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大腸がんになりやすい腸内環境とは大阪大学らが大腸がん初期の関連細菌を特定大学ジャーナルオンライン編集部大阪大学、東京工業大学、東京大学、慶應義塾大学などの研究グループは、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けた616例の患者を対象に便を用いてメタゲノム解析とメタボローム解析を行い、前がん病変である多発ポリープ(腺腫)や粘膜内がんの患者の便に特徴的な細菌や代謝物質を同定することに成功した。胃がんを抜き、日本で一番多いがんとなった大腸がんは、大腸ポリープ(腺腫)、粘膜内がんを経て進行がんへと
心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ―崎谷です。みなさん、ストレスが溜まると妙に体に悪いものでも食べたくなる衝動はないでしょうか?私はほとんどありませんが・・・・・・ただ、ストレスが溜まると質より量になるという傾向はあるように思えます。大抵は食べたあと、気分が悪くなって後悔することになります(^_-)-☆。さて、なぜストレスによって食の嗜好が変わるのかを説明してくれ
昨年の今日、6月8日に、がんの専門病院に入院しました。梅雨の晴れ間の気持ちの良い日でした。入院前の検査では、卵巣がんがかなり進行していることがわかっていました。家を片付け、小春とエルに別れを告げ、通帳を全部パパに預けて家を出ました。大きな手術になること、抗がん剤治療が必要なことが念頭にあったわりには心は元気で、家事一切から解放される安堵感で妙に清々しい気持ちだったのを憶えています。もともと、ピンチな時ほどその状況をおもしろがりたいと思うのですが、こんな時でも、自分に
昨日→★の続きです。去年の8月。お盆休みの初日にはサプライズでチケット予約したボリショイサーカスへ出かけた。生まれて初めて見たというサーカスに大喜び。また行こうね!と興奮していた。その数日後に人生のどん底へ落されることも知らず私たちは幸せだった。少し遡った5月。中、高を共にした友人の旦那さんが突然の癌宣告を受けた。足が浮腫むからと病院へ行きそのまま検査をすることになりCTやレントゲン等を調べた。結果の出る診察日前に病院から連絡があり急遽検査入院。そ