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今回は、分倍河原駅発行の補充往復乗車券を紹介します。乗車区間は、分倍河原〜倉賀野経由は、分倍河原→«南武線»→立川→«中央東線»→八王子→«横浜線»→橋本→«相模線»→茅ヶ崎→«東海道線»→東京→«東北本線»→大宮→«新幹線»→熊谷→«高崎線»→倉賀野営業キロ217.9kmの往復乗車なので、有効日数は片道の2倍、6日間となります。そして、分倍河原駅は以前紹介した様に↓(社)分倍河原駅発行補充券:Fuwacchi今回は、分倍河原駅発行の補充片道券を紹介します。分倍河原駅は、JR
こないだ名古屋駅から嵯峨嵐山駅に行こうとして、京都駅で新幹線を降りてから予定が変わって、大阪駅に行くことにしました。使っていた乗車券は名古屋→嵯峨嵐山(経由:名古屋・新幹線・京都・山陰)で、とりあえずそのまま京都駅から新快速に乗って大阪駅に行きました。大阪駅の自動精算機にその乗車券を放り込んだら、対応できないようだったので、有人改札に行って「京都から方向変更」と言いました。そうしたら係員氏は「京都から570円」と言いました。この場合、区間変更(使用開始後の変更)として扱うならば、旅客営業
忘れた頃にやってくる、いい感じのペースでやれているこのシリーズ(笑)。今宵は我ながら謎な切符を発券…もとい、発見してしまったんで、ちょっと記事にしておこうと。正確には切符じゃなくってその券面に押された途中下車印。それが、こちら。これは昭和58年3月24日~27日に九州への乗り鉄旅へ行った際に使用した青春18きっぷ。時期が時期だけに、やはり今や現存しない駅の途中下車印もある。大社、宝泉寺、肥後小国、黒木、筑前宮田あたり。…とか懐かしく見ていて、「んんん??」となった。
忘れた頃にやってくるこのシリーズ。うん、自分でも忘れてた(笑)。4年以上前にやった【1】では北海道周遊券を採り上げたが、今回は東北周遊券。これはいわゆるA券片で、出発駅から周遊エリアに入るまでの切符ですな。さすがに詳細なルートは忘れたが(記録を紐解けばわかるけど)、この途中下車印を見る限りは大垣夜行で向かったようで。で、こちらが問題の(笑)B券片。北海道のと同じく、こちらも途中下車印まみれでございます。北海道に比べて東北はそれほど廃線にはならなかったの
今回は、しなの鉄道軽井沢駅から乗車していきます。それでは、駅構内へ1997年北陸新幹線開通後、JR信越本線の軽井沢〜篠ノ井間は、しなの鉄道に経営分離されました。今回は、そのしなの鉄道軽井沢駅から購入できる最長区間である、軽井沢→妙高高原間を駅の端末券で発行して頂きました。経由は、軽井沢→‹しなの鉄道線›→篠ノ井→‹信越本線›→長野→‹しなの鉄道北しなの線›→妙高高原と、JRを間に挟む3線連絡の乗車券となります。そして営業キロが111.7kmとなり、2日間有効且つ途中下車可能なきっぷと
今日で、ブログ連続投稿が9ヶ月を達成しました。時には、疲れて書くのをやめようかと考えることも多々ありますが、それでも、書き続ける事に拘っています。「続ける」なかなか大変ですが、地道に続ければ、新しい道を開拓できるのではないかと考えています。…と言うことで、先日の旅行記も今日で【完】です。①智頭駅の構内です。この地域の中心駅ですが、何よりも「智頭急行」の始発点だという事が大きいですね。新しく智頭急行の本社社屋も整備され、一大ターミナルの様相を呈しています。おまけに、神戸
前回までは(東)島田〜湘南台連絡乗車券VOL.2:Fuwacchi前回から引き続き、JR東海道線島田駅から小田急電鉄湘南台までの連絡乗車券の乗車記を綴って行きます。小田原駅で在来線に乗り換えます。乗車するのは上野東京ライン小金井行き6番線に入線グリーン車に乗車します今回は、妻面付近の平屋部分に乗車国府津を出発すると先行しlineblog.me島田→湘南台への連絡乗車券を紹介しましたが、今回は逆方向(復路)、湘南台→島田の連絡乗車券を紹介します。その乗車券がこちら↓小田急湘南
生まれて初めて耳にする人も多いかもしれない「周遊券」と言う、かつて鉄道旅行者にとって最も便利なキップだったために一時期は一世風靡したキップだったが、今では化石のような取り扱いである。(笑)この複雑奇怪な「周遊券」と後述する「周遊きっぷ」の概要はWikipediaをご参照願います…https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E9%81%8A%E3%81%8D%E3%81%A3%E3%81%B7私が最もこの周遊券を活用したのは、平成6年8月26日から有効
前回から引き続き、えちごトキめき鉄道・北越急行・JR東日本3社連絡乗車券での旅の続きを綴って行きます…直江津から、信越本線普通長岡行きに乗り犀潟へやって来ました。途中下車印を貰うために改札へ只今の時刻、19:16営業時間はとっくに過ぎ、無人駅状態でした…思い付きで行動するとこんなもんです…(汗)因みに↑以前、訪れたときに貰った途中下車印はこちらホームに戻ると丁度貨物列車が通過!その後は特にすることもなく、待つこと約30分19:50発の越後湯沢行きが到着。HK100形ラ
今回は、えちごトキめき鉄道糸魚川駅窓口端末機発行の乗車券を紹介します。乗車区間は、糸魚川から越後湯沢まで。経由は糸魚川→<えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン>→直江津→→犀潟→<北越急行ほくほく線>→十日町→→越後湯沢と、現在では3社連絡となる乗車券。そして営業キロが123,0㎞で100㎞を越えるため、有効日数2日間、途中下車可能な乗車券となります。それでは改札へ入鋏印がえちごトキめき鉄道のキャラクター“トキテツくん”をあしらったデザイン!17:50発普通直江津行きに乗
今回は、京浜急行からJRへの連絡乗車券を紹介します。京急横浜駅発行出札補充券乗車区間は、横浜(京急)から前橋(JR両毛線)まで経由は、横浜→<京急本線>→品川→<東海道線>→東京→<新幹線>→高崎→<高崎線>→新前橋→<両毛線>→前橋京急線:22.2㎞、JR線:121.8㎞、合計:144.0㎞営業キロ100キロ越えで尚且つ新幹線を経由する為、東京近郊区間から外れ、京急線内含め途中下車可能な乗車券となっています。それでは、横浜駅の南改札より入場しホームへ通勤時間帯で大変混雑してる
Googleで検索しても情報が見つからなかったので、同じようなことを検索する人のために記事を書いておきます。ご存知のように、JRの阪大阪市内発または着の乗車券を使うときは、原則として大阪市内の駅では下車前途無効になりますが大阪駅と北新地駅との間を当日中に徒歩で連絡する場合は両駅間でいったん改札を出ることができます。普通乗車券:「途中下車」の「大阪市内の駅で下車」特別企画乗車券:「トクトクきっぷのきまり」の「特別企画乗車券の取り扱い方」の6(3)細かく分けると、次の4パターンがあり
やっぱりねー、冬の行き当たりばったり旅はハードすぎるわ。来年以降はきっちり計画して旅立つか、冬は18きっぷは買わない方向で考えたい。(といいながら懲りずに同じパターンを繰り返すと思われます)ところで。今回は18きっぷをどれほど活用したかを確認してみました。(Yahoo!乗換案内調べ)2回目から4回目(丸2日とちょっと)の総移動距離1,071.1km総電車移動時間数22時間17分総運賃19,388円移動時間は電車の乗り換え時間と
青春18きっぷの旅2017夏の陣第3弾1日で在来線のみで東京から行ける限界の地を目指す他、の旅最終回本編で小出しにしてたけど、改めて。ご当地フォルムカードは15枚くらい買ったけど大量すぎたので非売品のミニカードだけ載せとく。マンホールカードの現物マンホール蓋がほぼ取れず。仕方ない。