ブログ記事192件
本日のブログは東日本テクニカルセンターより発信致します皆さん送風機や配管等選定するとき気体の種類や温度(特に高温)にあわせて選定されていますか選定を間違えると金属はあっという間にボロボロになってしまいます・・・↓は高温により壊れてしまった送風機の内部です。どんな材質を選べばいいのか分からない時や、送風機・配管の交換工事も承っておりますのでお気軽にご相談ください【東日本テクニカルセンター】☎04-7130-6203
皆さんこんにちは!集塵機設置のご相談をいただきました大型機二台の相談、、設置場所が屋内でかなり限られているので周辺の情報を点群化し、集塵機の3Dモデルを置いてみました架台の位置に注意しながらなんとか設置できそうですまだまだ先のお話なので実現できればいいですね昭和電機株式会社東日本テクニカルセンター〒277-0812千葉県柏市花野井690-1TEL:04-7130-6203FAX:04-7130-6204
皆さんおはようございます。本日も宜しくお願いしますおおさかのちょこっとエンジニアリング部が担当させて頂きます本日は長年おつかいいただいた他社製送風機、長期にわたり粉塵を排気続けたことでついに故障しました新品昭和電機製に置換となりましたベルト掛け送風機☞デンチョク(直結型送風機)の流れを写真で順番にご説明していきます工事前ただいま撤去工事中1手前から撤去工事中2ひとつすすみました撤去工事中3現状品を
地下機械室の熱排気(換気)の提案です。吸気送風機1台排気送風機1台熱気が澱まない様に機械室内を送風機で循環させながらの換気です
本日のブログは東日本テクニカルセンターより発信致します本日は某大手ガスセンター様で排気用送風機の部品交換、点検を実施させて頂きます対象機は4番電動機直結式エアーホイル送風機(5.5kW)です吸込側はベローズキャンバスが付属されていて吐出側は異径管+排気ダクトが付属されており荷重が掛かっています通常であれば吸込側から順に分解するのですがベローズキャンバス内が二重構造で取外し、取り付けが困難との事吸込/出側フランジで縁を切って本体を90°振って分解しようと
皆さまこんにちはちょこっとエンジニアリング部です本日は曇ってますね、でも熱いですね、そんな中今日も頑張りましょう塗料がべっとりと付着した送風機のメンテナンスについてご紹介します塗装ブース用送風機を据付順番に外して、下に降ろします羽根車・モータを抜き出しました羽根車・ケーシング内もベタベタのこってり、よくぞここまで育ったなという感じモータ新品・羽根車
本日のブログは東日本テクニカルセンターより発信致します某大手機械製造メーカ様から定期自主検査後に塗装ブース排気用他メーカ製送風機のメンテナンスのご依頼を頂きました送風機は7.5kWの電動機を搭載した両持ち式Vベルト式シロッコ送風機です順調に分解していたところ・・・???送風機側プーリ大きくない???新旧並べてみるとこんな感じで・・・他メーカ様からご支給頂いたプーリは電動機側プーリ:新旧共に10B3ですが送風機側プーリは新:5.5B3旧
皆さまこんにちはちょこっとエンジニアリング部です今日は安全対策・環境改善に関係することのご紹介です既存設備に対して消防署から防火ダンパーの取り付けの指導が入り既存設備への追加工事をご紹介します壁取付給気ガラリ部に防火ダンパーを取り付けるこんな感じの防火ダンパーを後付けしました次は吸引側への防火ダンパーについて既存設備へダクト~ダクト間へ防火ダンパー
本日のブログは東日本テクニカルセンターより発信致します某大手機械製造メーカ様から塗装ブース排気用他メーカ製送風機のメンテナンスのご依頼を承りました送風機は15kWの電動機を搭載した電動機直結式送風機です作業前負荷試験でH(水平)方向の振動値が基準値をはるかに超えています羽根車の付着物によるものです羽根車を取り外して一旦持ち帰ります洗浄槽に溝漬けしてこの通りです取り付けたのち秘密兵器でバランスを確認後羽根車に
皆さま~こんにちは~ここのところめっきりと寒くなりましたコロナ風邪が気になりますね今日は西日本担当者の私が皆様にご案内させて頂きます工作機械の加工時に発生するオイルミストの環境改善機器ミストレーサに関する情報です機械加工鉄を鉄で加工する、火花が発生そこにオイルをかけるとうぜん次にはふぁぃやーファイヤーそれがおきないようにする対応についてご紹介しますほとんどメンテナンスをしていない状態キケンフィルター交換部品はその場で清掃ひどい汚れは持ち帰り
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログはちょこっとエンジニアリング部からお届けします。前回の内容です。『労働安全衛生が大きく変わります!!(Part4)』本日の昭和電機システムエンジニアリングブログはちょこっとエンジニアリング部からお届けします。前回の内容です。『労働安全衛生が大きく変わります!!(Part…ameblo.jp●リスクアセスメントに基づく自律的な化学物質管理の強化・リスクアセスメント結果等に係る記録の作成及び保存記録を作成し、次のリスクア
本日のブログは東日本テクニカルセンターより発信致します某大手印刷メーカ様から送風機定期自主検査のご依頼を承りました対象機は8台で恥ずかしながら全て他メーカの製品ですまずは現調で訪問させて頂き・装置名:・形式:・性能:・製造番号:・製造年:・設置場所:・設置状況:・Vベルト本数:・電動機形式:・電動機メーカ:・電動機製造番号:・電動機枠番:・電動機定格:・電動機軸受:を確認させて頂きます点検・保守記録表と看板を作成して測定器を
今日は名古屋支店からお届けします。送風機は空気を吸って吐くものです。ところが空気以外を吸い込むとこんなトラブルが起こりますこれは紙切れを吸ったために壊れてしまった事例です。羽根車に紙が無数に挟まり込んだことでアンバランス状態となる↓ブラケットハウジング部が広がる↓Vリングが摩耗して仕切り板との間に隙間ができる↓負荷側ブラケット軸貫通部から電動機内に紙粉が侵入↓
おはようございます本日はちょこっとエンジニアリング部が西日本担当がさせて頂きます現在使用中の集塵機のフィルターの差圧が高いというご相談吸込風量(回収)については余裕があり問題がない差圧計の表示が高いそういう時の対策をしましたダクトにダンパーを付けて風量制御の改善工事です現状ダクト配管状態ですそれぞれのダンパーに取付ダクトを基の状態に戻します風速を測定して、吸引風量を調整しっかりと回収ができて差圧が下がり問題なく運転ができるようになりました送風機
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログはちょこっとエンジニアリング部からお届けします。前回の内容です。『労働安全衛生が大きく変わります!!(Part3)』本日の昭和電機システムエンジニアリングブログはちょこっとエンジニアリング部からお届けします。前回の内容です。『労働安全衛生が大きく変わります!!(Part…ameblo.jp●化学物質の危険性・有害性に関する情報の伝達の強化・SDS等による通知方法の柔軟化通知方法が容易になるだけで現行の状態に合わせた感
皆さん、こんにちは本日は名古屋支店から情報発信させて頂きます。お客様の乾燥装置で長年頑張ってきた古い送風機を現行タイプの送風機に交換してきました古い送風機型式:S2KMR-201AM1987年製シロッコ型送風機現行送風機型式:M1V08-R1S2AM2022年製シロッコ型送風機カタログ寸法と現物で確認したところ、共通ベースの高さが違っていることが判明新旧での違いは、旧型60mm、現行75mm但し、本体の取り合い
本日のブログは東日本テクニカルセンターより発信致します某大手化学メーカ様から送風機×2台の新品工交換工事のご依頼を承りました既設の搬出新品の搬入いずれも完成品のままでは大き過ぎて扉を通過できません大丈夫ですできますよ既設は可能な限り分解それでも扉より大きなケーシング+軸受台はセイバーソーで切断して搬出します新設はケーシング+軸受台をB/N留め+テーパーピンで製作し現地で組立できるようにします但し軸受の心出しはやり直します
皆様こんにちは!本日は北関東営業所よりブログ更新致します。有機溶剤の中でも特定の物質54種類が、有機溶剤中毒中毒予防規則の対象物質となり、局所排気等が必要となります。(対象外物質でも換気や局所排気をお勧めします!)局所排気装置の設置以外の措置としてプッシュプル換気装置も認められています。今回の現場では有機溶剤の計量作業において発散元に囲い式フード等を設置する事により作業性を損ねてしまう可能性があった為、プッシュプル換気装置を採用頂きました。この様にお客様の
こんにちは、今回は集塵作業・・・特別対応品のご提案です。
おはようございます本日はちょこっとエンジニアリング部西日本エリア担当者が事例をちょこっと紹介させていただきますご相談を頂ければ対応できます他社さん製の送風機を使用されていて、経年劣化で今はまだ動いているがいまにもとまりそうなので、送風機の新品交換を依頼されました作業前の他社製品吸込み側(現状)吐出口側(現状)かなりやばい状況既存架台を利用本体部モータ新品交換それに伴う部品等も同様吸込口・吐出口に合わせた異形管・製作・調整そして完了
本日のブログは東日本テクニカルセンターより発信致します某大手化学メーカ様で脱炭酸塔ばっ気用送風機のメンテナンスのご依頼を承りました送風機は2014年製0.75kWの電動機を搭載した接ガス部SUS製の電動機直結型送風機です作業前負荷試験を実施すると振動値が基準値を超えています過去一度もメンテナンス実績が無いとの事で伺いましたが・・・負荷側ブラケット~電動機フランジ間にしっかりマーキング痕が・・・どうやらメンテナンス履歴があるようで
みなさま、こんにちは本日は軸流型送風機のメンテナンスをお届けします送風機はどこのメーカさん製かは不明な軸流型送風機銘板が無いので仕様が不明です事前にベアリングなどの品番を調べ、交換できる部品を交換していきますガードと羽根車を外し…送風機内部の軸も外し…ベアリング、Vベルトなど交換し、再度組み上げて完了です今回はこの送風機の資料・銘板などが無く、お客様もお困りでしたが、事前に調査することで実
今回は滅菌機の猛毒物質の排気システムの提案です。プッシュプル方式でなんと20m間をプッシュプル方式で排気します。
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログは名古屋支店より発信いたします今回はお客様からご発注いただいた送風機(ファン)の電動機(モータ)が高電圧の場合、出荷検査の際どうやって運転するのか?についてお届けします送風機(ファン)は食器用ガラスの冷却に使用されており、#8カップリング直結式エアホイル(リミットロード)型で、電動機(モータ)は75kW6P3300V1180min-1です昭和電機伊賀工場の設備の能力は電圧480Vまでちなみに羽根車の重さによりますが、出力は60Hzで
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログはちょこっとエンジニアリング部からお届けします。前回5~6年後に労働安全衛生が大きく変わりますという内容を紹介いたしました。『労働安全衛生が大きく変わります!!』本日の昭和電機システムエンジニアリングブログはちょこっとエンジニアリング部からお届けします。5~6年後に労働安全衛生が大きく変わります。昨年の7月に「職場に…ameblo.jpそれを受けて今年の3月に改正案概要が出されました。「労働安全衛生規則等の一部を改正する省
本日のブログは東日本エリア担当より発信致します関東地方にある某大手機械製造メーカ様で他社メーカ製送風機×22台の定期自主検査を承りましたどんな感じで実施してるの?ではではまずは点検口を開いて羽根車を点検します次にベルトガード、軸受ガードを外してVベルトの張りを測定しプーリの心出しを確認します起動頂いて駆動側/反駆動側軸受と電動機の振動値を測定異常音の有無を確認し回転数を測定します1時間後に軸受の表面温度を測定します最後に絶縁抵抗値と電流値を測定し
本日のブログは東日本エリア担当より発信致します関東地方にある某大手機械製造メーカ様から『塗装ブース排気用送風機の振動が大きい!何とかして欲しい』とのご依頼を頂き伺わせて頂きました送風機は他メーカ製5番半電動機直結式エアホイル送風機で塗装ブース最上部(H6m)に縦置きに設置されています電動機の振動値を測定した所1,000μmを超えており・・・羽根車を確認した所なるほど・・・羽根車を取り外して一旦お預かりし溝漬けで洗浄しました
こんにちは今週からさらに気温が上がり気付いたら桜も散ってしまいました今年も多忙によりゆっくりお花見出来ず...この時期はひたすら花粉症に苦しんでいます本日は東日本エリア担当が更新いたします。先日関東某県のお客様より送風機異常音のご連絡があり早速現地へ調査に向かいましたお客様によるとほとんどグリスアップや検査をしていなかったようで...運転して頂くと軸受よりすごい音が他にも経年劣化によるプーリの摩耗や芯出不良など異常が多数見つかり...この日はVベルトの芯
みなさんこんにちわー日々少しづつ暖かくなってきましたね本日はちょこっとした、こんなこともさせて頂きしました送風機内・ダクト内の清掃と継手の入替工事についての事例です炉内は1,300℃の熱風の排気、炉内の耐熱煉瓦の粉塵等です継手は少し高い所に、その下が送風機です送風機内はこんな感じの粉塵が積もりまくってます継手の中にもつもってます継手を新品に交換送風機の部品交換メンテナンス工事だけでなく送風機に関連することはどんなことでもちょこっと工事しますご相談はお気軽に昭和電
本日のブログは東日本エリア担当より発信致します茨城県にある某大手建材製造メーカ様から微粉砕機誘因用送風機本体2台の入れ替え工事を承りました送風機は4番半Vベルト式プレート(ラジアル)形送風機(75kW3300V)です送風機は消音ボックス内に設置されており設置当初は送風機を設置後に消音ボックスを製作設置したとの事で・・・既設送風機の本体(ケーシング+軸受台)は消音ボックス扉よりも大きくこのままでは撤去できません新設送風機も同様ですまた