造血幹細胞

人間は不老不死になれるのか？著名な山中氏と羽生氏の対談がとても興味深いものでした。造血幹細胞が最終的には2個になる場合もあるなんて初めて聞き驚きました。同時に食べたもので造られる私たちの身体と心。食べ物への感謝と何を食べるべきかを考えさせられる記事でした。続きはこちら人間は不老不死になれるのか-血液を作る細胞は2個だけ！人間は不老不死になれるのか？著名な山中氏と羽生氏の対談がとても興味深いものでした。造血幹細胞が最終的には2個になる場合もあるなんて初めて聞き驚

ストレス造血時、造血幹細胞がエネルギー需要をどのように賄っているのかは不明だった東北大学は4月19日、緊急時における造血幹細胞の代謝調節を解明したと発表した。この研究は、同大大学院医学系研究科と国立国際医療研究センター研究所の田久保圭誉教授・プロジェクト長らの研究グループ、京都大学大学院医学系研究科らの共同研究によるもの。研究成果は、「eLife」に掲載されている。造血幹細胞は、主に骨髄に存在する希少（全骨髄細胞の0.003％～0.01％）な細胞で、生涯にわたって各種の血液細胞を

名前から、貧血の仲間だと分かるが、自己免疫疾患で指定難病、この疾患の原因ははっきりしていないようです。貧血なら、赤血球だけ不足しているように思えるが、この疾患は血球の全部が不足する事があるようです。大変な疾患です。貧血も段階があり、フェリチン減少→血清鉄減少→ヘモグロビン減少だから、身体中に酸素を運ぶヘモグロビンは男女10g/dlをきったら異常値ですが、身体の中はすでに第三段階に入っています。特に女性は、月経困難症があっても他の人と比較出来ないから、ご自身の疾患に気付きにくい。そのために

こんばんは今日は暑かったよく晴れましたのに、なんでぇ〜暖房が入ってて、気分悪くなるくらい暑かったデス。今日は、３年前、造血幹細胞自家移植で、担当医、看護師、二人の上席の医師らにベッドを囲まれて、私の造血幹細胞が注入された日です。あんまり記憶が無く、月日と共に益々忘れて居ますが、あの時以来、大きな異常も無く、病気にもならず、以前と変わりなく働けて、生活できてることに感謝しかありません。まだまだ維持療法は続きそうですが、この状態を長く維持できるように、生きていきます。ありがとうござ

僕らは、いつまでも。日勤reader＆ニ○リってのは、皆様、ご存知苦行でございますっっ笑☄️☄️己を磨くそれでいい意識すれば輝けるはずほいで〜良いんだよ〜レミオベストが✨✨今日の医問🌸下図の①～③に当てはまる正しい語句を答えよ。😴答え😴①赤芽球②骨髄芽球③組織幹細胞（造血幹細胞、多能性幹細胞でも正解）血液の細胞成分（血球）は成人であれば骨髄（椎骨、胸骨、肋骨の骨髄等）において作られる🦴血球は組織幹細胞（造血幹細胞、多能性幹細胞）から各系統の幹細胞→各芽球へと分化

この投稿をInstagramで見る瞳🐰🌷がんサバイバー(@hitomin616)がシェアした投稿2023.2.8外来で採血と入院日を決める打ち合わせ。コロナになってたから造血幹細胞移植が1ヶ月遅れてしまっていた。診察の時、たまたま病棟の調整をしてくれる先生が同席してくれてて、主治医は「なるべく早いうちに移植しようか、来週とか…？」って言うと病棟担当の先生は、長期入院になるから「そんなに早くにするんですか？

この投稿をInstagramで見る瞳🐰🌷がんサバイバー(@hitomin616)がシェアした投稿2023.2.2朝ごはんを食べてから、パジャマが汚れないように手術着に着替えて、9:00にベッドに寝たままベッドごと輸血センターに運ばれました。お茶とタブレットとスマホを持参。両腕から採取する方は全く動けなくて、マスクがずれたり、体のどこかがかゆくなったりしても、採取中の4時間は看護師さんにお願いしないといけません

この投稿をInstagramで見る瞳🐰🌷がんサバイバー(@hitomin616)がシェアした投稿2023.2.1朝はいつも通りの採血とグラン。15:00からバスキャスっていう、造血幹細胞採取するための太い管を体に入れる、私が最も恐れてる大イベントが待ちかまえてる。予定通りの時間に呼ばれ、処置室に行きます。私は両腕の血管が細くて見えないから、右足の太もものそけい部に入れることに。いつもは上下分かれてる

この投稿をInstagramで見る瞳🐰🌷がんサバイバー(@hitomin616)がシェアした投稿2023.1.30今日から7回目の入院。造血幹細胞採取の時は私の病院ではまだ無菌室じゃなくて一般病棟。ウェルカムPCR検査を受けて、無事に陰性。大部屋かと思ったら、満室だったから個室！病院都合の時は個室代はかかりません。いつ大部屋に移動になるかわかんないけど。採血、心電図、レントゲンを慣れた足取りで受けて結

ゆなです🐣4年前の今日は、ゆなが臍帯血移植した日です。生きるのに大切な血を造る細胞を新しくそっくり入れ替えて生まれ変わった日のことを、わたし達は、ふたつめの誕生日（セカンドバースデー）とよんでいます。赤ちゃんのへその緒の『さいたい（臍帯）』にある血を造る細胞（造血幹細胞）は、わたしに移植されました。この細胞たちは、赤ちゃんと同じように生まれたばかりで、少しずつ様々なことを学びながら免疫をつくっていくそうです。いま、ゆなの血を造っている細胞達は今日で4歳だよ。

転院後すぐに2クール目が始まると思っていたが、違っていた。2クール目の前に、娘の造血幹細胞を採取し、きたる大量化学療法に備えることになったのだ。大量化学療法ではかなりダメージを受けるため、血球がなかなか立ち上がらなくなるらしい。そこで治療前の自分の健康な造血幹細胞を移植するとのこと。そうするとその移植された造血幹細胞さんが頑張って血球を作ってくれるらしい。治療を重ねて疲弊する前に今のタイミングで取りたいとのことだ。確かにこれから疲弊する一方だということは理解するので、了承してサイン

わたし達は昔から間違った知識を植え付けられている赤ちゃんが誕生すると直ぐに臍帯（さいたい）をクリップ止めて切り離し赤ちゃんを取り上げますそれが普通常識当たり前だと思っていたお母さんのお腹の中でへその緒を通して栄養や酸素を運んでもらう大切な役割を果たしてる胎盤その胎盤には赤血球白血球血小板などを造りだす造血幹細胞がたくさん含まれていて幹細胞と呼ばれ人工的には造ることができない造血幹細胞があるそんな凄い物が胎盤に残ってい

皆さまあけましておめでとうございます新年早々能登地震や羽田空港の事故…穏やかではない年明けとなってしまいました早く平穏な日々に戻ることを願っております🙏さて、私は毎年恒例として神奈川県の大山という山に登っています今年は少し曇っていましたが、日の出とともにその山にある阿夫利神社にお参りし、無事山頂まで登ることができました神社では今年も健康でありますようにとお参りし、おみくじを引きました写真はこのおみくじですこのおみくじは、銭亀や小槌、恵比寿様など8種類ある「開運招福お守り」が入った

造血幹細胞は様々な細胞に成長していきますこれを文化と呼びます急性リンパ性白血病ではリンパ球への細胞の文化の途中で異常が起こり細胞が成長を止めてしまいますこの成長を止めた細胞（白血病細胞または芽球と呼びます）が骨髄中で増殖し骨髄を占拠しますその結果として正常な血液細胞が作られなくなり治療しなければ、短期間で命を無くす病気です私も最初に病院行った時治療しなければ数か月で死亡しますと言われましたねー(;´∀｀)ぉー

急性リンパ性白血病にも色々な種類に分かれるそうで私の場合フィラデルフィア染色体陽性と言うものでしたこれは何かしらの原因で遺伝子が異常をおこしキメラ遺伝子となりこのフィラデルフィア染色体が発生し結果としてBCR-ABL遺伝子が発現造血幹細胞(人生体では主に骨髄に存在し、白血球、赤血球、血小板等産み出す大元の細胞）を無制限に増殖させるようになるそうです

半年毎のCT検査をしてきましたこれで丸4年いつも再発してないかとドキドキしますが今回も無事でした😮‍💨咳が出るので肺炎の疑いを調べるためにレントゲン🩻も撮りましたがこれもセーフ2ヶ月以上続いている咳はなんなのだろう…耳鼻咽喉科の医師は季節に体が追いついていないのと、アレルギー反応では？とのことで漢方薬を飲み続けていますが治らない状況…😓炎症反応はあるものの、まぁ命に別状ないから様子を見るしかないですね…😥写真は今横浜でやっているイベント「ヨルノヨ」の会場の大桟橋とそこからの風景

医療ニュースの一時転載：従来法では、挿入・欠失がランダムかつ高頻度で発生するなど安全性に課題筑波大学は6月28日、ゲノム編集を行った造血幹細胞を1個から増殖させるクローン培養システムを開発したことを発表した。この研究は、同大医学医療系の山崎聡教授らの研究グループによるもの。研究成果は、「CellStemCell」に掲載されている。画像はリリースより（詳細は▼関連リンクからご確認ください）造血幹細胞では、血液細胞、すなわち、体内に存在するすべての免疫細胞および血球細胞（赤血球・白血球

赤色骨髄には、血液細胞の元になる幹細胞（造血幹細胞）があります。造血幹細胞は赤血球、白血球、血小板、リンパ球など、すべての血球に分化できる能力を持つ細胞です。造血幹細胞は何段階かのプロセスを経て、様々な血球へと変化していきます。骨髄には類洞（るいどう）血管というやや太い毛細血管が走り、骨髄中心部の静脈を経て骨の外の血管につながっています。類洞血管壁にはたくさんの穴が空いており、作られたばかりの血球はこの穴を通って血液中に入り込みます。骨髄の造血能力が何らかの原因で低下した場合、

こんばんは。今回の造血幹細胞採取は、２回目です。前回は、前の病院でした。入院担当医師👩‍⚕️「２回目の幹細胞採取は、なかなか量が採れないよ！」「長年、抗がん剤を使用していると、採れにくいよ！」主治医師🧑‍⚕️「１回分採取出来れば良いけどね⁉️」「採れるかどうか⁈」「３日間、採取日を予定してます」11月27日月曜日前日の23時と、当日の6時に注射を打ちました。10時から透析室に移動して、造血幹細胞の採取を行いました。予定では3時間位と言う説明でしたが、実際は4時間半以上かか

大脳皮質の神秘:ニューロンとグリア細胞の役割とp57遺伝子神経系は、私たちが感じ、考え、行動するための基盤であり、その中心的な役割を果たすのが「神経細胞（ニューロン）」と「グリア細胞（神経膠細胞）」です。ニューロン:情報伝達の主役ニューロンは、情報を伝達する役割を持ち、そのために特殊な構造を持っています。ニューロンは、情報を受け取る樹状突起、情報を伝達する軸索、そして情報処理を行う細胞体から構成されています。グリア細胞:ニューロンのサポート役一方、グリア細胞は、ニューロンに栄養を

勉強したことの覚え書き医学の知識のない素人が調べていますので間違い多数です。間違いに気づいたらなるべく更新していくスタイルです。ご指摘いただけるのはとても嬉しいです。血球の基となる造血幹細胞は骨髄でつくられます。（胎児期には脾臓や肝臓でも造血）白血球も赤血球も元は同じ造血幹細胞。造血幹細胞は分化を繰り返して各血球になっていくのですが、分化の図をたくさん見てみたところ、微妙に内容や名前が違うので無駄かなとは思ったけど

此処に居ない友達も。日勤、大部屋担当ってのは、申し送り等ない分非常に軽やかに動けたりもする、人間って不思議さ💩💩金を稼ぐのは結局、とても大変な事しかし、同時進行で経験値も稼げる自ずと成長を遂げる事さえ出来るっ手っ取り早いから、めっちゃ、お勧めよほいで〜頑張って見てますよっ👽👽RAW🤩🤩２回/wのABEMA配信は、マジ、ノイローゼなんでっ笑そいで〜パトカー🚔光りまくってるやんっっ事故⁉︎🤮🤮なんやっっ怒鳴り声、めっちゃ響きまくってんねんけどっっ🤢🤢怖っ🫨🫨大丈夫かえっっ😿

【骨髄にがん細胞はいない】嬉しくて、入院を知っている姉や従姉妹に連絡従姉妹と話していて疑問が生まれて先程同意書を撮りにきた医師に確認残念な返答が昨日の骨髄にがん細胞はいないは、【骨髄に乳がん細胞】は、いない。の意味とゆーことだそうで造血幹細胞に癌がいるかは、骨髄をとってみないとわからない。とのこともー(๑•ૅㅁ•๑)じゃーいない。言わないで欲しかった💧一気に落ちたーでも、やはりどこかでいい結果な訳ないが根本にあるから崖の途中で引っかかってる感じ☺️笑よし、登らなき

■2023年10月5日昨夜食べた物が悪かったようで、夜中に嘔吐、下痢熱は出ず朝には治まるどこにも痛みは無く、大丈夫という事で予定通り退院家内と二人、交代で荷物を持ちながら電車で帰宅気持ち悪さも段々と和らぐが、病院を連想させる臭い、物がダメ例えば、病院で使っていたシャンプーの臭いとか、コップとか・・・夕方頃には大分楽になる相変わらず不整脈が出るそんなこんなで、本日無事退院いたしました

明日退院となりました。これまで、いいね！・コメントで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。■2023年10月4日朝不整脈出る、ツボ刺激をするそのせいかどうかは分からないが、何となく治まる院内を歩く、2000歩やや空腹感を感じるが、何となくすっきりしないほんの少し気持ち悪い気がするのだが・・・病院の色々な臭いがする空気感のせいかも知れない朝、採血あり採血結果前回との比較白血球10900/μl→4900血小板50000/μl→59000CRP0.3

■2023年10月3日昨日より点滴がなくなり、そのせいか、いつもよりはスッキリとした朝今日は院内を2000歩あるくスクワット30回朝のうちにシャワー浴びる今日は採血なし午前中にカテーテルが抜けるその後レントゲン撮影先生は、まだ食べられないだろうと、昼間だけ軽い栄養剤の点滴指示を出していて、左腕に点滴開始となる後で先生に状況を話すと、点滴を止めてくれたが、点滴のラインはとりあえずそのまま明日の血液検査の結果で今後の方針が定まる今日食べた物バナナ（2本）ホットサンドおに

■2023年10月2日昨夜37.3℃の熱が出るが、朝には36.2℃に下がる早朝のうちに院内を500歩あるいて、軽く食べる下痢は治まるシャワー浴びる不整脈出るがすぐに治まる気持ち悪さはまだ少しあり採血あり今日の採血結果前回との比較白血球7000/μl→10900赤血球3650000/μl→3640000血小板22000/μl→50000CRP0.87→0.38今日で輸血、抗生剤、白血球を増やす薬、栄養剤、全ての点滴が終わる必要な時は腕からということで、明日カテ

■2023年10月1日栄養剤、抗生剤、白血球を増やす薬の点滴はまだ続く体調は、まだ少し気持ち悪く、すっきりしないが、食欲はほんの少しあり、食べると胃が落ち着くのか、気持ち悪さが少し落ち着く朝4時過ぎ院内を1000歩あるく下痢はやや改善した朝も晩も不整脈でる今日は採血なし午前中シャワー浴びる4日位前から始まった脱毛は終わる洗髪の時、頭髪を引っ張ってもほとんど抜けない一番抜けたのは頭髪で、それ以外はほとんど抜けていない髭は不思議とのびてくる脱毛は部分的に抜けたのではなく、全体

■2023年9月30日入院以来、熱は平熱で37℃以下シャワーは毎日浴びる昨日より吐き気止めの点滴はなし食欲は無いが食べられる物を食べる下痢が続くが、少しずつ改善傾向不整脈出るがすぐに治まる白血球を増やす薬を点滴血小板の輸血をする今日の採血結果前回との比較白血球1400/μl→7000赤血球3790000/μl→3650000血小板28000/μl→22000CRP1.65→0.87朝はプリンとマルチミネラルゼリーを食べる昼はたべず夕はカップヌードルミニを

■2023年9月29日昨日より吐き気は治まってる朝少し胃のあたりがムカムカして、吐き気止めの点滴受けるようやく吐気からは脱したようだ食欲がなく、下痢が続く不整脈出るがすぐに治まる昼にシャワー浴びる午後、先生が来て採血の結果、回復が早く生着と言われる、予想外以後吐き気止めの点滴は終了白血球を増やすシリンジポンプの点滴が外れる白血球が上がってくれば炎症の数値も下痢も治まって来るとのことあとは食事が食べられる様になることと体力が必要今日の採血結果前回との比較白血球＜10