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身体使いに癖のあるすずやん。剛柔流から小林流に入門されたはらぐろさん。二人を対象に個別稽古会。そこにかたくりさんも加わりました〜今日の目的は基本。このレベルでの基本。その場基本※突き、打ち、受け※今回は蹴りはやらない。※腕の捻り。中心から。移動基本(一軸、二軸)※前屈立ち追い突き※前屈立ち逆突き※自然立ち追い突き※自然立ち逆突き基本型1〜3※1.前進は自然立ち中段逆突き、後退は猫足立ち外受け。※2.前進は自然立ち上段逆突き、後退は猫足立ち内受け〜下段打ち。※3
オリジナルで木と土台を発注し床に直にビスでとめてびくともしません2年間考えてこれにたどり着きましたいい感じでしなってくれます追突きは本当にいい音がして気持ちがいい
金曜日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。日本に一時的に戻ってきていたオーストラリア人の先生が稽古に参加されていましたが、またオーストラリアに戻られるということで、この日が一緒に稽古する最後の日となりました。ただ、嬉しい報告も稽古の終わりにありました。それは、また6月に日本に来るというものでした。4か月ほどあきますが、また日本に来て稽古するということで、子供たちも喜んでいました。さて、そんな中での時間でしたが、稽古としては淡々と行うことになりま
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは改めて基本の確認から行われていますが、移動の稽古から行われました。まず、運足からです。今回もその運足で用いられる正整立ちの確認から行われました。この正整立ちは、身体を正面に向けた時に、縦幅は一膝一拳の幅で、横幅は肩幅ほどとなります。下は縦幅確認時のイラストです。横幅においては下イラストのように正整立ちをとった時は左右の足の間には少し距離があるのがわかるかと思います。
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。大会も落ち着いて、こちらでは基本から行われていますが、今回は基本の移動稽古から行われていました。移動の基本の場合、千唐流では正整立ちが用いられます。この正整立ちは基本から形・組手まで全てに用いられます。武術としての重要な要素があります。そちらの確認とともに行われていました。まず前後の立幅としては一膝一拳であり、これはその場突きなどに用いられる横に開いた内八字立ちと同じ幅になります。足の
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。ペアを組んでの移動の突きの稽古のあとは、受け→突きの稽古も行っていました。受けとしては上段揚げ受け、中段外受け、中段内受け、下段払いが基本としてありますが、それぞれを用いて受けを行い、突きで反撃する動きも行われていました。ここでは内受け→突きのことを書いていきます。この場合、受けた腕である程度相手の突いてきた腕を離していないと反撃の突きを行う際に、引っ掛かる可能性があります。かといって大き過ぎ
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは国際大会後ということで基本の振り返りから、応用につなげるための稽古が行われています。前回はその場の動きがメインに行われていましたが、今回は移動の基本から行われていました。まず移動の追い突きから行われていました。中段追い突きから行われましたが、単独稽古のあとは二人ペアを組んでの稽古です。二人で向かい合って、一方が前進しながらの突きで、もう一方が後退しながら突きを行っていきます。この時
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは組手のための稽古から行われていました。今回は自分から仕掛けるもので居合をイメージした動きとなります。瞬間的に間合いを詰めて極める動きとなり、その動きとしてまずは上段追い突きで極める動きが行われました。この場合、少し間合いが離れたところからの動きとなりますので、接近していくところから工夫が必要になります。お互いに左構えが前提になりますが、仕掛ける側が進行する際に刻み突きのように左手左足を少し前に出
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは足払いから上段突きのコンビネーションの稽古のあとは、中段回し蹴りから上段突きの稽古が行われました。こちらでは奥足からの中段回し蹴りになりますので、左構えから行う場合は右足で蹴りを行い、右腕で上段突きを行うことになります。こういった組み稽古の場合は仕掛けられる側も稽古になるということは、昨日の記事でも書いていましたが、この動きでも同様に行われました。回し蹴りの場合、下イラストにあるように、よく見られるオーソ
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続です。こちらでは組手のためのコンビネーションの稽古をペアを組んで行われていました。今回は自分から仕掛けていく動きで行われました。ペアを組んで行う際の注意点として、自分から仕掛けていく動きの際は仕掛ける側は動きに集中していますが、反対側の人がただの的になっているだけのケースが多くあります。しかし、ただの的になっているだけではなく、相手をきちんと観察することが必要になります。そして、相手の動きがどのように自分に向か
首の皮1枚が繋がったホークスはなんとか同点まで追いつきましたが最後オリックス打線にホームランを打たれ日本シリーズ進出はオリックスに決定しました。シーズンを通してオリックスは強かったと思います。来年こそはリベンジを果たしてもらいたいなあと思います。http://www.ekiten.jp/shop_1251416/
やはり日直はコイツラだったので兄弟対決を見守った後はいざ勝負『追い突き』カマしたら思いっ切りドツかれるコレまたオモクソドツかれるドツきドツかれドツかれ………ドツくくたびれ果てても顔芸だけは忘れないソレが太天魂byタカ師匠(良いか?押すなよ………絶対押すなよ)
プロ野球ホークスと楽天の試合は55で引き分けとなりました。楽天に先制されたので、今日は負けるかなあと思っていましたが1点差まで縮めた後、9回ぎりぎりで上林選手が打って同点に追いつきなんとか同点に持ち込めてよかったと思います。http://www.ekiten.jp/shop_1251416/
押忍城東葛西支部高木研治ですいつもブログを観ていただいてありがとうございます!今回の南砂町道場幼年部・少年部のテーマは『追い突き』テーマをホワイトボードに書くとちびっ子たちの記憶にも残りやすくできますね『追い突き』比較的初めの方で学ぶ技術ですがこの中にも、大切なことがたくさん詰まっています特に、移動する時1、どこを意識して動くのかと2、左右の手の連動に注意しながら『追い突き』ができるように練習しました●幼年部(16:00-16:45)みんな、空
日付が変わって誕生日が終わりましたまた1つ年を重ねました…お別れしたときは8つあった歳の差が1つまた1つ縮まっていきます気が付けばその差は1つに来年の誕生日には追い付いて再来年には追い越してしまうという亡くなると歳は取らないので追い付き追い越すのは仕方ないことうーん…わかってるけどなんだかなぁって
昨日は小学校での空手の課外授業の日でした。テーマは「運足(うんそく)」で行っていきました。まずはこれまでの復習からです。履物をそろえるところからですが、最初に来た子がしっかりと覚えてくれており揃えてくれたため、その後きた子たちもしっかりと揃えてくれました。そこから礼法ですが、気をつけの姿勢から確認です。足は結び立ちをとり、背筋、指先まできちんと伸ばします。武道としてはこの姿勢がしっかりとれるかどうかも大切なところです。そこから座
先週土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。この日の稽古ですが昨日の記事で書いた蹴りの蹴込みの稽古のあとは突きの稽古を行いました。突きも蹴込み同様遠距離から詰める意識で行われました。最初に蹴りからおこなったのは、下肢の柔軟性を高めてからという意図もあったようですが、それもあってか自分の身体も突きの稽古に移行した際もスムーズに動かすことができました。突きは上段刻み突きからスタートしました。刻み突きは下イラストのようになり構えた状態
昨日の「スロープを滑り落ちて突く(♯243)」のセルフダメ出しは、新垣師範からもダメ出しの正しさを確認していただきました。スロープを滑り下りてはダメ。やはり、垂直落下です。今日はそこを意識。・ナイファンチ立ち・ナイファンチ立ち正面突き・ナイファンチ初段1回・撞木立ち追い突き・撞木立ち前蹴り・チャンナン(平安全伝)1回・六尺棒袈裟打ち・六尺棒白太郎(白樽)の棍1回ちなみに、白太郎(白樽)の棍の初動も、足は前に出ているものの、心身の意識としては垂直落下なのだ!と今
撞木立ちからの追い突き。歩み足のスタートは、“腰のトルク”でできる。前半身の背中を後ろ半身に向けて斜に落とすと、勝手に落下が始まる。しかも、後ろ半身にガマクが掛かり、後ろ足が上がり、後ろ半身の広背筋が落ちる。即ち、「マンジュウを上から下から潰すとアンコが飛び出す」と突きが勝手に始まる。体をスライドさせて左右を入れ替えたら、突きのインパクトの瞬間、後ろ半身(元前半身)の背中を前半身に向けて斜に落とす。前手突きに重さが乗ると同時に、鑪(たたら)を踏まない足運びに。前半身(元後ろ半身)の背中
殺風景な駐車場での朝稽古。眺めの良かった最上階は、もう開放されないのだろうか。今朝の稽古は、・ナイファンチ立ち正面突き・撞木立ち前蹴り・撞木立ち追い突き・平安二段5回今日は追い突きでピンと来ました。肘を広背筋で落とすことが、歩み足のスイッチになる身体意識のことは以前にも書きました。今朝は、肘を広背筋で落とすことで、まるでレールの上を電車が進むような心持ちで、正中線が演武線上を走る・・・という感覚を味わいました。2月頃までは感じていた、追い突きの際の浮わついた感じ、地に
雪、ワサワサと積もっております。朝6時に起きた時は、ほとんどつもっていなかったのですが。6時~7時の間に、ぼた雪(牡丹雪)が、ワサワサ・・・今冬は、しんどいですね。さて、駐車場稽古。実は忘れ物をして一旦帰宅したこともあり、今日は時間不足。いつもの15分より更に短い10分のショート稽古となりました。やったのは、「撞木立ち追い突き」のみ。単発でやったり、2連続でやったり、3連続でやったり。前手の肘を広背筋で落とすことで絞り、正中線の壁を作ることを引き続き意識。いきなり肘を脇下に引くんじ
街中の雪は随分解けました。しかし、我がレンタルスペースには、依然としてカチコチになった雪が。山型のコンクリート柱の隙間に、筑波山が見えます。今日は、日光連山もその屏風のような姿をはっきりと見せていました。※さて、今朝の稽古です。今日も、撞木立ちの歩み足、追い突きが中心。①撞木立ち前手喉輪→追い突き撞木立ち追い突きを稽古していると、「どこまで極めても、純粋な追い突きのみで敵を制するのは無理がある」との思いが湧いてきます。そこで、この前手喉輪→追い突きの組合せで、追い突きの有効性
【追記】いろいろ試行錯誤して書きましたが、reraさん、hamar-kさんから、指摘をいただきました。試行錯誤の跡として本稿は残しますが、基本的に内容は信用せずに読んでください。【追記おわり】ナイファンチ立ちの片足を90度外に開いた撞木立ち。開いた足の方向に、真半身、一重身で構える立ち方です。ここ数日、この撞木立ちで、正中線と演武線を一致させて動くことに改めて挑んでいます。そこで浮かび上がってきた大きな課題が、踵の“クロスオーバー”です。前足の内側ラインに正中線が走り、この正中線が
昨日も沖縄市武道場で稽古を行った。雨が降って肌寒かったけど稽古が始まると、じんわりと汗をかきはじめ暑くなったようだ。昨日は土曜日に続いて防具を装着しての突きと蹴りの練習を中心に行ったが参加した皆さんは元気そのもので互いに声をかけながら蹴ったり突いたりしていた。土曜日はちょっと激しい稽古をした人も居たので(大丈夫かな・・)と思ったけど少し筋肉痛があるくらいだと言っていた。私は寒さの為に左腕に痛みが出ていたので静かに見守りながら時々指導しました。指導したのは「足
子供たちや保護者の方がご家庭で空手を学べるように「追い突きを学ぼう!」をYouTubeにアップしましたその動画はコチラ(↓)からご覧いただけます関連記事はコチラ【空手】基本技01中段突きを学ぼう!(ゆっくり解説)技の上達に向けて自学自習しよう♪【空手】立ち方02自然体(用意)を学ぼう!(ゆっくり解説)技の上達に向けて自学自習♪【空手】立ち方03前屈立ちを学ぼう!(ゆっくり解説)技の上達に向けて自学自習♪【空手】基本技04下段払いを学ぼう!
昨日の記事の続きで千唐流空手道直真塾三鷹一般部の一昨日の稽古の話です。この日の稽古はいくつかの内容で稽古されたと昨日書いていましたが今日は最初に行われた稽古の話です。この日は最初からペアを組んでの稽古でした。お互いに組手の構えになり、攻撃側は中段追い突きを行います。この時はなるべく遠間から相手を追い込むようにして中段突きを行いました。受け側は突き側にあわせてステップし、捌きます。受け側も捌くことが前提なので、突き側は思いっきり突くことができま
こんばんはー!声質だけは強そうなsariです。本日はK-1GYM北斗会館さんと一緒に、小学校へ招いていただき、空手の演舞を披露して参りました。基本稽古や板割、組手などに挑戦!上記は「追い尽き」という技。シンプルが故に、難しい。なんか私弱そうだなぁ……。声は強そうなんですけどね!(笑)ハニトラと一緒に演舞をしてくださった、新井二段と中村二段は迫力があってかっこ良かったです。他の写真はメンバーのブログやTwitterで見てみて下いね♪もっと練習するぞー(ฅ^・ω・^ฅ)
今週火曜日の直真塾三鷹少年部の稽古の話です。この日は途中からグループ分けをし、私のグループは組手に活かすための歩法を意識した稽古も行いました。下イラストは寄り足というものですが、前の足を前に進め後ろの足を引き寄せつつ前進するものです。まずこちらの稽古からいたしました。その後継ぎ足の稽古もいたしました。こちらは下イラストのようになります。後ろ足をまず引き寄せつつ前足を前に進めつつ前進する動きとなります。もうひとつが基本の追い
11月最後の稽古です。今回は、特に注視しながら、一人一人細かく指導をしました。こうすると、なかなか進みませんが、分からないまま進むほうが怖いからです。少年部の稽古・体力トレーニング・柔軟・基本稽古(手技と蹴り技抜粋)・ミット稽古(中段回し蹴り)大人の部は、中国人女性の体験希望者が参加しました。この日のミットは、左前屈立ちからの突きをしました。今までは、組手構えからの突きでしたが、なかなか丹田から突くイメージを感じなかったからです。移動稽古は基本であり、その身体の使い方を
誰よりも力強くスピーディーな技を出す。空手をしている人なら誰しも憧れます。その場で止まったままでもある程度の強い技を出すことは可能ですが、足腰や重心の移動を十分に活用できないのでフルパワーとは言えません。やはり、それらを活用するには、前や後ろへ移動しながら技を出すのが一番です。今回は、そんな移動基本の中から、「追い突き」という最もポピュラーな技の説明をします。何か参考となれば幸いです。追い突きは、上の図のように足を1歩前へ出して突く攻撃の技です。このように、とても簡単