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おはようございます本日はちょこっとエンジニアリング部が西日本担当がさせて頂きます現在使用中の集塵機のフィルターの差圧が高いというご相談吸込風量(回収)については余裕があり問題がない差圧計の表示が高いそういう時の対策をしましたダクトにダンパーを付けて風量制御の改善工事です現状ダクト配管状態ですそれぞれのダンパーに取付ダクトを基の状態に戻します風速を測定して、吸引風量を調整しっかりと回収ができて差圧が下がり問題なく運転ができるようになりました送風機
おはようございます本日はちょこっとエンジニアリング部西日本エリア担当者が事例をちょこっと紹介させていただきますご相談を頂ければ対応できます他社さん製の送風機を使用されていて、経年劣化で今はまだ動いているがいまにもとまりそうなので、送風機の新品交換を依頼されました作業前の他社製品吸込み側(現状)吐出口側(現状)かなりやばい状況既存架台を利用本体部モータ新品交換それに伴う部品等も同様吸込口・吐出口に合わせた異形管・製作・調整そして完了
おはようございます本日は西日本エリアのちょこっとエンジニアリング部が担当させて頂きますお願いしますベルト掛け送風機の番手では10番と呼ばれるものです目安的には直径150mmを1番と呼んでます、直径約1,500mmの軸受交換について実施したものです作業前羽根車の取り外し専用治具取付バーナーで炙っていきます火を加減しながら調整
みなさんこんにちわー日々少しづつ暖かくなってきましたね本日はちょこっとした、こんなこともさせて頂きしました送風機内・ダクト内の清掃と継手の入替工事についての事例です炉内は1,300℃の熱風の排気、炉内の耐熱煉瓦の粉塵等です継手は少し高い所に、その下が送風機です送風機内はこんな感じの粉塵が積もりまくってます継手の中にもつもってます継手を新品に交換送風機の部品交換メンテナンス工事だけでなく送風機に関連することはどんなことでもちょこっと工事しますご相談はお気軽に昭和電
おはようございます本日は晴れてますちょこっとエンジニアリング部が担当ですお願いします他社集じん機と踊り場を接合して既存の階段位置を変更弊社は新既集じん機とダクト、フード製作、制御盤、電気工事、据付工事一式それでは画像でご確認ください既存品まずは階段を移動して昭和電機(株)製集じん機接合、据付踊り場と踊り場を接合します送風機を据付ダクト配管だー指定色を塗装外は完成あとは中のダクト配管、フード、制御盤仕上げには風速測定で処理能力確認夕日を浴びて完成処
こんにちはかなり肌寒くなってきて、上着の着用がマストの時期になってきました本日は東日本エリア担当より更新させて頂きます。先日、弊社伊賀工場にて羽根車のアンバランス箇所と量を測定する機械〝フィールドバランサ〟の使い方の勉強会を開催していただきました使用方法や注意しなければならない箇所をしっかりと抑えておけば比較的簡単に使用が可能だと感じましたまたFFT解析という軸受の異常箇所を診断する機械の使用方法も教わりました従来、軸受の異常診断は聴診器で音を聞いて判
こんにちは!今回は空気輸送と集じん機のご提案です。お客さまの”こ―したい”という事を複数の提案を投げ掛け、お客様と一緒に形にして行きます。
皆さん少しづつすずしくなってきております⁉体調管理を心がけて今日も元気に頑張りましょう本日は西日本担当の私が担当させて頂きます、お願いしまーすお客様では既存の送風機は同社製でないと交換できないというように考えられてませんかそんなことはないですよ簡単に交換できますよという事例ですこの水色の送風機と上の白いダクトごとどけてしまいますそこへ寸法測定したダクトを取り付けるだけです。ちなみに取り外した送風機は塗料がコテコテでしたということで交換工事完了です皆様も送風機でお悩
こんにちは本日は岡山営業所からVベルト駆動の送風機にあったトラブルについてご紹介させて頂きますVベルト駆動の送風機をお客様に納入し、数か月経ったある日・・・お客様から連絡が有り、運転中に送風機のVベルトが外れ、運転停止してしまったとのこと早速現場に急行し、原因について調査しました実際に外れていたVベルトがこちら無残にもひび割れてしまっております現場でお客様にお話を聞いてみると、設置後Vベルトの調整などは実施されていないとのこと外れたVベルトを再
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログは中日本エリア担当よりお届けいたしますある日、エンジニアリング会社様からお電話が•••Vベルト駆動式のシロッコ型送風機を昨年5台設置した内の1台が、安全カバーの取付座が割れたとのこと現象だけ捉えるとレアなケースですが、何らかの異常振動が原因かもと思い、調査に行くことにユーザー様が大手石油化学メーカー様だったためすぐに入構とはいかず、午前中は安全教育を受講して午後からやっとのことで入構し、現場にたどり着くと•••
みなさん、皆さんこんにちわー本日は西日本ちょこっとエンジニアリング部が担当させて頂きます現地への出張修理をさせて頂きますお客様の現場で、1日だけなら止めることはできますや製品が大きいい為動かせない等色々な理由があると思いますそういう時は現地での出張修理が必要となりますその簡単な事例をご紹介いたします装置から取り外しました順番に分界していきますそのままのものは軽く清掃さて頂きます交換部品既部品新部品組立完了ですという感じで出張修理完成です皆様も送風機でお悩
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログは中日本エリア担当よりお届けいたします先日はトラックなどのメンテナンス会社さんで他社メーカーの送風機をメンテナンスしました塗装ブースに搭載されているH社製排気用送風機#5ですが、H社は送風機製造・販売から撤退されているためメンテナンスで延命したいとのこと今回のメニューは軸受交換、羽根車清掃•バランス調整ですいざ開始をまずはVベルトとプーリーからモーター側プーリーは•••溝が摩耗してVベルトが底当たりしている様子それが証拠
こんにちは皆さまご無沙汰しております今日はカップリング直結型のメンテナンスのご案内ですまずは既存品を解体していきます新・旧の交換部品です外周の振れ面間距離の差を測定して組み立てます新・旧部品を入れ替え組込完成です送風機の現地出張メンテナンス工事、送風機交換工事についてはなんなりとご相談ください皆様も送風機でお悩みのことが出た時には、まず、昭和電機(株)ちょこっとエンジニアリング部へちょこっと聞いてみようかなという感じでご相談くださいご相談はお
昭和電機Grでは様々な工場で作業環境改善を行っています。労働監督署の定める、・粉塵則・有機則・特化則の作業環境改善を目で見える改善をお客様担当者様と一緒に進めて行きます。作業環境を確認して、改善提案たたき台を基に進めて行きます。たたき台の一例です。労働監督署へのお手続きのHELPもさせて頂きますのでご遠慮なくご相談ください。
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログは中日本エリア担当よりお届けいたします今週は千葉県のユーザーさんに送風機のメンテナンスに行ってました工業炉に搭載されている#2ターボファン、ベルト駆動式、2.2kW、型式S2GFR-203AMです以前ユーザーさんがご自分で部品交換され、短期間で異常音がするとのことで、工業炉メーカーさんが持ち帰ってきた部品を分解調査しました今回は当社が現場調査をかねて部品交換することに・・・・・・その中でも特にグリースについてクロ
皆様、今年もあっというまに1ヶ月がすぎましたまだまだ、寒い日が続きますがインフルエンザやコロナに負けず頑張りましょうそれではあらためまして、こんにちわ本日は西日本担当ですおねがいします他社送風機が故障すぐに現場へ確認、今後の対策の依頼を受け現場へキュウコウ羽根車・吸込みホッパーが接触していましたお客様と相談、送風機の交換となりました
皆さま、こんにちわ本日の担当者は西日本ですおねがいします本日は24年間にわたり使用し続けて、6年前に軸・軸受部を交換そして、今回は軸・軸受部・プーリ(2個)・Vベルトを新品への交換工事分解をしていくことで、ひとつひとつの経年劣化が確認できました定期自主検査をしていれば、都度確認ができたのではと感じましたそれではメンテナンス時手順ですすめていきますこのような感じの現場です
本日は、岡山営業所から情報発信しますブログの中に幾度となく記載させていただいています送風機の整備についてご紹介いたします。昨今のコロナ禍により、工場の生産稼働率の大幅低下により生産設備を停止せざるを得ない状況もあるかと思います。送風機は生産設備の中では比較的重要な役割を担っていることが多く、生産設備の停止に伴い送風機の稼働も停止することになります。所謂、遊休機となります。遊休機となっているからと言って、整備を怠り放置してしまえばいざ必要な時に十分な働きが出来なく
皆様おはようございます本日は滋賀営業所からお届けいたしますさて皆様は「プッシュプル型換気装置」ってご存知でしょうかプッシュプル型換気装置は、作業者が汚染された空気を吸引しないための装置ですプッシュプル型換気装置は、有害物質の発生源をはさんで向き合うように2つのフードを設け、吹き出し(プッシュフード)から吹出した空気で、発散している有害物質を包み込んで吸込み(プル)フードまで運び吸引する方式です。よって作業性を損なうこと
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログは中日本エリア担当よりお届けいたします今週は静岡県の段ボール裁断機を製造しているお客さんに行ってました羽根車をご自分で交換されたそうで、ちゃんとできてるか確認してほしいとのこと送風機はVベルト駆動型、#4ターボファン、7.5kW、型式T2V16K-L2S2AMですまず吸込口を外してみますと段ボールの紙粉がたっぷりととりあえず軸端ナットを外して、使い古した回り止め座金の交換をお次は反対側に回って、Vベルトの張
皆様~こんにちわ~本日は西日本エンジニアリング営業部からのご連絡です本日は集じん機のロフを交換する際におすすめなオプションをご紹介させて頂きま~すその内容とは集じん機のロフ新品交換時にセイソウすることで長年にわたりこびりついた粉塵を除去しませんかということですそれでは順番にご紹介させて頂きます作業前の扉を開いた状況です、粉塵がモッコリたまっています
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログは中日本エリア担当よりお届けいたします今回は愛知県でトラックをメンテナンスされているユーザーさんです10年間使用されてなかった塗装設備を稼働するにつき搭載されている給気ファン2台、排気ファン2台の復旧をメニューはVベルト交換、羽根車清掃•バランス調整ですとにかくせまいVベルト交換から着手ですこちらはなんなく終了すると、お次は気が遠くなるほど大変な羽根車の清掃をパイプを組んで吸込口の
こんにちは今日は九州からですweb会議やペーパーレス等感染症と向き合った前向きな検討出来る事からコツコツとみんなで取り組んでいきましょう今回は送風機の異音調査について案内します送風機を使われてるユーザー様から連絡を頂き現物を送って頂きました!状態についてはピンキリです手回しでゴロゴロゴロゴロ、、、、、今回の物一応開けるとこんな感じです今まで特に違和感なかったのにとあるタイミングから音が大きくなった様な。。。ほぼほぼの原因はモーター内蔵の軸受です今回は吸い込まれるガ
みなさんこんにちわ本日は西日本エンジニアリング営業部大阪本社営業部よりご紹介させて頂きますお客様の既存の排気についてのご相談です現状のものを効率を良くするために発生源タンクの位置変更それに伴う排気ダクト変更と排気用の選定及び労基への提出資料作成というものですということでダクト設計から送風機選定そして労基への提出資料そして撤去及び据付工事一式そうです今皆様のあたまにことばがうかびましたよねちょこっとエンジその様子を写真でご紹介いたします変更前1変
皆様こんにちわ本日は西日本エンジニアリング営業部から発信させて頂きますおねがいいたします運転中の送風機で一番気になるのは振動ですよねそれが要因で軸受の異常音へとつながっていきます今回は、羽根車のアンバランスいわゆる羽根車のバランス不良が要因で軸受部が異常振動そして異常音更には軸もダメージを受けて細くなっていた(長時間使用)為に交換が必要となってしまった送風機のメンテナンス工事のお話ですまず羽根車を抜き取ります全体に粉塵が積もっているような感じ清掃後に静バランス調整
皆さんこんにちわ!本日は西日本営業部が担当させて頂きます梅雨がまだ続いておりますがそんな中雨にも負けず屋外設置の送風機のメンテナンス工事を2日間実施してきました天気予想では初日は80%2日目は100%実際は2日間ともほとんど雨は降らずで予想以上に順調に進みましたこんな感じで合計10台屋外に設置されてますベルトカバー軸受カバーを取り外し開始ですベルト新品交換軸受・Vリング新品交換グリスの入れ替え交換オイルの新品交換今回のお客様は毎年必ずこの時期に定期的に実施されており
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログは名古屋支店よりお届けいたします今回は2012年製ベルト駆動型#8ターボファン型式T2V24K-R2S2AM37kW軸受水冷式のメンテナンスのご紹介です愛知県のユーザーさんで軸受の振動と異常音が大きいとのことで、軸受交換と羽根車のバランス調整をすることにお客さんが外した軸•軸受•軸受箱ユニットを事前に持ち帰って軸受交換済みですこのユニットだけで100kg以上あるのでヤグラを組んで軸受台に上げますお次は羽根車を組み込み
皆様おはようございます突然ではございますが4月1日より昭和電機の営業部がエンジニアリング営業部へと変わりました本日は西日本エンジニアリング営業部より発信いたします。エンジニアリング営業部になったことにより、全員がエンジニアとしてより一層「ちょこっとエンジニアリング」の活動に力を入れていきます集じん機にフード取付改造工場内熱気換気配管
本日の昭和電機システムエンジニアリングGrのブログは中日本エリア担当よりお届けいたしますまずはじめにこちらの写真をどうぞSUS仕様の送風機の脚の写真です。こちらは納入後2週間でサビが発生したものです。SUSなのにサビが!!!実はSUSでも使用の仕方を間違えるとサビが発生するのです。サビはイオン化をすることにより酸化され、発生します。SUSは錆びにくい(イオン化し難い)金属鉄は錆びやすい(イオン化しやすい)金属です。イオン化の違う金属を接触させるとイオン化しやすい金属はイオン化
本日のブログは東日本エリア担当よりお届けいたします本日は医療産廃処分場で吸込フードと集じん機の間に設置された送風機のメンテナンスに伺いましたそう送風機は吸込フードと集じん機の間に設置されていますので医療産廃から発生するガスをもろに通過しています・・・ガスは300種類超とのこと顔全体を覆う送気マスクを装着し軍手の下にはニトリルゴム手袋を付けて作業開始です送風機は2007年製7.5kWの電動機を搭載した3番半Vベルト式片持式送風機です羽根車