ブログ記事5件
誠は仕事もなくブラブラしていたが、ある日矮人の兄妹に雇われて下水道の清掃をすることになった。仕事ぶりは真面目だが、彼はマネキンを菜穂子と名づけ、若い女性を殺してはその肉を人形に埋め込んでいった。マネキンに導かれるように美しい兄妹やルンペンがやってくる。兄は妹を暴行し、その屍を食べた。矮人の妹・夏子も兄を殺して肉を食べた。それぞれの魂が彷徨を始めた。やがてマネキンは胎児を産むが、すべては夏子によって燃やされてしまう。誠は学生の投げた競技用の円盤が後頭部に当たって死んだ。
キラー・カーン(1947.3.6〜2023.12.29)安らかにあっという間の一年だったが、今年もお世話になったアースダムのブッキングM山さん、PAさん、バーの方々、対バンの方々に感謝である。来年は2月にアースダムさんでライブをやる予定である。少しでも多くの方にご来場いただけるよう尽力したいところである。という訳で、大晦日にピッタリな「追悼のざわめき」松井良彦監督作品がYouTubeにアップされていたため観てしまう。何度観ても感動するのだが、一見前衛的で訳ワカメな印象のある本作品は、音楽で
https://youtu.be/DpmYt9NuyOM?feature=sharedNoisyRequiem(1988)-subbed,fullNoisyRequiem,1988‘Tsuitônozawameki’DirectedbyYoshihikoMatsuiThecompletefilm.Fulloflove.Idonotownanyrightsofthefilm.youtu.beワタクシ、10数年前に病んでる時期がありましてこん
今回は、大阪を舞台にした“超個人的”な映画作品TOP5を綴っていこうと思います。「大阪」ってどんなイメージがありますか?お笑い?言葉が荒い?人情?、たこ焼き?阪神タイガース?(厳密にいうと阪神タイガースの本拠地は兵庫県西宮市で大阪ではない)、グリコの看板?・・・普段テレビ等から発信されるステレオタイプな大阪の印象って、上記のような感じかなあと思います。そこで、今回私が挙げる作品TOP5は、大阪人が見た大阪らしい映画ということで進めていこうと思います。わざとらしい
評価:☆☆☆☆☆1983年から3年間も費やして作られたというこの映画ですが…。この作品は☆0個としました。その大きな理由はワシの脳みそじゃ理解できない世界観だからです。過去に☆0という評価をした映画は3つあります。「ピンクフラミンゴ」「変態村」「ヘンリー」の3作品。詳しくはテーマの映画・劇から探していただくとするとして。この3つの共通点はおぞましさでした。マジで見ていて超不快になる映画でね。ピンクフラミンゴに関しては逆評価もできるくらいアホな映画の側面もありましたが。で、本
昼起床アサイー飲み漁港でクルージング20分滑りシャワー浴び、セブン食糧調達午むすび2個&かにぱん晩キーマカレー&卵焼き&レタス※今年の漢字は災科学が進歩しても自然には勝てぬ聴いた曲ムーンウォーク(砂原良徳リミックス)コーネリアスFirstDateBlink182読んだ本春の月梅崎春生観た映画追悼のざわめき1988年日本松井良彦マネキンを愛する青年と小人症の兄妹の話悪趣味の極み危ない1号とかGON!とかが好きだった人は楽しめそう
マニアの間で絶大な支持を受けながら、米国販売DVDを輸入購入しなければ手に入らなかった、石井輝夫監督の東映作品「怪奇奇形人間」が、今秋、国内販売されました。タイトルから分かるように、作品内に「フリークス」他、様々な奇形・異形が登場する怪奇映画。人権擁護団体等の攻撃を恐れて「自主規制」していた作品ですが、東映は「勇気」を持って国内販売に踏み切りました。この現実には、将にカルトフィルムである「追悼のざわめき」のDVDデジタルリマスター版国内販売の事実が大いに関係しています。
てれびのなか飼いぬしのいないきもちがこどものままで真っ白にしんでる