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今年の目標?として、「鎌倉に行く!」と掲げていました。友人と行ってきました✨鎌倉(鶴岡八幡宮)は20年振り位で、鎌倉の大仏は小学生以来です。長谷寺は初めてです。友人がテレビで見たという情報を元に、懺悔をする為に「円応寺」にも行きました。外国の方が多かったですね。GWとは違って江ノ電には乗れたので良かったです!長谷寺の観音菩薩、とても素晴らしかったです。(観音菩薩は写真不可でした、残念)読書は3冊とも中山七里氏です。「連続殺人鬼カエル男」「おやすみラフマニノフ」「いつまでもシ
中山七里さんの『連続殺人鬼カエル男ふたたび』読了いたしました。第1弾の『連続殺人鬼カエル男』と併せて、上下巻のように読ませて頂きました本格ミステリというかは、社会派ミステリ&警察ミステリという印象を受けていますが大変面白かったですグロ度は、、第1弾の時よりバージョンアップしており現代にハンムラビ法典“目には目を、歯には歯を”があるなら犯人に同じ死に方を味わわせてやりたくなるくらい、酷かったです•••そこにはもちろん意味はあると感じるのですが光崎教授によりますと、司法解剖的には
中山七里さんの『連続殺人鬼カエル男』読了いたしました。これから読まれる方へ第2弾の『連続殺人鬼カエル男ふたたび』のあらすじを、先に読まれないほうが私は良いと思いますフーダニット関連が先にわかってしまいますから。。ただ、先にわかっても面白いのですけどとにかく鋭い本格ミステリー倶楽部の皆さんなら、かなり早い段階でフーダニット関連は気づかれると思いますが二転三転とどんでん返りますどんでん返しも含めて、勘づいてしまわれる可能性も大ですが面白いので、是非お読みになってみてくださいませ色
本を読んでも忘れてしまうので、記録の意味で書いてます。あらすじマンションの13階からフックでぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。これが近隣住民を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の凶行だった。警察の捜査が進展しないなか、第二、第三と殺人事件が発生し、街中はパニックに……。無秩序に猟奇的な殺人を続けるカエル男の正体とは?どんでん返しにつぐどんでん返し。最後の一行まで目が離せない。かんそう殺人事件系は好きですけど、この作品はどうも警察の捜
残酷シーンありと聞いたことはありましたが序盤をパラパラと見ていますと渡瀬警部、古手川刑事のコンビに光崎教授まで出てくるヒポクラテスシリーズファン必読中山七里さんの『連続殺人鬼カエル男』•••確かに、色んな意味で痛ましいと言いますか、悲惨な場面は多いですがそこに意味(できれば論理的な)があるなら、がんばれますし何よりも渡瀬警部、古手川刑事、光崎教授が出てきてくれるのが嬉しいし、心強いですシリアルキラーものも、私は結構好きなので先の展開が楽しみですなんだかんだ全てうまくいっ
好きな推理作品はある?ミステリー初心者を継続中なので、紹介するのはおこがましいと思うのですが、初心者なりに著者の手のひらで転がされまくった作品が自分の中で面白い作品ってことでいいでしょうか(^◇^;)まずは・・・●旗師・冬狐堂緋友禅北森鴻作品緋友禅旗師・冬狐堂(文春文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}シリーズの第3弾ですが、読み友さんからのアドバイスで短編集から入りました。亡くなられたのは残念です。骨董にまつわ
中山七里さんの『嗤う淑女二人』を読みました。嗤う淑女二人Amazon(アマゾン)高級ホテルで開かれた中学の同窓会。乾杯のために配られた飲み物に毒物が入れられており、参加者20名のうち、国会議員の日坂浩一を含む17名が死亡した。約半月後、今度は高速道路を走行する大型バスの中で爆発が起き、防音壁に突っ込んだバスに乗っていた29名のうち、26名が死亡した。1つめの事件の被害者の1人である日坂は、「1」と書かれた紙を持っており、2つめの事件の被害者の1人であるバスガイドの高濱幸見の
ヒポクラテスシリーズもあと1作品ですし中山七里さんの他の作品も読んでみたいなぁと、思いまして2作品ゲットうめこさんにお薦めして頂きました『さよならドビュッシー』そして怖いとの噂も聞きますが、気になって仕方ない『連続殺人鬼カエル男』残酷な手口は苦手ですが、シリアルキラーものは結構興味ありますまだゲットしていませんが法廷ものも好きなので、こちらも気になります『贖罪の奏鳴曲』(画像お借りしています)中山七里さんが作家デビューされたのは48歳の時でいらっしゃるそうですこれは、
いつも通ってる美容室の美容師さんに『中山七里』にハマってると話したら「カエル男が面白いよ」と教えられ忘れないようにスマホにメモしてすぐに楽天でお取寄せ『連続殺人鬼カエル男』とその続編の『カエル男ふたたび』大大どんでん返しでめちゃオモロイ1冊目はすぐに読んじゃって今続編を読んでるとこ中山七里さんの本はどの本も独立してるから似通ってなくて同じ人が書いた小説っぽくなくてとにかくどハマり中メチャ暑い夏なのに読書の夏になっちゃってます連続殺人鬼カエル男(宝島社文
GWに積読本(つんどく本)を何冊撃墜できるか。とお友達と話していたので、読書タイムもそれなりに確保したGWとなった。そのお友達に勧められた中山七里さんの本が何冊も積まれており、そのうちの1冊。『連続殺人鬼カエル男』中山七里さんは描写が細かくて、想像しやすい作風だと感じているわたし。こちらは何人か殺されているだけに、その繊細な描写もドギツく思え、リタイアしそうになった。しかし、どんでん返しで心地よく裏切られ、楽しかった。オススメです。
中山七里さんの『連続殺人鬼カエル男ふたたび』を読みました。連続殺人鬼カエル男ふたたび(宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ)Amazon(アマゾン)193〜4,550円世間を恐怖のどん底に陥れた〈カエル男連続猟奇殺人事件〉から10ヶ月、〈カエル男〉を名乗っていた当真勝雄が再び動き出した。標的になったのは精神科医の御前崎教授。カエルの中に爆竹を入れて破裂させたように、御前崎教授をバラバラに爆破してしまった。ア行の5人を殺害したあとは、サ行へ。カエル男の魔の手は関東一円へと
連続殺人鬼カエル男ふたたび【電子書籍】[中山七里]楽天市場825円詐欺事件もそうですが、手口が明らかになっているのに引っかかる人がいる。マインドコントロールも、使い古されているのに「自分だけは大丈夫」なんて思い込みで、取り込まれている。もちろん悩みが深くなれば、その打開策として考えあぐねた結果、原因に突撃する場合もあるとは思うのだけれど…。そしてなぜか加害者が開き直ることも多くて。「死人に口なし」というか、生きている人間の人生を生暖かく見守る方がより人道的と考える風潮
浦和署のベテラン刑事鳴海と若手刑事渡瀬は不動産屋夫婦殺人強盗事件を追い。被疑者を捕らえた。鳴海刑事の執拗な取り調べで被疑者は自供し有罪の判決が下った。しかし犯人は獄中で自殺した。それから5年後。渡瀬は抱えていた強盗事件と強盗殺人事件が同一犯であると見抜き、遂に検挙する。だがその容疑者は過去の不動産屋の事件までもを自供した。冤罪の証言を抱えた渡瀬は苦悶する。司法側が隠したい冤罪を暴露した渡瀬は孤立する。だが事件はそれだけで終わらなかった。☆彡「カエル男」「贖罪の奏
御子柴礼司シリーズ第1弾。御子柴は金になる案件しか引き受けないという悪徳かつ敏腕弁護士。たまに扱う国選も裏に何かあるに違いない。借金まみれの町工場を営む夫を保険金目当てで殺したとして二審も敗れた主婦。御子柴は見通し暗い上告への国選を引き継いだ。御子柴は少年時代に幼女殺害で裁かれた前科を持つ身。そして今、生涯2度目の死体を遺棄しようとしていた。殺害及び遺体遺棄事件を追う埼玉県警の渡瀬警部と古手川刑事。執拗な渡瀬の追尾の中、御子柴は裁判を覆せるのか。御子柴の
あるマンションで起こった奇妙で猟奇的な殺人。傍らに添えられた、子供が書いたような犯行声明文の内容から、「カエル男」と名付けられた犯人。ふたり目、3人目と被害者が出るにつれ、人々の心理は興味から恐怖に変わる。やがて被害者が選ばれた理由が分かると、恐怖は頂点に達し、人々は暴走を始める。手掛かりのないまま進まない捜査。犯人は誰なのか、目的は何なのか……。猟奇的な場面に「うぇー」となり何度もひっくり返されて「えぇ!?」となりながら、グイグイ読んでしまいました。もちろん、犯人のしたこ
今日は仕事お休み。午前中に、リビングのエアコンのフィルターの掃除、リビングの壁掛けの扇風機の掃除、トイレ掃除などなど、終わらせる。珍しく午前中にスーパーにも行った。お昼ご飯千切りキャベツの塩昆布のせを、食べて、それから、新生姜ご飯で卵かけご飯もやしオクラ錦糸卵みようが塩昆布の和え物キウイフルーツ入りヨーグルト🥝美味しかった。ご馳走さまでした食後はアイスコーヒーだけ。長女、二女も14時くらいに帰宅🏠二女は徹夜だったので、お昼ご飯を食べたら速攻、リビングで
皆さんこんばんは。雷がゴロゴロ鳴っております。そして安部さんお亡くなりになりました。関係ない事だけど、世界中がキナ臭くなってます。世界大戦への布石の様な事件でした。そんな世の中ですが、私は相も変わらず本読んで映画観てます。さて恒例の夜中の本紹介。「護られなかった者たちへ」中山七里現在日本で一番の多作作家であります中山作品。衝撃的デビュー作依頼、安定感のある作品を沢山出してますが、デビューの時の満足感は中々超えられなかったんです。で
今日は読書です。本日はこちらの本。連続殺人鬼カエル男(宝島社文庫)Amazon(アマゾン)535円『連続殺人鬼カエル男』中山七里宝島社文庫ある日新聞配達をしていた青年がマンションの13階からぶら下がっている何かを見つけた。おおわれていたブルーシートを捲ると、全裸の女性が口からフックをさされてぶら下がっていたのだ。そして傍には「きょう、かえるをつかまえたよ」から始まる犯行声明文が残されていた。その事件をきっかけに始まる連続殺人事件。遺体はどれも凄惨なものだった。
「連続殺人鬼カエル男」2019年U-NEXTカンテレカンテレドラマらぼ全8話【ファミリー劇場】原作中山七里荒れ果てたマンションの10階で軒に吊るされた女性の死体が見つかります死体が包まれたシートの内側には「きょう、かえるをつかまえたよ。みのむしにしてみよう」と書かれた犯行声明文らしきものがこのことからマスコミは猟奇的事件として大々的に報道します刑事の古手川(工藤阿須加)と上司の渡瀬(鶴見辰吾)は精神障害が疑われる犯人を追いますが、何の手がかりも掴めないまま同一犯
連続殺人鬼カエル男中山七里騙された。刑法第39条は興味のあるテーマだったから一気に読んでしまった。歯医者が共通ってのはすぐ気付いたけど、まさかの真犯人。と思ったら、、、!残虐な表現が多く、警察署での暴動長くね?と思ったけど、そこらへんは斜め読みした。火事ですぐ逃げる暴徒。ウケる。
読後の感想は…謎解きは面白いんだけどなぁです。中山七里さんの小説連続殺人鬼カエル男▼あらすじは…連続殺人事件の発生に対して、なかなか犯人を逮捕できない警察への市民の不満、連続犯行が止まらない恐怖。その群集心理はどういう方向に向かうのか。高級大型マンションとして開発されたものの、入居者が閑散としてるマンションに、ミノムシのように吊るされた女性の遺体が発見されるところから物語は始まります。被害者は、荒尾礼子。捜査は難航する中、今度は鉄屑のスクラップ場で、ペチャンコに潰された男性遺
最近、寒くて起きれなくなってきてます柏で自称日本一短い商店街の理容室で隣にぎょうざやさんがありますアラフォーぬか床理容師ですホームページです⬇️ヘアーサロン男爵【ヘアーサロン男爵】柏市の理容室柏市大塚町(柏駅徒歩15分)の理容室です。アイロンやフェードカットなど技術力に自信があります!頭皮ケア・炭酸シャワー導入など育毛についても力を入れています!ぜひご来店ください!dansyaku-kashiwa.jimdofree.com本日の一枚!今日からまん延防止措置ですね。柏
中山七里/宝島社文庫まさかの続編!長くなるよ。ちなみに、前作のあらすじはこちら。『今日の一冊〜連続殺人鬼カエル男〜』だいぶ以前に読んでいた本ですが、記事にしていなかったようなので。もしかしたらメインの題材ではなく、何かの記事のついでに書いてるかもしれないけど。中山七里/宝島…ameblo.jpてか、前作のネタバレをしないと今作の説明はできないんだよね。てことで、ネタバレ注意!埼玉県飯能市で、子供がカエルを弄ぶかのような残虐な手口の殺人事件が連続しておきる。現場には稚拙な文字と文
内容(「BOOK」データベースより)伝説的映画監督の大森が、新作『災厄の季節』を撮る!若き助監督・宮藤映一も現場に臨むが、軽薄なプロデューサーや批判を繰り返す外部団体など周囲には難敵ばかり。軋轢に抗いながらの映画作りが進む中、スタジオで予期せぬ事故が発生!暗雲立ち込める状況で、完成に漕ぎ着けられるのか―。映画への情熱と、どんでん返しの妙が織りなす、一気読み確実のミステリー!著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より)中山/七里1961年生まれ。岐阜県出身。会社員生活のかたわら、2009年、
★★★★☆続編。開いて数秒で続編であることに気付いたが、これもまた個人的な(どうでもいい)信条、『一度読み始めたら止めない』に従い、そのまま読み進める。続編だから、当然なのだけれど、前作での犯人や動機、事件の背景まで、ことさら丁寧に描かれており(中山さんらしあと言えるのかも)、前作を読んでいなくても、イイ意味ですんなり本作に没入出来たのはケガの功名か...「カエル男」ふざけたネーミングだが、裏腹に社会を震撼させる連続殺人鬼。冒頭から『犯人』が(ほぼ)分かっている状態で話が進ん
『連続殺人鬼カエル男』第7話「解ケル」大混乱に陥る飯浦署内で、古手川(工藤阿須加)は、さゆり(野波麻帆)から受けた電話を無視できないでいた。警察と市民が一触即発の危機の中、渡瀬(鶴見辰吾)の機転で古手川は署を抜け出し、勝雄(前田航基)の救出に向かう。勝雄の勤務先の沢井歯科医院で、驚きの事実を知った古手川は、証拠をつかむためある人物のアパートを訪ねる。出演者工藤阿須加鶴見辰吾野波麻帆前田航基水澤紳吾永岡佑希志真ロイ堺小春吉澤健嶋田久作第8話「告ゲル」連続猟奇殺人
『人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていればいいのさ』と、言うスナフキンの言葉に激しくココロ揺さぶられ丁寧な暮らしに憧れつつも、楽しく楽ちんな暮らしにシフト中築70年の古民家をリノベーションし、ダーとさゆり・わんこ2匹と共に定年後の生活を想定しながら・・慎ましやかながら幸せな日々永遠の28歳・節約主婦さゆり、好きなモノと必要なモノだけで暮らす日々のつぶやきブログでございます最近の読書は、中山七里さんの連続殺人鬼カエル男でございます。マンションの
『連続殺人鬼カエル男』第5話「焼ク」古手川(工藤阿須加)は、真人(黒川想矢)の通夜のために有働家を訪れ、うつろな表情のさゆり(野波麻帆)を慰める。その後、またしても「カエル男」による第4の殺人が起きる。被害者の上下の歯の隙間に肉片が挟まっていたことから、犯人の指にかみ付いたと推測する古手川と渡瀬(鶴見辰吾)だが、確実な証拠をつかめないでいた。第6話「暴レル」古手川(工藤阿須加)は、尾上(水澤紳吾)が持つ第4の被害者である衛藤(大西武志)の情報と自身リストを交換するため、彼に会う
『連続殺人鬼カエル男』第3話「過去」過去に残忍な事件を起こした勝雄(前田航基)だが、カウンセラーのさゆり(野波麻帆)の音楽療法によって、人懐こい青年に成長していた。古手川(工藤阿須加)は勝雄を信じ始めるも、渡瀬(鶴見辰吾)はまだ疑いの目を向ける。ある日、勝雄を監視していた古手川は、さゆりの息子・真人(黒川想矢)がいじめられている現場を目にし、動揺する。第4話「解剖スル」第3の事件現場へ駆け付けた古手川(工藤阿須加)は、信じられない光景を目の当たりにする。そこで、被害者が古手川の
『連続殺人鬼カエル男』第1話荒れ果てたマンションの高層階で、カーキ色のシートに包まれ軒に吊り上げられた女性の死体が発見された。死体が包まれていたシートの内側には「きょう、かえるをつかまえたよ。みのむしにしてみよう」と書かれた犯行声明文らしきものが貼り付けてあった。この事件は猟奇的な犯行として大々的に報道され、埼玉県警の新人刑事・古手川和也(工藤阿須加)とベテラン刑事の渡瀬(鶴見辰吾)は事件の捜査を担当することに。犯罪精神医学の権威・御前崎宗孝(嶋田久作)は、この事件の幼児性を指摘し、