ブログ記事7件
本日のブログは東日本テクニカルセンターより発信致します本日は某大手ガスセンター様で排気用送風機の部品交換、点検を実施させて頂きます対象機は4番電動機直結式エアーホイル送風機(5.5kW)です吸込側はベローズキャンバスが付属されていて吐出側は異径管+排気ダクトが付属されており荷重が掛かっています通常であれば吸込側から順に分解するのですがベローズキャンバス内が二重構造で取外し、取り付けが困難との事吸込/出側フランジで縁を切って本体を90°振って分解しようと
本日のブログは東日本テクニカルセンターより発信致します某大手化学メーカ様から送風機×2台の新品工交換工事のご依頼を承りました既設の搬出新品の搬入いずれも完成品のままでは大き過ぎて扉を通過できません大丈夫ですできますよ既設は可能な限り分解それでも扉より大きなケーシング+軸受台はセイバーソーで切断して搬出します新設はケーシング+軸受台をB/N留め+テーパーピンで製作し現地で組立できるようにします但し軸受の心出しはやり直します
本日のエンジニアリング営業部ブログは東京支店よりお届けいたします某大手エンジニアリング会社様から窒素等排気用送風機のメンテンスを承りました送風機は2002年製屋外設置30kWのモータを搭載した4番半モータ軸直結式ターボファンです振動値は基準値内であるもののモータ軸受から異常音が発生しています羽根車・モータ・軸封・パッキン類を交換させて頂きます吸込側ベローズ形伸縮管継手をロングボルトで縮めて吸込ホッパーを取り外します順調、順調お次は羽根
本日のブログは東日本エリア担当よりお届けいたします本日は某大手自動車製造メーカ様のグループ会社様から作業現場の環境改善をご相談頂き以下ご提案させて頂きました作業現場はTig溶接によるアルミの溶接とサンダーによるアルミ部品の研磨を実施しています作業員の方々にお集まり頂き実際の作業を拝見しましたお話を元にダンボールでフードを製作し作業性をご確認頂きました制御風速を決定しフード、集じん機、ヒュームコレクターの設置場所、ダクトの壁穴貫通場所を決定した
本日の昭和電機システムエンジニアリング営業部のブログは中日本エリア担当よりお届けいたします先日、金沢営業所から送風機を名古屋支店に送るので修理してほしいとの依頼がユーザーさんによると、倉庫に眠っていた送風機を使おうとしたところ羽根車を手回ししても回らなくて、軸が歪んでしまってるのではとのこと電動機(モータ)軸直結型送風機は2009年製の型式KSB-1500HT-R111(1.5kW)ですビニールハウス内にいるような名古屋支店の作業場で分解に着手を見た目
皆様、おはようございます☀本日は東京支店よりお届け致します。先週の大雪⛄️から一転、晴れの日が続いていますが、インフルエンザが猛威を奮っているようですので、予防対策😷しっかりと行って参りましょうね。さて、本日のお題は『送風機の不具合』についてです。先日ある堆肥プラントにて使用されているユーザー様から送風機の不具合についてご連絡を頂きました。早速現場を見に行き運転してもらったところ、送風機の底から何やら茶色の液体が滴っています。吸込口にもべっとりと付着してしまっております。夜間
本日の昭和電機システムエンジニアリング営業部のブログは東日本エリア担当よりお届けいたします最近、メンテナンスをさせて頂いたユーザ様やメンテナンスの際ご同席頂いたエンジニアリング会社様から「こんな事できますか?」と言ったお問い合わせが増えています今回は某エンジニアリング会社様から「某県にある豚舎に併設されている堆肥醗酵プラント3棟から発生するアンモニアを回収したいが対応できますか?」とのお問い合わせを頂きました堆肥醗酵プラントから発生するアンモニアが近くに流れる
日本列島を駆け抜けた台風21号、東京都も大荒れの天候でした皆様のお住まいの地区では大雨や強風による被害などはなかったでしょうか今日の太陽と青空は久しぶりです長雨が続いていた先週、千葉県のお客様のところで設置工事を行ってきました製品を加工する際に大量の工業油を使うメーカーさんで出来上がった製品から高温の油煙が発生し、工場内に充満している、換気扇もうまく機能していないというご相談を受けていました。ここから油煙がモクモク画像のようなフードを作り、
本日の昭和電機システムエンジニアリング営業部のブログは中日本エリア担当よりお届けいたします先日、当社のトップからLINEが入り•••愛知県でレース用パーツ製作やオートバイ用品専門店を経営されている社長さんから連絡があり、シャーシダイナモのリニューアルにともない、給排気システムも入れ替えたいとのことちなみに当社では、2014年からMFJ全日本ロードレース選手権シリーズに参戦してますhttp://www.showadenki.co.jp/bikerace/biker
本日の昭和電機システムエンジニアリング営業部のブログは東日本エリア担当よりお届いたします排気したい対象物があって送風機をどこに設置をして・・・ダクト配管って・・・どういたしたらいいんだろう・・・・悩みますよねここで一つご注意いただきたいのが送風機の吸込み側ダクトは吸い込んでいるので負圧になります吐出し側ダクトは吐き出しているので正圧になります例えば・・・吸い込んでいる気体が人体に有害で腐食や経年劣化等でダクトに隙間ができたら・・・吸込み側
送風機と環境機器の昭和電機に新しい風のエキスパート部隊が誕生しました昭和電機システムエンジニアリング営業部です送風機や集塵機のメンテナンスや修理、工事や環境改善のお困り事などを風のエンジニアリングで解決サポートさせて頂きます『そろそろ、送風機が心配!メンテナンスしたいけど何処に頼めば?』『送風機が壊れた!修理して早く現場を復旧したい困った!!』『送風機更新したいけど、資料も記録も無く仕様が判らない?』『こんな事、風を使って出来ないかな?』『こんなもの、送風機と一緒
今日は皆さんに大事なお知らせをいたします札幌のブログは地域に密着した北海道ならでわの取組をご紹介する目的で開設し、特にエンジニアリング系のネタを主体に発信してまいりました。ご存じのように・・・・7月より、昭和電機札幌㈱→昭和電機札幌営業所となり、昭和電機グループも、また新たな体制で更なるサービス向上を目指す中で、今日までの一定の役割に一区切りつける事になりました。約2年半の永きに渡り、お付き合い下さい本当に感謝していますこれからは昭和電機オフィシャルブログに引越し札
最近日本では、製品の製造販売だけではなく、据付や場合により役所への届出なども対応が増加チウそこまでタイ国では、おいついてませんが・・・(汗)そんな一連の活動を昭和電機社内では通称STEPと呼んでおりますS昭和電機TトータルEエンジニアリングPプロジェクトこのSTEPは、2012年にスタートしてますこんな省エネ提案や、オイルミストコレクターの設置、製品のオーバーホールなどなど・・・とにかく昭和電機グループが、今迄は製品の製造販売のみてましたが、製品に関わることならなんでも