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金堂から鐘楼へやって来ました。江戸時代初期に再建されたもので、重要文化財です。鐘楼を右手に見ながら、水掛不動へ向かいます。突き当たりに水掛不動があります。はい、到着。近畿三十六不動尊の札所です。ふむふむ…、なるほど~🤔次は隣の御影堂へ。江戸時代の建物で重要文化財でして、御所内裏の清涼殿の一部を使って再建されています。弘法大師像、宇多法皇像などが祀られています。御室八十八ヶ所。仁和寺の裏山に3㎞ほどの山道に88の御堂がありまして、2時間ほどで一周できるそうです。これ一周し
神護寺から20分くらい車を走らせて仁和寺へ。仁和寺駐車場は500円と京都市内の割に良心的なお値段。駐車場からすぐ北側に蓮華寺。もうすぐお昼になるし、先に行っとくか🤔そんな訳で、順番変えて蓮華寺へ。蓮華寺の創建は平安時代後期。応仁の乱で焼失し長い間荒廃しましたが、江戸時代になって再興されています。境内に入ってきたら、五智如来がお出迎え。あ…、三体しか写ってない🤣なので、この方をリブログ頼りになるわ〜🤔写真右側に写ってる建物が不動堂。こちらが札所になってまして、札所本尊は五智
大阪楽心会のみなさんと今日は「近畿三十六不動明王参拝」で第11番鏑射寺(かぶらいじ)さんにお参りしました❣️60代70代の元気な仲間です!雨の中でしたが森林浴にもなりリフレッシュできました💕😊【近畿三十六不動尊11番鏑射(かぶらい)寺参拝】2021年1月24日参拝の様子をYouTubeにUPしました!ご覧いただけると嬉しいです😊↓↓↓https://youtu.be/i7a2DXj3dyE【近畿三十六不動尊11番鏑射(かぶらい)寺参拝】2021年1月24日鏑射
前回の金剛寺の記事は最後に見直ししてなかったみたいで、不完全な記事になってました。お見苦しいものをお見せしました🙇金剛寺から瀧谷不動尊へやって来ました。何となく来たいな~と思ってたお寺でした。駐車場に車駐めて、境内に入って来ますと、鐘楼と本堂。鐘楼の写真ないけど、まあええか😅『日本三不動の一』と呼ばれ、弘法大師が一刀三礼で刻んだといわれる不動明王などが祀られています。元々はもっと山の中腹にあったそうですが、何度か焼失した後に、現在地に移されたそうです。本堂の前に『南無大聖不動明王
今回は近畿三十六不動尊の御朱印。この霊場もぼちぼち進んでます。上醍醐陵から五大堂へ。写真奥の階段登ると五大堂です。五大堂。かつては五大明王が祀られていたそうですが、現在では下醍醐の霊宝館に安置されてるとのこと。壁画が描かれてるんですけど、これがなかなか目を引きまして、しばらく眺めてました。来た道を引き返して、国宝の薬師堂。平安時代後期の建物で、上醍醐では一番古い建物だそうです。薬師堂からちょっと歩いて、准胝堂跡。平成20年8月に落雷により焼失しています。再建の予定はあるよう
三井寺から、すぐ隣の圓満院へ。圓満院は約1000年前に創建されてまして、由緒書きによると、全国に17ある門跡寺院の1つなんだそう。門跡寺院って、もっとあると思うんだけど、なんか格とかそんなんで数が変わるのかな?この時ちょっと雨がぱらついてまして、写真も全体的に暗いめ。境内に入ってきて、すぐ右側に鐘楼…?その先に護摩堂。こちらが近畿三十六不動の札所になってます。創建1033年。なんとも微妙な中途半端な年数わざわざ書く?御朱印をいただくために、境内奥の受付へ向かいます。右側の建物
人が行ってる場所見れば行きたくなる。そんな話書くと…遠出しなくても地元でええんちゃうかと。言われたまぁ、そうなんやろうけど。行きたくなるよね。自分の痛みある所を束子で観音さん擦る。観音さんが痛み取るらしい。北向き不動尊。悪因縁や、障碍を除き、悪縁を断ち御利益を頂ける。手を合わす事より。何?何?と、ガラスを覗いてしまう祈る事より。俺だけか思えば、してる人も居る言う。歩きながら30年近く撮ってる、そうなんやけど。進歩ない。見
6月になってから自粛解除してまして、少しずつ寺社巡りを再開しています。まだまだ記事のストックが少ないので、様子を見ながら更新していきたいと思います。これからもよろしくお願いします🙇この日は有給休暇でして、吉野へやって来ました本格的は寺社巡りは実に4ヶ月ぶり!この日の一発目は如意輪寺。駐車場側の山門。山門付近にあった由緒書き。ふむふむ、なるほど~如意輪寺は平安時代に創建されたと云われ、後醍醐天皇が吉野に過ごした際に勅願寺とされています。境内に入ってきて、まずあるのが不動堂。難
紫金山法樂寺②真言宗泉涌寺派大本山令和元年11月9日参拝御朱印『不動明王』近畿三十六不動霊場第三番法樂寺三重宝塔法樂寺①『大聖不動明王』法樂寺➂『みほとけの御法楽しむこの寺に~(御詠歌)』法樂寺④『神変』御朱印ランキング※掲出の御朱印はこの日この時頂いた「一期一会の御縁」で、今現在も頂けるとは限りません。観光寺社以外は、基本的にアポイントを取ったうえで、先方の御迷惑にならないよう自己責任でお参り下さい。
四国八十八箇所結願、別格二十霊場満願のお礼参拝のため高野山へと向かった。なかなか巡拝が進んでいない近畿不動霊場であるが、高野山へ向かう途中に三十三番の七寶瀧寺様があるので立ち寄って高野山へ行くことにした。行きはなるべく高速道を使わないようにして神戸まで一般道を走った。神戸から阪神高速湾岸線に乗り助松ICで下りた。途中のコンビニで朝食を買い駐車場で手早く食べて南東へと向かった。府道62号を南進すると山道になる。途中で右折し狭い道を暫く走ると谷へと下りる道があり右折して下って行くと七寶瀧寺様の
こんにちは~仲良くしていただいてるブロ友さんが、リンクを貼り付けてくれました。うれぴーから、リブログしちゃいます。(笑)(↑超ウルトラ単細胞やね!)↓中に「だじゃれ王」ってあります。↓読んでね。↑↑いいね!してね。↑↑
2月10日は一泊で職場の面子で温泉宴会に行ってました。2年前にも同じとこでやったのですが、今回も犬鳴山でした。再び犬鳴山に行くならば、手を出したくなるのが近畿三十六不動です。西国三十三所回った時に一緒に始めてればよかったのですが、やってなかったのでずっと『今さら』って感じがしてました。でも三十六不動って御朱印帳ではなくバインダー式でページを貰っていく方式のため、バインダーを事前に用意する必要がないことを教えてもらったので始めました。性格上、専用御朱印帳を入手してしまったら、日々回りたく
今回のリブログはこの方九州の方なんですけど、大阪に出て来られた時の記事を見つけたもので😄いつもありがとうございます。本堂から境内奥の納経所へ。宝塔がね、写真に撮りにくい所にあるんで、あんまり存在感がないです。あくまでも、個人の感想ですけど。大師堂と分かりにくいけど護摩堂。さらにその奥は一願堂です。大師堂の向かい側の大師像。なにわ七幸巡りでは、弘法大師の御朱印がいただけます。一願堂。奥に一願不動がチラッと見えてます。天井に並んでる提灯とか、開放的な造りとかが結構好み。一願
今回のリブログは…、なんとこの方最初で最後になるかもしれない貴重なリブログです記事を細切れにして、何とか最終回です。昭和金堂から山門を見てみる。昭和金堂と護摩堂の間にある水児地蔵尊。他のお地蔵さんもいっぱい。護摩堂。両脇の金剛力士がカッコいいです。中を覗くと、奥にみのり不動が見えたんですけど、護摩堂の横から入って行けば、直接見れたようですね。いつものようにリサーチ不足😅せめて後ろから撮ったんねんと意味のない間抜けな1枚。だっさ…護摩堂の横では工事中。講堂を建設中だそう
↓聖護院の前回の記事はこちら↓聖護院門跡~神仏霊場~聖護院門跡~役行者霊蹟札所~今回のリブログはこちら。御朱印の数が半端ないです。まさに書庫。謁見の間の隣にある庭園。ここで法螺貝を吹くと音が返ってくるらしい?ちゃんと説明聞いてなかった😅何人かが置いてあった法螺貝吹いてましたが、やっぱり簡単には吹けんわな。それよりも、見ず知らずのオッサンの吹いた法螺貝は吹きたないわ🤣絶対に🤣🤣🤣この後、書院と本堂を見て受付に戻りました。最後に、特別展示の阿弥陀仏と薬師如来が置かれてまして
城南宮から北向山不動院へ。どうやら境内に車駐められるみたいですね。あんまり広い境内じゃないですけど。城南宮から歩いて訪問しました。山門から入ったら崩れた灯籠。去年の台風の影響?参道。ずっと奥まで進むと本堂です。北向山不動院は平安時代後期に、鳥羽天皇の勅願で興教大師により創建されています。王城の守護のため、北向に不動明王が安置されていることから、北向山不動院という名前を恩賜されています。その後、応仁の乱などで何度か被災しましたが、その都度再建されています。本堂。本尊の一願不
老犬ミルクを連れて、久しぶりの「近畿三十六不動尊巡り」です。今回は「根来寺」根来寺は、なぜかすんなり自然に…感じ入ることのできる氣でした。不動明王様のパワーというよりも大宇宙から届くクリアなエネルギーに近くて…純粋な何かを感じる。それは…根来寺は、開祖「覚鑁(かくばん)・興教大師」の想念、覚鑁のエネルギーかもしれないから。この日はご神事を兼ねていたので、ご神事に関係する現象である、鳳凰と八大龍王を空に感じた参拝でした。大日如来を中心とした三尊(脇仏は金剛薩埵と尊勝仏
紫雲山中山寺③真言宗中山寺派大本山平成28年5月8日参拝御朱印『五大尊』近畿三十六不動尊霊場第二十一番中山寺護摩堂中山寺①『大悲殿』中山寺②『十一面観世音』中山寺④『弘法大師』中山寺⑤『野をもすぎ里をもゆきて中山の~(御詠歌)』中山寺⑥『むらさきの雲の峰々中山の~(御詠歌)』中山寺⑦『恵美須神』中山寺⑧『寿老神』中山寺⑨『太子馬蹄石』中山寺⑩『群雲のかかる浮世の中山に~(御詠歌)』御朱印ランキング※平成28年参拝寺社の御朱印のお蔵出し。画像も当時の物です。
護国山國分寺②真言宗国分寺派大本山平成28年2月14日参拝御朱印『寶不動』近畿三十六不動尊霊場第七番国分寺護摩堂國分寺①『薬師如来』國分寺③『勢至菩薩』國分寺④『み佛の護り給える国分寺~(御詠歌)』國分寺⑤『みのり不動尊』國分寺⑥『南無大師遍照金剛』(弘法大師御誕生1250年記念御朱印)御朱印ランキング※平成28年参拝寺社の御朱印のお蔵出し。画像も当時の物です。掲出の御朱印はこの日この時頂いた「一期一会の御縁」で、今現在も頂けるとは限りません。観光寺社以外は、基本
凡例札所名称(よみがな)1.寺院名2.所在地3.宗派4.御本尊5.不動明王名称6.御詠歌7.境内での札所の場所8.納経時間9.拝観料10.駐車場(11.特記事項・・・記載事項がある場合)の順に記載する。第十五番蓮華寺(れんげじ)境内右が不動堂1.五智山蓮華寺(ごちさんれんげじ)2.京都府京都市右京区御室大内203.真言宗御室派別格本山4.阿弥陀如来5.五智不動6.つみとがもやきほろぼさんちかいにてほのほのな
仁和寺(にんなじ)様は蓮華寺様と道を挟んで西隣にある。東門から境内へと入った。東門もかなり大きい。東門流石は真言宗御室派の総本山である。真言宗には現在49もの分派があるが、配下の寺院数が最も多いのは高野山真言宗である。次いで智山派、豊山派、醍醐派の順で御室派は5番目に多い。寺院数で言えば高野山真言宗が3,500余寺、智山派が約2,900寺、豊山派は2,600余寺、醍醐派は大きく開いて870余寺、そして御室派は760余寺となっている。次いで大覚寺派となるが御室派の約半数である。とにか
京都駅行きのバスに乗り元来た道を帰った。そして途中の御室で下車した。御室バス停で下車すると仁和寺様の山門が目の前にある。仁和寺様は後からお参りするとして、その東隣にある蓮華寺様へと向かった。蓮華寺様は仁和寺駐車場の北隣にある真言宗御室派の別格本山で、近畿不動第十五番だ。蓮華寺山門境内に入ると五智如来様の石像が出迎えて下さる。境内手前に五智如来、左奥が本堂、右が不動堂その向こうに本堂があり、本堂右手前に不動堂がある。御本尊は阿弥陀如来様、不動堂の御本尊は五智不動尊である。寺院の建立
京善寺様を出て、大阪市内の近畿不動七ヶ寺のうち最後の第三番法楽寺様へと向かった。30分ほど歩いた。先ほどまで陽が少し差していたが再び曇り、肌寒くなった。N班長、Oさん、口を揃えて次の札所は裕福な寺だと言う。やがて法楽寺様が近づくと境内裏手に大きな檀信徒会館があった。なるほど周辺に檀家が多く潤っているのだろう。境内に入ると立派な本堂、三重塔、大師堂、山門と街中にあっても広々としている。法楽寺三重塔後で調べると、真言宗泉涌寺派の大本山という格式を持った寺だった。しかし泉涌寺派とは珍しい