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※2021年3月29日訪問※仙台市青葉区の【功徳山荘巖寺】さんを訪れました荘厳寺さんを訪れると参道入口に重厚な門を見る事が出来ますこの門は、小説《樅ノ木は残った》で有名な、仙台藩家老・原田甲斐の屋敷門を移築した物と伝えられています▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼荘厳寺山門は,三間一戸の薬医門で切妻造,本瓦葺の堂々たる門である。江戸時代初期の上級武家門として数少ない遺構である。寛文事件で知られる,仙台藩家老原田甲斐宗輔の,片平丁にあった屋敷門を移築したものと伝えられ,
日本一長い石の参道この石とは、自然石の石という意味です雨と霧の影響で歩きにくいです自然石だからごつごつしています途中にある「吉持地蔵」鳥居が見えてきましたまだまだあるのかな神門が見えてきたけど、石段が急神門を内側から撮った写真です門の閂が外側にあるので「逆門(さかさもん)」と言うそうです大山寺にあった門をそのまま移したので、こうなったそうです※後ろ向き門とも言うようですね阿吽の狛犬阿の口が控えめにあいてますねぇ