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2024年4月3日に近藤史恵「筆のみが知る」を読了しましたしゃばけシリーズからの不思議系。幽霊絵師の火狂と居候先の娘真阿が事件を解決していく話です。火狂は幽霊が見えるし、真阿は夢を見るし、あと真阿は頭の回転が早い。殺人事件などが扱われるのですが、2人の眼差しに暖かさを感じるので、嫌な感じにはならないです。シリーズ化されるんだったらいいなぁと思うけど、火狂はひと所に落ち着かない人のようなので、どうなるのかな。
ご無沙汰しています。元気にしています。読めなかった本📚📖👓が読めるようになりました。『ホテル·ピーベリー』近藤史恵ミステリー小説でした。先日読んだ『夏への扉』の書評が載ってました。懐かしかったです。物語はあるホテルで人が死に、パスポートがないため本人確認が取れず日本領事館に確認することから始まります。第2の事故でまた人が死にまたパスポートの記載の名前と宿泊者名簿の名前が違うため疑問が生じます。主人公の過去とホテルのオーナー夫妻のやり取りが中心となって物語は進んでいきますが、ある
近藤史恵さんの『カナリヤは眠れない』を読みました。カナリヤは眠れない(祥伝社文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}雑誌社に勤める小松崎雄大は、金銭感覚が狂ってしまってカード破産を迎えようとしているような女性の特集を担当することになった。首を寝違えてしまった雄大は、偶然知り合った女性が勤める接骨院を紹介されるが、そこは雑居ビルの屋上だった。腕はピカイチだが、偏屈で変わり者の院長の合田。その前に、カードで身を滅ぼそうとしかかっている女性
近藤史恵さんの、『シャルロットのアルバイト』を読み終えました♪『シャルロットの憂鬱』の続編になります。シャルロットのアルバイトシャルロットのアルバイト近藤史恵|フィクション、文芸|光文社謎に惑い、犬と暮らす喜びに満ちた、極上のコージーミステリー!www.kobunsha.com元警察犬のジャーマンシェパードのシャルロットと子供のいない夫妻との物語り。散歩途中に保護したプードル(だったかな)が、日中のお出かけを怖がる理由とは?宿泊客全員の迷子札がなくなった理由とは?偶然関わ
連休初日は結局小雨が降る中、釣りに行きました。でも私は車の中で避難。肌寒かったので温かいおしるこ飲みながら読書を楽しみました。最近は近藤史恵さんの「ビストロ・パ・マル」シリーズがお気に入り。このシリーズに出て来るフランス料理も美味しそうで、読んでいてうお腹が空いてくるのでついつい晩ごはんはドカ喰いしてしまいましたお寿司と焼き鳥(ねぎまとレバー)。デザートに柏餅。むっちゃ和食やん実は焼き肉バイキングに行こうと思ったけど時間が遅くなったので近所のスーパーのお惣菜バイキングになったので
離婚して一年…荒んだ生活を送っていた幸彦は一念発起し、山の上にある「学校」へ通い始める…そこには様々な事情を抱える生徒たちが通っていた📖好きな作家さんのおひとり、近藤史恵さんの新刊です!男性だけに家事を教える学校のお話…まず、校長先生の話す家事の定義に納得。「家事とは、やらなければ生活の質が下がったり、健康状態や社会生活に少しずつ問題が出たりするのに、賃金が発生しない仕事、すべてのことを言います」そして「賃金の発生する労働とくらべて、軽視されやすい傾向があります」まさしくその通り…
下町の小さなフレンチ・レストラン、ビストロ・パ・マルのスタッフは、変人シェフ三舟さんとスーシェフの志村さん、ソムリエールの金子さん、ギャルソンの高築くんの4人。コロナ禍で厳しい状況の飲食店業界、〈パ・マル〉でも、テイクアウトメニューを考えたり、料理教室を始めたり……。そんななかで、料理教室で起きた気まずい出来事、ひとり分のテイクアウトを買いにくる男子中学生の謎、自身のレストランにスタッフが定着しない理由がわからず悩む他店のシェフ、高築くんのいとこのプロポーズ計画等々、名探偵シェフのまわりには
近藤史恵「シャルロットのアルバイト」シャルロットは七歳の雌のジャーマンシェパード。お利口だけれど、普段はのんきな元警察犬。彼女と一緒にいると、いろんな事件に遭遇する。向かいの家には隠されたもう一人がいる?偶然関わることとなったドッグスクールの不穏な噂とは?それでも、シャルロットと出会えて本当に良かった。謎に惑い、犬と暮らす喜びに満ちた、極上のコージーミステリー!シャルロットと迷子の王子シャルロットと散歩中、真澄は迷子のトイプードルに出会う。とりあえず連れ帰り、迷子犬探
近藤史恵実業之日本社文庫2011年12月初版第一刷発行2016年10月初版第三刷発行はい、映えある?今年の100冊目は・・モップの精・キリコちゃんシリーズの3冊目前回はこちらです。でも最後の5冊目。『95_モップの精は旅に出る』近藤史恵実業之日本社2016年4月発行モップの精のシリーズ前回はこちら『93_モップの精と二匹のアルマジロ』近藤史恵実業之日本社ジョイ・ノベルス2011年…ameblo.jp2冊目はこちら『86_モップの精は深夜に現れる』近藤史恵実業之日
先日、斉須政雄さんの本を読んで、読み返したくなったのは、近藤史恵さんの、ビストロ・パ・マルシリーズ…持っている文庫本の3冊です。「タルトタタンの夢」「ヴァン・ショーをあなたに」「マカロンはマカロン」下町の商店街にある、スタッフ4人の小さなビストロパ・マルが舞台になったお話しです。ジャンル的には日常の謎ミステリーです。短編なので、途中から読んでも大丈夫な本です。斉須さんの本を読んで思った、大変な肉体労働の、フレンチのレストランという職場という観点から、マカロンはマカロンが印象に残
みなさん、こんにちは😃今日は胃やお腹の調子がいまいちたぶん緊張からだと思う🫨明日からの仕事の。読書もする気が起きないのは珍しい今、ふしぎの国のアリスのDVDを観てる。刺し子しながらと思ったけど、やる気出ず観るのに集中しよう何かするばかりが良い訳ではないよね!読書記録📕こちらも再読図書館で借りるのは少しセーブしようかな追い立てられて、読まなきゃってなってきてる、今。自分を楽にさせて楽しい気持ちで趣味をしたい。夕飯は体に優しいうどんにしますお気に入りになりそうなYouT
アンソロジー『隠す』文藝春秋この続き読んでみます。ゲンタ🤗【中古】アンソロジー隠す文春文庫/アンソロジー(著者),大崎梢(著者),加納朋子(著者),柴田よしき(著者),永嶋恵美(著者),松尾由美(著者),福田和代(著者),新津きよみ(著者),光原百合(著者),近藤史恵(著者),松村比呂美(著者),篠田真由美(著者)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【中古】アンソロジー隠す/アンソロジー(著者),加納朋子(著者),近藤史恵(著者),篠田真由美
細谷正充編〈美味〉時代小説傑作選食欲がネックで出戻ってきた姉を大食い大会に参加させるとあれよあれよと言う間に評判に。賞金獲得を目論む弟は、、、朝井まかて「福袋」腕の良い菓子職人の父は働かない。生活はカツカツ。主人公おきみは自分が奉公に出されるのか心配で、、、中島久枝「びっくり水」見合いをした相手はこともあろうか父の妻=母に、妊娠した彼女のつわりがひどいのを心配した主人公は猪鍋屋に出かけ、、、近藤史恵「猪鍋(ししなべ)」武家奉公を終えて実家に帰ってきたさゆは団子屋〈蒲公英〉を営んで
近藤史恵実業之日本社2016年4月発行モップの精のシリーズ前回はこちら『93_モップの精と二匹のアルマジロ』近藤史恵実業之日本社ジョイ・ノベルス2011年2月発行はい、近藤さんのモップの精シリーズ4冊目のようですが・・3冊目が読めてない・・前回はこちら(シリー…ameblo.jpシリーズ5冊目にして最後!とてもとても残念です。。今回も短編集で・・4話あります。大介くんが出てくるのは最後の4話目のみ。最初の2話の舞台は英会話学校。そこで起こった事件をキ
山の上の家事学校Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}「娘は、10年経っても高校生だし20年経ったら溌剌とした若い女性よ。そのときに、くたびれて体を壊した頼りないおじさんでいるか、人生を楽しんでいる自慢の父親でいられるか、今からが勝負だと思う」主人公の仲上幸彦は家事学校に入り、離婚されたことを後悔しながら、家事の大切さ・難しさ、なにより、人の気持ちを学びます。花村校長曰く、「家事とは、やらなければ生活の質が下がったり、健康状態や社会
岩窟姫自殺した人気アイドルの親友・蓮美は、その死を悼む暇もなく、激動の渦に巻き込まれる。蓮美からのいじめに悩む様子がブログに残honto.jpアイドルをやっている主人公の蓮美。ある日、同じ事務所のトップアイドルだった沙霧が自殺した。霧親友だと思っていた沙霧のブログには蓮美からいじめを受けていたと書かれていた。バッシングから逃れるために、人目を避けてひきこもっていた蓮美だったが、自らの無実を証明するために立ち上がる。。。∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽芸能界の闇ですか。こういうこと、ありそ
近藤史恵実業之日本社ジョイ・ノベルス2011年2月発行はい、近藤さんのモップの精シリーズ4冊目のようですが・・3冊目が読めてない・・前回はこちら(シリーズ1冊目)『90_天使はモップを持って』近藤史恵文春文庫2006年6月第1刷2012年4月第7刷お掃除大好きなキリコさんのシリーズ1冊目前回はこちら『86_モップの精は深夜に現れる』近藤史…ameblo.jp2冊目はこちら『86_モップの精は深夜に現れる』近藤史恵実業之日本社ジョイ・ノベルス2005年2月
若い子に、この本面白いよ〜って言われたので、読んでみた。表紙のデザインが可愛いね〜なんつってね。まさかのミステリーかーい。一気に読んじゃった。物語は、臨月を控えた主人公が、里帰り出産をする為に実家に帰るのだけど、何やら家族の様子がオカシイ、って所から始まり。これがまた何があったのか、かーなーり引っ張られるので、ま、まだ?もういんじゃね?(汗)みたいな。そして、あなたは何も悪くない、って庇うのもどうなのかなと。何故に庇う。相手は頭がいい。こうやって人は騙されたり裏切られたりするんだ
この本📚👓📖読んでみます。短篇集です。ミステリー小説かな?ゲンタ🤔【中古】アンソロジー隠す/アンソロジー(著者),加納朋子(著者),近藤史恵(著者),篠田真由美(著者),柴田よしき(著者),永嶋恵美(著者),新津きよみ(著者),福田和代(著者),松尾由美(著者),松村比呂美(著者),大崎梢(著者)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【中古】アンソロジー隠す文春文庫/アンソロジー(著者),大崎梢(著者),加納朋子(著者),柴田よしき(著者),永嶋
こども園の慣らし保育中の我が家洗礼はまたもややってきた娘の熱が高いなぁなんて思ってかかりつけの小児科へいったら「手足口病」聞いたことある〜ドクター曰く、熱は下がったので登園は大丈夫とのことですが、、、手にぶつぶつができてるのでなかなか気まずいところ1日様子見してから登園させました聞いてはいたけど、慣らし保育中に絶賛すべてのウイルスをもらってきてるんじゃないかってく
おはようございます。今朝は曇りで、夜は雨になりそうな札幌です。来週末からゴールデンウイークか…すぐだ。知人が帰ってくる。どこへ行こうかな。札幌の桜🌸は待ってくれるかしら?木が芽吹いてきた。読書は近藤史恵著、「ホテルピーベリー」2022年文庫。ライトミステリー小説。小学校教師の男は、女子生徒のことで問題を起こし辞めさせられる。失意のどん底の彼に、友人からハワイに行くことを勧められた。日本人が経営するホテルがあり、3か月間宿泊の予定を立てる。忘れたいことばかりを思い
ご覧いただきありがとうございます。今回は、近藤史恵先生の『ときどき旅に出るカフェ』の紹介です♪ときどき旅に出るカフェAmazon(アマゾン)※ネタバレというネタバレはありませんが、念のためワンクッション挟みます※~あらすじ~37歳独身の奈良瑛子は。照明器具販売の会社に勤めるOL。平凡な日々の中で瑛子が見つけたのは一軒家のカフェ。店主はかつての同僚・葛井円だった。円は旅先で見つけたスイーツを再現し、店に出しているという。苺のスープ、ロシア風チーズケーキなど、初
近藤史恵「それでも旅に出るカフェ」世界のさまざまなカフェメニューを提供する、カフェ・ルーズ。円が営むカフェもコロナ禍の影響を受けていて……。日常のちいさな事件や、モヤモヤすることを珍しいお菓子が解決していく。「こんなカフェに行きたい!」の声続々のコージーミステリー第二弾。「ときどき旅に出るカフェ」の続編です。『近藤史恵「ときどき旅に出るカフェ」』近藤史恵「ときどき旅に出るカフェ」氷野照明に勤める奈良瑛子が近所で見つけたのは、カフェ・ルーズという小さな喫茶店。そこ
近藤史恵文春文庫2006年6月第1刷2012年4月第7刷お掃除大好きなキリコさんのシリーズ1冊目前回はこちら『86_モップの精は深夜に現れる』近藤史恵実業之日本社ジョイ・ノベルス2005年2月発行はい、ちょっと古い作品ですね。近藤さん、前回はこちら『61_間の悪いスフレ』近藤史恵東京創元社(創元…ameblo.jpはい、うちの図書館。1冊目は文庫になってたんですね。。で、読み始めて気づきました。これ、読んだことある〜まあでもすご〜く久しぶりだ
みなさん、こんにちは😃昨日の夜から仕事に行きたくないが始まり、朝もなんとか自分を奮い立たせ行ってまいりました怒られないか、ミスをしないか、がすごく気になってしまいびくびくしてしまうようになりました今日はミスはなかったはず!あとから何か出てきたらどうしよう。そこまで考えて不安になります読書記録📕再読になります私の好きな本です📕今の悩みがまだありまして。以前、爪と爪まわりをきれいにするって宣言して、一回は綺麗になりかけたものの、まためちゃくちゃ💦不安やストレスがあるといじってしま
近藤史恵実業之日本社ジョイ・ノベルス2005年2月発行はい、ちょっと古い作品ですね。近藤さん、前回はこちら『61_間の悪いスフレ』近藤史恵東京創元社(創元クライム・クラブ)2023年9月発行近藤史恵さん実は・・きちんと読むのはお初かも・・ずっとアンソロジーの中の1編、とかいう形で読んで…ameblo.jpビストロ・パ・マルのシリーズは・・なかなか最初の本が借りられず・・諦めて違うのを借りてきたのですが・・またしてもシリーズの最初ではありませんでした。。2冊目のような
ベストセラー作家が待ち望んだ最高の聖夜がとんでもない惨劇に。人喰い給水塔を見学した元判事の脳裡に去来した恐るべき真相。夫と親友の浮気を知った妻がとった意外な行動。顔さえ知らない父の突然の訃報に直面した母娘の胸中。七年ぶりに再会した憧れの女性と奇妙な殺人事件。十人の人気作家ぎ不可思議、不条理な事件を描く珠玉のミステリー・アンソロジー!って事ででは早速載ってる作家さんが好きな人ばかり!ねこまま得なアンソロジー単発や、シリーズの1編でファンは勿論初読み発掘としても良い
運がいいとか悪いとか、、、でもこれ考え方で逃げることができるとも思うのだけれど、、、災い転じて?自分を明るい方へ押し上げるのも自分自身でしょなんて鼓舞します自分自身を確信犯的に生きてゆきたい「ワタシって運がいいのねえ~っ」これがコツだと生きてきましたマジにワタクシは今日の本まさに運わろしの女性登場けれど、、、自分で招いてる気がするんです小説の中だけでいい話だw昏すぎる寓話としてストーリのなかにもう一つの話しが並行して登場こちらの話しがよくできて
近藤史恵さんの「凍える島」を読みました。近藤史恵さんの本は好きで、図書館で借りたり、職場の方から頂いたりして、何冊か読んできました。でも、デビュー作をまだ読んだ事がなくて。第4回鮎川哲也賞受賞作で、デビュー作のこの本。題名からして重そうだけど、読まなければと思いまして。「北斎屋」という祖父からの喫茶店の店主あやめを始めとする、常連客、従業員8人の若い男女が、孤島へ一週間の旅行に行く。瀬戸内海の真ん中にあるS島。週3便定期船のある一番近くのH島からモォタァボォトで
久しぶりの夫婦ふたり暮らしも2年目に入りました♫去年9月かはら新しい仕事をはじめWワークをしていますこんばんは、ことはです図書館で借りたものの読み終えることができずに返却した本ときどき旅に出るカフェ(双葉文庫)[近藤史恵]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}また借りてきて読み終えることができましたパチパチ👏十話からなる本で一話一話、完結するのですが最終話まで読んで、そういうことだったのかぁと納得最後まで読んでよかったこ