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水曜日のコーナー。今回は記事を書いていて、太地喜和子さんを思い出しました。好きだった魅力的な女優さん。ここ→★でもたっぷり見ることが出来ますね。動画の3人を見ながら、こんな時代もあったのだなと。由紀さおり★名義としての5枚めのシングル。1970年暮れの『第12回日本レコード大賞』では歌唱賞を受賞。大晦日の『第21回NHK紅白歌合戦』でも本曲が歌われ、前年の第20回に続いて2年連続出場を果たし、以降1970年代の紅白常連歌手となった。前
芸能人も不倫はするだろうが、完全犯罪で、わからんよーにお願いします、夢が壊れます。テレビ版愛と死を見つめてで、感動をくれた女優の不倫相手が、ゲイの世界の橋本環奈となれば顔を検索したくなる、確か鳥羽なんとかシェフだったから、さがしたら、鳥羽一郎の顔が出てきてがっくり、やっとたどり着いたが、へえ?この顔をあの世界の人たちは好きなのか?とね。友だちのトンカツ屋の大将は、男の客に大人気、まんざらでもないらしく、俺はゲイの世界の壇蜜だと調子こいてたけどね。溝口健二の
皐月の風も爽やかな日々…☆私は…まだ新歌舞伎座での三山ひろし君の熱い舞台が脳裏を駆け巡ります❗頭を離れ無い…第二部【三山ひろしオンステージ】みやまつり2023~飛翔!歌の道遥かに!~[構成・演出…宮下康仁先生]■最近【近松心中物語それは恋】を思い出していました。近松心中物語は79年に帝国劇場で初演。通算上演回数100回目を迎えました。行き交う瞬間、相手を見て惚れる。出逢った瞬間、舞台上で二人だけにスポットライトが当たった時の緊張感に座席は静まる!梅川太地の美しさにも息をのむほど!
おはようございます都会近くに来て時間があっても残り時間は滞在先でほぼ制作に注ぎ込んで居るへっぽこ織物作家です脚腰が固まるので外出する事にしましたお初天神に向かいました日本人なので心中ものはお芝居や映画で幾つか知っているし、子供のころ考えた事ありますが私の好きだった男の子はそんなことよりなんとしても生き延びる方法を考えるときっぱり言われたので絶対言いませんが(私は人を引っ張りこんだりしません)試しに言ったとしたら彼には置き去りにされたかも😭スマホで投稿ってイライラし
先日、曽根崎新地に用事があり出かけ、帰りに近松心中で有名な露天神社(つゆのてんじんしゃ/お初天神)にお参りした。大阪駅より南方面に徒歩10分くらいで、夜の喧騒に賑わう曽根崎お初天神通り参道を抜けたところにある。参道の脇道は大阪らしい路地裏がひしめいている。いわゆる裏参道と呼ばれている道である。夜のとばりが下りる頃からの裏参道の風景もいいが、昼間に見る路地裏の静寂も何となく惹かれるものがある。リポート&写真/渡邉雄二#大阪梅田#お初天神#露天神社#近松心中物語#恋愛成就#曽根崎
木川劇場博也まつりより夕もやの遠い果てから呼びかけて私をとらえひたすらの愛の願いをあふれさせたものそれは恋私の恋
本作が平氏と演出蜷川幸雄氏との間に何年もの間の溝を生んだきっかけとなったらしいです。歌舞伎や文楽に明るくて近松に詳しい人であれば当り前のことですが近松心中物語の原作「冥途の飛脚」では忠兵衛梅川は心中しません捕縛されます史実では忠兵衛は捕らえられて死罪、梅川は尼僧になったらしいです心中という結末だととらえられるようになったのはおそらく帝劇での近松心中物語の成功からでしょう近松心中物語は秋元松代氏のオリジナル作品で秋元氏の初めての大衆的成功を収めた作品であります学生時代スチ
新川劇団近松心中物語~それは恋新川兄弟の近松心中物語
朝露の…深い道から…訪れて…私をとらえ…夕もやの遠い…遠い果てから…呼びかけて…私をとらえ…ひたすらの…愛の願い…溢れさせたもの…それは恋…私の恋…森進一さんの心を揺さ振る絶唱!琴線を激しく捉えます!2016年…世界的演出家【ニナガワ】氏は…惜しまれ乍ら…遠い黄泉の国に旅立たれました…在りし日の蜷川氏が【記憶の中で今も煌めく曲は「それは恋」】と挙げられていました!秋元松代原作…蜷川幸雄演出【近松心中物語】とは1979年の初演以来…上演の度に話題を呼んで来た【現代演劇の伝説】と
朝露の…深い道から…訪れた…私をとらえ…夕もやの遠い…遠い果てから呼びかけて…私をとらえ…ひたすらの…愛の願いを…溢れさたもの…それは恋…私の恋…世界の【ニナガワ】蜷川幸夫氏の劇的な演出による二つの恋の情景と圧倒的な支持で初演以来1000回を越え上演されて来た【近松心中物語】!2016年5月12日惜しまれ乍ら…黄泉の国へと旅立たれた…蜷川幸夫さん!其の後…時代劇専門チャンネルでは追悼番組を放映!豊潤な薫り漂うを纏う名作を何回も拝観しました!そして聴く人の心の中に…其の人の景色を
かなり前に予約した芝居「泥人魚」観てきました。久しぶりに見た「宮沢りえ」さん、上手い。長いこと「大竹しのぶ」さんを観てきたけど来年の公演は「ピアフ」再演。流石に同じ演目は?もういいやと思う。来年は「古田新太」さんの神奈川芸術劇場の芝居でスタートです。以前見た近松心中物語、堤真一さんと宮沢りえさん美しくはかなかったなあ。明日は二年ほどご無沙汰した「こまつ座」公演居合夜稽古冬休みを、芝居鑑賞して過ごしています。
「劇団紀州」昼の部第1部お芝居(それは恋)最初、お芝居を見ていて…背景に見覚えがあるなあ〜って‼︎思いながら観ていた〜最後の場面で曲が流れて〜あっって思いましたその曲は…それは恋<帝劇公演「近松心中物語」より>森進一そっか〜このお芝居!近松門左衛門の心中物だった…12/4「特別公演」での舞踊ショー『恋の大和路~梅川・忠兵衛[冥土の飛脚]』の時の背景…舞踊ショーは写真撮影はオッケー👌です〜❗️その時の画像を貼りました〜
長塚圭史演出の「近松心中物語」を見に行く。松田龍平さん石橋静香さんを見たくてチケットをとった。舞台セットも素晴らしく(傾斜を上手に使う。照明の影で室内室外を表現など)・・・・主役の4人(龍平、静香、田中哲司、笹本玲奈)を時にオペラグラスで見る。がやがやした町人たちの会話がおわって、綾田俊樹と石倉三郎の二人の掛け合いが始まったときのその瞬間からの場の密度よ。今までのは学芸会(ゴメンナサイ・・・)かと思うぐらい、何かが違う。緊張感でもない。ゆるゆるした会話を交わしているのだが、観客側に負
泣ける歌森進一【それは恋】森進一それは恋200112www.youtube.com母と初めて観に行った観劇でした名古屋御園座公演【近松心中物語】この演目は演者を変え、公演回数1000回を越えるそうです観た舞台は👉1996年2月2日~3月27日御園座忠兵衛…坂東八十助(現・三津五郎)梅川…樋口可南子🔽梅川(netから拝借です)辻村寿三郎の人形演出劇に始まり暗転から華やかな遊郭のストップモーションまずここで最初の度肝を抜かれました
舞台「近松心中物語」を枚方市総合芸術文化センターに見に行ってきました。9月にオープンしたばかりの劇場です。秋元松代の代表作を今回は長塚圭史(常磐貴子さんの旦那さん)が演出、音楽がスキャダラパーということで、興味津々。忠兵衛が田中哲司、梅川が笹本玲奈、与兵衛が松田龍平、お亀が石橋静河という顔合わせ。実は私は近松心中物語を見るのは3回目。(歌舞伎の冥途の飛脚は幾度となく見てます笑)初めて見たのは、大学生の時、芝居好きだった母と当時の近鉄劇場(現在の新歌舞伎座)で見たのは、蜷川幸雄演出、
2021年10月、「近松心中物語」を観てきました「常陸坊海尊」の秋元松代作、蜷川幸雄演出で、これまでに1000回以上も上演されてきた「近松心中物語」を、長塚圭史が新たに演出したとのこと。そのせい?気のせい?最後の方で「常陸坊海尊」と繰り返しているように感じましたが、本当のところ、どうだったんだろう??忠兵衛・梅川に、忠兵衛の幼馴染の与兵衛・お亀夫妻の話を絡めたお話。前者は言わずと知れた「冥土の飛脚」ですが、後者は多分、オリジナルかと。与兵衛からは「女殺油地獄」の放蕩息子を思い出し、お
二階席の前列センターからみると、舞台美術がよく見える。遠近法を利用した、八百屋舞台の美術。場面転換で、天井から降りてくる骨董屋の棚、置屋の入口の扉、そしてクライマックスの雪の道。どれもハッとするほど美しく、きっとあの人の美術に違いないと見終えて確認すると。「石原敬」の文字が。やっぱり。舞台は、前情報なしで見ることが多く、舞台をみた瞬間に心が躍る美術の時は、だいたい堀尾幸男か、石原敬だ。どちらも引き算が得意な美術だと思うのだが、掘尾幸男のは人肌や、体温を感じるものがあるが、石原敬は無機質に感
2021年10月8日(金)兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで上演されている『近松心中物語』を鑑賞しました。近松門左衛門の『冥途の飛脚』が現代劇ではどう表現されているか?見たかったのです。開演前にパンフレットを購入。演出・長塚圭史さんのコメントを上演前に読みたかったのです。時間がまだあったので、ほかのページも読みました。脚本の秋元松代さん(1911~2001)についても、バイオグラフィーを含めて、ページを多く割いて
日曜日に観劇予定だった近松心中物語。公演関係者の中にコロナ陽性者が出て私の観劇する日は中止になってしまった私は笹本玲奈ちゃん目当てで行く予定でしたが、田中哲司さん、松田龍平さん、石橋静河ちゃんなどとても豪華な出演者で楽しみにしてたのにこれからは演劇にしろ、コンサートにしろ、コロナで突然中止になることがあるってことを心しておかないといけないなと思いました。
こんばんわ。お久しぶりの更新だなぁ。前回いつ何を観たか記憶ない。アレか、8月に予定してたやつがなくなったからそのぶん開いたのか。観劇も久しぶりだし、KAAT久しぶりに行けてよかったなぁ。ついでに遊んだりできないのが悲しかったけどな。なぜ今日書いてるかというと、明日と週末に次のが控えてるからです←今回はあんまり観ない種類のもの。---kAAT神奈川芸術劇場プロデュース『近松心中物語』2021年9月4日(土)15時公演@KAAT神奈川芸術劇場ホール正直、作品そのものは興味なかっ
お彼岸までじゃないの?と思ってしまうほどの暑さ。なかなか着物生活に戻れずに、浴衣でのお稽古の日々です。会のお稽古に突入しているので、更衣までまだしばらくかかりそうです。先日、教えている小学生が出演していた舞台を観に行きました。KAAT神奈川芸術劇場の「近松心中物語」です。教え子の出ているものは何でも観たいのですが、特に舞台は好きなので、スケジュールが合えば行くようにしています。KAATは行ったことがなかったし、横浜も久しぶりで、ひとり遠足気分でした。長塚さんの演出は、とてもすっきりして
母の体調が悪くなって、実家へ帰った翌日、実は横浜で舞台公演を観ることにしていました。それが随分前に、蜷川幸雄氏演出の舞台があったそうですが、私は知らなくて。近松って、近松門左衛門。心中もので有名ですね。2組の心中ものが同時進行しているような感じかな?場所はKAATこと神奈川芸術劇場です(多分県の施設)。左側の高層ビルは、ハイアットリージェンシーホテルで、右奥にあるのがKAAT。ちなみにKAATの1階と2階は、NHK横浜放送局です。以前、KAATの前は通ったことがあったの
今月は『観劇三昧』でした~☺️映画も観劇も、私にはなくてはならないもので~❤️楽しいだけでなく👍心が豊かになります。【1本目】ストーリーが追いつかなかったのだけど、Barのセットがとても素敵だったなぁ~👍【お酒🍷】【煙草🚬】と言う小道具の存在にも拍手喝采👏👏最早、小道具ではなく【役者】として存在していました。【2本目】演歌歌手の明美ちゃん(三崎ゆきこサン)が、とても素敵でした~。ストーリーが暖かく、伝わってくる思いが沢山あり時間と財布に余裕があったら、もう1回観たかったな
名作の誉高く、名前だけは知っていたこの作品が地元で上演されるというので、安くなる平日夜公演をGETして観に行った。定時に退勤しても、カフェに入ってから入場できるのが嬉しい。Wikiさんによると、「近松門左衛門による『冥途の飛脚』をベースに、『ひぢりめん卯月の紅葉』『跡追心中卯月のいろあげ』を織り交ぜて書かれた、添い続けるために心中を余儀なくされていく2組の男女の物語」とのこと。私は、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」に対する「ウエスト・サイド・ストーリー」とか、ミュージカ
18日夜、神奈川芸術劇場KAAT長塚圭史演出『近松心中物語』観劇してきました。ご案内して下さいましたMさまありがとうございました。今年4月に、神奈川芸術劇場KAATの、芸術監督に就任した、長塚圭史さん演出。娘は、過去に長塚圭史さん演出の「浮標」を観劇し、長塚さんの演出が好きだと言っておりました。蜷川幸雄さん演出の「近松心中物語」は、初演は映像作品として観て、1998年·2001年·2004年は舞台観劇をしていますので、蜷川さんの演出が頭から離れず、一旦は切り離して観劇しよう
観劇記録演劇・舞台「近松心中物語」KAAT神奈川芸術劇場元禄時代の二つの恋の情景が、2021年の我々に問いかけることとは?現代演劇の金字塔に、新芸術監督・長塚圭史が挑む。KAAT公演はいよいよ9/20(月・祝)まで!——————————————————————————KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「近松心中物語」作:秋元松代演出:長塚圭史音楽:スチャダラパー出演:田中哲司/松田龍平、笹本玲奈/石橋静河綾田俊樹、石橋亜希子、山口雅義、清水葉月、章平、青山美
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『近松心中物語』【神奈川公演】2021年9月4日(土)〜20日(月・祝)KAAT神奈川芸術劇場〈ホール〉作:秋元松代演出:長塚圭史音楽:スチャダラパー美術:石原敬照明:齋藤茂男音響:武田安記衣裳:宮本宣子ヘアメイク:赤松絵利振付:平原慎太郎所作指導:花柳寿楽音楽アドバイザー:友吉鶴心演出助手:大澤遊舞台監督:横澤紅太郎出演:田中哲司(亀屋忠兵衛)笹本玲奈(遊女梅川)松田龍平(傘屋与兵衛)石橋静河(
蜷川さんの「近松・・・」は歌謡曲まで飛び出す豪華絢爛、華麗な錦絵の世界。これを長塚圭史さんがどう扱うのか、興味津々で、客席に着きました。幕が開いたその瞬間、その、緊張感あふれる、精緻な、様式美に心奪われました。「こう来たか!」八百屋舞台が浮世絵にみられる極端な遠近法で、奥に入り込み、左右六枚づつ立てられた壁から、出演者がひょい、ひょいと現れる巧みな業。硬質な鐘の音、蕭条とした空間を作り出す照明、それに続くどの場面も息をのむほど美しい。芸術とはこうやって先人の偉業を踏みながら