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近鉄名古屋から特急「ひのとり」に乗っております。列車は大阪線に入り、新青山トンネルを抜けて・・・。青山町を通過します。大阪方面への折り返し列車が多くあり、駅構内も2面4線で広いですね。しかし駅周辺にはさほど街は広がっておらず、木津川を渡った対岸には住宅街が多くあります。車両が停まっているのをみたことが無い青山町車庫。大和八木を通過。右手に分岐するのは橿原線への新ノ口連絡線。津から鶴橋まで77分間ノンストップ。関屋を過ぎて新玉手
いよいよこの旅もクライマックスを迎え、名古屋から特急「ひのとり」で大阪へ向かいます。しかもプレミアム車両の最前列で。近鉄名古屋を13時ちょうどに出発し、名古屋線を快調に走ります。近鉄八田を通過。左には先ほど乗ったJR関西本線に快速「みえ」が。富吉を通過するとき、右手の富吉車庫にクラブツーリズムの「かぎろひ」がいました。木曽川を渡ります。桑名を通過。なんでこんなところに東急が!?養老鉄道は元近鉄600系の置き換えとして、東急7000系を投
近鉄旅ですが、桑名からJR関西本線の快速「みえ」に乗っております。白鳥信号所で貨物列車と交換。単線なので仕方ありません。しかし信号所内に踏切があって、貨物列車がいるとなれば、踏切で停まってる車は相当待たされますね。蟹江で普通列車と交換のため運転停車。運転停車なので旅客の乗降はできません。桑名から名古屋までは時刻表上ではノンストップですが、単線ゆえの運転停車が発生してしまいます。庄内川を渡る手前にも、右に複線用地。庄内川を渡り終えてすぐのとこ
近鉄湯の山線を往復して、四日市に戻ってきました。四日市からはこの日三度目の名古屋線急行に乗ります。11時10分発の名古屋行。富田を過ぎると、左に三岐鉄道三岐線がカーブして別れますが、正確には三岐鉄道近鉄連絡線だそうな。近鉄名古屋線とJR関西本線を越えるのは、三岐鉄道北勢線。北勢線は昔は近鉄の路線でしたが、赤字が続いたため廃止にしようとしましたが、三岐鉄道が経営を引き継ぎました。桑名で黄色い車体の三岐鉄道北勢線の車両が見えました。ナローゲージ
近鉄四日市から湯の山線に乗っております。四日市出発時点では、立ち客はいなかったものの、そこそこ乗ってましたが・・・。菰野駅で先頭車には私一人だけになってしまいました。眼前に見えるは鈴鹿山脈。まもなく終点の湯の山温泉です。この先は山ですから、延伸計画なんてあったんでしょうかね?9時56分、湯の山温泉に到着。下車したのは私を含めて三人だけで、駅前は閑散としてました。温泉街までは少し離れていて、バスやタクシーでないと行けないらしい。前回来たとき
近鉄鈴鹿線で平田町へとやって来ました。先ほど乗って来た電車ですぐに折り返して、伊勢若松に向かいます。伊勢若松で名古屋線の急行に乗り換え。一級河川の鈴鹿川を渡ります。まもなく塩浜に着きます。一番右側の線路は近鉄ではなく、JR関西本線の貨物支線から延びる昭和四日市石油専用線。塩浜で運転士が交代。電動貨車がいますね。右側の非電化の線路は関西本線の塩浜貨物線。伊勢若松から11分で四日市に到着。「ひのとり」と
前日は「しまかぜ」に乗り、前面展望を堪能して賢島に行き、クソ寒い中をクルージングし、そのあとは雨の中の伊勢神宮外宮参拝。そして津の三交イン津駅前に宿泊しました。さて、旅の最終日1月27日であります。6時半頃に起床。今日は天気は良くなるようですが、風が強いみたいです。朝食会場に行きましたが、これが狭くて人でイッパイで、ゆっくり食べれる雰囲気ではありませんでしたので、サッと10分ほどで済ませました。食事のあとは恒例の朝の連ドラ「おちょやん」を見て・・・。
伊勢市駅で下車しました。伊勢市駅の前にはデッカイ鳥居があり、伊勢神宮の参詣路線というのが分かります。コロナ禍、緊急事態宣言発令中とあって伊勢神宮への道は人もまばらで、開いている店も少なかったですね。ということで、小学校の修学旅行以来の伊勢神宮外宮参拝。この広い空き地はただの空き地ではなく、式年遷宮といって20年に一度社殿がごっそり建て替わるのです。外宮の前までやって来ました。写真撮影が出来るのはココまで。参拝しましたが、パワー
賢島エスパーニャクルーズを終えて、近鉄賢島駅に戻ってきました。また「しまかぜ」に乗ろうかと思いましたが、ここは気分を変えて違う列車にします。14時30分発の近鉄名古屋行「伊勢志摩ライナー」に乗ります。1号車のデラックス車両は、私と先ほどのクルーズ船に乗っていた家族の4人だけでした。壁面には伊勢志摩らしく、真珠の装飾品。伊勢志摩ライナーも前面展望がバッチリできるようになってます。前面展望を嫌う鉄道会社もありますが、近鉄はそれも旅の楽しみのひ
観光特急「しまかぜ」で賢島へとやって来て、志摩線の廃線跡の真珠港駅まで歩きました。今日は宿は決めてますが、これ以降の行程は決めてません。ということで、お天気は優れませんが、賢島エスパーニャクルーズ(1600円)をして観光らしいことをしてみましょう。13時30分に出港して、約50分のクルーズだそうですが、出港の10分ほど前なのに乗船口には誰もいません。乗船しましたが客は私を含めて4人だけ・・・。スタッフさんに聞くと、コロナ禍でしかも緊急事態宣言発令中なので
観光特急「しまかぜ」で賢島まであと少し。穴川の手前で左に架線柱が見えますが、これも志摩線の旧線跡。『近鉄志摩線旧穴川駅その1』近鉄志摩線は多くの単線区間があり輸送力増強のネックになっていまして、そのひとつに穴川駅周辺の区間がありました。旧線は伊雑ノ浦という湾のようなところを単線で抜け…ameblo.jp『近鉄志摩線旧穴川駅その2』現在線と旧線の分岐点まで歩いてきました。蒸し暑くて汗がダラダラ流れてきます画像左に見える架線柱が旧線の廃線跡です。梅雨
観光特急「しまかぜ」に乗り、賢島を目指しています。宮川を渡ります。なんだかお天気が悪くなってきましたね。伊勢市に到着。後ろに座ってたブツブツと独り言のオッサンはやっとここで下車。伊勢市駅はJR東海の参宮線の駅でもあり、伊勢車両区には気動車が見えます。まもなく宇治山田に着きます。ここから鳥羽線になります。宇治山田から鳥羽線に入りましたが、わずか9分で鳥羽に到着。鳥羽からは志摩線です。鳥羽水族館の横を通過。中之郷駅の
大和西大寺から、近鉄観光特急「しまかぜ」に乗りまして、賢島を目指します。前面展望できる最前列に座り、鉄ヲタにはたまらん時間です。新ノ口連絡線を通り、橿原線から大阪線に入ります。大和八木の西側には先ほど通った新ノ口連絡線と、もう一つ八木連絡線があります。それが右に分岐する線路で、現在は橿原線や南大阪線の車両が五位堂検修車庫へ行くのに使われています。話題の「しまかぜ」ですが、当時はコロナ禍で緊急事態宣言発令中とあって、ガラガラでした。榛原を通過
大和西大寺に来ております。次に乗る列車まで20分ちょっと時間があるので、ぼんやりホームで見てると、まぁひっきりなしに電車が来ますね。特急の回送。昔ながらの近鉄特急カラー。これも古い車両ですが、塗装が新しくなってる感じですね。団体専用の「あおぞらⅡ」。昔はオール2階立ての団体専用特急もありましたね。さて、そろそろ乗る列車が来るようです。観光特急「しまかぜ」賢島行に乗ります。コレ、乗ってみたかったんですよねぇ~!もちろん座席は運
近鉄田原本線で西田原本から新王寺へやって来ました。新王寺駅のすぐ向かいにあるのが、近鉄生駒線の王寺駅。「田原本」「西田原本」「王寺」「新王寺」と路線の経緯があってややこしいです。9時29分発の普通生駒行に乗ります。生駒線は単線ですが、複線用地を確保しています。しかし今の輸送力で十分なようで、なかなか全線複線は夢のようですね。この橋梁も橋脚や橋台は複線分が準備されています。一部は複線になってますが、ほんのわずかな区間だけ。
大和八木を出発し、近鉄橿原線の田原本で下車。そしてロータリーのすぐ西側にあるのが、近鉄田原本線の西田原本駅。同じ会社の路線なのに、駅が少し離れて駅名も違うのは、橿原線は元は大阪電気軌道で、田原本線は大和鉄道と別々の会社が建設したからなのです。西田原本駅の構内の留置線には大和鉄道時代の旧ホームが残っています。こっちは貨物ホーム跡でしょうか?西田原本から乗るのは9時ちょうど発の普通新王寺行で、復刻塗装のダークグリーンの8400系。
前日は夜勤明けながらも、青の交響曲、さくらライナーで吉野線を往復し、大和八木のカンデオホテルで宿泊。景色がいいから部屋のカーテンを開け放って寝まして、深夜3時半頃にトイレに起きると、西の空に月が輝いてました。そして再び眠りに・・・。7時前に起床。冬の朝はまだ霞がかかって、ぼんやりと。レストランで朝食。バイキング形式ながらも、これがメチャクチャ美味い。普段は朝ご飯なんて食べずに仕事に行ってますが、旅に出るとなんだか食欲が出るんですよね。部屋に
吉野ロープウェイを往復し、近鉄吉野駅に戻りまして、特急「さくらライナー」に乗ります。16時34分発の大阪阿部野橋行特急「さくらライナー」。先頭の1号車は誰も乗っておらず・・・。さくらライナーには運転室の後ろに展望スペースがあります。ここは指定席でなく、特急券を買っていれば誰でも座れます。ということで、せっかくなので展望スペースに座って行きましょう。青の交響曲では前面展望をゆっくり楽しめませんでしたからね。定刻に吉野を出発。吉野
吉野ロープウェイで吉野山にやって来ました。しかし世間はコロナ禍で緊急事態宣言発令中・・・。この吉野山にはたくさんのお寺や神社があります。しかし参道のお店や旅館は休業し、誰も歩いてません。黒門。金峯山寺の総門が、黒門。城の入口を守る高麗門のようなスタイルで、かつては公家大名でもこの門からは槍を伏せ馬を下りて通行したという門。金峯山寺銅の鳥居。奥に金峯山寺蔵王堂が見えてますが、あそこまで行く時間はなさそうなので、今回は残念ですがやめておきます
特急「青の交響曲」で吉野にやって来ました。15時26分、吉野に到着。コロナ禍、緊急事態宣言中とあって下車したのは5人程度。大屋根の駅構内も閑散としてます。発車案内がパタパタ式でした。まだ15時半頃なのに、肌寒くて人気もないし、寂しい駅前。そうか、このあたりは吉野熊野国立公園になるんですね。ん?ケーブルのりば?絵はロープウェイですよね。千本口駅に来ました。火・水・木曜日は運休で代行バスだそうですが、この日は月曜日
大阪阿部野橋から近鉄南大阪線の特急「青の交響曲」に乗っております。2号車のラウンジ車で買ったサンドイッチセット(紅茶付700円)で、景色を見ながらゆったり過ごします。コロナ禍で緊急事態宣言発令中とあって、我が3号車は6人しか乗ってません。3号車10Cという最前列席に座ったものの、前面展望は出来ません。しかし乗務員室ドアのエンブレムの隙間からこのように見ることが出来ます。高田市を過ぎたあたりで、JR和歌山線をオーバークロス。14時46分、橿
前回の「鬼滅の刃」九州旅から約一ヶ月が経ち、年も明けて2021年。まだ新型コロナウイルスも猛威を振るっており、大阪・京都・兵庫に緊急事態宣言が発令されました。しかしもうなんとなーく慣れてしまった感もあり、私は感染対策はしながらも普通に旅に出かけてました。今回使うのは「近鉄全線3日間フリーきっぷ」でして、これが1枚3000円で別途特急券を買えば特急にも乗れるという優れモノ。近鉄は全線制覇してますが、このきっぷで特急列車を乗りまくってやりましょう!まずは旅一日目、1月25日の夜勤明けで
令和4年(2022年)2月16日(水)近鉄全線3日間フリーきっぷを使用する1日目、近鉄名古屋から特急ひのとりに乗り大阪難波に来ました。朝10時過ぎのなんば、地下にある大阪難波駅から地上に出ると曇り空、寒い!*近鉄全線3日間フリーきっぷ3,000円近鉄全線が3日間(連続)乗り降り自由発売期間2021年10月4日(月)から2022年3月28日(月)まで<前売限定>※購入字に乗車開始日を指定。※乗車開始日の1ヶ月前から発売、乗車開始日当日は購入不可い。有効期間2
近鉄全線3日間フリーきっぷが発売されました。連続3日間近鉄全線乗り放題となり、3000円。当日販売は無いので事前に購入する必要がありますが、格安です。例えば大阪→名古屋の片道で2410円。往復で4820円ですので名古屋往復するだけで、元が取れてしまいます。特急に乗るには別途特急券が必要です。昨年10月から発売され、今年の3月末までと期間も割合長めです。どうしようかなと考えていましたが、うまい具合に仕事の休みがあったので購入することにしました。3日間いずれも日帰りで、1
おはようございます、シミーノです。前回ブログで(一応)2021年の話も一段落。今年2022年のブログの話に改めていきたいと思います。この日の服装。コート:膝下丈のスラリとしたステンカラーコートで、素材がインディゴのリジッドデニムで、裏に明るいタータンチェック(英国を代表する伝統的柄)のウールライナー(取り外し可)がつき、両サイドのポケットや裾に同ブランド代名詞のゴム引き素材のアクセント付きの日本製(マッキントッシュ)ニット:ウォッシャブルコットンメリノの光沢感ある白色のハイゲージのクル
2021年10月30日土曜日近鉄全線が3日間乗り放題となる「近鉄全線3日間フリーきっぷ」使って近鉄沿線を観光しています。近鉄の桃山御陵前駅前の通りに大きな赤い鳥居が見えました。そして、そこには「黒田節誕生の地」の立て札がありました。黒田節は、てっきり福岡で作られたのだと思ってましたが、伏見だったのですね。豊臣秀吉や徳川家康など、名の知られた歴史上の人物とも所縁が深い京都府伏見の御香宮神社。神功皇后を主祭神とし、夫の仲哀天皇、子の応神天皇ほか六神を祀
2021年10月30日土曜日近鉄全線が3日間乗り放題となる「近鉄全線3日間フリーきっぷ」使って出かけた先は・・・・近鉄の河内山本駅で、近鉄信貴線に乗り換えて終着の信貴山口駅へこの駅で、近鉄西信貴ケーブル線に乗り換えます。西信貴ケーブル線は、信貴山朝護孫子寺へ大阪府側からのルートになります。「ずいうん(瑞雲)」と書かれた車両は、レトロな外観に復刻塗装され、9/17に運行を開始したばかりです。張り子の寅で有名な信貴山朝護孫子寺への参拝者が利用する車両な
近鉄全線が3日間乗り放題となる「近鉄全線3日間フリーきっぷ」が再発売されます。1日あたり1,000円で近鉄が好きなだけ乗れるという鉄道マニアにはたまらない、いや、鉄道マニアでなくっても利用価値の高いきっぷです。近鉄全線を、連続する3日間が乗り降り自由になるきっぷです!近鉄グループの対象施設・店舗での呈示特典も付いていて、とてもお得なきっぷです。去年の利用期間は、2020年11月5日から2021年3月1日までの約3か月利用できましたが、今年は2021年10月8日から2022年3
☆両雄鎮まる御神体山へ☆保志喜久霊の神社紀行※前回の元伊勢めぐり神社紀行御室嶺上宮・大神神社~狭井神社元伊勢めぐり神社紀行:第7日令和2年12月28日、GOTOキャンペーン中断。明けて令和3年1月には緊急事態宣言が再発令。京都府も区域に入ります。しばらくは散歩がてら地元の神社をお詣りして遣り過ごしていましたが、2月に入り益々具合が悪く旅行癖が疼き始めます。元伊勢めぐりはこの後大神神社から奈良~三重と近鉄沿線の神社詣りに。近鉄がお誂え向きのきっぷを2月末まで
近鉄全線3日間フリーきっぷが発売されています。3000円で近鉄全線が連続3日間フリーに乗車できるきっぷです。特急券を買い足せば特急にも乗車可能な便利でお得なきっぷなのですが、前売りでしか買うことが出来ないのが玉に瑕なんですね。なので旅の当日には買えないので、弥富に行ったついでに近鉄弥富駅に立ち寄り購入しました。この前の土曜日に近鉄名古屋駅に立ち寄ったけど、まだ近鉄全線3日間フリーきっぷの発売前だったので買うことが出来なかったのです。特急券の自動券売機で購入することが可能でしたので