ブログ記事273件
滋賀県草津市近江八景矢橋帰帆テレカ購入「拾い物」購入価格「0円」中学生の頃は通学路にある公衆電話、その後は公衆電話を使う度に使い終わったテレカが捨ててあった時は収集していました。30数年前はゴミな感じでしたが、今となってはレトロな写真とデザインが楽しめるコレクションに昇華しました。
第444回上方落語の会に行ってきました。4月4日に開催するなんて「いいね👍」をあげたいです。申し込んだときは出演者がわからなかったのですが、当選葉書を見てとっても嬉しかったです。まん我、吉坊、松喬と並んだ名前。どんな噺を聴かせてくれるか楽しみしかありません。トップバッターは桂小文三さん。初めて聞かせていただきます。ごとく、ごとくで十徳でした。初めてテレビに出るといってましたが、かなり手慣れた落語でした。安心して聞けますが、聞いててわたしの心が盛り上がらなかったのが残念。2番手
滋賀県は琵琶湖、彦根城が非常に有名なところですが、その他にも観光名所がたくさんあります♫名所の1つに膳所(ぜぜ)という地名があるのですが、ここにはもともと膳所城というお城があり、ここからこの近江八景が全て見渡すことができました。その膳所城から時の関白公が和歌を詠みながら、この「近江八景」の場所を選出したそうです。ところが、この膳所城🏯あくまで「ここから見た景色の場所」がメインですので、残念ながらこの膳所は近江八景の中には名前がありません。近江八景とされる名所は下記の通り。①石山の秋月
加賀千代女の作品(のはずです)ところが、上方落語の「近江八景」には、蜀山人の作という事で七景は霞の中に三井の鐘時代的には、被ってはいますが、蜀山人が半世紀ばかり後の人。想像するに、加賀千代女の俳句を換骨奪胎したのだろう、、、あるいはたった十七文字だから、よく似た句ができることも十分ありえます。そもそも、蜀山人が近江八景を読み込んだ狂歌をつくれば籠賃をただにしてやるとか、俳句にしてみろなんて実話かどうかわからない。ともあれ、加賀千代女よりも伝蜀山人の俳句の方が出来栄えがいい、、、と
この投稿をInstagramで見る❤サモエドさくら❤(@samoedosakura)がシェアした投稿■インスタグラム■お出掛け写真や動画をUPしてます♪https://www.instagram.com/samoedosakura/■YouTube■https://www.youtube.com/channel/UCDfAjS036Zz1-gvsqZ_o5DQ/featuredブログ村ランキングに参加してい
唐崎神社へお参りしました唐崎神社大津市唐崎主祭神女別当命(わけすきひめのみこと)持統天皇の頃の創建といわれる古社琵琶湖の西岸に面し、日吉大社の摂社で、近江八景のひとつ「唐崎の夜雨」で知られる景勝地にあり、境内には芭蕉の句で名高い唐崎の松があります鳥居拝殿霊松ここから琵琶湖越しに見る三上山が好きですのんびり時間が流れます北側に琵琶湖大橋が見えます南側に大津プリンスホテルが見えます多賀大社参詣お多賀さんにお参りする
こんにちはlocoですまたまたお久し振りの投稿になってしまいました先週2泊3日の京都旅行をしました国内旅行は特に今年は毎月1~2回しているので旅行記のようなものはブログで残しておりませんが今回は偶然にも行きたかったロケ地に遭遇したので記録として残しておきたいと思います京都旅行1日目今回の京都旅行はDさんとの旅行。loco夫婦は夫婦共々JALマイラーなので関西方面へ行くときは基本飛行機を利
JR大津京駅から近江神宮や皇子が丘公園をてくてく散歩してきましたが・・・・神宮道を歩くと歩道に美しい絵画が並んでいました。道路にはめ込まれた近江八景のタイルが美しかったのでパチリ📹してきました。近江八景とは約500年前の室町時代に、中国の湖南省にある洞庭湖の八景にちなんで関白近衛政家が選んだと伝えられます。浮世絵師の安藤広重の風景画により広く知られています。順番はいろいろ言われていますが…・☆比良の
名古屋を出発した特別チンドコ列車は夜の東海道をドラフト音も高らかに西下かな岐阜大垣関ケ原をトコトコ打ちすぎて夜明けに米原へと到着右手に琵琶湖を遠く望み彦根安土近江八幡近江八景を車窓から楽しむとしましょううさ子あちきは紫式部でごじゃるぞよはなおばはんお前また何ぞへんなもん拾い喰いしたんかうさ子ほっほっほっほ何を言ってごじゃるのかなうさミミさんやっぱりチトお
先日、新発田市での午前中の仕事が早く終わったので、清水園に行って来ました。清水園は溝口家の下屋敷で、清水谷御殿とも呼ばれ、広い庭園は15200㎡もある。幕府の庭方の県宗智を招き造られた近江八景を取り入れた純京都風で、中央に草書体の「水」をかたどった大泉池のある回遊式庭園。庭園内にムラサキナギナタダケが生えていました。このきのこは毒は無いのですが美味くもない為、あまり食べられる事は有りません。日本庭園を観ながら水鳥や錦鯉と遊んだりして楽しかったです。私は昔の建物が好きなので、こういう所
石山寺は2回目。久々に行ってみると参道の長いこと!こんなに駅から遠かったのか?でも77歳の彼女が疲れも見せずに、キビキビ歩かれるので、私もつられてキビキビ歩く・・ww徒歩15分ほどで石山寺に到着もみじの紅葉が始まっていた。真っ先に案内されたのはひな人形展東近江の人形師手掛ける「近江八景」表現したひな人形(BBCびわ湖放送)-Yahoo!ニュース比良の暮雪に石山の秋月…。近江の美しい風景「近江八景」を東近江市の人形師がひな人形で表現し、19日から大津市の石山寺で展示されるこ
高齢の初心者でも野点へ空は雲ひとつとなく遠近感を感じ取れせない抜けるような青い空近江八景:唐崎夜雨として有名な唐崎神社境内の霊松のすぐ隣りに近づく秋の気配風も穏やかで暖かい歌花筒には「浦風の吹上にたてる涼しさに秋かとぞ思ふ志賀の唐崎」(源頼政)ミズヒキギンミズヒキ和ハッカ湖の向こうから見守るは近江富士背には霊峰比叡山霊松は枯れた大枝を八方に広げ生き枝はわずか4本ば
高齢の初心者でも野点へ秋晴れの空雲ひとつとない風もほとんど感じない近江八景:堅田落雁として有名な満月寺浮御堂が見える湖畔へ野点傘を立ててテーブルをセットすればこの絶景を心おきなく楽しむだけ歌花筒には「峯あまた越えて越路にまづ近き堅田になびき落つる雁がね」(近衛信伊)ミズヒキと真っ白なギンミズヒキそして和ハッカお菓子は宗眞堂のカンテン+水羊羹の「湖上の秋」もちろん湖の向こうからは近江富士が
『近江八景』一、琵琶(びわ)の形に似たりとて其の名をおへる湖の鏡の如(ごと)き水の面(おも)あかぬながめは八(や)つの景二、まづ渡り見ん瀬田(せた)の橋かがやく入日美しや粟津の松の色はえてかすまぬ空ののどけさよ三、石山寺の秋の月雲をさまりてかげ清し春より先に咲く花は比良の高ねの暮の雪四、滋賀唐崎の一つ松夜の雨にぞ名を得たる堅田の浦の浮御堂(うきみどう)落来るかりもふぜいあり五、三つ四つ五つうち連れて矢橋(やばせ)をさして帰り行く白帆を送る夕風に声
琵琶湖西岸の唐崎神社は祓の霊場として知られた社。『御堂関白記』には藤原道長が唐崎へ祓に出かける記事があり、その場所が唐崎神社ではないか考えられている。『源氏物語』~少女の巻~には、五節の舞姫だった光源氏の家来・源良清の娘が祓を行ったことが記されている。境内の唐崎の松は、松尾芭蕉の「辛崎の松は花より朧にて」で知られる霊松。唐崎の地は、近江八景「唐崎の夜雨」で知られる景勝地。唐崎神社
○三井寺と言えば、何と言っても、『三井晩鐘』だろう。『三井晩鐘』は「近江八景』の一つとして知られる。ウィキペディアフリー百科事典が案内する「近江八景」は、次の通り。近江八景近江八景(おうみはっけい)は、日本の近江国(現・滋賀県)にみられる優れた風景から「八景」の様式に則って8つを選んだ風景評価(作品の場合は題目)の一つである。・石山秋月[いしやまのしゅうげつ]=石山寺(大津市)・勢多(瀬田)夕照[せたのせきしょう]=瀬田の唐橋(大津市)・粟津
【黒の日】「9(ク)6(ロ)」の語呂合わせ。京都黒染工業協同組合が制定。伝統染色の黒染めをPRするため。黒紋服や黒留め袖の普及を図るのも目的のひとつ。【妹の日】9月6日は、妹の可憐さを象徴する星座、乙女座の中間日の前日が占星学上適切との判断。現代に活躍する女性の多くが妹であるのではないかと、『「妹の力」社会学』を描いた、畑田国男さんの提唱により制定。【広重忌歌川(安藤)広重の命日享年61】『東海道五拾三次』『近江八景』『東都名所』などを残した江戸後期の浮世絵師。江戸八重州河岸の生ま
滋賀県大津市唐崎1丁目近江八景の一つ唐崎の夜雨(やう)は唐崎神社にあります唐崎神社三代目の唐崎霊松唐崎霊松の後継松近江八景唐崎の夜雨唐崎神社の鳥居の前にはみたらし団子の「近江かぎや」さんお焦げが香ばしい店内で食べれますみたらし団子は京都の下鴨神社の門前菓子が発祥地と聞いてましたが唐崎神社の前のみたらし団子が発祥地だと言われる説もあるみたいどちらでも美味しければ良いですね下鴨神社のみたらし団子は『しもがも担々麺』最近ですが魔法のレストランで紹介されたお店
お盆休みになる前にドライブ&ウォーキング。気軽に登れる賤ヶ岳に行く。途中、リフトの下を通り抜ける。頭がぶつかりそう。30分ほどで山頂に着いた。僕はまだまだ歩き足らなかったが、兵士は疲れたようだ。琵琶湖&余呉湖が綺麗に見える。近江八景と言われる景色を10分程楽しんで下山。たっぷり汗をかきいい気分転換になった。
少し体調が戻って来たので唐崎神社さんに早朝参拝して来ました。8時過ぎに到着しましたが、既に照り返しがすごくてクラクラ🌞💦年に1度のみたらし祭に合わせて奉納される『みたらし花手水』。去年フォロワー様に教えて頂いた時にはもうお祭りが終わっていて、今年初めて見ることが出来ました。ヒマワリと並ぶ赤い花火みたいなお花はピンクッションと言うそうです。南アフリカ原産のお花なんだとか。初めて見ましたが綺麗ですね~✨こちらの花手水は日吉大社さんの花手水も手掛けておられるF
琵琶湖サイコー♥️《関連記事》『【ゆるポタ旅日記】滋賀県大津から草津へ30kmポタリング。琵琶湖&東海道とおいしいアレコレ』先週末に行った、大津から草津へのミニサイクリングのレポートです。え?覚えてない??くさつファーマーズマーケットとかアフタヌーンティーとか写真上げてたアレです…ameblo.jp
6月17日土曜日〜その66時40分から11時まで二度寝。首のストレッチ。四股10回。体重67・8キロ。飲料は、カルシウムの多いミルク、のむヨーグルト、KAGOMEつぶより野菜、百年の想いりんごストレート果汁100%ジュース、松谷化学工業希少糖含有シロップレアシュガースウイートを加えたETERNALSUMMERTEA。かの蜂国産蜂蜜みかんを口に含む。(写真)116枚組CD-BOX『圓生百席完全盤』〜4「江戸の夢/近江八景/阿武松」六代目三遊亭圓生(H11年12月ソニー・ミュー
お久しぶりです。。。↑(黒柿の枝にとまる蛙)今週は久々の晴れ間で梅雨の中休みと言ったところでしょうか、このところ仕事もたてこんでおりましてブログ書くことをすっかり忘れておりました。では今日のお話、ある意味絶滅危惧種彫刻欄間です。↑(近江八景5寸)欄間が1組嫁入りしましたので入れ替えで展示してみました近年2間続きの和室をされる住宅が極めて少なくなったので欄間の需要も少なくなりましたがたまーに必要なので私好みの物をストックしております、そんな中今回展示した彫刻欄間は台湾彫の作
本日の芭蕉倶楽部はかず坊隊長のご案内で🚩・明智光秀公の坂本城跡・日吉神社山王祭船渡御・唐崎神社(芭蕉句碑)です。琵琶湖南西部の風情をお楽しみください↓🐸『辛崎の松は花より朧にて』『鎌倉海道』によれば、老松に小野小町の面影を重ねた幻想的な最初の案は↓『辛崎の松は小町が身の朧』でそれは、煙雨の中の朦朧(もうろう)とした唐崎の一本松に孤独な小野小町の身の行く末を重ねたもの。それを湖上の風景として幽艶に描き出して千那亭(大津の本福寺別院)での挨拶の
写真:雄琴神社の石段から見える雄琴の町と琵琶湖、近江富士・三上山滋賀県一の温泉街ですが、土砂災害対策を進めて行く必要がある雄琴、高齢化が進み、空き家問題などを抱えるが、5~7世紀の古墳群がある古墳の町で、高橋川沿いや町のいたるところに植えられた花々が美しい日吉台、近江八景・唐崎夜雨で有名で、多くの歌に詠まれ、国宝が発見された崇福寺や穴太百穴、志賀の大仏など歴史的遺産を数多く残し、駅前の広大な空き地の活用を進めたい、妻のふるさとの唐崎。大学院で学んだ観光ビジネスや防災士としての知識や技術、
滋賀県東近江市で開催されている「商家に伝わるひな人形めぐり」へ行って来ました。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された五個荘金堂地区の歴史的な町並みを生かしたひな人形めぐりです。五個荘近江商人屋敷等の各会場では商家に伝わる御殿雛など江戸時代からの家宝雛や近江の麻をまとった現代の創作雛人形など約110組が展示されています。まず伺ったのは中江準五郎邸こちらには創作雛「清湖雛(せいこびな)物語」が展示されています清湖雛は有名な人形師東之湖(と
こんにちは、ご訪問頂き有難うございます(^^)55回目になります。٩(๑>∀<๑)۶さてシリーズで紹介している上方落語『伊勢参宮神乃賑』(いせさんぐうかみのにぎわい)、通称『東の旅』です令和五年は復路をご紹介していきたいと存じます。さて復路を簡単に紹介しますと、お伊勢参りを済ませた清八と喜六が近江・京都を廻って大坂に戻ってくるまでの道中です。多くの演目によって構成されています。今日はその『矢橋船』(やばせぶね)という噺です(ᴖ·̫ᴖ)例によって三