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このコーナーでは今まで乗車・撮影した列車・車両・塗色の中で、今では見られないモノを紹介いたします。第82回目は、近鉄特急の汎用車として長年にわたり活躍していた12200系電車です。先に登場した12000系「スナックカー」の後継として1969年にデビューし、「新スナックカー」と呼ばれました。12000系よりスペースを拡大した軽食サービス基地であるスナックコーナーの設備がありましたが、後年に撤去され、客室へと改造されました。回転リクライニングシート(簡易リクライニングシート)を
みなさん、やっはろ~毎度ご乗車ありがとうございます。桜坂知弦です。さて、今回は01月19日に開催された鉄道友の会による近鉄の19200系あをによしの乗車と撮影会に参加してきたので、その様子を載せていきたいと思います。今回の撮影は、大阪上本町からスタートです。まずは、受付を済ませてホームに入ってきたあをによしに乗り込みました。私が乗り込んだのは、1号車のツインシートですがシートが大きくゆったりとした座席で座り心地も抜群でした。今回は、乗車体験と撮
色や姿は変われども近鉄12200系スナックカーより受け継ぎしDNAを今日も伝える
スナックカーを撮りに行っていたこと、既に忘れていました。再びご覧いただきありがとうございます。
本日撮影した、近鉄鶴橋駅1番のりばに入線した、19200系観光特急あをによしを撮影しました。19200系観光特急あをによしは、近鉄12200系スナックカーを改造した車両です。その時間は、雨が降っていたので、「あめによし」です。鶴橋発9:38で、奈良駅経由で京都駅に行きます。観光特急あをによしは、乗車券のほかに、指定席特急券、あをによし特別券が必要です。当日は満席でした。見に来てね。↓チャンネル登録・高評価をお願いします。到着後、スマホで写真撮影のため、一旦カットしました。発車ま
近鉄の汎用形特急車で最後まで旧塗装、喫煙室無しで活躍した12200系は現在廃車が進められており、昔の色合いを再現した復刻塗装車のNS51も21日(月・春分の日)に高安へ回送されてしまいました。現役時代末期は近鉄名古屋に発着する系統をメインに充当されていたため大阪地区では見る機会が少なく、レア度は非常に高かったと感じていましたが桑名付近や船津カーブ等で撮影出来たので良かったと思っており、良い記録になりました。(2020.8.23桑名付近にて撮影)22600系を前に2両連結して大阪難波
近鉄の汎用形特急車で最後まで旧塗装を維持した12200系でしたがその中でもNS51は昔の色合いを再現した復刻塗装車であったため特に注目しており、定期運用の末期は主に名伊乙で活躍していたため船津カーブなど志摩線内で見るのも楽しみの一つでした。他形式と連結して運用に入ることも多かったため組み合わせを見るのも楽しみの一つでしたが22000系・22600系との組み合わせはまさに新旧混成で、格差を実感出来たもののそれも昔の話になってしまいました。(2021.1.1志摩磯部にて撮影)ク12351を
撮影日1985/01/0612200系?撮影場所は大阪線今里駅8810系2800系12000系?8000系1400系
いよいよ今年も今日1日となりました。寒波の影響で、小雪がちらつく寒い大晦日になりました。今回は10月~12月です。10月EF81+キハ120金トヤキハ120後藤入場配給、今回はパーイチの登板でした。近鉄12200系名阪ノンストップ団臨。引退が近くなり頻繁に団臨で走ります。この日は、名阪ノンストップ板・ノンストップ行先表示で名阪間を往復しました。きかんしゃトーマス。大井川鐡道ではおなじみですが、京都鉄道博物館にも登場しました。DD51+ロンチキ金沢工臨返空。11月近鉄
数日ぶりに昨日今日と物資が島にやってきた。注文してた資材などもやってきて、ぼちぼち工作再開。昔からあるGMキット、あの室内がらんどうなのは、通勤車両とかならまだ多少は許せる部分もあるけれど、窓の大きい車両とかクロスシートの車両だと、やっぱり今の目ではかなり厳しいと思う。鉄コレですら室内の再現あるんだからねえ....。近鉄特急を作ってて、なんとかこの室内をラクして再現することはできないものかと、足りない頭で常に考えていた。がらんどうの室内、室内を覗けば不気味に光る分厚いおもり。なんか嫌。
みなさん、おはようございます。毎度ご乗車ありがとうございます。桜坂知弦です。さて、今回は、20日に撮影してきたスナックカーのラストランの様子を載せていきたいと思います山田線20000系楽貸切20151(PL01編成)撮影日:2021年11月20日撮影場所:櫛田駅今回の撮影は、櫛田駅からスタートです。櫛田駅に到着して、少しすると楽がやってきました。12200系特急賢島ゆき12234(NS34編成
夕暮れ時の賢島を後に大阪へと最後の旅へと
黄昏時の志摩線に堂々8連のスナックカーが行くのも今日まで
賢島へと向かうしまかぜと離合新旧交代を思わせる一コマ
伝統の近鉄特急色が青空とのコントラストを織りなす
櫛田川を渡り還らぬ時を刻む
数多駆け抜けた伊勢路を変わらぬ出で立ちで最後の日を駆ける
近畿日本鉄道は20日、車内で軽食を提供した時期があることから「スナックカー」の愛称で親しまれた特急車両12200系のラストラン出発式を大阪上本町駅(大阪市)で行った。ラストランは大阪上本町―賢島(三重県志摩市)間と名古屋―賢島間の1往復ずつ。団体用や観光特急車両として活用される一部を除き、終了後に廃車される。近鉄によると、スナックカーは1969年にデビュー。今年2月に定期運行を終了するまで、名古屋や大阪に出張するビジネス客らを運んだ。競合する東海道新幹線に対抗し、リクライニングシート
昨日ラストランでした
本日は近鉄12200系のラストランの撮影に行きました。撮影場所は伊勢中原付近のJRのオーバーパス。この場所も有名で結構な撮影者がいました。まずは名古屋発賢島行きのN34編成。続きまして上本町発賢島行きのNS51+NS39編成。残念なのが、この直後に急行のすれ違いでこのカットまでしか撮影できませんでした。いつも見慣れた12200系ですが、無くなるのがわかると本当に悲しいです。形式が違いますが、15400系かぎろひや15200系のあおⅡなどが見れるので、まだもう少し12200
みなさん、こんばんは毎度ご乗車ありがとうございます。桜坂知弦です。さて、今回は、13日に行われた、近鉄の12200系スナックカーオールスター撮影会の様子を載せていきたいと思います。青山町車庫青山町の車庫に到着すると、すでに車庫にはスナックカー5編成がずらりと並んでいました。画面左側から、N53、NS51、NS49、NS39、NS34の編成になります。この撮影会は、集合時刻が9時40分、12時30分、14時05分のもの
茜色に染まる秋の陽を浴びてスナックカーが短絡線を渡り青山峠越えに挑む
澄んだ青空の下宇治川の川面に色彩のコントラストを織り成す
重厚なトラス橋を軽やかにスナックカーが駆ける
秋の一層赤味を増した陽射しを受けてスナックカーが名古屋線をゆく
堂々8連のモーター音を響かせ青山峠を駆ける
かつての名阪ノンストップの副票も誇らしげに名阪甲特急の走りを魅せる
本日は先日発売されたグリーンマックスの近鉄12200系ありがとうスナックカーセットが入線パッケージもスナックカーのカラーリングやロゴ、ありがとうスナックカーヘッドマークを意識したデザインになっています基本的には車両自体はこれまで発売されている近鉄12200系スナックカー更新車と変わらないものの出入り口付近のマーキングが近年施されているものになったり、先頭車はPT42のデカパン、中間車はPT48の下枠交差タイプを装備するNS49編成をプロトタイプとしているようです実車は11月まで今しばら
このところ、近鉄電車の増備が続いていますが、スナックカーのスナックカーたるスナックコーナー付きの車両もようやく入線スナックコーナーのスナックカーロゴがカッコいいですね既に入線している車両と共に様々な編成が組めるようになります