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おはようございます✨JSA(ジャパンサケアソシエーション)という【國酒から国際酒へ】という理念を掲げて国内外で活動している一般社団法人があります。JSAでSAKEEXPERT®取得後は国内だけではなく、海外(イタリア・タイ・ブラジル・台湾など)でも多くの【SAKEEXPERT】が活躍中です。去年は、台湾支部へお伺いしました。SAKEEXPERTの活躍する飲食店やデパート視察、ペアリング実証などで台湾チームに、大変お世話になりました。この1,2年で全部の海外支部にお伺いする
気心の知れた尊敬してやまない皆様とCraftsakeweek2日間参戦。約15年ぶりに再会した方々もいらっしゃり、【日本酒】の御縁に感謝。日本の伝統文化である【日本酒】がいかに生き残るのか、より宝物として人々の心に焼き付けつけるのか、どれだけ美味しくなっているのかなど...全身全霊で創り上げている中田英寿さんの主宰イベント。いつも毎年の進化充実ぶりに驚愕するばかりです。これから新しくチャレンジすることに賛否両論あれど、落ち込んでいられないなとパワーもいただきました。【日本酒】に
中学生になった娘のお弁当作り、まだまだ慣れないです。時間がかかりすぎている気がします💦こちらの本は、お二人の息子さんを学校に送り出したあと、その日作ったお弁当を絵に書かれて残していたという料理研究家、中村成子さんのご著書です。絵日記の直筆の文字からも聡明さやあたたかみ、愛に溢れた、日々のお母さんの息遣いが、じんじん伝わって来ます。全て真似できるはずはありませんが、お弁当って、娘との大切な会話なのだと気づかせてもらった気がします。娘に、「金曜日は売店のパンにして良い?」と言われて、私のお弁
オンラインサロン開設に向けて、絶賛準備中❣️悪戦苦闘中ですが関わってくださる全ての方々が幸せになれるよう頑張ります✨
昨日は、料理研究家とアナウンサーを対象にしたJSA認定講師育成セミナーを開催しました。今回は「日本酒セミナー実践」と「効果的に伝わるための発声発音トレーニング」大学での授業や講演活動などもされている皆さまですが、今一度、発声の基礎を身に着けていただくことで、ブラッシュアップしていただけましたら嬉しいです。そして、セミナー実践では、熱量高く誠実に準備をしてくださったのがひしひしと伝わってきました。さすが、プロフェッショナル。国際的に個性も豊かに日本酒の魅力を伝えてくださる仲間が
おはようございます✨以前のお写真ですが葉山のワンちゃんレストランでBowと💞わんぱくで甘えん坊♡もこもこの最高の癒やしです。そこまでワンちゃんに興味があったわけではないのにBowと出会ってこんなにも愛おしくなるとは人生、わからないものですね。(笑)
先日、文京区「小石川」に生まれるデザイナーズマンション番組の司会とナレーション収録をさせていただきました。「小石川」といえば、安心安定のエリアで、学問に励むアカデミックな環境というイメージをお持ちの方々が多いかもしれません。そんな「小石川」について、専門家による物理的な都心性、歴史背景などからのマーケット考察をお伺いしました。立地に裏打ちされた建築家によるデザイナーズマンションが、いかに資産性が高くなるのか、ロジカルに知ることができ楽しかったです。未来の情報だけではなく、現場
娘が中学生になりお弁当生活スタート‼️盛り付けが非常に難しいです。家庭内での3羽の自然養鶏は2年経過。卵を産まない時期もありましたが、お米屋さんでお裾分けしてもらった割れ米を与えると、毎日の卵復活🥚ありがたいことですね🐔お弁当生活、楽しみまーす❣️
幻冬舎が運営する新メディア「THEGOLD60」にて、日本酒の連載がスタートしました。自著の【人生を豊かにしたい人のための日本酒】マイナビ新書とのコラボレーション企画です。初回は、「飲酒の文化」は縄文時代から始まっていた…1300年以上にわたりわたしたちを魅了する<日本酒>の起源https://gentosha-go.com/articles/-/57923https://gentosha-go.com/articles/-/57923「飲酒の文化」は縄文時代から始まっていた…
週末、平和酒造様(和歌山県)の蔵見学付サケエキスパート試験対策セミナー9時間を開催し、講師をさせていただきました。柴田杜氏には、テイスティングタイムのスペック解説、蔵内では職人の信念や最先端技術などについて、分かりやすく優しく語っていただきました。国内とバンコクからの受講生達のテイスティングコメントを柴田杜氏が丁寧に聴き取ってくださり、その真摯な姿勢にも胸を打たれました。ものづくりに人生をかける柴田杜氏には、インタビューするたびに心の奥が動かされます。バイリンガル講師みほさんには
【あなたが輝く話し方Lesson】は、全国の蔵元の皆様も受講してくださっています。https://announcer-online-lesson.jimdosite.com/福井県の黒龍酒造蔵元、複合施設「ESHIKOTO」マネージャーである水野真悠さんは、去年からコツコツとオンラインLessonで話し方を鍛えていらっしゃいました。この数ヶ月、良いところは伸ばし、課題に向けて意識や行動改革をしてきました。メキメキと「話し方」が向上された真悠さんに、アンケートに応えていただきましたよ🎤
先日は、都心で人気を誇りつづける「自由が丘」に誕生するデザイナーズマンション番組司会とナレーション。土地の区画整理には由緒ある歴史、西洋の食文化から見た時代のトレンド感、邸宅エリアとしての品格など、マッケーター佐藤氏による解説は、今回も秀逸でした!建築家のインタビューもいつも楽しみなのですが、ゼロから未来を生み出すプロの言葉に、司会をしながら胸が高鳴るのです。視聴者の皆さまに快適に情報を得ていただけるように、精進を続けます。この番組が、「自由が丘」で新たな暮らしを求める皆
娘は小学3年生から通塾。体調が崩れやすかったり、点数が伸びなくてネガティブから抜け出せなくなったりと、予想以上に苦戦した中学受験への日々。「そんなにつらいなら、いつ塾をやめてもいいよ」と言っても、「もう、この世界を知ってしまったから、絶対やめない」と。厳しい現実に不安になり、正直、私の方がくじけそうになったことも。見守るだけなのに情けない。そして...本番。娘の憧れている制服、大好きなダンス部があり、アットホームな中学校に合格することができました。この数年で20校ほどの見学説明会に参加した
2023年「國酒から国際酒へ」を掲げているJSAメンバーで、日本酒啓蒙に尽力してくださっているJSA台湾校訪問。リン校長とは一昨年からオンラインでお仕事をご一緒させていただいていますが、私は初めてお会いできました。リン校長をはじめ、SAKEEXPERTや認定講師の皆様からも、台湾の現状報告、課題、提案などをじっくりお伺いすることが出来ました。実際に現地に足を運ぶことでしか得られない情報や思考に触れて、一気に諸々が進んで行くことになりそうです。そもそも日本酒価格、食文化、飲酒世
2023年秋も深まってきた週末の昼下がり、AnDiにて、【モダンベトナミーズとロジカルぺアリング】を初体感いただき、ご交流を愉しんでいただく〜morimoto日本酒女子会〜が開催されました。スペシャルゲストは、AnDiオーナでソムリエの大越基裕氏です。内藤千博シェフの和の食材や発酵技術を駆使したお洒落な世界観と、大越氏の同調、五味、テクスチャーなど、豊富な経験に裏打ちされた最新鋭のロジカルペアリング。蔵ゲストは、京都からオンラインで日日醸造の松本日出彦氏。軸のぶれない言葉ひとつひ
【一白水成】プリンスぽん女会in「Ryuzu」2023年のぽん女会は、11年連続ミシュラン二つ星の六本木フレンチ「Ryuzu」が舞台。日本の移りゆく季節を感性豊かに映しだす飯塚隆太シェフによるお料理と、上質な空間に皆さまをいざなう会。蔵元ゲストは、創業1688年の老舗蔵【一白水成】を醸す福禄寿酒造の蔵元渡邉康衛さん。この日限りのスペシャルペアリングコースを、26名満員御礼にて堪能いたしました。知的で華やかなキャリアをお持ちで、都内、長崎、新潟などからも上京して参加し
~秋冬の日本酒セレクト~「Nocode」(西麻布)にて11月から12月初旬にかけコースやアラカルトにて振舞われるメニュー。今が旬のモン・ドールのクリームのうえには臼福本店(創業明治15年)の本マグロに梨のピクルスをからめ千島湖のキャビアを添えた、瑞々しい一皿。一口で、瞬時にきらめくような幸福感です。………カラーズシリーズの最高位、希少な仕込み本数の【新政Ashアッシュ-水墨-2022】口に含んだらテクスチャーの滑らかさがこのうえなく。木桶の新たな風は味やフレーバ
10月下旬鮨友でもあるあずささんと恵比寿の鮨竹半若槻へ異常気象ではあるものの季節の繊細なうつろいを堪能できるお鮨は心身にうっとり響く...🍣来年の構想を練りつつ口内は幸せで日本酒も、良き塩梅にすすんでゆきました。@azusa.segawa#鮨竹半若槻#次回は忘年会
先日、ファイナンシャルプランナーの峰尾先生と住宅ジャーナリストの福岡先生をお迎えした対談番組の司会をさせていただきました。ゲストのお二人には「住宅購入のタイミング」「賃貸との違い」「金利やローン返済の裏技」など、不動産との最適な向き合い方について、解説していただきました。例えば、住宅購入にあたり低金利や税制優遇などの条件はあるものの、不動産価格は上がり続けている時代、どのような人生設計をしていけば良いのでしょうか。視聴者の皆さまには、ゆったりリラックスしていただきながらも、お一人お一人に価
秋が深まりはじめた10月下旬の秋田。創業1852年の新政酒造様、約5年ぶりに訪問。まず、酒米の理想郷という鵜養(うやしない)地区にご案内いただきました。この自然溢れる秘境に自社田圃を保有し、契約栽培も行っている新政酒造。酒米は全量自然栽培(無肥料・無農薬)です。豊富なミネラルを含んだ大又川、雨の降りしきる伏伸の滝の音。茅葺屋根の民家にいまだ人々が暮らし、堰とともに生きる古のままの農村地帯が広がっています。鵜養で、長閑ながら、想像以上に純粋で沸き立つようなパワーを感じることができました。次
福禄寿酒造様、秋田の日本酒の魅力も教えていただき、ありがとうございました🍶鮨
続き...夜は、名店【すし匠】へ。一白水成はじめ秋田の日本酒堪能する鮨文化に心底うなりました。日本酒がとことん進み過ぎたことは、言うまでもありません。福禄寿酒造様の五城目町への敬愛、尊い祈りがつまった神事、現代の酒造り改革、そして人々と真摯に向き合い続ける蔵の姿勢に、改めて日本の豊かな美しさを体験できました。堪能した秋田の日本酒は次のポストにて。#すし匠#秋田
10月下旬、創業1688年の老舗蔵、秋田県【一白水成】を醸す福禄寿酒造様、訪問。まず、渡邉康衛蔵元に五城目町で契約栽培されている田んぼをご案内いただきました。数年前に五城目町酒米研究会の取材をさせていただきましたが、透き通った涼風を浴び、一白水成の源である風土を五感で感じることが出来ました。さらに、町を一望できる山の上の砂浜城跡では、看板に歴史的に渡邉家が町に貢献されてきた偉業が記されていました。蔵内で営まれている下タ町醸し室HIKOBEでは、酒粕入りのチャイラテをいただきつつ、康衛さんが
先日、2日間で8時間にわたるサケ・エキスパートセミナー開催。後半は、香味の仕組み、ラベルなどの座学から、ワイン&日本酒のテイスティング、ペアリング実技など。受講を終えて。約15名の酒販店のさまざまな部署の方々が、どのような感想をお持ちなのかお伺いしてみました。・以前、鮨屋で寿司をにぎっていたことがあるので、魚と日本酒があうのは知っていたが、なぜ合うのか科学的な理由が明確になったのが嬉しかった。・ワインと日本酒のペアリング比較で、合うものよりも「合わないものを舌で知る」ことが新鮮だった。・
この秋、サケ・エキスパート試験対策講座、前半の4時間無事終了🎤今回はオンラインで約15名の酒販店の皆様や大学生が受講してくださいました。ワインは詳しいが日本酒の深みも知りたい、時代に合わせて専門的に日本酒の学び直しをしたい、お客様と共感しながら日本酒を伝導したいなど、さまざまな受講理由です。いつも講師としてお届けするたびに、多くの学びをいただきます。インプットや取材を重ね、吟味して、後半4時間も頑張ります✨#サケエキスパート#國酒から国際酒へ#日本酒セミナー#ジャパンサケアソシエ
先日、外苑前のモダンベトナム料理【AnDi】にてSAKEMEETING。これまで開催したことのない新スタイルで、企業様とのコラボレーションです。日本酒やペアリングの可能性を、お客様の知的好奇心をくすぐり、どう体感いただくのか、想いをかたちにしていく時間も最高に好きです。この度、お世話になるオーナーソムリエ大越基裕氏のご著書≪ロジカルペアリング柴田書店≫は、発売一か月にして増刷決定とのこと。珠玉の日本酒、大越氏のプロ解説、季節の日本食材による新感覚べトナミーズ、内装デザインなど……お
【あなたが輝く話し方オンラインレッスン🎤】2020年スタートの自著をテキストにした、オンラインでのプライベートレッスンです。今月は、都内や地方から、世代もさまざま方が受講してくださっています。さて、分かりやすく伝えるためには、どんな視点が大切でしょうか?実は、分かりやすいがどうかを決めるのは自分ではありません。相手(聞き手)が決めます。自分の説明が相手からどのようにとらえられているのかが、とても重要です。スタート前に、発声発音診断テストを行い、スキル判定➡目標設定➡レッスン内容決定
先日、福井県永平寺町にある【黒龍酒造】が手掛ける約3万坪の酒造観光施設≪ESHIKOTO≫へ。降り立つと壮大な景観に流れゆく透きとおった風が、なんとも優雅。風土愛、歴史愛にあふれ、人々への幸せの祈りがこめられ、その真ん中には日本酒があるという。イギリスの建築家サイモン・コンドル氏デザインによる瓶内二次発酵のスパークリング酒蔵セラーのある「臥龍棟」。古民家の柱や扉も再利用し、文化、アートなどの発信基地にもなっています。中世教会のような佇まいに、2本の樹齢200年の杉カウンター、木のアロマが立ち
先日、日本酒造組合中央会北陸支部経営幹部者研修会のパネルディスカッションに参加させていただきました。テーマは、≪なんでもっと売れんのか!小売店・飲食店から見た北陸の酒≫金沢にある北陸放送アナウンサー時代の約6年間は、北陸の個性豊かな酒質のおかげで日本酒の虜になった身。この度の光栄なお声かけには、身が引き締まる思いです。まず、満寿泉(富山県)の桝田支部長、浦霞(宮城県)の佐浦中央会副会長によるご挨拶、日本貿易振興機構(JETOTO)の輸出拡大に向けたご講演が行われました。いよいよ、ディスカ
先日は、学芸大学に誕生するデザイナーズマンションの番組収録とナレーション。「学芸大学」といえば、人気のトレンドエリアであることは言うまでもありませんが、「鷹番」というアドレスにも魅力を感じる方もいらっしゃるかもしれません。今回はマーケッターの方に、未来住まう方々にむけて、歴史、データ、資産性などあらゆる角度から吟味されていることがうかがえる解説をしていただきました。ふと、感じたのですが、マーケッターは、さまざまな証拠を集めてまとめあげる探偵のよう!?笑まさに探偵のような視座に触れる