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千早茜さんの【透明な夜の香り】を読んでいたら寝落ち🤭パパのビール&焼酎のおつまみ柿、モッツァレラチーズの生ハム巻きブラックペッパーとオリーブオイルをかけています今日のおうちごはんパパはご飯🍚、キムチ納豆をプラス今日のメインは豚の生姜焼きレンチンしたブロッコリーとトマト🍅(最近トマト高くないですか?)ローソン糖質オフ(1個あたり糖質2.0g)ブランパン1個カボチャの煮物いただきます🙏でわ〜ん👋
小説「透明な夜の香り」著千早茜透明な夜の香り(集英社文庫)Amazon(アマゾン)出版社集英社値段770円ページ数256ページあらすじ香りで様々なことがわかってしまう調香師の朔さんのもとで働き始めた一香が徐々に元気を取り戻していく物語。感想朔さんの一香への気持ちは、愛着なんだと思います。朔さんは自分の気持ちが愛着なのか執着なのかわからなくて戸惑って、そして一香を遠ざけた。お互いにお互いを必要としていたのに。もだもだ難しい関係だな
2020年単行本発行初めて読む作家2023年「しろがねの葉」で直木賞受賞淡々と静かに進む物語解説は小川洋子が書いてると、言えば世界観わかるよね読む時の気持ちの⤴⤵で本の世界に入り込めない時あるあー、アロマの勉強してる時ならスッと入れたと思う(随分前だけど(笑))この本は時間置いて再度挑戦するかも(^^ゞ夜に本を手に取ると、なんとなぁーく香った有りがちなフローラル系自分の石鹸でもハンドクリームでもない透明な夜の香りでもなかった先日、知り合いの男性に(LI
丸ちゃんのラジオ木下グループGroove-MethodFMCOCOLO2025/8/16(土)20:00-21:00https://radiko.jp/share/?t=20250816205959&sid=CCL#radiko#シェアラジコ#fmcocolo7652025年8月16日(土)20:00~21:00|木下グループGroove-Method|FMCOCOLO|radiko「GROOVE」というキーワードを軸に、楽曲の「GROOVE」を生み出すベ
人並外れた嗅覚を持ち、依頼人の望む「香り」を作ることができる調香師・朔(さく)をめぐる物語。『透明な夜の香り』の続編です。「君からはいつも強い怒りの匂いがした」カフェでアルバイトをしていた朝倉満は、客として来店した小川朔に、自身が暮らす洋館で働かないかと勧誘される。朔は人並外れた嗅覚を持つ調香師で、その洋館では依頼人の望む香りをオーダーメイドで作り出す仕事をしていた。朔のもとには、香りにまつわるさまざまな執着を持った依頼人が訪れる。その欲望に向き合ううちに、やがて朔が満を仕事に誘っ
千早先生の作品は、「クローゼット」を拝読しましたが、頭の中に室内が浮かぶようでいて、心の機微に触れる作品だったと記憶しています。イギリスで見た、博物館を思い出しました。クローゼット『クローゼット』千早茜|新潮社十八世紀のコルセットやレース、バレンシアガのコートにディオールのドレスまで、約一万点が眠る服飾美術館。ここの洋服補修士の纏子(まきこ)は、幼い頃の事件で男性恐怖症を抱えている。一方、デパート店員の芳(かおる)も、男だけどwww.shinchosha.co.jp今回は、香りに
昨日、図書館に行ってました。午後の時間、だぶん2時前硬い椅子に座って寝てました(笑)5冊目は岡真理の「ガザとは何か」あれほど、報道されていたのにイランや関税措置報道ばかり、ガザやウクライナで起きていることは忘れられています。少しは勉強しようと手に取りました。6冊目は早見和真の「アルプス席の母」2025年本屋大賞2位作品。高校野球小説。看護師をしながら一人息子を育てる主人公。シニアリーグで活躍する息子には関東一円からスカウトが来ていたが、選んだのは大阪の新興校だった。
千早茜さんを読むのは、直木賞作『しろがねの葉』に続いて2作目になります。元・書店員の一香は、古い洋館の家事手伝いのアルバイトを始める。そこでは調香師の小川朔が、幼馴染の探偵・新城とともに、客の望む「香り」を作っていた。どんな香りでも作り出せる朔のもとには、風変わりな依頼が次々と届けられる。一香は、人並み外れた嗅覚を持つ朔が、それゆえに深い孤独を抱えていることに気が付き―。香りにまつわる新たな知覚の扉が開く、ドラマティックな長編小説。(文庫裏紹介文)「香り」や「嗅覚」をテ
透明な夜の香り/千早茜|集英社―SHUEISHA―香りは、永遠に記憶される。きみの命が終わるまで。新・直木賞作家が紡ぎだす、秘密の香り。「言葉の意味を越えて、嗅覚が際立つという稀有な体験をさせてくれる小説である。」小川洋子(解説より)元・書店員の一香は、古い洋館の家事手伝いのアルバイトを始める。そこでは調香師の小川朔が、幼馴染の探偵・新城とともに、客の望む「香り」を作っていた。どんな香りでも作り出せる朔のも…www.shueisha.co.jp内容説明元・書店員の一香は、古い
やっと再生の気持ちがすこしずつあふれてきました遠い果てclearlyと続いて再生のエネルギーがちょろっとだけれども少し光が見えたそんな感じがしますタイトルは再生アロマテラピーの精油は花、葉、果皮、樹脂、種子、芯材、根と様々な箇所から採油されます花は顔や生殖器葉は呼吸器果皮は皮膚や心樹脂は血の道種子は土の中から芽吹く再生の力心材は地に足を付けてしっかりと建つ強さ根は地中深くに根を張り倒れない強さと人間と植物を対応させて考えるこ
おはようございます︎︎𓂃⟡.·今朝は、朝活へいつもの朝が優雅です✨ミュージック🎧はピアノのクラシックが流れていて脳内リラックス𓂃𓈒𓏸良い朝を過ごせました︎︎︎︎⟡.·本をゆっくり読める時間は幸せです・゜゜・*:.。..。.:*。.:♡♡ところで、前回のブログのネイルは今の私には長いのは不便でして直ぐにオフしてしまいました短めネイルでもまたステキにしたいですね♡指先がキラッとしているだけで、気分が上がりますものね✨それでは、ステキな週末をお過ごしくださいね♪
千早茜さんの小説『透明な夜の香り』は、香りと記憶の繋がりをテーマに据えた、極めて静謐で美しい作品です。読後には、自分の中に眠っていた懐かしい記憶がふと立ち上るような、不思議な感覚を覚えました。主人公・若宮一香は、ある事情で引きこもり生活を送っていた過去を持ちます。彼女が新たに働く場所は、調香師・小川朔の住む洋館。そこでは依頼者の記憶をもとに、香りを「再現」するという稀有な仕事が行われていました。小川朔は、匂いを嗅ぐことで相手の過去や本心まで感じ取れるという、まるで超能力のような嗅
透明な夜の香り(集英社文庫)Amazon(アマゾン)649円⇧この本を図書館で借りて読みました。だいぶ前AEAJ(日本アロマ環境協会)の会報誌でオススメされていて、その時は素通りしてました。しかし、先日、Facebookで私がフォローしている「ルヌガンガ書店」で推していて、あっと思ったので借りました。ちゃんと頭の片隅で覚えていたんだな。それくらい気になる本。調香師(香りを作る人)が出てくる話なので、興味のない方はほんっっっとにワケワカメな世界だと思います。し
\早速ですが、読み終えた本の記録です‥✏︎/『透明な夜の香り』Chaptersで2024年11月に届いたこちらの本。選書テーマは“忘れられない香り”今年に入って7冊目の本を読み終わりました。最初の印象は、読みやすくて興味深い作品だけどどこかエンタメ的で、それゆえ自分の中で“特別な作品”になるとはあまり思っていませんでした。読み終えて思ったことは、ただただ素敵な作品だったなぁと私の“お気に入りリスト”にコレクションしたくなるような。最終章、ページを捲
透明な夜の香り千早茜さんの作品元・書店員の一香は、古い洋館の家事手伝いのアルバイトを始める。そこでは調香師の小川朔が、幼馴染の探偵・新城とともに、客の望む「香り」を作っていた。人並み外れた嗅覚を持ち、鼻で、相手の行動パターンや健康状態を一瞬にして嗅ぎ分ける朔は、どんな香りでも作り出すことができ、それゆえ風変わりな依頼が次々と届けられる。だが、一香は朔の近くにいるうちに、彼が天才的嗅覚を持つがゆえに深い孤独を抱えていることに気づきはじめる……。-------一香の順応
語りきれない日々がある。というわけで妹の記事から。姉妹で心のインフル感染。そうかあ、この時期は仕方ないのかあ。今日も同じ4月1日。おとうたん、私は元気です。『乗りきるために必要なもの。』弱みを認めた上で強みを磨き続けていく。弱みを認めすぎて残酷な自分と再会した。懐かしい、怖いくらいにワクワクする。もうひとつのスタートラインに立つ感じ。もうひと…ameblo.jp寂しかったりやりきれなかったり、と酸いも甘いも味わえるのはこうして生きてるからだと思える愛おしい朝。"自由でいるって
透明な夜の香り。こんなに夢中になった小説、久しぶり。「透明な夜の香り」アロマにまつわる素敵な物語だった。ぜひ読んでほしい。透明な夜の香り(集英社文庫(日本))[千早茜]楽天市場704円小川洋子の世界に似てた。むしろ超えてた。図書館で借りて、読み始めてすぐ買いました。透明な夜の香り、分かってもらえるだろうか。わかる人はきっと、寂しくて優しい人。そういうわけで、土曜は毎回恒例のお花見へ!今回が3回目。ぶるちゃんお久しぶりです!貞さん、めちゃくちゃ痩せてた
嗅覚春の香り秋の香りアロマオイル森林浴満員電車内居酒屋ワインバー香りはストレートに脳(海馬)に刻みこまれてしまわれその時がくるまで保存されます五感のなかで直接海馬にアクセスできる香り(嗅覚)について小説の域を越えたお勧めBOOK
「透明な夜の香り」千早茜(集英社文庫)人並外れた嗅覚を持つ調香師の男、小川朔匂いからバラの名前を当てたり食事やお茶に使用するハーブにこだわりがあったりーーと、このあたりまではまあ、そういう人もいるよね調香師なんて繊細な仕事だろうし・・という感じですが人の体臭から体調がわかったり嘘を見抜いたり(怖っ)柔軟剤や化粧品まで事細かに言い当てて「あなたには合ってない」とズケズケ言ったり一香を家事手伝いとして雇った理由が「あなたの体臭はうるさくない」か
【第19期ろうどく紀行朗読発表会】第6回渡辺淳一文学賞受賞作江別出身の直木賞作家の千早茜作『透明な夜の香り』講師を含めた15名の熱い朗読リレーで、完結編を読み通しました!あ〜終わった〜😆🎈ほっ。忘れられない過去への後悔に苛まれる女性と天才的な嗅覚を持つ調香師。それぞれ孤独な二人と風変わりなお客たちが紡ぎだす香りにまつわる長編小説です。五感がフル稼働し、人との距離感や静かなる強い感情、情景の美しい情景が香りと絡まる素敵な物語でした。私の五感をフル稼働しながら、匂いや味、色を声で
透明な夜の香り千早茜人並み外れた嗅覚を持つ主人公の朔は嘘の匂いも嗅ぎ分けてしまう。そして依頼人の望む「香り」を作る調香師深い闇がある元書店員が主人公の住む洋館のお手伝いとして働く事になり、朔のレシピで作った食べ物を食べ、庭師として働く源さん、朔の仕事仲間である新城と関わりおだやかで充実した日々を送っていた最後はちょっと急展開えーー🥲うんうん☺️って感じて終わるんだけどなんだろうこの人の書く本って繊細なのよ言葉が色とか香とか想像させるハーブを🌿使ったレシピもいいわたしには出
結局今日も朝はゆっくり。息子も娘もそれぞれで食べるから、その後に1人でのんびり落ち着いて食べた。ようやくスッキリ晴れたので、大物を含めてたくさん洗濯した。お休みの日に晴れると本当に気持ち良いしありがたい。お昼を食べ終わってから、ちょっと調べ物をしているうちに午後3時をまわってしまった。友人にあげるちょっとした誕生日プレゼントを買いに出かけようと思っていたのに。ちょっと迷ったけど、買わなくてもせめて下見ぐらいしておいた方が良いと思ったので、近くの街まで行ってきた。結局時間切れで何も買え
繊細さん一時期、ブームかのように自称が増えたけど自称がいうHSPの概念と上記動画の精神科医益田先生のいうHSPの概念なんか違うなと思った。いや……………かなり違う気もすぐる。実際に本当に気がつきすぎる人はいらっしゃると思うのですが自称の方って気がつきすぎて理解が早く気を回しすぎて疲れるみたいな言い方だから天才とか超能力みたいで謎だったんです。それを自分で言う?って。ただの更年期や加齢から、もしくは精神不安による神経過敏なら分かるのですが。そ
今日は、8月11日まだとても暑いです🥵が、今朝、外に出た途端、アッ秋だ!と思いました!こんなこと時々ありますよね👌まだこんなに暑いのに、秋の気配がする時、(湿度の問題かな?)また、まだまだ寒い日、雪が残っているような朝にふと、アッ春の匂いがする!と感じること✌️幼い頃から身体に組み込まれているセンサーみたいなものがあるようですね四季のある日本人に生まれたことを幸せに思います最近では異常気象などが続き四季の移ろいも、あまり感じなくはなりましたが、どこかにそのセン
図書館「透明な夜の香り」千早茜元書店員の一香がはじめた新しいアルバイトは、古い洋館の家事手伝い。その洋館では、調香師の小川朔が、オーダーメイドで客の望む「香り」を作る仕事をしていた…。「香り」にまつわる新たな知覚の扉が開く、ドラマティックな長編小説。ブロ友さんが薦めてくれた一冊です自分では見つけられない本、世界が広がる最初は、引きこもりの主人公?何の話?と思ったけれども読み進めていたら、これは広いものかも?と思えた一作でした調香師の小川さんは勿論だけど、一香だってど
読書日記2024-119赤い月の香り千早茜(著)[集英社2023年4月発行]あらすじ「君からはいつも強い怒りの匂いがした」カフェでアルバイトをしていた朝倉満は、客として来店した小川朔に、自身が暮らす洋館で働かないかと勧誘される。朔は人並外れた嗅覚を持つ調香師で、その洋館では依頼人の望む香りをオーダーメイドで作り出す仕事をしていた。朔のもとには、香りにまつわるさまざまな執着を持った依頼人が訪れる。その欲望に向き合ううちに、やがて朔が満を仕事に誘った本当の理由が分かり……。
7/2(火)14:00開演です!【ろうどく紀行朗読会】江別市出身の直木賞作家・千早茜作品「透明な夜の香り」前編!ご予約不要&無料なんです。学びの友たちとの連読。私はラストを読みます。お時間の合う方は是非是非お越しくださいませ〜(´▽`)薔薇が随所に出てきます🌹香ります🌹⏬これは札幌市内のあるご邸宅のお嬢様たちです🥰花すがた写真の先生から「薔薇の女」と呼ばれた時もありましたなぁ✨
読書日記2024-96透明な夜の香り千早茜(著)[集英社2020年4月発行]あらすじ元・書店員の一香がはじめた新しいアルバイトは、古い洋館の家事手伝い。その洋館では、調香師の小川朔が、オーダーメイドで客の望む「香り」を作る仕事をしていた。人並み外れた嗅覚を持つ朔のもとには、誰にも言えない秘密を抱えた女性や、失踪した娘の手がかりを求める親など、事情を抱えた依頼人が次々訪れる。一香は朔の近くにいるうちに、彼の天才であるがゆえの「孤独」に気づきはじめていた――。「香り」にまつわる
千早茜さん「透明な夜の香り」ページを捲るたびに様々な香りが香ってくる作品。香りを文章のみでここまで堪能した作品は初めて。香りを読む。というとても不思議で新しい感覚。香りってなんて奥が深いんだろう!何気なく過ごす日常と、嗅覚という感覚はものすごく密接なんだと改めて知った。色々な匂いを思い出した。人並み外れた嗅覚をもった調香師・朔が作り出す香りは淋しく、悲しく、妖艶で、時にドキッとするほど残酷で冷ややかだ。一香との出会いによって朔の嗅覚や香りへの意識が幸せなものに変わって行
透明な夜の香り(集英社文庫)Amazon(アマゾン)香りによって、その人の思い出とかが蘇る。そんな感じの話でした。独特な世界観ですね。櫻子さんの足下には死体が埋まっている謡う指先(角川文庫)Amazon(アマゾン)櫻子さんにとって正太郎は実の弟の代わりでもあり、そう出ないとも言える。櫻子さんの気持ちがハッキリわかった回でした。櫻子さんアニメ2期やらないのかなー面白かったのにー!