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最後の3部屋目にになりました。RC築33年のマンションですが、特徴のある形状をしています。このマンションは、高層階の建物と低層階の建物に分かれていて昨日までのは、低層階(2階建)の1階の部屋でした。一方、高層階(7階建)の上の方ですが、この高層階の建物ですが、円筒形に近い形になっているので、各部屋がラウンド形状になっています。そのために、非常に使いにくい、変更しにくいです。デザイン的には、面白いと思いますが、なかなか難しいです。この部屋は、3LDKの間取りです。もと
2月末に購入したRC築33年の物件の消防設備点検をおこないました。以前は、現在、引き継いだ管理会社にお願いしていたようですが、少しコストが高いために、ほかの物件で、おせわになっていた会社の中からお願いすることにしました。コストは、半額近いので、効果は大きいです。なので、自己手配に替えました。前年のオーナーさんが秋口に点検をしていたのですが、その後、私も手配をしていなかったです。ところが、また、次回詳細を書きますが、問題があり(私の問題ではないです。)、その時に、合わせて、消防署か
連結送水管はよく見かけます。これを検査する車を初めて見ました。その名も連結送水管検査測定車です。
管理している物件で警報がなっているとの連絡が入居者さんからありました。図面を引っ張り出してみると、連結送水管(湿式)の警戒盤から警報が発報している模様。とりあえず確認に1年目の子と二人で見に行きました。消防設備士甲種1類は持っていますが、前の商業施設では連結送水管はありませんでした。消火栓のみ。消防設備士の試験でも連結送水管はおまけみたいなもので・・・。ちょっと原因はわかりませんが、湿式のため高置水槽が上水の増圧ポンプから直接つながっているのですが、そこの高置水槽の満水警報が発報して
最近、連結送水管の耐圧試験をやる機会が多いです暑い時期もそうですが、寒い時期もかなり辛い作業ですだって外でじっとしている時間が長いんだもん先日の耐圧試験では11階建て2系統の立管。横引き配管があるので多少は時間かかるかな?とは思っていましたが、30分待ってもピクリとも動かない使用している耐圧試験のポンプは様々ですが、今回、元請けさんが使用していたのは水道直結のポンプ。それもかなり散水栓が遠くてホース延長です。これってもしや水道圧が弱くて配管の水圧に負けてしまっているんでない流石
最近、工事のお手伝いを良くさせて頂いてますメンテとはまた違った難しさ、新たな発見も出来てご依頼くださる元請け様に本当に感謝しています先日は連結送水管のバルブチャッキの交換工事にお手伝いに行きました耐圧試験でチャッキが効かず水槽に逆流してしまったんでしょう防露を外してみたら…かなり錆びてるのねそりゃあそっかぁ!10年以上そのままだもんね。で、既設のバルブチャッキを外してみるとゲゲっ配管の中、凄い錆っ綺麗に掃除して新品のバルブチャッキを設置綺麗だね〜その後、保温
ここ最近、二、三度程車の始動の様子がおかしかった「バッテリー替えどきかなぁ」思い起こせばバッテリーを替えてから4年近く経つ。朝、現場に向かおうと思ったらバッテリー上がった…なんてことが無いように、昨日替えてきました約13000円の出費は痛いけど、これで安心できます4年前に替えたと思っていたのはアタシの思い違いで、6年近く経ってましたもうすぐGW。長過ぎるGW。皆、どこに行くんだろ出来れば仕事したかったけど、連休中は点検少ないらしい…先日行った現場で見つけた2号
梅雨が明けました!いきなりの酷暑の中で身体が悲鳴をあげてます。皆さまもご自愛くださいね。都内マンションの消防設備の調査を行いました。これは連結送水管という火事の時に消防隊が水を送る配管です。設置10年以上の配管は三年に一度漏れがないか点検する義務があります。この建物も今まで点検せずに来た事で劣化が進行していました。同じく消化器も使用期限が切れて居ました。消化器にも期限がありますのでご注意下さい!この後、耐圧試験を実施し問題無ければ錆止め塗装となります!皆様の施設にも試験が必要があり
といっても、わが家の火事ではありません(笑)。こんな消防設備(送水口)もストックフォトにしてみました。(c)夏夫-画像素材PIXTA-(c)夏夫-画像素材PIXTA-・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・PIXTAで無料素材公開中→PIXTAのフリー素材として公開スタート!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
連結送水管の送水口に器具を取り付け圧力を計測(耐圧試験)しているところです。消火活動時に使用する設備ですが、破損して漏水する事があります。そのため、法令によって、新築から10年目、その後は3年毎の検査が義務付けられています。
【平成29年3月6日(月)】前回は↓http://ameblo.jp/kaze-no-fukumamani/entry-12254180560.html集合後最初の説明が始まりました。横浜北トンネルの入口の手前に緊急時に上下線を行き来できる場所の説明。反対車線の向こうには緊急時に一般道と行き来できる場所。あの道路も今回の開通に合わせて整備されたそうです。次はトンネル内へ。少し先へ移動。トンネル内を歩く機会は滅多にない。消火設
今回は駅前にあるビルの連結送水管耐圧試験を実施したのでブログに載せたいと思います。駅前にあるビルの場合、送水口前に空間があまりなく道路に試験車両を駐車し試験をすることが多いです。その際、道路の片側が一時的に使用できなくなるので、事前に警察署に道路使用許可を申請します。日中だと渋滞になることがあるので、夜間に作業することになります。今日は朝2時に会社へ集合し現場へ向かいます。夜間はすいてるので、現場には30分ぐらいで到着できると思います。朝2時なので真っ暗
あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。避難ハッチ、連結送水管BOX、消火栓BOX改修工事のお見積もりは当社まで。澤海防災(株)ホームページ
本日はさいたま市にて避難ハッチの交換工事を行いました。今回は通常より大型の避難ハッチです。たまにこの手のハッチの工事があります。梯子の長さもかなり長いんです。とは言っても工事の工程は同じです。ただ、大型のハッチですので価格も通常より高めになります。お見積もりは当社まで。
昨日、市川市にて避難ハッチの交換をさせて頂きました。今回は2件お伺いいたしました。交換前既存のハッチもステンレスですが、蓋のガタツキ及び内蔵梯子の年式がかなり古いという事で枠とともに交換致しました。*作業時間9:00~11:00