ブログ記事10件
〜はじめに〜戦場で再会した謝征と長玉。長玉はついに、言正の本当の身分を知ることになる。天下に名を知られる武安侯・謝征。自分の家に婿入りした男が、まさかそんな人物だったとは。正体を知った長玉は、謝征との関係を終わらせようとする。一方の謝征は、彼女を正式な妻に迎えるつもりでいた。🐷戦場で身バレした謝征のお話はこちらから👇『『逐玉』原作ネタバレ|出陣前のキスと、戦場で明かされた謝征の正体』〜はじめに〜戦場で再会した謝征と長玉。長玉は、言正の怪我がまだ治っていな
〜はじめに〜戦場で再会した謝征と長玉。長玉は、言正の怪我がまだ治っていないと思っていた。そんな彼が再び戦場へ出ると知り、長玉はあることを考える。自分が代わりに戦えばいい。ところが、戦場で長玉が目にしたのは、黒馬に乗り、軍を率いる言正の姿だった。________________________🐷「私が代わりに戦場へ行こうか?」軍の出陣が決まった。炊事場で豚をさばいていた長玉は、年配の兵士たちが話す花木蘭の物語を聞いていた。父親の代わりに男装して
〜はじめに〜林安で別れた長玉と謝征。その後、長玉は冀州軍に加わり、謝征は武安侯として戦場へ戻っていました。そして2人は、思いもよらない場所で再会します。長玉が見つけたのは、負傷兵に紛れて横たわる、血まみれの謝征でした。🐷林安で別れた2人。あの日の原作はこちら👇『『逐玉』原作ネタバレ|【謝征、林安を去る】ドラマとは違ったあのキス』ドラマでは河川敷だった、謝征が林安を去る前の長玉とのキス。あのシーン、原作ではかなり違います。場所は長玉の家。そして謝征、ドラマよりかな
ドラマでは河川敷だった、謝征が林安を去る前の長玉とのキス。あのシーン、原作ではかなり違います。場所は長玉の家。そして謝征、ドラマよりかなり荒々しい。今回は、そんな原作の2人をご紹介します。_______________________🐷離婚届も書いた青平県での騒動が落ち着き、長玉は謝征が林安を離れる日に備えていた。彼女はたくさんの荷物を抱えて出てきた。「あなたのためにいくつか準備しておいたよ」服を二着と丈夫な靴。持ち歩きやすいように両
錦州事件から長い年月が経った。長玉と謝征は結婚し、共に北西の国境を守っていた。そして二人には、男女の双子が生まれていた。娘は謝従雲、息子は孟星川。原作では、その双子が成長した16年後の姿まで描かれている。🐷長玉と謝征、その後李家と魏家による反乱が終わり、新しい時代が始まった。その後、長玉は将軍として北西部へ。北女真族による侵攻を何度も退け、彼女の旗を見ると敵が侵攻をためらうほどになっていた。その軍功によって、長玉は侯爵に叙せられる。そして謝
ここまでの簡単なあらすじ長玉の父が殺されなかった世界。幼い頃から長玉の面倒を見てきた謝征は、北方の戦へ。長玉は都へ戻り、帝国学院で学びながら成長していた。離れて数年。二人が久しぶりに再会する。🐷この世界でも字が下手長玉が10歳の時。当時は文学と武術の両方が重んじられ、女子教育も推進されていた。帝国学院にも女子教室が開設され、皇帝は模範を示すため、皇子と皇女を帝国学院へ通わせることにした。それに続き、文官や武官たちも娘を帝国学院へ送った。長玉もここで数年間
あの16年前の事件がなかった世界。前回、恭王の跡継ぎに絡まれた長玉。事情を知った謝征。「俺に任せて」そう言った翌日——なぜか学院から姿を消します。今回は、長玉の知らないところで起きていたことと、まだ“兄妹”だった二人のお話。________________________🐷謝征がいない…長玉は翌朝までぐっすり眠った。朝食の席でも、母はいつも通り穏やかで、父も軍営での出来事を話すだけ。昨日、長玉が恭王の跡継ぎの歯を一本折ったことには、
あの16年前の事件がなかったらの世界。今回は、危うく宮廷に嫁がされるかも!?だった長玉とそれを阻止すべく、裏で動いた謝征のお話。___________________________🐷また、やらかした?ある日の放課後。謝征が劉軒と歩いていると、学院の入口の木陰に長玉が立っていた。いつもの二つのお団子はほとんどほどけ、目尻には細い傷。明らかに何かあった。謝征は長玉の前まで行くと、「どうしてこうなったんだ?」長玉は答えた。「学校で新し
時が経つのは早いもので、謝征は11歳になった。少し、大きくなった2人の物語。🐷11歳と7歳謝征は11歳になった。将来は軍に入るため科挙を受ける必要はなかったが、父・謝林山は勉強にも厳しかった。本人が行きたいのは学院より軍。父の名に頼らず、一兵卒から自分の力で名を上げたい。そのためには、普通の兵士と同じくらいの背丈になるまで、あと2年ほど待たなければならなかった。そんなある日の放課後。劉将軍の息子・劉玄が謝征を呼び止めた。「謝兄さん、
『逐玉』原作の番外編として描かれた、16年前のあの忌まわしい出来事がなかった世界。長玉が生まれて、初めて会った謝征は…________________________🐷誕生日、1月11日「お母さん、孟おばさんに子供が生まれたの?」謝征は慌ただしく走り回っている母を見て、聞いてみた。「そうよ、もう将来のお嫁さんのこと考えてるの?」揶揄われた謝征は、口を尖らせ、握っていた本に目をやった。その日の夕方、彼は引き出しから筆と冊子を取り出し最初のページに一行書
ドラマでは描かれなかった『逐玉』原作番外編。前回、李懐安から贈られた本がきっかけで、謝征が嫉妬していたことにようやく気づいた長玉。けれど長玉には、どうしても不思議なことがあった。謝征ほどの人が、なぜ李懐安に嫉妬したのか――。そして長玉は、あることに気づく…────────────🐷春の日、突然始まった人形劇春の日。冷たい表情の謝征は、書斎で書き物をしていた。その時――「ハッ」という声に、謝征が顔を上げた。春の日差しが差し込む書
ドラマでは描かれなかった『逐玉』原作番外編。前回、ポロ大会で思いがけず再会した謝征と長玉。今回は、その後――屋敷へ戻ってからのお話。────────────────────────────────────ポロの試合は馬の大暴れによって散々な結果になり、そのままお開きになった。長玉も大人しく屋敷へ戻ることに。そこで目に入ったのが、謝世怡の姿だった。手には薬酒。それを見た長玉は、謝征が怪我をしていることに気づく。謝世怡から薬酒を奪い取ると、その
🐷『逐玉』原作番外編今回は、プチ家出中の長玉が公女の護衛としてポロ競技会へ出かけた日の話。公女の結婚相手を探すため、全国から若い腕自慢の男たちが集まることになります。一方その頃――宝児がそのポロ競技会の話をします。それを聞いた謝征が突然、「その競技場へ私も参るとしよう」と言い出します。その場にいた者たちは、一斉に青ざめました。政務で忙しい謝征が、なぜ突然ポロ競技場へ行くのか。その競技場には――プチ家出中の長玉がいるのです。
結婚後の新居で起きた、謝征の"大嫉妬事件"本当の嵐は、その日のベッドの上でした。結婚後、長玉の邸宅は謝家のすぐ隣に建てられました。謝征は自分の書斎を半分片付け、長玉と一緒に使うことにします。長玉の荷物を整理していた謝征は、一冊の本に書き込まれた優雅な筆跡を見つけました。もちろん、謝征の字ではありません。「これは誰が与えたものだ?」その声を聞いた瞬間、謝武の背中に冷たい汗が流れます🥶再び、謝征が尋ねました。「これは、誰が与えたも