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逸翁美術館所蔵の「地蔵十王像」(絹本着色、13世紀)が、国の重要文化財に指定されたことを記念し、「地蔵と地獄」展を開催中です。2024年4月20日(土)午後2時~3時のギャラリートークを拝聴しました。「怖いよ~、地獄。」解説を伺って展示作品のことがよく分かりました。「死後の世界を怖がるのではなく助けてくれる地蔵菩薩がいらっしゃること」をお寺では説いていたことも奈良・金剛山寺(矢田寺)の「矢田地蔵縁起絵巻」(香雪美術館蔵)を拝見して知りました。圧巻は近江坂本
逸翁美術館℡)072-751-3865往訪日:2024年1月28日所在地:大阪府池田市栄本町12-27開館時間:10時~17時(月曜休館)入場料:一般700円高大生500円アクセス:阪急宝塚線・池田駅から徒歩10分駐車場:22台(無料)■設計:竹中工務店■施工:竹中工務店■竣工:2009年3月※館内撮影NGです《燻し瓦をイメージした総タイル張りの外観》ひつぞうです。小林一三シリーズ最終回は逸翁美術館です。旧美術館の開館50周年と阪急創立100周年の記念事業
本日「池田文庫」(大阪府池田市)で開催された「もっと知りたい小林一三」の講座に行きました。この講座は、阪急文化財団理事であり館長でもある「仙海義之」氏が講師をされ、「一三」に因んで毎月13日に開講され来年の3月まで続く講座です。講座の案内↓本日は第一回目でしたが、定員20名のところ多分満席だったと思います(一番前に座ったので後ろは見えず)。私は、根っこからの「阪急沿線」在住者であり「阪急ファン」、転勤で二年間は他所に住んでいましたが、ずーと「阪急」に慣れ親しんだ者でし
逸翁コンサート100!!!Plus2榛名由梨×瀬戸内美八順みつきMemorial「月組三兄弟よ永遠に・・・」4月7日(日)13:00/16:00開演全席指定6,600円逸翁美術館マグノリアホール(072-751-3865)チケットは完売しました!
17日の日曜日に池田市にある逸翁美術館に5PM前に着いたのですが、入館は4:30Pまででした(涙)。雨だったので出足が遅れました。雨の日の逸翁美術館(3/17)天気なら寄っている喫茶店に昨日の5PM前に行きました。リベンジでした。池田の喫茶店でランチ(6月20日)550円でした。以下は再掲です。今日は午後から雨でした。阪急宝塚線「池田駅」が最寄りの逸翁美術館に午後5時前に到着しましたが、入場は4時半までなのでコレクションは見れませんでした(〜だ)。チラシはもら
タイトルと画像は3/17付、朝日新聞(大阪本社版)30面(社会欄)からです。日本のF1開催は2029年まで鈴鹿サーキットに決まっています。1国1開催地が原則です。モータースポーツは文化です。H氏の時代から、文楽劇場、大阪フィルハーモニー交響楽団、ドーンセンターへの補助金削減、大阪医師会の看護専門学校への補助金カット、保健所の統廃合と職員の削減、大阪市立住吉市民病院の閉院等々、悉く、コストカットでした。さて、今日は午後は雨でした。逸翁美術館に出かけたのですが、着いたのが5時前で入館でき
今日は午後から雨でした。阪急宝塚線「池田駅」が最寄りの逸翁美術館に午後5時前に到着しましたが、入場は4時半までなのでコレクションは見れませんでした(〜だ)。チラシはもらいました。特に図録はなく、2970円で買いました。新・逸翁清賞|ミュージアムショップ|逸翁美術館|阪急文化財団逸翁美術館のミュージアムショップ夢心斎で取り扱っている商品「新・逸翁清賞」のページです。ご購入をご希望の方は商品用お問い合わせフォームにてご連絡ください。www.hankyu-bunka.or.jp
先日池田に上級生の方と出かけることがありお一人はロータリーで車を乗せてくださるお約束その前に電車組は改札で待ち合わせ待っている間にふと改札前の街案内に目が止まり見てみると・・・池田は小林一三先生のお家やお墓がある所ですのでそのご案内などが丁寧に書いてありました電車にも滅多に乗らないし池田は何年ぶり?くらいなのでこんな時に見ておかないと~池田文庫と小林一三記念館と逸翁美術館とあるんですね初めて知りましたOGでも知っている人は少ない。。。相変わらずカップヌ
2024展I小林一三生誕150年Theコレクター逸翁~その収集に理由アリ~期間:2024年1月20日(土)~3月17日(日)Theコレクター逸翁~その収集に理由アリ~|展覧会|逸翁美術館|阪急文化財団(hankyu-bunka.or.jp)マグノリアホールでのコンサート前に逸翁美術館にも行きました。マグノリアホールのチケットがあると、公演当日に限り無料で美術館も鑑賞できますので、これは見ないと損です。逸翁の収集品は約5,500点とのこと。今回の展示で
大阪府豊中市のピアノ教室二本柳奈津子ピアノ教室です。HP→https://nihonyanagi-piano.com先日のブログでコンクール全国1位入賞!!のご紹介をしましたが、この度、「浦部晏未」3/17に初めてのフルリサイタルをさせて頂くことになりました。すごい!!意欲的なプログラム会場は私の大好きな宝塚歌劇所縁の、逸翁美術館内のマグノリアホールです。マグノリアと言えば・・・「風と共に去りぬ」ですねお時間許す方は是非ご来聴くださいませ。働きながら、
2023年12月2日(土)に小林一三記念館を見学しました。池田城跡公園の紅葉です。池田城跡公園南門前の階段を降りてから、振り返り見た、池田城跡の模擬櫓台です。小林一三記念館に着きました。ここに逸翁美術館があった2008年以来の訪問でした。約15年ぶりです。玄関の長屋門は、旧・東能勢村(現在の豊能町)から庄屋の長屋門を移築したものです。小林一三記念館|阪急文化財団阪急文化財団の施設、小林一三記念館のページです。登録有形文化財に指定された施設の紹介やお庭や茶室などを掲載
カニカニ食い倒れ旅行から帰ってきた、翌日曜日の午後食べた分、動いた方がいいよねってことで逸翁美術館阪急阪神東宝グループの創業者・小林一三が収集した美術コレクションを展示してる美術館です逸翁美術館|阪急文化財団阪急文化財団の施設、逸翁美術館のページです。展覧会やご利用案内、逸翁美術館についてなどの情報を掲載・発信します。www.hankyu-bunka.or.jp阪急池田駅から徒歩10分楽しい茶の湯タノシイチャノユ楽しい茶の湯タノシイチャノユ|展覧会|逸翁美術館
やまと絵展に逸翁美術館からの出品があった神護寺三像がみたかったが、日曜までだった
本日は、池田市内の中学校時代友人6人で「IKEDA文化DAY文化探訪ラリー」(大阪府池田市)に参加しました。このラリーは毎年「いけだ市民文化振興財団」主催で開催されていて、私たち今回3回目の参加です。友人メンバーは毎年若干の増減がありますが、池田の文化を楽しみながら、かつ私たちの親交を高めるべくワイワイガヤガヤ、各種テーマをめぐるお喋りをしながらのラリーです。最近は、やはり年齢的にも体調の件、病歴の件、介護の件の話題が多いですが、中学校時代に経験した色々な懐かしい話も満載で、青春
「吾妻」の名物(ささめうどうん)の後バスに乗るため阪急「池田駅」へ戻る途中、日本初上方落語の資料を常設展示している「落語みゅーじあむ(市立上方落語資料展示館)」無料の、1階と2階見学で池田市在住の桂文枝(三枝)さんも尽力を知り、写真に撮りその後少し街歩きをしながら阪急「池田駅」へ戻る。運良く④番乗場のバスに乗り「小林一三記念館」入館料300円へ、因みに「小林一三」についてご紹介すると、一口に言えば現在「阪急阪神東宝グループ」の創業者で、詳しくは、小林一三について|阪急文化財団(hanky
日本で最も独創的な経営者、小林一三:プレジデントオン…の書き出しを引用します。タイトルはプレジデントオンラインの記事からです。(2021.10.11、福田和也)「日本で最も独創的な経営者」阪急電鉄創業者・小林一三が日本で最初に配った"あるもの"広く社会に事業を公表する阪急電鉄をはじめとする阪急阪神東宝グループの創始者、小林一三は独創的な経営者として知られる。作家の福田和也さんは「阪急電鉄の前身である鉄道会社の経営を委ねられた際、事業展開を記したパンフレットを作成し、大阪で配って宣
タイトルはプレジデントオンラインの記事からです。(2021.10.11、福田和也)「日本で最も独創的な経営者」阪急電鉄創業者・小林一三が日本で最初に配った"あるもの"広く社会に事業を公表する阪急電鉄をはじめとする阪急阪神東宝グループの創始者、小林一三は独創的な経営者として知られる。作家の福田和也さんは「阪急電鉄の前身である鉄道会社の経営を委ねられた際、事業展開を記したパンフレットを作成し、大阪で配って宣伝した。これぞ彼の面目躍如というべき企画だ」という――。president.jp著
今年は「私鉄経営モデル」を創った小林一三翁の生誕150年です。逸翁美術館は池田市にあります。美術館には日本だけでなく中国、朝鮮の陶磁器、漆器、書画が陳列されています。特定の作者に限定されていないためか、来場者は多くはありません。その分、静謐な時間があります。阪急電鉄宝塚線「池田駅」下車、徒歩10分です。文化人としても著名で宝塚歌劇団の脚本も執筆したそうです。
10月3日逸翁大茶会にいってきました。約12人が人グループとなり8グループ全部で約96人のお客様でした。私は5グループ12時から始まるお席に参加させていただきました。この予約、ネットでの申し込みだったのですが15分位で満席になったそうです。凄いですね。😳私も10時開始で入ったのですが始め、もう少し早い席を取ろうとしたらどんどん満席になっていくのを見て少し離して12時のお席にしたので入れました。良かったです。😊このグループは濃茶、展開席、点心、薄茶、美術館見学
トモです、こんばんは今週の仕事帰りちいかわのラッピング電車に乗れました結構人が乗ってたため、車内の写真は取りにくく茨木市駅で通過待ちの時間にホームに降り、先頭車両を目指しますおー、可愛い先頭車両に、阪急の制服着たうさぎが座ってる運転士さんが座ってたため、撮られるの嫌かなぁと思って、真正面から撮るのはやめましたちなみに、美術館巡りで神戸線乗るとしたら、神戸市立博物館(来年2月まで臨時休館)、市立伊丹ミュージアム(年内気になる展覧会がない)宝塚線乗るとしたら、逸翁美術館かなあら、
阪急宝塚本線の池田駅を降りて、逸翁美術館に行ってきました。阪急電車の車内広告で「はっけん!小林一三と宝塚」展を目にして、行っておこうと思いました。阪急東宝グループの創設者で茶人や文化愛好者としても知られる小林一三の軌跡と、レジャー施設や宝塚歌劇などの宝塚開発についての資料や広告などを展示していました。いま、こういう経営者が求められているように思います。
『天下人の趣味~「NHK歴史探偵」から』信長・秀吉・家康天下人の趣味-歴史探偵戦国のヒーロー信長、秀吉、家康。彼らはなぜ天下人になれたのか?そのカギは3人が死の直前まで没頭した「趣味」にあった…ameblo.jp戦国時代に、政治のツールに使われた、とされる“茶の湯”だが、茶会の真っ最中は、信長も秀吉も、自分の大好きな茶碗や、棗、肩衝、茶釜、水指を並べて、上機嫌であっだろう。政治のこととか、戦いのこととか…すべてぶっ飛んで、目の前の茶碗🍵のことばかり…小林一三さんも同じ、だった?
私のピグです。旧阪急グループは、近代エンタメの基礎を築いた所。その関連施設等は、お客さま目線で、比較的快適に利用出来る事が多い気がします。このパーカー、「すみっコぐらし」の中のキャラにいた様な…………気のせい…………何ヵ月かに一度は、阪急電車を使って・遠出をしなければいけないので、比較的田舎に住んでいる私にとっては、その度刺激になります。今回のお出かけは、他にも用事があったので音楽スタジオ行きは出来ませんでした。残暑が厳しい中、大変でした。コロナ禍が
シャンテに行かねば。絵葉書買いたいから逸翁美術館も行きたいな。小林一三生誕一五〇年特設サイト阪急電車・阪急百貨店、そして宝塚歌劇に東宝。多様なビジネスを展開して、現代の私たちの豊かなライフスタイルを生み出した小林一三(1873-1957)。このサイトでは、小林一三の生誕150年を記念する各種行事や催しの情報をまとめて紹介します。kobayashi-ichizo.com
先日大阪府池田市の散策に連れて行ってもらいました。先ずは阪急電鉄の創始者東宝グループの創業者(後の東宝や阪急百貨店ね)宝塚歌劇団を作った「小林一三記念館」へ実は今年2回目記念館と素敵な邸宅が見学できる素敵なところなので私は好きなんです『池田「逸翁美術館」・「小林一三記念館」』会期が今月12日(日)だというのに今頃ご紹介大阪府池田市にある阪急文化財団の「逸翁美術館」に連れて行ってもらいました。逸翁美術館2023展示I…ameblo.j
一昨日、池田市にある「小林一三記念館」に行ってきました(8月18日)小林一三は阪急や宝塚歌劇や東宝の創業者です。阪急電車の池田駅から徒歩10分で着きました。ここは小林一三の旧邸「雅俗山荘」で「小林一三記念館」としてその事績が紹介されています。受付を済ませて白梅館へ行きます。(観覧料300円)中に入ります。過去の資料が展示されています。昔は京阪神急行電鉄だったのですね。昔の阪急電車のロゴですね。現在はこちらですね。雅俗山荘へ移動します。雰囲気が違います
逸翁美術館に行って来ました。小林一三翁の生誕150年を記念しての展覧会があり、講演もあるとのことで、興味津々で出かけました。池田駅から逸翁美術館までの道のりは予想通りの灼熱地獄。ハアハア(*´Д`)言いながら坂を上ってようやく着いた時には汗だくで息も絶え絶え。しんどかった。年々、この坂がキツクなる・・。しばし休憩の後、展示を見て回りました。私、30分で全部見て回るつもりでいたのですが、45分経っても見きれない。時間が足りないんです。展示品の数125点!それはそうで
の、雅俗山荘へ。家族で撮っていただきました。かんぱーいまずは枝豆。ちょっと白みそ入りだそうですからの、ホタテのカルパッチョ。マルカポーネチーズがおいしい。メインは低温調理のお肉!デザートお茶うけ菓子までありお庭を拝見。こちらが2畳の茶室先日拝見できなかった即庵を見れました。まさに周りに椅子が。さすが逸翁さん母屋からはこんな風からの、逸翁美術館へ小林一三と宝塚の学芸さんのお話を伺いました。おもしろかったです!田んぼに鉄道を走らせて郊外の住宅地に夢を売ったのもすごいし、デパー
あまりに暑いので……プチ避暑の風景…近場で申し訳ありませんが…阪急東宝グループ創業者・小林一三(1873~1957年)の生誕150年を記念し、逸翁美術館ではその事績を振り返る展覧会を連続して開催します。(逸翁美術館のホームページから)今まで見すごしてましたが、「文学青年小林一三」…もし、こちらの才能を生かし、小林一三がその道を歩んでいたら、今頃、私たちは、阪急電車に乗ることができなかったんやろね……(´×ω×`)美術館を後にして…🚶♀️…池田城跡公園へ…………続く
妻と11時頃、フリードで池田市に向かって出発。逸翁美術館、小林一三美術館を見た後、王将でラーメン定食を食べた。その後、池田城址を見てから一般道を通って18:30頃帰宅した。