂から展望が良く、また北西に伸びた坂道の風情が最高に美しい、僕のお気に入りです。たぶん奈良でいちばん有名なお祭り「お水取り」(3/12夜)の舞台となります。②東大寺俊乗堂☆☆毎年7/5と12/1
鎌倉最古のお寺、杉本寺へ来ました。天平6年(734年)奈良時代の創建です。本堂は高台にあるため長い石段を登る必要がありますが、これが地味にキツイ。梅が結構咲いていましたよ。茅葺屋根の仁王門には、運慶作と伝わる仁王像が安置されています。梅の木と弁財天の鳥居。仁王門から先、苔の石段は通行止めでした。苔の再生には仕方ないか。迂回の階段を登って本堂へ行きます。本堂外観までは写真OKです。中へ入っ
前回で岡崎城を散策した後は滝山寺(たきさんじ)に向かいます。役行者を開基とした1,300年を超えるなが~い歴史を持つ名刹です。上の画像は鎌倉時代に創建された本堂。屋根の傾斜が美しく心地良さを感じます。鬼追い祭りで松明の火を消す八丁味噌の巨大な樽が備えられている。この日の最後の訪問地は八丁味噌の工場見学を予定していますので詳細はあらためて・・・・・・修験道の古刹なので神仏習合の痕跡を色濃く残します。江戸時代初期の日吉山王社本殿。↑天台宗の「日吉」