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天皇陛下の譲位に関する特例法案が、自民党、公明党、民進党などが概ね合意して、成立の見通しである。法案の条文に異議あり!譲位後の陛下の名称を「上皇」とする。との事。上皇との呼称は良い。しかし、正式名称は「太上天皇」とすべきである。律令の昔より、譲位した天皇は太上天皇である。略称が「上皇」である。条文では「譲位後の名称は「太上天皇」とする。太上天皇の略称を「上皇」とする。」とすべきである。また、皇后陛下の譲位後の名称を「上皇后」とするとの事。この異様な名称は、我が国の歴史上有り得
御中お世話になっております。天皇陛下御退位の問題について、ちょうど該当文献を読んでいたのでご報告いたします。古の奈良の律令による規定によれば退位した天皇の呼称は「太上天皇」であり、皇后は「太皇太后」になると思います。「太上天皇」は唐令にはないが我が国独自の規定とのこと。「吾人の注目を牽く第一の差異は、わが令が唐令にない太上天皇の尊号を定めていることである。これは支那にあっては、皇位は全く公のものであって、皇帝の父祖と雖も一度
ここに来てまた小沢一郎が動き出した。懲りずに野党「共倒」を目指す野党4党を束ねたいのだろうが、相変わらず市民連合などという団体を当てにしているようではそよ風も吹かない。しかも掲げる政策協議の焦点が「脱原発」だという。政府政権、与党もアホ揃いだが、野党のこの危機感や政治センスのなさ、世間の風向きを感じることの出来ない鈍感さ、感性のなさは如何ともし難い。現時点でやはり野党消滅は決定的だ。都政も夏の都議選に向け、くだらない駆け引きが始まっているが、マスゴミが挙って取り上げる「