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第47代アメリカ合衆国大統領に就任したドナルド・トランプ。就任した途端に、他国への関税率の引き上げ、パリ協定からの脱退、石化資源の採掘の奨励など、人類の未来への方向性を逆行させています。私が個人的にギョッとしたのが、2021年1月のアメリカ連邦議会襲撃事件に関与した約1,600人に対して、恩赦や減刑を決定したこと。もう唖然とするしかありません。。。民主的に法に基づいて得られた選挙の結果を、暴力で覆そうとした犯罪者たちに恩赦???自分の気に入らない事は全否
アメリカ大統領選挙のニュースに書き込まれるコメントを見てると、インフレで苦しむアメリカを見れば、ハリスじゃなくてトランプが勝つのは当たり前で、大接戦と報じてた日米のマスコミが左に偏り過ぎ、みたいな意見が結構ある。所詮は後出しジャンケンで、結果が出てから勝ち馬に乗るのは簡単なこと。木村太郎みたいに、最初から100%トランプと言ってたのは大したものだけど、右か左かではなく、まさか78歳の大嘘つき大富豪を選ばないだろう、という期待が予測を狂わせたのだろう。それはさておき、自分が反トランプなのは
「トランプ信者」潜入一年~私の目の前で民主主義が死んだ~Amazon(アマゾン)「トランプ信者」潜入一年私の目の前で民主主義が死んだ[横田増生]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}2022年の本です。著者は過去にも「ヤマト運輸」や「ユニクロ」に潜入して、その企業体質などの内幕を赤裸々にレポートしてきた硬派ノンフィクションライターです。今回はなんとトランプ元大統領の支援者団体に潜入して、2020年の大統領選まで、そしてあの連邦
https://youtu.be/SECYryrjepY【奥山真司】FBI、日本人もテロ捜査対象に!?連邦議会襲撃は「国権の肥大化」に手を貸してしまった…
https://youtu.be/3AUjLrxVn7c【奥山真司】連邦議会襲撃事件!一連の騒動が中共の「見えない手」に与えたヒント
はじめに経緯はどうあれ犠牲になった警官1人、市民4人に哀悼の意を捧げたい。いまに至るもトランプは、地震に恩赦を与えられないかと血迷ったことに無駄な時間を割きはしても、亡くなられた五人のことに触れようともしない。(1)連邦議会襲撃を受けて事態を重く受けた約350人のツイッター社員は、大統領のアカウントを禁止するよう連名の手紙でジャック・ドーシーCEOに呼びかけた。社員たちは「(ツイッターは)トランプのメガホンになり、1月6日の流血沙汰に、我々が燃料を提供する結果になってしまった」と書いていた。