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こんにちは今日は朝から雨が降っています昨日からですが、肌寒いです。体調崩さないようお気を付けください。先日行った現場で外壁の塗り壁の下地作業を行っていました。なので、塗り壁の施工についてお知らせしようと思います。①柱の外側に透湿防水シートを張ります。※雨水や結露を遮断する一方で、中の湿気は外に逃がす役割をしています。②透湿防水シートの上に、外気の流れ道(外装材と断熱材の中間に通気層)を作るため、胴縁を入れます。※通気層により、壁内湿気を常時放出し、腐食や錆から躯体を守り、
耐力面材が標準仕様です😀地震の揺れを、面全体で受け止めて、力を分散し、地震に強い工法です😀さらに、耐力面材は、湿気を通すはたらきがあります。そのため、壁内部の結露を大幅に抑制します😀アクアフォームと相性がよく、密着性も高く、アクアフォームとともに壁内部の湿気を外壁の通気層に通しますので、結露を防ぎます😀すきまなく高気密、高断熱住宅で、冬は暖かく、夏は涼しい住宅です😀地震が来ても安心して頂ける工法です😀滋賀県彦根市にパパまるハウス滋賀展示場が😀オープンしています😀皆様ぜ
NO.183暮匠(くらしょう)さんは新築しかしないんですか?時々こんな質問をいただきますがいえいえリフォームもお受けしますよ!今より快適な住まいをお届けします。そんなリフォーム。きょうからスタートしました!ブログを書いているのは富山県砺波市で株式会社暮匠(くらしょう)という工務店をしております社長の姉さん女房こと小橋博美ですこれから家を建てる人住んでいる家に不満や不安を持っている人には役立つ情報を!
雨仕舞いも終え、ライフライン工事です。給排水工事2世帯住宅とあって天井裏で経路計画し配管施します。パイプスペースを確保し、階下で音漏れないようこの後遮音していきます。電気設備も同様に配線していきます。外部へ換気ダクト管を施工し雨仕舞コーキング処理します。断熱材、石膏ボードなど副資材が搬入されました。遮音シート階下の音を少しでも防ぐためにも有効です。断熱材は断熱性能の高いロックウールを採用水回り配管経路に遮音シート施工階下の天井へは、断熱材と遮音シートそして制震バーを設置し
垂木に設置されたスペーサーの上に屋根の野地板との間に30ミリの厚みの通気層があります😀この通気層には、建物を守る重要なはたらきがあります😀吹き付け断熱入れる前の写真です😀こちらが、吹き付け後の写真です😀アクアフォームが入りました😀通気層の空気が、屋根の頂点の換気口へ抜けるようになっています😀この通気層を空気が流れていきます😀さらに通気層は、結露を防いで構造体を守るはたらきもあります😀通気層で換気して結露を防ぎます😀アクアフォームの屋根断熱により夏は涼しく冬は暖かくな
アクアフォームに2種類あります。クリーム色とピンク色(1)クリーム色のアクアフォーム。100倍発泡と言われ湿気を通します。室内の湿気を外壁の通気層に通します。建物の側面や屋根に用います。(2)ピンク色のアクアフォーム。アクアフォームNEOと言います30倍発泡と言われ湿気を通しにくい。基礎コンクリートに吹付します。100倍発泡のクリーム色より固い。クリーム色、ピンク色ともに何十年たっても隙間なく密着します。高い気密断熱性能を発揮します。パパまるハウスでは両方のアクア
通風や通気のいい夏の家は、建物を湿気から守ってくれます。夏の家から衣替えして、冬モードにした場合の空気の流れを少し詳しく見ていきます。木材を湿気から守るキーワードは、「流れる空気に触れさせる」です。土台などの構造材ばかりでなく下地に使われる木材などすべてが、流れる空気にさらされることが求められます。パッシブな家の構造では、木材は三ケ所で流れる空気に触れます。一つは室内空間、二つは躯体内空間、三つは通気層内です。パッシブな家は、国産の骨太な柱や梁が室内空間に露出する設計が多い
窓だった場所を塞いで外壁にしました。16帖の部屋に2700幅の掃き出し窓が3か所もあり外気温の影響を受けやすくなっていました。そこで思い切って1か所を壁にして塞ぐことにしました。外した箇所に下地を施工。結露防止の為に縦下地で通気層を取って横胴縁を施工します仕上げ材はサイディング施工。この上に塗装工事をして最終仕上げになります。この家を建てた当時はとにかく暗くならないようにと大きな窓を配置していましたが今では外気温の影響と家の明るさのバランスを考えて設計する考え方をしています。
アクアフォームの吹付断熱がすごい😀しかも標準仕様です。隙間がないので冬は暖かく夏は涼しい住宅に😀壁の内部の結露も抑制します😀魔法瓶のようなお家になります😀一般的なメーカーで使用されているグラスウールと比較しますと、冬は約5℃暖かく😀夏は約5℃涼しい😀グラスウールは結露しやすいですが、アクアフォームは結露はほとんどなく😀構造体をいためません😀屋根の裏側にもきれいに入りました😀夏の熱射を遮断し暑さを防ぎます😀遮音性もあり静かな環境を実現します😀配管やコンセント周りも隙間が
ばーやんの記事まとめ基礎工事まとめ┌工事内容└ホームインスペクション建て方工事まとめ┌工事内容└ホームインスペクション前回の記事はこちら『【外壁工事】透湿防水シート』ばーやんの記事まとめ基礎工事まとめ┌工事内容└ホームインスペクション建て方工事まとめ┌工事内容└ホームインスペクション前回の記事はこちら『【電気工事】電気配…ameblo.jp泉北ホームでは日本住環境のダンタイトと言われるシートを施工します。ここで防湿気密シートについて記事にしています『②壁構造について〜泉
この頃見かける新築住宅はカッコいいと思う。理論的に考察するとどうか。まず参考に、自宅の外壁はガルバリム製の金属サイディングで白の縦柄。屋根もガルバリウムの板金でシルバー。外壁の貼り分けとかカッコいいがリスク増やすだけ、しかも木材とか自分で塗装続けるんすか。あと形状。出窓とかあったりの憧れのお家があるのは解ります。形状が複雑になれば材料のロスが増えます。一番コストが低いのは、真四角でフラットルーフとか誰も教えてくれない。それ以前、スパニッシュ風とか南フランス風とかのデザイン
いつも記事を読んで頂きありがとうございます!最近の気候は寒暖差が激しくて住宅にとっては悪条件ですね!理由は結露が発生しやすい条件になります。住宅を劣化させる一番の要因ですね!特に内部結露はカビの原因になります。空気中には思いの他、カビ菌が漂っています。あまりにも小さくて目には見えませんが、ほこりと一緒に漂い部屋の隅に溜まるものです。この対策ですが、外壁側に通気層を15㎜以上あり土台水切りから軒下まで作っていれば内部結露は防げます。通気層の施工イメージですが、室内側の壁紙
過去の記事で屋根の色による温度の違いの記事があります。『①暑くない家にするには?〜家の仕様〜』今時は温暖化もあってかなり暑くなってきてます。そして家づくりにおいて暑い家が嫌な人はほとんどやと思います。まずは家の仕様からそして次回は住んでからできる暑さ対…ameblo.jpそしてその実験ができる時が来ました!我が家では白のガルバ比較するのは近所の屋根!笑同じ材質や色があったら比較になりますがとりあえずそれでも比較します。①昔ながらの黒いスレート築30年ぐらい?71.4度②実家
少し余談ですが楽天市場がまた改悪されますね!12月からなので今月のマラソンは完走しなくてはならないですね💦詳しい記事はこちら「楽天改悪」トレンド入り楽天市場がポイントプログラムを大幅改定した理由、同社に聞いた楽天市場が11月1日に発表したSPU(スーパーポイントアッププログラム)の改定が波紋を呼んでいる。楽天カードや楽天モバイルユーザーに付与されるポイント倍率が変更され、還元の上限額が12月1日から大きく下げられるとして話題に。X(旧Twitter)では「楽天改悪」というワードがトレンド
前回の記事はこちら『【建て方工事】2階天井根太・屋根』ばーやんの記事まとめ基礎工事まとめ┌工事内容└ホームインスペクション前回の記事はこちら『【建て方工事】2階壁パネル』ばーやんの記事まとめ基礎工事まとめ┌…ameblo.jp前回はこんな感じで屋根が完成していました☻二重屋根通気工法泉北ホームでは屋根に通気層を作ることで天井からの熱気、構造などが長持ちできるように、雨漏り対策をしてるはずです!笑詳しくはこちらもどうぞ!!『①暑くない家にするには?〜家の仕様〜』今時は温暖化
昨日から、外壁材の一つとして、木質系の仕上げのお話しをしています。昔からよく使われている素材ですが、このところ、とても人気があります。ただ。経年で、茶色からグレーに変色していく。そんな特徴があるので、それが好みでない人には、あまりオススメではありませんよ。そんなお話しでした。今日は、その他の特徴について、お話ししていきたいと思います。木質系のサイディングの特徴として、断熱性が高い!なんて言われています。木材は、金属なんかに比べると、素材として熱を伝えにくいという特徴が
こんにちは、マド本舗ハオス本店店長のカタヤマですブログ見て頂いてありがとうございます今回は、木材の乾燥が持つパワフルな効果についてお話しします。何かと話題のWB工法を使って、木材が乾燥した状態を保つことで、家の耐震性能が向上するという素晴らしいメリットがあるのです。木材は、乾燥させることでその強度が増します。乾燥することで水分が抜け、木材内の繊維が密に結びつきます。WB工法では、家が「呼吸」する仕組みを取り入れ、木材が乾燥状態を保つことができます。壁の内部には、木
みなさんこんにちはこちらは小美玉市にありますI様邸新築工事です本日は外壁を張るうえで必要不可欠な胴縁を紹介していきます胴縁を一言で説明すると、外壁を張るためにサイディングの下に敷く下地ですサイディングが・横張りの場合は、胴縁は縦に・縦張りの場合は、胴縁は横に取り付けます。サイディングと胴縁が逆方向になります。こちらのお家は胴縁が縦なので、横張りのサイディングになります胴縁はサイディングを固定するのとほかに、空気の通り道を作る役割も
結露を防ぎ建物の寿命を延ばす、内部からの湿気を通す透湿防水シートを張り、軒天木下地作業を行います。壁体内に流れ込んだ空気中の水蒸気は、壁体内と屋外との温度差によって結露してしまいます。そのために外壁の外に通気層を設けます。
本日は「サイディング外壁のヒートブリッジ現象」を説明します。下図の様に縞模様にコケが生えている現象をいいます!なぜこのようになったかといいますと、サイディングの外壁の下地に「通気胴縁」という下地が透湿防水シートの上に施工されているのですが、これが本来どのような役割をするかといいますと、「通気胴縁とは、透湿防水シートから室内側の湿った暖かい空気を、通気層にだして、通気層→屋根裏→換気棟で排気する。という役割があります(*もう一つは外部のサイディング勘合部から浸水した雨水を通気層を
こんにちは今回は日経ホームビルダー(WEB版)に通気胴縁の張り方によっては全く通気しないという内容の記事を見つけましたのでご紹介します※日経ホームビルダーの回し者ではありませんが、2月7日まで2ヶ月無料なのですごくオススメです前提として、胴縁を使わない通気金物工法の住宅は今回の内容は関係ございません。まず記事の内容は『1.6m超の横長窓の窓下は通気しない』というものです通常は縦に胴縁を張り上げると、太陽で温めらた空気上へと排気されていきますしかし、横長窓があるとどうでしょうか?窓
こんにちは今回は先日の記事のご報告になります『また施工不良かも⁈明日エースホームに乗り込みます!』こんにちは昨日も屋根に登って笠木を見ていた時に、ふと屋根の換気はどうなってるのかなと確認してみました赤いラインが下屋の棟換気の位置になるのですが、換気の穴が無…ameblo.jp下屋の棟換気が取られていない可能性があるという施工不良について打合せるため、エースホームの本社に妻と出向きました前日は棟換気やその他の不良を、徹夜でパワポにまとめていたので頭がボーっとしますいざ席へと案内され、設
こんにちは昨日も屋根に登って笠木を見ていた時に、ふと屋根の換気はどうなってるのかなと確認してみました赤いラインが下屋の棟換気の位置になるのですが、換気の穴が無いようにみえました色々調べると、屋根断熱の場合は雨押さえという金物に通気層の換気口があるはずなのですが、どこを探しても穴がない↑はトーコーの換気が付いている雨押さえです野地板の穴からでた湿気がこの換気出口より排気されますもちろん軒先には換気入口、垂木には通気層がありますが出口がありませんこれでは湿気が棟側で溜まってしまい、おそ
今回はエースホームの標準仕様から大きく変更した3つのポイントについてまとめたいと思いますまず1つ目は断熱材です標準は壁・屋根ともに100倍の発泡ウレタン吹付なのですが、壁のみ30倍発泡に変更しました変更した理由はやはり結露☔️100倍の発泡ウレタンは連続気泡という気泡同士が繋がった形状のためどうしても湿気を通してしまい、熱橋部分(耐力面材と断熱材の間)で結露を起こします前職でも自動車の防水に連続気泡の防水スポンジを使ったため水漏れが発生した不具合を目にしてたのでやはり心配そんな訳でフ
前回記事はこちら『②壁構造について〜泉北ホーム〜』前回記事はこちら『①壁構造について〜泉北ホーム〜』それでは年明けに設計打ち合わせが決まったと言うことで、事前に色々と調べておかないと設計士と同じ土俵に上がれ…ameblo.jp壁構造について下の画像の通りで外側から・外壁・通気層・遮熱透湿防水シート・構造用合板・断熱材・防湿気密シート・石膏ボード・壁紙と言った構造になっています。これまでに泉北ホームの壁構造を紹介させていただきました。残るは石膏ボード、壁紙です!
前回記事はこちら『①壁構造について〜泉北ホーム〜』それでは年明けに設計打ち合わせが決まったと言うことで、事前に色々と調べておかないと設計士と同じ土俵に上がれないと思っているので、色々と調べまくっていますそれよ…ameblo.jp壁構造について下の画像の通りで外側から・外壁・通気層・遮熱透湿防水シート・構造用合板・断熱材・防湿気密シート・石膏ボード・壁紙と言った構造になっています。構造用合板これは標準ではノボパンを使いますいや、あかん訳じゃ無いんですがあまり好
それでは年明けに設計打ち合わせが決まったと言うことで、事前に色々と調べておかないと設計士と同じ土俵に上がれないと思っているので、色々と調べまくっていますそれより今朝方の気温が2.5度!?もう無理かもしれないさむい壁構造について下の画像の通りで外側から・外壁・通気層・遮熱透湿防水シート・構造用合板・断熱材・防湿気密シート・石膏ボード・壁紙と言った構造になっています。①外壁標準で選べる外壁はケイミューレジェール厚みが21mmあって重厚感のある作りで、照明な
春日市桜ケ丘外断熱の家樹脂サッシ取り付け工事弊社のつくる外断熱の家は全ての窓が高性能な樹脂サッシ製です。窓ガラスはもちろん窓枠自体も断熱性気密性が高い窓にすることで住み心地を良くすることはもちろん、結露をなくし室内の空気環境を綺麗に保つようにしています。室内に侵入する熱、夏は窓から71%で、冬は48%が窓から外に室内の熱が逃げて行きます。こうしてイラストにしっかりとしたデーターがあると、より窓の重要性分かりますね。断熱材をしっかりと抑えなおかつ通気を確保するための通気胴縁
みなさん、こんばんは~いつもあなたの心にドンパチはじけているボンバー宮崎です。さて、今日は雨☔️でしたので…雨の日の仕事をとっていました。この前の続きです。屋根断熱の下地の準備で〜す。↓タイベックシルバーをはっています。遮熱シートなので屋根方向をシルバー方向ではっています。この前、タイベックシルバーはいい遮熱シートなんですって言ってましたけど、本当にいいのか?お任せください、証明しましょう。↓手前がタイベックシルバーで奥が他社製の防水シートになります。電球を太陽☀️と
みなさん、こんばんは~いつもあなたの心にドンパチはじけているボンバー宮崎です。さて、宇土市網津町N様邸新築工事現場から中継です。現場では、雨☔️は漏らないようにはなり、シート貼りも終わり、縦胴縁を打っております。この縦胴縁(縦の木)は、ちゃんと意味がある物なんですよ。↑の物を打つことにより、外壁との間に層ができます。この層(通気層)を作ることにより夏の暑い熱気を上に逃しより断熱材が効く様にと、躯体内の結露をしないようにしてにする物なんですよ。コレ、かなり大事な作業なんで