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近隣の公共施設でまたひとつ、講演を聴いてきたのでありますよ。演題は「堤康次郎のくにたち大学町開発」というものでして、現在の東京都国立市が誕生する背景には西武の総帥・堤康次郎が大きく関わった…とは、以前にも『くにたち大学町の誕生』という一冊を読んだり、またくにたち郷土文化館のミニ展示「国立駅開業と国立大学町の開発-「赤い三角屋根」誕生のころ-」を見たりなどして、いろいろと知るところがあったわけですが、今回はどちらかというと堤康次郎その人に焦点があたっていたようなお話でありました。で早速ながら
前回の記事からの続きで東近江市の五個荘近江商人屋敷での雛人形🎎めぐりを観てきました今回は着いた時にはお昼をまわっていたので外村繁邸宅の入り口近くの『つなぐカフェ』でランチを戴きました私は「ひな祭りランチセット~白玉善哉付」を戴きました(期間限定)美味しゅうございました😋お細工ものの吊るし飾りが可愛い💕そして近江商人商家の立派なひな飾り🎎ゆっくり鑑賞させて貰いました五個荘近江商人屋敷街ウォーキング👟土蔵や土塀の立派な御屋敷の街並び民家の前の水
近江商人発祥の地・五個荘は、時代をスリップしてしまう町並みです。案内板も充実しています。使用はできませんが、懐かしの郵便ポストも。町中の水路の水も澄んでます。小学校の門が、立派過ぎる。掛軸とお雛さまが一緒に飾られています。ちょっと気になるお雛さま達です。狆の毛並みが、本物のよう。投扇遊びをしてます。三味線がちょっと、見えないけど。謎の引茶席。竈門がある雛飾りも、初めて。「御殿飾り」は、豪華ですね。屋外にも、お雛さまが沢山飾られていました。浮かべた竹の中に、男雛と女雛が
※この記事は2025年11月30日にJUGEMブログに投稿した記事を再編集したものです。「日本ではなぜチップを受け取らないの?」日本に訪れる一部の外国人観光客はこんな疑問を投げかける。主に北米、中東とヨーロッパの一部の国だ。しかし、日本人が逆に「貴方達はなぜチップを払うの?」と問い、どんな答えが返ってくるだろうか。日本人が「チップを払わないのが当たり前」だと思っているのと同様、外国人も「チップを払うのが当たり前」と思っているはずだ。建前上、チップは働き手に対する心付けだとされて
【日々好日】日本経済の国際貢献「日本は経済で世界に貢献してきた国です」という声が聞こえて…ハッとした。「過去形」で、沖縄国際大学の前泊博盛教授の声だった。そういえば…沖縄が日本に返還された1972年は、高度成長が終わる頃だった。1980年代日本経済に学べ日本は戦後、急速な経済成長を遂げ輸入品に付加価値を付けて輸出してパートナーシップを築いてきた。ODA(政府開発援助)などを通じて、開発途上国の経済・社会インフラ整備や人材育成の支援など、世界経済の発展と安定、特に開発途上国の成長に多
豊臣秀吉・秀次によって築かれた商業都市近江八幡は、やがて近江商人を全国へ送り出し、明治日本の資本形成と経済発展を準備した。八幡堀は単なる水路ではなく、歴史と資本が流れた日本経済の源流の一つである。アメリカ人建築家ヴォーリズもまた、この特異な商都の歴史と精神に導かれて活躍した。のちに彼らが全国へ散り、いわゆる近江商人となり、資本の蓄積をたくましくして明治日本の経済発展を。2018-01-31以下は前章の続きである。そうして秀吉=秀次はこの街に、それこそ安土城ばりに楽市楽座の令まで発した
滋賀県近江八幡市の八幡堀は、豊臣秀吉の構想によって築かれ、徳川三百年を通じて近江商人の財力を支えた物流の大動脈であった。琵琶湖水運の中心として発展したこの水路は、現在も往時の面影を残し、歴史と自然が融合した風景を今に伝える。その設計思想には織田信長以来の戦略的都市構想が息づいている。この湖面の上を縦横ななめに疾駆したのだ。人生の師というべき織田信長そのままの構想。2018-01-31以下も昨日の産経新聞からである。見出し以外の文中強調は私。門井慶喜の史々周国。八幡堀。滋賀県近江
こんにちは。滋賀県守山市の「朝日屋セトモノ店」です。今日は、私の「震えていた日々」を返してほしい、というお話です。実は、このシールたちを仕入れる前、いろんな人から忠告を受けていたんです。「シールを扱うと、注文が殺到してめちゃくちゃ忙しくなるよ」「管理が大変すぎて、取り扱いをやめる店も増えてるんだから」「覚悟しておかないと、大変なことになるよ……」それを聞いた私は、ビビりまくりました。「195年も続いてる店を、シールの忙しさで潰すわけにはいかない!笑」と、深夜まで
今週は2日ほど論語講座を開きました!!今日は近江商人における四書五経「論語」「陽明学」など江戸時代に全国で商いを広げた近江商人の心とは学びに来る方の心構えは異なりますね!!次回は上杉鷹山・中江藤樹の講座渋沢栄一公の経営理念・実践哲学でもありますね「論語と算盤」
こんにちは。滋賀県守山市の「朝日屋セトモノ店」です。今日は、195年の歴史を持つ老舗の店主として、震える声で皆さんに報告しなければならないことがあります。先日、気合を入れて「爆量」に仕入れた例のシールたち。「おしりシール」4種類!「ちゅるんと立体シール」12種類!……正直に言います。びっくりするほど、売れていません。笑原因は分かっています。うちの「知名度のなさ」です。「セトモノ屋にシールがあるなんて、誰も思わない」「そもそも、朝日屋にそん
感情って何?情を感じるってこと?それとも感じる情ってこと?情とはある意味エネルギーのようなもの。エネルギーが多いと情が多く、感情も高ぶる。情は情報という名のエネルギー。感情コントロールはエネルギー制御ができていること。感情と心は密接に関係している。商人は情のコントロールが上手い。売上は情に比例する。一方でその情エネルギーの形のお金で苦労することもある。情に陥りやすく、情とともにお金も流しやすい。所詮、ビジネスはこの情の扱いの
山の南側へと降りた。こちら側には御屋形跡などもあり、やはりこちらが城の正面なのだと思う。それにしても、クタクタである。撮って気を紛らわす。でも、夕暮れも迫るので、足を引きずり先も急がねばならない。マンホール蓋を撮ると『永楽通宝』が描かれていた。古来より街道をゆく人が多かった地ではあるが、かなりシブい。それに『ANZUCCI』は安土と書いてるのか!?旅人の喉を潤した清水も見られた。空腹の僕は食べ物か痛み止めの方がありがたい(爆)近江商人といえば、以前に行った近江
こんにちは!滋賀県守山市の「朝日屋セトモノ店」です。皆様、大変お待たせいたしました!物流の荒波を越えて、本日ついに……ついに話題のアイツらが店内に並びました!今回入荷したのは、こちらの強力ラインナップです!🍑おしりシール(全4種類)もはや説明不要(!?)、このぷっくりしたフォルムが中毒性バツグンの大人気シリーズ。✨ちゅるんと立体シール(全12種類)その名の通り「ちゅるん」とした光沢と厚みがたまらない!12種類もあるので、どれにするか迷うこと間違いなしの自信作で
こんにちは!滋賀県守山市の「朝日屋セトモノ店」です。ついに……ついにこの時が来ました。物流の波を越え、明日2月13日(金)、話題のアイツらの入荷が「ほぼ確定」いたしました!今回入荷するのはこちらの2種類!「おしりシール」(中毒者続出のあのフォルム)「ちゅるんと立体シール」(光を反射して輝くぷっくり感)前回のブログでお伝えした通り、今回は「本気」の大量仕入れです。店内のセトモノたちが少し驚くくらいのボリュームで皆様をお迎えします。「滋賀までは遠くて行けない…」という全国の
こんにちは。滋賀県守山市の「朝日屋セトモノ店」です。前回のブログで「自分の店で仕入れられることに気づかなかった!」と大失態を告白した、話題のシールたちの続報です。実は今、店主は少し(いえ、かなり)焦っております……。「いつ入るの?」「子供が楽しみにしてるんだけど!」と、ありがたいことに店頭やSNSでたくさんのお声をいただいているのですが、物流の混雑などの影響で、当初の予定より少し入荷が遅れております。楽しみにお待ちいただいている皆様、本当に申し訳ございません!
こんにちは。滋賀県守山市の「朝日屋セトモノ店」です。昨日は選挙でしたね。自民党の大勝というニュースが世間を賑わせていますが、ここ守山で「総理」という言葉を聞くと、やはり私たちの胸に浮かぶのは、宇野宗佑元総理のことです。教科書や全国的なニュースでは、どうしても「スキャンダル」という言葉と共に語られがちな宇野さん。でも、私たち地元・守山に住む人間にとっての「宇野さん」は、全く違う顔を持っていました。一言で言えば、本当に、本当に、地元の人々に慕われ、尊敬された「人格者」だった
こんばんわ。滋賀県守山市の「朝日屋セトモノ店」です。皆さんは、一日のうちで「一番好きな音」ってありますか?私にとってのそれは、朝一番、淹れたてのコーヒーが入ったカップをテーブルに置く瞬間の、「コトッ……」という、あの静かで、芯のある音です。実は、器によってこの「音」は全く違います。磁器(石の粉が原料):キーンと高く、凛とした金属のような澄んだ音。背筋がスッと伸びます。陶器(土が原料):コンコンと低く、土の温もりを感じさせる柔らかい音。心がホッと緩みます。今の時代
毎年雛人形を見に行っていた。町ぐるみで、旧家の立派な雛人形を披露しているそんなところにお邪魔。最後は滋賀県に行ったかな。近江商人って豪商でしたからね。立派な雛人形をお持ちでした。ここ数年行ってないけど、どこか他にあれば行きたいなー。ルミナリエ行ってきた。これはほんの1部ね。規模は小さくなってたけど、続けて欲しいね。募金してきたよ(人•͈ᴗ•͈)来たね、寒波!今日は外出予定を入れず、自宅待機(・∀・)神戸の人口減少が全国ワースト化…
こんにちは。滋賀県守山市の「朝日屋セトモノ店」です。今日は、195年続く当店の歴史でも、おそらく一度も発信してこなかった「器の裏側の楽しみ方」をお話しします。皆さんは、照明を少し落とした部屋で、器の「影」をじっくり眺めたことはありますか?実は、器の本当の個性は「影」に出るんです。手びねりの歪み:真上からライトを当てると、機械で作られた完璧な円ではなく、波打つような有機的な影がテーブルに広がります。貫入や釉薬の溜まり:ガラス質の釉薬が厚い器だと、影の中に光が透過し、まるで水面の
こんにちは。滋賀県守山市の「朝日屋セトモノ店」です。今日は、少しだけ私の「わがまま」を聞いてください。最近、世の中には「安くて、便利で、壊れないもの」が溢れています。それはとても素晴らしいこと。でも、ふとした瞬間に「なんだか物足りないな」と感じることはありませんか?朝日屋の棚に並んでいるのは、決して「完璧」な器たちではありません。持ってみると、意外と重い。表面に、職人の指の跡がかすかに残っている。洗う時に、少しだけ気を使う。正直、大型店で売っているような「使い勝手の良さ」に
こんにちは。滋賀県守山市の「朝日屋セトモノ店」です。昨日のブログで書いた「おしりシール」と「肉球シール」の件。父として探し回っていたものが自店のメールの中にあった……という私の失態に、温かい(?)苦笑いをいただきありがとうございます。でも、ふと思ったんです。「うちのお店って、時々セトモノ屋であることを忘れてないか?」と。朝日屋を隅々まで探検してくださるお客様からは、よくこんな声をいただきます。「えっ、こんなものまで置いてるの!?」「これ、大型ショッピングモールやホーム
こんにちは。滋賀県守山市の「朝日屋セトモノ店」です。今日は、195年続く老舗の店主として……いえ、一人の父親として、猛烈に反省していることをお話しします。皆さんは今、子供たちの間で爆発的に流行っている「おしりシール」や「肉球シール」「ちゅるんと立体シール」をご存知でしょうか?シール交換したり、自分のシール帳にペタペタ貼る、あのぷっくりした可愛いシールです。実は我が家でも、子供にせがまれて「どこにあるかなぁ」と一緒に雑貨屋さんをハシゴして探し回っていたんです。「お父さん、あ
こんにちは。滋賀県守山市の「朝日屋セトモノ店」です。今日は、綺麗好きな方には少し刺激が強い話をします。セトモノの深みにハマりすぎた人間が辿り着く、禁断の美学。それは、器の「汚れ(シミ)」を愛でることです。買いたての、真っさらで完璧な器。もちろん美しいです。でも、マニアにとってそれはまだ「未完成」に過ぎません。笑陶器(土物)には、目に見えない無数の気泡や貫入があります。そこに、コーヒーが染み、お茶が染み、毎日のおかずの出汁が染みていく。数年後、器の表面には、まるで見事な山水画の
こんにちは。滋賀県守山市の「朝日屋セトモノ店」です。今日は、器選びの基準に「温度の持続性」を求める、超マニアックな視点をお話しします。皆さんは、器を「熱の保存容器」として考えたことはありますか?磁器(石の器)は、熱を伝えるのが非常に早いです。熱いものを入れればすぐに外側が熱くなり、そして冷めるのも早い。これは「熱伝導率」が高いからです。対して、私たちが愛してやまない「陶器(土物)」は、その逆。土の中に無数の微細な空気の泡を含んでいるため、熱が伝わるのが驚くほどゆっくりです。マニアッ
こんにちは。滋賀県守山市の「朝日屋セトモノ店」です。本日、朝日屋の店内に、なんとも勇壮な「獅子舞」と「天狗」がやってきてくれました!笛や太鼓の音とともに現れた獅子舞。あの独特の緊張感と、どこか懐かしいお囃子のリズムが店内に響き渡ると、いつもの棚に並ぶ器たちまで、心なしかシャンと背筋を伸ばしているように見えました。獅子舞には、厄を払い、福を呼ぶという意味があります。そして、その後に続く天狗。古くから、地域の安泰と繁栄を見守ってきた存在がこうして店に足を運んでくれるのは
こんにちは。滋賀県守山市の「朝日屋セトモノ店」です。朝起きて、食後に、ホッと一息。日本の日常に溶け込む「緑茶」ですが、私たちはその真の力を、どれほど知っているでしょうか?今日は、セトモノ屋の視点から、緑茶がもたらす究極のメリットと、その相棒「急須」の重要性について語ります。「緑茶の健康効果?知ってるよ、カテキンでしょ?」もちろんそれも素晴らしい。でも、私が語りたいのは、もっと奥深い、現代人に決定的に不足している「心の栄養」です。五感を研ぎ澄ます「瞑想の時間」:沸騰したお湯
こんにちは。滋賀県守山市の「朝日屋セトモノ店」です。今日は、陶器(土物)を愛する人だけが知る、ちょっとマニアックで、そして愛おしい「秘密の作法」をお話しします。皆さんは、お気に入りのコーヒーカップで、晩酌の日本酒を飲んだことはありますか?もしやったことがあるなら、きっと気づいたはずです。「あれ?なんか、日本酒がコーヒーの味がする……?」と。磁器(ツルツルした石の器)では起こりにくいこの現象。実は、土でできた「陶器」の器は、スポンジのようにわずかながら水分や匂いを吸い込む
2022年4月24日、ノートさん最後の県内お出かけとして、日野町の橋を少しだけ回ったのだが、その一発目物件をご紹介。この日のネタは初めて記事にする。まずはこれ。この橋はQ地図様で見つけた。道路は、滋賀県道41号土山蒲生近江八幡線。現在地こちら。なんで見つけたかって、なんといってもこのお名前。「這上り橋」ときたもんだ。この由来は、最初の写真奥に続くなだらかな坂。現代でこそなだらかであるが、明治24年に改修されるまでは、それこそ「這って登る」ほどの急勾配だったこ
その言葉に初めて触れたのは岡田准一主演の「海賊と呼ばれた男」という映画のワンシーンだった。岡田准一扮する主人公が恩師と慕う老人と海辺を散歩しながらこのセリフを言う。「士魂商才」しこんしょうさい士(さむらい)の魂(心)で商売するとはなかなか意味深な言葉だと思った。私の考える士の心とは正義感忠義勤勉道徳義理など今時そんな心構えで商売したら成り立たんでしょと言われそうだが商売と商いは別だと思っている私にしてみれば十分あり得る。商いは売り手と買い手の気持ちが通じると言われるがいつ