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台東区上野公園にある「上野東照宮」。神符授与所で拝観料を払って「社殿」のある敷地に入ります。奥参道を進むと目に入ってくるのが、御神木の「大楠」です。樹齢は600年以上、高さ25m、幹の太さ8mで、「上野の祖木」と言われています。「社殿」入口の左側にひっそりとある「栄誉権現社」。お祀りされているのは、四国八百八狸総帥の「お狸さま」です。他を抜く狸として、強運開祖、受験・就職・必勝のご利益があります。「社殿」の四方を囲む、格子状の塀
今朝、起き抜けに物干しに出たところ半袖Tシャツでは「ヒンヤリ」感じられ、「ヒンヤリなんて感覚は何か月ぶりだろう?」などと、季節が進んでいることを実感して喜ばしく思ったのですが、日中は25℃を超えて半袖の陽気になりました(^^;ようやく季節が進んでいるところですから、朝晩と日中の寒暖差にも気を付けませんとね!さて記事の方は“日暮里から根岸へ「ぶらり」”の続きです!よみせ通りの延命地蔵尊にお参りした後、広い通りに出てその通りを渡って次なるスポットへ向かおうとしたところ、ちょうど信号の所にお地蔵
昨日は5月17日の土曜日……お昼の13時からは、自然派四柱推命Online中級講座の予定が入っていましたが、午前中を利用して、上野東照宮に参拝に行ってまいりました。伊勢に旅行をした時に、月美結貴さんに、上野東照宮に参拝に行きたい……というお話をした所、「上野東照宮では、徳川家康の月命日の毎月17日限定で『昇龍守』の授与をするから、17日がお勧めです」と勧められたのです。徳川家康の命日は4月17日……偶然に僕の誕生日と同じですから、よく覚えています。とはいっ
昨日、中指に針を刺してしまい、指先が痛くてブラインドタッチができなくて中指で打つキーを人差し指で打ってるので、打ち間違いが多くてブログ更新にやや支障をきたしています。前にもやってて、夕方くらいには痛いの治るんですが痛いよぉ~今回も、上野東照宮へ参拝と御朱印をいただいた続きですきささげの木慶安4年(1651)の社殿が作られたときに、雷除けの願いを込めて植えられて樹齢は350年以上と言われているそうです。透塀とユッカ蘭社殿から外に出るときに、ユッカ蘭が咲いてて、重要文化財と
今日もいいお天気です。今日出かけようと思ったら、降水確率60%とか書いてあって降られたら最悪なので別の日に出かけることにしました。今回も、上野東照宮へ参拝と御朱印の続きです唐門の透塀(すきべい)の彫刻国指定重要文化財だけあって、彫刻も素晴らしいです金色殿(本殿)真横から撮影しました。お日様が真上からあたってキラキラしています金色殿と夏蜜柑黄色の大きな実が生ってたので、近づいてみたら夏蜜柑と書かれていました柘植(ツゲ)と透塀とても立派な枝ぶり
【思い出に残る⦅高良大社の狛犬⦆】福岡編優しい表情の狛犬さまや、朱色の中門と透塀が思い出に残っています「中門」境内の様子は、過去記事をご覧くださいませご覧いただきありがとうございました
天気が良かったこの日は、小学校が終わった息子たちを連れて根津神社で只今絶賛開催中の文京つつじまつりへ・・・御遷座300年を記念に造営された神橋橋のたもとではカメさんたちが甲羅干し中宝永3年(1706)に建造され現存する楼門入母屋造りの屋根がついた朱塗り2階建ての随身門で、右側の随身は徳川光圀がモデル現在楼門の東側では、森鴎外旧宅移築の工事中(2025年秋完成予定)楼門
昨日、最後に「つづく」と平仮名で書いて思い出しました。拝観券+お守り・御朱印の長い列には外国人さんたちも並んでいました。腕にタトゥーを入れた金髪の若い青年の左上腕の外側に「つづく」と彫られていました。他に何か絵も彫られていましたが、それは何か分かりませんでした。アメリカ人が漢字がクールだと意味が分からず選んで入れたタトゥーが「便所」とか「北朝鮮」で、日本人に出会って「クールだろ」と自慢げに見せ「ところで何て意味だい❓」と訊き、真実が分か
(この記事を書いたのは少し前なのですがたまたま今日再び不思議なご縁で金神社に来られました………岐阜駅まで行く用事があり家で支度をしていて(朝ドラ前に家を出る予定だった)出かけようと玄関のドアを開けようとした途端朝早く仕事に出かけたツレアイが入ってきてどうしたのかと思ったら職場でケンカしたらしく…戻って来たようです。出かけるなら送って行く!と言うことで諦めていた今朝の朝ドラも見れて…。早めに着いたのでまたまた金神社にお参りすることもできました。以下は以前にまとめておい
6月24日(月)☁☔24→33℃曇り一時雨梅雨の中の新しい一週間が始まりました、昨年12月に終わったNHK大河ドラマ「どうする家康」、半年余が経ちましたが楽しかったですね、今でも珠に録画を見たりします、…一昨日、久し振りに「家康公」縁の寺社「伊賀八幡宮」「大樹寺」と「岡崎城」を訪ねて来ました、今朝から順にお届けしたく思います、先ずは「伊賀八幡宮」から、↓「拝殿」前の灯籠、…↓「伊賀八幡宮」鳥瞰図、…↓手前から「石鳥居」「神橋」「隨神門」、共に国の重要文化財(重文)、…↓蓮池に架かる
今日は天気予報通りに雨が降っています。でも小降りになってきたし、ちょっと明るくなって来たけど降ったりやんだりするんでしょうね。今回は、上野御朱印巡りで上野東照宮へ参拝と御朱印をいただいた写真を掲載します護国院から、東京藝術大学を経由して、上野動物園の前を通過してやっと上野東照宮のぼたん苑に到着しました。ぼたん苑は、4月24日~26日に掲載したので、上野東照宮に話はすっ飛びます。途中、経由した東京芸大などの観光の写真は、このシリーズの最後に掲載します。上野東照宮大石鳥居国指定重
下谷神社から上野駅方面へ~久しぶりにきたけど広々として気持ちいい憩いの空間だね。平日だけど人多く、外国人旅行者もかなりいる。犬の散歩している人たちもいたけど珍しい散歩発見オマキザル2匹連れていた~(写真許可とった)台東区上野公園に鎮座。『上野東照宮』五重塔はお隣の動物園にあるということ。神楽殿=屋根の勾配の美しさは都下随一といわれている。銅灯籠…全48基社務所で御朱印いただき、本殿・拝殿拝観=500円。樹齢600年以上で上野の祖木とい
17日にお参りした時の記録です。この時期の大石鳥居へと続く参道は、ちょっとしたアジサイ道路になっています。お馴染みの石灯籠群葉っぱで顔が隠れているけど、灯籠のてっぺんにカラスが止まっています。4月27日に訪れた時とは違って、マナーの良い参拝者だけの静かな空間でした。今回はこの唐門の前ではなく、有料ゾーンに鎮座まします本殿に参拝します。参拝料と引き換えに頂いたQRコードをかざして、解錠された入口から中に入ると、外からは見えなかった石灯籠群が!実は有料
上野東照宮は東京都上野公園内にある神社で、日光や久能山とともに三大東照宮と呼ばれることがあります。1616年に家康が亡くなった際の遺言により、1627年藤堂高虎が上野の藤堂家の敷地内に創建した東照社がその始まりです。現在の社殿は1651年に三代将軍・徳川家光が改築し、その後、幕末の上野戦争や関東大震災および太平洋戦争でも焼失を免れました。祭神としては東照大権現である徳川家康・徳川吉宗・徳川慶喜を祀っています。参道脇に建つ五重塔は、当初東照宮所属であっ
東京・上野公園内、上野東照宮。金色の拝殿正面から振り返ると…唐門の内側。極彩色の細かい彫刻。唐破風(からはふ)造りの四脚門(よつあしもん)。国指定重要文化財。唐門脇の透塀(すきべい)。↓最後に、こちらの木。↓慶安4年(1651年)の社殿造営の時に、雷除けの願いをこめて植えられたという。以上、上野東照宮リポート、終了!【ギフトにもおすすめ】丸石醸造長誉大吟醸徳川家康【720ml】DAIGINJOTOKUGAWAIEYASUJapaneseSake[ギフ
東京・上野公園内、上野東照宮。まず、唐門前で二礼二拍一礼。その後、向かって左側から、拝観料500円を支払って唐門の内側へ入らせて頂く。最初に目に入るのは、大楠。↓樹齢、約600年。その先、透塀(すきべい)が見えて来る。↓社殿の側面が見える。↓慶安4年(1651年)、徳川家光の造営以来、社殿を囲む形でここに建っている。(国指定重要文化財でもある。)透塀の内側。↓そして、社殿の側面に。↓完全に1つの建物となっているが、内部は参道から、拝殿・幣殿・本殿と、3つの部屋
ゴールデンウイーク中の05月02日に文京区の根津神社に参拝根津神社は東京十社のうちの1箇所になっています。■CanonEOS6DMarkIIEF24-105mmf/3.5-5.6ISSTM1/100秒f/7.158mmISO100地下鉄千代田線の「根津駅」から歩いて5分くらい立派な赤い鳥居が見えてきました。東京十社会ウェブページ東京十社めぐり|東京をめぐる、神社の旅へ。元准勅祭社である
前回はこちら萌黄の館の後、北野天満神社に行きました。北野天満神社の鳥居です。拝殿への石段です。拝殿への鳥居です。水かけ祈願の叶い鯉です。拝殿です。拝殿の説明板です。北野天満神社から見た、神戸市街地です。本殿への石段です。本殿です。工事中でした。本殿の説明板です。透塀修復工事の説明板です。続きはこちら
質素でつつましく、極めて繊細源氏ゆかりの戦勝祈願神社として知られています、愛知県岡崎市上地町の上地八幡宮その本殿は、神社建築では岡崎市内最古を誇ります源頼朝の弟である範頼(のりより)が1184(元暦元)年、平家追討の道中に、小さな神社だった上地八幡宮で戦勝を祈願。見事に勝利を収めて、三河の守護となった後、1190年に社殿を建立したといわれています。本殿は室町後期の建築とされ、1926(大正15)年に国の重要文化財に指定されました拝殿後方に本殿があり、周りを透塀(すきべい)で
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愛知県一宮市の設計事務所菅野企画設計の前嶋です。昨年、岡崎市の羽根稲荷神社の拝殿と袖塀、門の改修工事が終了しました。すると、「続けて、本殿の透塀(すきべい)の改修もお願いしたい」透塀は、石垣の上に乗っています。そして、その石垣は平面的にカーブしています。きれいに積まれているのはさすが、石職人が多い岡崎です。しかし、透塀もカーブしていて、瓦を葺くのが難しそうです・・・屋根の流れが短く、棟もカーブしているので、ちょっとのずれが大きく目立ってしまいます
4代藩主・前田光高が徳川幕府から東照大権現(徳川家康)を祀ることを許され、1643年(寛永20年)に建立された『尾崎神社』に足を運んできました。とても小さな神社ですが外観が朱色に塗られた透塀が目に留まるので、すぐに分かります。この透塀はじめ、本殿、拝殿、幣殿、中門が国の重要文化財となっております。当時、日光東照宮の神霊を金沢城内の北の丸に分霊して建立されたことから、江戸時代には「金沢城の江戸」「北陸の日光」と呼ばれていたそうですよ。1600年ごろ前田家は、徳川幕府からまだ警戒されていた頃
東京十社めぐり根津神社へ行きました。つつじの名所で、毎年つつじ祭りの時に参拝していました。今年は、つつじ祭りは中止でしたので来年まで楽しみに待ちたいと思います。【根津神社(根津権現)】主祭神須佐之男命大山咋命誉田別命相殿大国主命
※2020年4月25日訪問※こちらも《国指定重要文化財》に指定されている【唐門】・【透塀】です▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼唐門は一間一戸向唐門、銅瓦葺。正面円柱、背面角柱、花崗岩の礎盤の上に立つ。天井と垂木の間、蟇股、扉の綿板に金箔を押す。蟇股に牡丹の花、扉の綿板には紗綾形模様を彫り出し、鳳凰、麒麟、唐獅子の浮彫を付ける。鳳凰は動乱の世を鎮める明君の象徴で、牡丹は富貴善美を表わしている。彫刻部分に生彩色を施し、破風板、木口等要所に飾金具を取り付けた、形態均衡をえた流
このご時世、東京に行くのは控えるようにと言われているので思い出記事を・・・上野を散策しようということになり、ちょいと歩いて不忍池を散策してから暫く行っていない歴史ある神社に向かうのでした・・・そうそう、今回は解説が難しいので受け売り解説で行きますので宜しく!不忍池周囲約2km。昔の東京湾の入江の一部が周囲を埋め立てられて残ったものなのです。池の名は、上野の山の別名忍ヶ丘に由来するらしいのですが異説も多いらしいのです。1625年(寛永2)東叡山寛永寺建立の際、池を琵琶湖に見立て、竹生
昨日の続きです。今回は駐車場から鐘楼までです。駐車場です。道路の両側に駐車場があります。右端の建物は多聞閣で、おみやげ売り場でした。周辺の解説板です。現地の伽藍配置です。駐車場から赤い線に沿って歩きました。絵図で見るとこんな感じです。駐車場の桜です。多聞閣です。ここでおみやげに豆菓子を買いました。駐車場の桜です。この裏門から入りました。宸殿の玄関です。薬医門です。玄関正面です。式台を上がると「夢」の衝立があり
カエル姫です。土曜日はご近所散歩。まだまだ坂本には見どころが。以前、入口の鳥居をご紹介した日吉東照宮。坂本に暮らして30数年、初めて中に入りました。急峻な石段を登った正面に見えてきます。200円の拝観料を払って唐門の中へ。社殿には、徳川家康公、日吉大神、摩多羅神が祀られています。彫刻や彩色はまさに日光東照宮と同じ。日吉東照宮が「権現造り」の発祥とされ、日光東照宮の雛型になったと云われています。社殿、唐門、周囲を取り巻く透塀は重要文化財に
3月25日(水)☀1→15℃今日明日晴天予報祭神に応神天皇や東照大権現を祀る「伊賀八幡宮」、久し振りに参拝してきました。↓伊賀川に架かる赤い橋を渡って、さぁ参拝へと参りましょう、…随身門を前方に、8棟ある国の重文の一つ、↓①「石鳥居」で一礼したら、…蓮池の周りをぐるりと回って、↓石造りの②「神橋」と③「随身門」の佇まいに暫し見入ります、こちらも国の重文、…3代将軍「家光公」造営の、↓「蓮池」、…7月頃には薄紅色の花が咲き誇り、🎵「うすべに色の恋をして一度くらいは泣いてみたい・・優
”不安は気持ちを金の建物で”新型コロナウイルスの終息宣言が中々みえず日々患者が増えている感じです年初までたくさんのマスクが売られていましたが一気に何処かに隠れてしまいました早くアップしないとタイミングを逃しそうです上野東照宮境内の透塀です今年の干支のネズミ・・・見えるかな~昔からたくさんの鳥がいたんですね昔の大工さんの技術は相当なもんでしょうね今の建売住宅はメーカーで柱など加工されてきて現場では積み木を組み立てる感じで工期も数ヶ月で終了ですね