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シャルロットシリーズ第2弾。確保した迷子のトイプードルは昼の散歩が苦手でドッグフードを食べない、その訳は。☆お向かいに引っ越してきた白井さんは犬殺し⁈奇妙な文が届く。☆楽しみにしていた愛犬同伴OKのペンション。何とみんなの迷子札が首輪から盗み取られた。☆子犬をしつける教室のアルバイトに、大人しい大型犬のシャルロットが駆り出されるのだが、その施設でかつてトラブルがあったという。☆ラブラドゥードルという大型犬の子犬のラテちゃん。旦那の同僚の身内が急に飼えなくな
今年も残すところ、10日間となった。記録をさかのぼれば、ちょうど一年前のこの時期に母の咳がひどくなり、病院に連れていき散々なクリスマスイブで、おまけにその喉頭炎が私にうつり、お正月にせき込み正月明けに病院に駆け込むをいうことがあった。幸い、それから一年足らず、定期健診以外は病院にお世話になることもなく無事過ぎそうだ。健康だったのは食べ物のバランス日常のリズム、良質な睡眠毎日続けたヨガそして、ストレスがほぼなかったからだ。そろそろ家計を振り返ると、予算を大きく超えたのは教養費
📚✨読書わたしの本の空白は近藤史恵ある朝起きたら病院のベッドの上記憶をなくした南夫だという慎也が現れる家族の謎恋愛ミステリー少しずつ記憶が蘇ってあきらかになる真相私はとっても面白くて一気読みもし記憶が無くなったらどうしようドキドキ夢に出てくる男の人は誰❓読書のお供モクテカン青唐辛子マヨ風味韓国のスナック菓子🍊みかん🍊小原紅早生みかん色が濃くて綺麗あまーい柊の花甘
アマプラで人間標本を観ました人間標本を観る|PrimeVideo盛夏の山中で発見された六人の美少年の遺体-自首したのは有名大学教授で蝶研究の権威・榊史朗だった。幼少期から蝶の標本作りを通し、「美を永遠に留める」執念に取り憑かれた男は、最愛の息子までも標本に変えてしまう。湊かなえが紡ぐ、美と狂気が交錯する衝撃のサスペンス。www.amazon.co.jp西島秀俊さんに惹かれて江戸川乱歩的なタイトルに引っかかりはあったものの前情報なしにうっかり観てしまった感じです原作が湊かなえさん
著者近藤史恵久澄は職場でハラスメントを受け退職したばかり実家暮らしの27歳、無職♀祖母に頼まれた観劇代行をバイトにする舞台を観て、祖母に感想を伝える1回5千円徐々に芝居にのめり込んでいく久澄観劇先では小さな事件が次々に起こります劇場型ミステリーだそうサクッと読めて、とても面白かったです年長者から、少しメンタル弱っている主人公に、前向きになる言葉がかけられます読者にも沁みる言葉です観劇バイトでは、歌舞伎だけではなくストレートプレイもやオペラ
監督:水田成英、ヤング・ポール脚本:篠﨑絵里子原作:近藤史恵『インフルエンス』(2017年)2021年放送全5話本作は、近藤史恵による小説をもとに制作されたテレビドラマで、2021年に橋本環奈主演でテレビドラマ化されました。友情が引き金となり、3つの殺人事件を犯した3人の女性の生涯を描いたヒューマンサスペンスです。35年間もの長い時を経てその真実が明かされていきます。3人は互いの秘密を守り合い、助け合っていきます。犯罪のもと不可思議な形の友情が描かれています。普通では歪
15冊目:それでも旅に出るカフェ近藤史恵2025/11/29★ひとことまとめ★手軽に旅行気分×ミステリー↓以下ネタバレ含みます↓作品読みたい方は見ないほうがいいかも【Amazon内容紹介】世界のさまざまなカフェメニューを提供する、カフェ・ルーズ。円が営むカフェもコロナ禍の影響を受けていて……。日常のちいさな事件や、モヤモヤすることを珍しいお菓子が解決していく。「こんなカフェに行きたい!」の声続々のコージーミステリー第二弾。【感想】前作がとっても良かっ
14冊目:ときどき旅に出るカフェ近藤史恵2025/10/20★ひとことまとめ★手軽に旅行気分×ミステリー↓以下ネタバレ含みます↓作品読みたい方は見ないほうがいいかも【Amazon内容紹介】氷野照明に勤める奈良瑛子が近所で見つけたのは、カフェ・ルーズという小さな喫茶店。そこを一人で切り盛りしているのは、かつての同僚・葛井円だった。海外の珍しいメニューを提供するカフェ・ルーズ。旅を感じられる素敵な空間をすっかり気に入った瑛子は足しげく通うようになる。会社で起こる
この青いスーツケースを手にした人は幸せになる…なーんて感じで展開します学生の頃からの仲良し4人組の1人がフリーマーケットで出会った青いスーツケースその青いスーツケースをお互いに貸し借りしつつ4人がそれぞれ旅をするふわっとした読書時間になりました
📚✨読書演じられた白い夜近藤史恵演出家の夫匠女優の妻麻子八人の俳優の間で殺人事件が起こるミステリークローズドサークルあれ?なんか映画で観た?そうある閉ざされた雪の山荘とかぶる近藤さんのミステリー初めてかもあとがきまで読んでなるほどとわかる読書のお供ソルトラサブレフロマージュチーズと藻塩が濃厚なクッキー🇰🇷韓国インスタント麺🍩ミスドオサムグッズラーメン鉢わかめスープラーメン🇰🇷釜山のお土産
夫の浮気の上、勝手な言い草で離婚を切り出されたあげく、娘も奪われた保泉眞夏。娘は将来、大学への進学と海外への留学も希望しているため、いくら財産分与と慰謝料を貰っているとはいえ眞夏には留学費までは出してあげられない。幸いと言っていいのか娘は元夫の再婚相手とは上手くやれそうな感じでもあり、泣く泣く手放すことにした。傷心の中、京都のゲストハウスで働けるようになり様々な人々と交流する中で心を癒し、整理していく。しっかし読み進めていくにこの元夫はずいぶん身勝手ですね。しかも娘に対しても不誠実。
Amazonプライムで何回も見てます。私、神尾佑さんの顔が大好きで!!!SPとかのかっこいい役も好きだったけど、このドラマのスーシェフ役も好き!!!めっちゃかっこいい~2021年の作品みたいですね。石井杏奈ちゃんが幼く見えるのでもっと前の作品かと思ってました。シェフは名探偵DVDBOX[西島秀俊]楽天市場ビストロ・パ・マルのレシピ帖ドラマ「シェフは名探偵」(原作:近藤史恵)公式レシピ・ブック[小川奈々]楽天市場
こちらで読書報告した「たまごの旅人」の著者、近藤史恵さんつながりで読みました。やっぱりこちら↓もkindleUnlimited対象[新版]天使はモップを持って清掃人探偵・キリコ(実業之日本社文庫)Amazon(アマゾン)この表紙の女子、たぶん18歳くらい。ある商社(?)のビルの清掃をひとりで請け負っている女の子、キリコ。なんでそんな若い子が清掃人?とも思うけれど、彼女は掃除が好きで、誇りに思っていて、生きがいでもあることがだんだんわかってきます。
📚✨読書スーツケースの半分は近藤史恵表紙の素敵なブルーのスーツケースを見て読んでみたくなりました幸運を呼ぶスーツケース真美とニューヨーク花恵と香港ゆり香とアブダビ悠子とパリ色んなことがあっても素敵な旅行になっているスーツケースで繋がるお話し旅に出てみたくなるあなたの旅に幸多かれ読書のお供阿蘇銘菓山いもしぐれ山いもが入っているからかふんわり優しい和菓子でした🐙粉もん屋八二人で色んな味のたこ焼き
さくらの読書日記おはようございますブログへの温かな応援をありがとうございます。励みになります。今日は献立日記はお休みにし、最近読んだ2冊の読書日記を書きたいと思います。近藤史恵さんの『ホテル・ピーベリー』と『歌舞伎座の怪紳士』です。『ホテル・ピーベリー』は、書店で表紙に惹かれブックオフで中古を買いました。本の帯に「このホテルの客はみんな嘘をついている」と書かれていますが、この嘘が深いです。大切な人や出来事を守りたい時、人は優しい嘘をつくこともあるのだと思いました。主人公の青年、そ
久々に近藤史恵さんを三冊続けて読んだ。エル、ササミ。シャルロット。ワルサ。どれもが犬への愛に溢れている。シャルロットの続きを手に入れねば!(※それにしてもサクリファイスシリーズの続きが読みたいものだ。)11月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:1959ナイス数:309浅草のおんな(文春文庫い26-20)の感想独り身で浅草に構える小さな料理屋「志乃田」。40年前に女将の志乃が天草から上京して旦那持ちになった理由。ボロボロの志乃を救ってくれたのが今は亡き大江
3人の周りで起きた3つの殺人事件思うようにいかない思春期を生きる子どもたち大きな団地で暮らす家庭環境もタイプも違う3人の女の子年ごろの女子ならではで近づいたり離れたりぶつかったり•••友だちに親しみや憧れも持ちながら嫉妬したり怒りをおぼえたりいろんな感情が入り混じります学校では不良が幅をきかせている正義も多様性もへったくれもない暴力的で暗い嫌な時代•••家庭でも離婚や暴力などの大きな問題からちょっとした親への不満まで様々なストレスや孤独や絶望を感じな
📚✨読書茨姫はたたかう近藤史恵わたしは王子さまのキスを待ち続けている茨姫ではないわたしがキスをする相手は自分で決めるやむを得なく一人暮らしをする久住梨花子両隣りの隣人ストカー(以外な犯人)力先生出てくる人みんなが主人公みたいで楽しい舞台は関西関西弁で親近感あり読書のお供お土産にいただいた美味しいもん小川軒レイズン・ウィッチ浅草人形焼箱根うずらの黒たまご⋆⸜🧡⸝⋆今月は柿🍄原木椎
三十歳を目前にした真美は、フリーマーケットで青いスーツケースに一目惚れし、憧れのNYへの一人旅を決意する。出発直前、ある記憶が蘇り不安に襲われるが、鞄のポケットから見つけた一片のメッセージが背中を押してくれた。やがてその鞄は友人たちに手渡され、世界中を巡るうちに“幸運のスーツケース”と呼ばれるようになり…。人生の新たな一歩にエールを贈る小説集。青いスーツケースこれくらいの色なら買うけどこの色なら選ばないでもそのスーツケースを持って旅に出ると不思議と幸運に巡り合えるというなら借
昔の映画『酒とバラの日々』ではないですが、「本と映画とのんの日々」ですぼくの家の山野草は秋から冬場は何にもないです。唯一今は糸ラッキョウが満開です。これはこんまいですが大好きです。ピンクと白が混在しています。近藤史恵著『凍える島』読了しました。後日感想を書きます。*次は斜線堂有紀著『廃遊園地の殺人』です。*先日からの「アメンバー記事」で事が足らず及び間違いの箇所を修正しました。最近はこんな間違いが多いです💦💦
オーロラが見られなくても(角川書店単行本)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}この旅はわたしたちへのご褒美なのだ美しい街を歩いて、未知の料理と出会い自分のためだけに時間を過ごす旅人生に疲れた五人に、心地よい風が吹くサーモンのクロケット、もちもちのツェペリナイマイナス十二度のアイスキャンデーおいしくて幸せな旅の短編集(あらすじより…)近藤史恵さんの新刊!あらすじを読んで、これは絶対私の好みだと思って予約していました
★★★★「遠くの縁側」「パンケーキとイクラ」「ジブラルタルで会えたら」「オーロラが見られなくても」「マイナス十二度のアイスキャンデー」5話収録の短編集。人生に疲れた5人の男女が旅に出て、美しい景色や未知の料理と出会ったりしながら新たな一歩を踏み出す再生の物語。行先はアムステルダム、リトアニア、モロッコ、アイスランド、中国。5人の主人公が旅行先で新しい風に吹かれ、心と身体が少しずつほぐれていく様子に安堵する。読みながら異国の空気感が伝わり彼等と共に旅をしている気分になっ
過去にパニック障害を起こし、今は家に引きこもる27歳の岩居久澄。ある日、祖母からアルバイトを頼まれる。それは頂き物の舞台チケットを観劇しその感想を伝えること。空席を作るのは失礼らしい。これなら出来るかもと引き受けた久澄。初めて出かけた歌舞伎でペットの飲み物のすり替えを目撃してしまう。パニックになりそうなところを助けてくれたのは隣の席の老紳士・堀口。桟敷席に座る私が盗撮されたり、オペラ上演中の爆破予告に出くわすなど、観劇の度にちょっとした事件が起こるのだがいつも
こんばんは〜今回は、2025年10月に〈新装版〉が出版されたミステリー小説を紹介します喫茶店〈北斎屋〉店長の野坂あやめ彼女は、常連客など男女8人で、瀬戸内海に浮かぶS島を訪れた数年前まで新興宗教の聖地であったS島皆で優雅な一時を楽しむはずだったが、滞在中、仲間が刺殺体で発見される衝撃を受ける一同しかし、それは悲劇の幕開けに過ぎず、一人また一人と殺されていく霧に包まれた孤島で一体何が起こっているのかドラマ化された〈ビストロ・パ・マル〉シリーズや、以前本ブログで紹介
この間図書館に返却に行ってずっと待ってる本がもう返ってきてるかなと見に行ったらまだ返ってきてなくてというか、もうかれこれひと月以上待ってるのにずーっと貸し出し中なんだなどなたかわかんないけどもーもしかして借りてることもおわすれかー?とかつぶやきながらふと目について借りた1冊おもしろかったですさいごの毛布(角川文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
甘味を控えた恋愛小説が好きです。甘味には不似合いなスパイスがいくらか利いているくらいが好みです。恋愛小説に限らず小説につきものなのは、主人公が自分の本当の気持ちに気づくのが遅くれるという点。ありきたりの甘さに終始せずに愉しむには、日常生活もふくめて主人公が自分の気持ちにたどりつくまでの、誤解や勘違いによる混乱や内面の葛藤に、恋愛感情とはまた別の添加剤が欲しくなります。屈託大歓迎です。この小説を恋愛小説といったら叱られるかもしれませんが、この小説は冒頭から女性主人公の子どものころの昆虫にま
今日20時から楽天ブラックセール始まりますね!!私もここで買おうか、スーパーセールで買おうか迷っています最近AmazonのAudibleで聞いた良かった本。(今までは1月分を全部まとめていましたが、これからは良かった本だけその時にブログに書こうと思います)みかんとひよどりみかんとひよどり(角川文庫)Amazon(アマゾン)近藤史恵さんの著書は以前から好きなのですがこの本もすごく良かったです今、熊被害が多発しており熊の駆除が話題になっていますがこの本では、ジビ
子供の出来ない真澄と浩輔は犬を飼うことにする。そしてやって来たのは役目を終えた元警察犬ジャーマンシェパードのシャルロット嬢。デカくても臆病で賢い新家族との愛おしい生活が始まる。☆何故かコソ泥に吠えなかったシャルロットの秘密。☆凶暴なチワワのミリーと近所の女の子さわちゃんがシャルロットの足に噛みついた訳。☆迷い子柴犬ハナちゃんの飼い主は誰?☆突如住宅地に集まって来た猫たちの謎。☆土佐犬の小夏が飼われた本当の理由。☆庭に足跡を残す謎の侵入者に
●オーロラが見られなくても近藤史恵さんの『オーロラが見られなくても』読了いたしました。近藤史恵さんは、新刊が出ると必ずゲットして拝読していますもともとは鮎川哲也賞受賞の本格ミステリの作家さんでいらっしゃいますが、最近はコージーミステリやミステリ以外の作品が多いですね今回は、旅と旅先の美味しいものをテーマにした短編集ですアムステルダム、リトアニア、モロッコ、ジブラルタル、アイスランド、ハルビン国名と都市名をごちゃ混ぜに書いてしまいましたが、どの国もどの街もそれぞれ魅力的で
📚✨読書シャルロットの憂鬱近藤史恵浩輔・真澄の人柄シャルロットの犬柄とっても気持ちのいい一冊犬を飼ったことがない私でも犬を飼ったことがある人は絶対共感できるジャーマン・シェパードのシャルロットと一緒にいる気持ちにさせてくれる犬と飼い主の間にも小さな事件があってすごく楽しく読めましたこの本を読んだ後は散歩中のワンちゃんが気になりだしましたかわいい🐶読書のお供丹波黒豆グラッセ🥛豆乳