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文化の日にポチっとしたご本が昨夜届きました。早速寝床にもちこみ三十頁ばかし読み就寝朝起きればその内容がなんも記憶に残ってないのは何故かしら(笑)からの出勤スーパームーンが西の空に行く空通勤道中でその姿が見れました。ここでーす。今度カラオケで歌うのにおぼえる用「たそがれマイ・ラブ」え~曲や~。
高橋源一郎の「飛ぶ教室」で取り上げられた渡辺京二の本「逝きし世の面影」がなかったので他の本を借りてきた。「逝きし世の面影」渡辺京二さんの『逝きし世の面影』に対する思い|じんぶん堂初渡辺京二の本、三冊「無名の人生」の気になった文章を書いておく。●我々生きている社会では差異があるからこそそこに秩序が成り立っている。だから、平等が成り立つのは裁判を受ける時とは選挙で投票するときとか、そういう「~の次元において」であって、それぞれ、法的な次元、政治的な次元においての平等だ。
11月3日文化の日今朝は鮭おむすびをほーばり祝日出勤先週末は土曜日出勤後世は3連休気分を味わうべく夜はお焼肉屋さんにま毎週のように通いますそこは癒しなお焼肉屋さんでこのところはネギ塩カルビ君が旬的なかといってセンマイ殿も外せんなマッコリ瓶ではマッコリの精に会う酔いな雑記ここ数日なニュースでは高市さん大活躍過ぎにドジャース日本人選手が来期は+岡本、村上、菅野でチームジャパーンかNHKの未解決事件番組の事件が解決お座布を厚手に
なんとか全部読み終えたー!!とにかく読む分量が多くて一度は挫折していた本💦でも幕末から現代までの日本のことに大いに興味のある今どうしても読み切りたくて再チャレンジしました!!・当時の文明を筆者なりにまとめて良かったとか懐かしみたいのではなくてリアルタイム当時の大量の文献を紹介することで実際こんな面があった、じゃあこの時代はどんな文明があったのかそれを読者に判断を任せるような内容今は無くなってしまった文明という大前提の元書かれていますが子どもへの接し方とか繰り
小泉八雲子どもの頃家にあった「アニメ偉人物語」のアニメフィルム絵本15分程度のアニメを薄い絵本仕立てにしたもので何十冊もの偉人ストーリーがセットになっていましたそれだけの人数がいたら興味がある人もない人もあって繰り返し読んだ本と一回も目を通さなかった本もあったように記憶していますそんな中で小泉八雲のお話は好きだった覚えが…今回朝ドラで描かれると聞き楽しみにしていましたしかも今さら知ったのですが小泉八雲の暮らしたのは島根県だったのですね私は小学生の頃少しだけ
外国人問題再考前回も取り上げた外国人問題ですが、産経新聞論説委員の遠藤良介氏が『一筆多論』というコラムのなかで、「急激に外国人が流入すれば」「日本の国柄が変わってしまう」と書いていました。外国人流入の問題で決定的に重要なのは、「動態をしっかりコントロールすること」だと考えるからだ。急激に外国人が流入すれば、地域住民との摩擦が確実に起き、ひいては日本の国柄が変わってしまう。最悪なのは理念も計画もなく、なし崩しで外国人が増えてしまうことである。【2025年7月5日「急増の外国人をどう
今日のことば渡辺京二さんの言葉喋って解決するような物事は世の中にはひとつもありません。喋れば喋るほど紛糾するのが世の中です。(思想史家)
あんなにも可愛かった真理ちゃんがすっかりお婆さんになって私は、悲しい十年ほど前の嘆息です。今はどうされているのでしょうか。ファンとは実に有り難いもので、老人ホームのお金をファンクラブで負担している、と当時そんな雑誌記事を読んだ覚えがあります。想い出のセレナーデ//天地真理想い出のセレナーデ//天地真理半世紀前の映像をこうして見ることができ、感慨もひとしおです人間誰でも歳を取る。慶応の生まれですから、江戸時
江戸時代に魅力を感じている。もちろん物質的な話ではない。精神的な話だ。開国以来、日本が傾倒した欧米思想に侵される前の「考え方」に興味があるのだ。現代の視点で見たら驚くようなことも多い。しかし、それでも19世紀なかばに日本を訪れた多くの外国人が抱いた「日本人は確かに満足しており幸福である」という印象。それは渡辺京二の「逝きし世の面影」を読むとよくわかる。イザベラ・バードの「日本紀行」を読んでもわかる。どちらも以前ブログに書いたので、よろしければどうぞ。『渡辺京二「逝きし世の面影」と憧れの江戸時
【ガチャ】歴史には残らない鬼族が語った真実人間が起こした悲劇#彩咲ちゃんねる#満作乃宿リシ縁#年の差#歴史#鬼族#悲劇www.youtube.com「人間の傲慢な心」を戒めるお話です。マンガ日本昔話っていうのが、昔、テレビで放映されていました。マンガ日本昔話では、鬼の話が出てきて、鬼は悪者ってことになってますが、こちら鬼族にまつわるお話では、鬼が平和主義者、正直者で、人間がウソつきで、鬼を騙すという話になっています。ショックでしたね。この話。正直者
このおおらかな江戸時代の日本人のお話は、再シェア💕になるかもしれませんが、ラミーコは大好きなんです❗😄今こそ日本人は江戸の生き方を‼️(笑)心身の健康にとっても良いと思います❗😉♥️💚(ここから)出典☆『逝きし世の面影』渡辺京二https://www.facebook.com/share/p/b9LtbrgwKSX8isJr/より引用シェア💕「底抜けに明るかった江戸の日本人」日本人って、陽気で、いつもご機嫌だったそうです。よくいう、愛想笑いではなくて、本気で爆笑の笑いの絶えな
友人から借りた本です。開いてみて、何これ?近ごろ見たこともないような小さな活字がびっしり!いやいや、近頃どころか、昔むかしの文庫本だって、こんなに小さくびっしりでは、なかったような・・・しかも600ページに近い本!視力衰え気味の私は、いったんあきらめかけて、ちょこっと読む。面白い、でも疲れる。こんな文庫本サイズだから疲れるのよね。アマゾンで、中古の単行本!ありました!『逝きし世の面影』渡辺京二単行本そして注文の翌日、まったく同じサイズ
渡辺京二は失われた日本があったこと、しかもそれが文明と呼ぶべきであり、日本人の連続性を保っている文化とは異なっていることを、僕たちに教えてくれる。柳田国男はあたりまえの既知に疑問を抱き、そのルーツを探ることで、日本人の琴線に触れようとした。これに対して、渡辺は異国人の他者の目から、日本人のかつての姿や生活上の形を再現しようとした。その手法の違いは異なっていても、僕たちに大事な何かを想起させることでは同じである。渡辺の『逝きし世の面影』においては、僕の住む会津のことも取り上げられている。
戦後の自虐教育のおかげか、古き良き日本人の民族性を知らない若者が多いように感じます。今日は、そんな若者に是非読んでいただきたい良書・・・Jリーグを創設した川淵三郎キャプテンが読んで感涙にむせんだ、という一冊をご紹介致します。『逝きし世の面影』(渡辺京二・著平凡社ライブラリー・刊)同書は、幕末から明治維新後にかけて来日した外国人が残した自身の日本における目撃・経験談をまとめたもの。西洋人が見た極東の異文化は驚きの連続だったようですが、それは決し
読書時間:9.0h一読:あり再読:なし(長い)R指定:なし著者:渡辺京二刊行:2005年9月価格:1900円+税出版:平凡社異邦人の文献をもとに、江戸末期から明治時代の日本を描くある文明の幻影陽気な人々簡素とゆたかさ親和と礼節雑多と充溢労働と身体自由と身分裸体と性女性の位相子供の楽園風景とコスモス生類とコスモス信仰と祭心の垣根江戸末期に日本を訪れた異邦人らは、日本をユートピアと表現した。楽しく暮らしている人々が印象的だったようだ。下級者からみ
元エステティシャンセラピスト歴25年ヒプノセラピスト/NLPマスター潜在意識アレルギー体質☆星みことです。レイキ/セルフヒプノ/視えない世界のエネルギーワークを得意としています♡ASD/軽度知的障害の娘ADHDグレーな相方氏凸凹家族とドタバタ劇な日々を楽しく過ごす♪私のメンタルサポート役の神セラピスト!愛猫シン君をこの上なく愛しています♡♡初めての方へ≫星みことってこんな人私の娘は、いつまでも親が元気だと思っている。まぁ仕方がないか、まだ30代ですしね…。私
前から読みたいと思っていた「逝(ゆ)きし世の面影」をKindleで読んだ、初版は1998年(昭和63年)、なぜ今まで手が出なかったのか、それは本の文字が小さくて読みづらいからだ。ところが調べてみるとKindle版が出ているではないか、Kindleは文字の大きさを調整できるのだ。早速注文して読んでみた。著者はこの本をはじめ多くの著述を残して昨年12月25日に92才でなくなった。この著者が本の冒頭、述べているのは近代日本は明治以降、古い日本の文明を滅ばした上に構築されている、この古き文明
渡辺京二著渡辺さんは石牟礼道子さんが死ぬまで、公私にわたり世話をしていた人だ。私の以前のブログでも紹介した。『魂の邂逅』石牟礼道子と渡辺京二米本浩二著初めて石牟礼道子さんの”苦海浄土”を読んだとき衝撃だった。水俣病の患者さん本人しか感じれないことを何で解るんだろうと。きっと…ameblo.jp本書は、幕末から明治初期に日本を訪れた外国人が、当時の日本人の印象をどういうふうにとらえていたのかを紹介している。当時の日本人についての目撃談を一例を挙げると、
名著『逝きし世の面影』を執筆した日本近代史家の渡辺京二さんが12月25日に老衰のため亡くなりました。92歳とのことです。心よりお悔やみ申し上げます私は今から20年くらい前にこの本を買いました幕末~明治時代に日本にやってきた外国人が残した古き良き日本人に関する記述を集めて論考したこの本は約16万部を数えるロングセラーとなっているそうです私が好きな「第二章陽気な人びと」から、いくつか印象に残った文章をご紹介させて頂きます。ヘンリー・S・パーマーは横浜、東京、大阪、神戸など
文筆家・渡辺京二の訃報(享年92)に接し心よりお悔やみ申し上げます。私はオーソドックスに「逝きし世の面影」を最初に読んだ口ですが、その独自の視点と執拗なまでの事実に拘った論考に敬服したことを覚えています。以降数作を立て続けに読み、常に同意をしていた訳ではないにせよ、その独自の作品群に市井の初学者として敬意を払ってきました。スタンドプレーではなく地に足の着いた史論の書き手がまた一人逝きしことは、やはり寂しいものです。合掌
●25日、NHKニュース「92歳、渡辺京二の死」がん宣告で読んだ一冊が渡辺京二「無名の人生」。奥さんは68歳で亡くなり「人生は長生きじゃない」の遺言。―いつの間にか70代をすっとばして80をこしたのか、それでももう少し生きたい。考えてみると、友は死んでいくし、まわりは知らない人ばかりになりました。かといって、友が生きているときも、殆ど往き来しなくなっていた。・・・親しい友であっても、お互いしやべることはしやべり尽くしたし、新しいことは何もない。退屈だ。―熊本には「ばたくらう」ていう方言があ
ネコはワガママに見える。ネコは好奇心で動いてる。そこが私と似てるところ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11月21日の開催です。マンサンダル講座・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2階からみた矢野さん作のアプローチです。今年は雨が多かったせいか、赤が冴えません。昨日いただいたハヤトウリを畑に埋めてみました。この大きさなら必ずたくさんできるとのことでした。上から葉っぱなど掛けて、霜が当たらないようにしました。怪談で有名なラフカデオ
昨年北海道東部がら利尻島までオホーツク海沿いを旅行したが、とても気持ち良かった。もちろん自動車でだ。150年前の北海道はどんなだったのだろう。間宮海峡を臨む。間宮林蔵の探検も凄かったろうなと思う。利尻島足寄のオンネトーは美しくてうっとりしたが150年前はさぞや。「日本紀行」ついに読む。1878年5月から12月まで明治の初めに日本を旅したイギリス人女性イザベラバードの旅行記。上巻は北海道へ向けて日光、新潟、山形、秋田、青森まで。通訳に伊藤という若者を雇い人力車を使って北へ向かう。以前、三谷
逝きし世の面影/渡辺京二Amazon(アマゾン)1,123〜5,020円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る★★★★☆グロービスの先輩講師に教えて頂いた本。「江戸時代、明治時代初期と現在とは大きな変化がありながらも連続した文明であり、根本的に日本は変わっていないのでは?」という一般的な思い込み(個人的にはそう思ってないけど)に対する「文明は断絶している」という反証・反論の本。陽氣な人びと、簡素と豊かさ、調和と礼節など現在失われてし
龍神は水の神だ。龍神を祀っているところは日本全国にある。それほど日本では水害(旱魃も含む)が多かったということを意味していると考えられる。以前ブログで紹介した渡辺京二の逝きし世の面影で渡辺は江戸時代後期は日本文明と呼んでいい独自の文明があったと書いている。それは現在の欧米文明に基づく科学万能主義で自然を支配していくといったものとは違い自然との共存に重きを置いた文明であった。日本は大陸とは違い海岸線から一挙に山岳地帯に至る独特な地形であり一旦雨が降ると水害の被害は免れない。現在平野部といわれて
本日は書籍紹介をいたします。今回はこちら、渡辺京二『逝きし世の面影』平凡社ライブラリー、2005年なんとも情感に満ちたタイトルですが、「逝きし世」とは、かつての日本に存在し、そして今は消え去ってしまった生活あるいは精神の質を指します。ひと言でいうと、江戸時代に完成し、幕末から明治初期までは存続していながら、日本の近代化とともに失われてしまった日本人のものの考え方、暮らし方や自然とのかかわり方の様態のすべてについて、筆者は「ひとつの文明」であったと指摘し、その滅び去った文明の面影を