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『セブン・シスターズ』2017/監督:トミー・ウィルコラノオミ・ラパスが1人7役を演じ切った、SFサスペンス。爆発的な人口増加と地球資源の枯渇に対処すべく、厳格な一人っ子政策が敷かれた2073年の欧州連邦。違法に産まれた2人目以降の子供は、児童分配局によって親元から引き離され、より良くなった未来で生きるため冷凍保存されることに。そんな中とある病院で、一卵性の7つ子姉妹が産まれる。母親は出産と同時に亡くなり、7人姉妹を引き取った祖父は、1人ずつに曜日の名前を付け、皆が日替わりで
ジョン・カーペンター監督の近未来SF「ニューヨーク1997」(1981年)をご紹介します。"EscapefromNewYorkMoviePosterinItalian"Photobybavatuesdayssource:EscapefromNewYorkMoviePosterinItalianThename"SnakePlissken"waschangedto"Hyena"fortheItalianrelease.flic.k
リドリースコット監督の近未来SF映画の金字塔謎も多く、ヴァージョン違いも多い為、様々な考察も出てくる本作今回はその謎について深く掘り下げてみようかなと思いますアンドロイドはそもそも夢を見るのか・・?(なんつって)「ブレードランナー」1982年公開/116分/アメリカ・香港(原題:BLADERUNNER)監督リドリー・スコット脚本ハンプトン・ファンチャー/デヴィッド・ピープルズ原作フィリップ・K・ディッ
ローグワン/スターウォーズストーリーの監督作品なので絶対良い映画だと思い観に行きました。映像(CG)も壮大感がありストーリーも良く、近い未来に考えさせられる内容で泣けてきた事もあり可成り良かった。こんな良い映画なのに日曜日昼間で鑑賞者が1/3しか入っていないのが残念。ここからネタバレですが、近未来SF映画で2065年頃はAiロボットと人間が共存する世界になってます。ロサンゼルスでAiの暴走により核爆発が起こった事によりアメリカ政府がAi狩りを始め、それに抵抗する組織との戦いが元となってい
昨日言った通り、今日はお休みを頂いた。ひゃっほーい。という訳ですかさずユナイテッドシネマとしまえんに行ってギャレス・エドワーズ監督最新作「ザ・クリエイター/創造者」を観てきた。近未来、AIによってもたらされた核戦争で荒廃した世界...人類vsAIという、まあいわば昔から手を変え品を変え描かれれてきたSFのテッパンみたいなお話なんだけど、主な舞台はアジアということで映画のルックとしてはなかなか新鮮。ただねえ、一足先に公開されたアメリカ本国ではなぜか全くヒットせず
鑑賞日2023年10月20日(金)製作年2023年製作国アメリカ言語英語日本語その他日本語字幕英語字幕尺133分公開日2023年10月20日(金)原題TheCreatorレイティングG配給ディズニースタッフ監督・脚本ギャレス・エドワーズ主なキャストジョン・デヴィッド・ワシントン:ジョシュア渡辺謙:ハルンジェンマ・チャン:マヤアリソン・ジャネイ:ハウエル
ケラリーノ・サンドロヴィッチと緒川たまきの演劇ユニット、ケムリ研究所公演の第三弾「眠くなっちゃった」を世田谷パブリックシアターで観た。開幕直前に大規模な機材トラブルが確認できたため、急遽初日が延期となった公演。修復にあたったスタッフ、チームの努力が実って約1週間後に無事幕を開けることが出来た。そんな事情もあり(いつものことだが)劇場は満杯で、3時間超え(これもいつものこと)の大作エンタメへの期待の空気が充満していているように感じた。近未来のどこかの国、地球環境はますます
いざ内容を観たらその邦題の当てずっぽうなこと。しかしながらこのタイトルとジャケットからして雰囲気よさそうな近未来SFを想像してしまい、観ずにはいられない。『プロトタイプA人工生命体の逆襲』(2020年監督:キャサリン・ハードウィック出演:ヘレナ・ハワード、ドン・チードル、エミリー・モーティマー、エマ・ホーヴァス、ジャン・ルイス・カステヤノス、ベリッサ・エスコベード他)プロトタイプA人工生命体の逆襲(字幕/吹替)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_
ジャン=リュック・ゴダールの近未来SF映画「アルファヴィル」(1965年)をご紹介します。"alphaville"PhotobySusanasource:alphavillelaúltimavezqueviestapelículaenelcine,fueenelsanmartínconmimejoramigokelo.nossentamosenlaprimerafila.alos10minutosdehabere
2013年の未来都市《NO.6》。人類の理想を実現した街で、2歳の時から最高ランクのエリートとして育てられた紫苑は、12歳の誕生日の夜、「ネズミ」と名乗る少年に出会ってから運命が急転回。どうしてあの夜、ぼくは窓を開けてしまったんだろう?飢えることも、嘆くことも、戦いも知らずに済んだのに……。「わたしはNO.6という物語の中で、生きる希望とやらを掴んでいけるのだろうか」――あさのあつこ
思い立って映画観に行ったったいね。せっかく行くなら1本だけで終わらすやら絶対せんったい。ばって今回はまあ、せいぜい2本しか観たいのがなかったけん2本で、余裕のある映画鑑賞しました(普段の、余裕のない場合が偲ばれろうが?)。で、結果モヤーモヤして帰ってきたとよ。映画はそもそも好きで、10年くらい前までは毎週のごと映画館に通いよったったいね、まー遠ーーーいとこまで通ってから我ながら感心ばいていうかバカやないとていうくらい。なし止めたかっちゅうと、まあ家庭環境の変化もあるばって、なんかこう、が
月村了衛さんの「機龍警察シリーズ」第4作です。パワードスーツ型ロボット「機甲兵装」が、軍や警察、さらには犯罪者組織でも使用される近未来・警察小説シリーズ。本シリーズは「機甲兵装」のバトルアクションも描かれますが、その魅力はむしろ、リアルな国際情勢をふまえた重厚なストーリー、そして警察内部のセクショナリズムや警察官の矜持を描く本格的な警察小説なのです。チェチェン紛争で家族を失った女だけのテロ組織『黒い未亡人』が日本に潜入した。公安部と合同で捜査に当たる特捜部は、未成年による自爆
ジャッキー・チェンの代表作シリーズとなるアクション作品ナンバリング最新作。2007年香港。国際捜査官のリンは白血病で危篤状態の娘シーシーの手術のため病院へと向かっていたが、そこに機密指令として遺伝子学者であるジェームズ博士の警護を言い渡される。断腸の思いで指令を優先させたリンは部下のスーたちと共にチームで彼の移送警護作戦を遂行していく。すると突然の爆発と共にレーザー銃と高強度の防弾スーツに身を固めた一団が彼らを襲撃する。一団を率いる黒づくめのフードに身を固めた青白い男の合図で激しい銃撃戦
ドイツ製の近未来設定の映画になります。なにやかにやの進歩の末に、人間の寿命がトレードオフに近い状態で”移せる”ような技術が開発され、AEONという会社が合法的かつ寡占的に市場を抑えた世の中になっています。反対運動も多く起こっていましたが、富める者が難民キャンプに居る弱者などから高額にて寿命を買い集め一応のバランスは保っている社会です。写真左端のマックスはAEON社の最優秀社員で巧みな話術で寿命を買い漁っていましたが、或る日・・・自宅が
悪食50点今年45本目監督塩谷直義脚本冲方丁深見真声優花澤香菜関智一野島健児大塚明夫人間の心理状態を数値化して管理する近未来社会の刑事達の戦いを描くアニメシリーズの集大成となる劇場版。若者に熱心に勧められて観にきたがアニメシリーズどころか前情報は一切ありません。六本木TOHOシネマズへ。鑑賞結果、「何も知らなくても楽しめますよ」と言われていましたが、全く解りません。やはり背景くらいは知らないと面白いものも面白くなくなる。ここからネタ
【遺伝子操作監視委員会に所属する深尾直樹は、ライフテック社で発生した事故調査のため、現地に急行した。直樹はそこで、かつての恋人・梶知美が実験区画P3に閉じ込められていることを知る。だが、すでに現場は夥しい血で染め上げられた惨劇の密閉空間に変質していた…。事故の真相に見え隠れするDNA塩基配列・イントロンに秘められた謎。その封印が解かれるとき、人類は未曾有の危機を迎える!恐怖とスリルの連続で読者を魅了する、極限のバイオ・ホラー。(「BOOKデータベース」より)】1993年に刊行された作品で
日本の企業が開発▼装着した姿はまさにカイリキー▼公式HP自在肢|JIZAIARMSjizai-arms.comカイリキーじゃんっ!(笑)手が足りない。どちらかというと~ドクターしーらb、、ドクターオクトパスやろしーらb、、、しーら、、、んなんもないっす。たしかに、オクトパス先生の方が近いですね!でしょう?この方は、調子に乗って、搭載AIが暴走し乗っ取られてしまいましたね。動かしてるつもりが動かされ、、、勝手に
GPT連携したロボットさん▼これ、アイロボットやん(笑)こちらの動画をご覧ください。ウィル・スミスさん主演のこの映画と一致してるみついにこんな時代が来ましたね。これはあくまでもロボットとして扱う外観だけどさぁ映画「エクス・マキナ」みたいな感じの外観になってくるといよいよ見分けつかないよね。たしかにね。これどっちもロボやしな映画「チャッピー」みたくロボになりたいさらばカラダよォ~.........
エブリタスで掲載しています。トレンドランキング1位面白いので読んで下さい。ログインestar.jp
ワイルドな魅力でアクションでも活躍するカート・ラッセル主演のSFアクション作品。1996年。来る近未来の世界戦争に備えひとつの軍事プロジェクトがスタートした。『アダムプロジェクト』と名付けられたそれは生まれたての乳児を政府が管理し、人間的な感情などを一切排除し、超人的な特訓と洗脳教育のもと軍に忠実な最強の軍隊を作り上げるもの。20歳までのプロジェクトでの生存率が数パーセントをきるなか、17年もの歳月を経て完成した兵士たちは冷酷非情で一切の感情も示さない『ソルジャー』と呼ばれた。その中でも
先日お絵かきAIのMidjourneyのことを書きました。それでそのあたりくらいから、私たちもう、かつて「近未来」と呼んだ世界にシフトしてるよなぁと気づきました。完全に「近未来SF」というストーリーの世界線を選んだなと。よく考えてみれば、パンデミックも、AIやロボットも、アメリカなんかがUFOの存在を想定しはじめたのも、これかつての「近未来SF」に描かれてたことですよね。枝葉の部分は多少違っても、ちゃんと意識で描いたことが実現されてるんだなぁと。AIお絵かきやってて
【シンギュラリティが起きAIが支配する世界】https://www.alphapolis.co.jp/novel/383934818/755695724#アルファポリスちょっとAIが支配したらどうなるか想像して書いてみた笑まぁ遊びで書いてるから想像は楽しいな笑
フリッツ・ラング監督不朽の名作SF「メトロポリス」(1927年)をご紹介します。"Metrópolis(1927)"PhotobyAndrésFevriersource:Metrópolis(1927)BrigitteHelmyRudolfKlein-Roggeenunaescenadelapelícula"Metrópolis"(1927),dirigidaporFritzLang.flic.kr2027年。ジョン・フレーダーセ
親子の救済、老人の覚醒、30年前の自分との出会い、仲良しロボットとの別れ、無差別殺傷事件の真相、別の人生の模索……淡く美しい希望が灯ります。心ふるえるSF作品集です。8編の短編が収録されたSF短編集です。「母の法律」「戦闘員」「わたしとワタシ」「さよならの儀式」「星に願いを」「聖痕」「海神の裔」「保安官の明日」各話は、“マザー法”という法律によって養父母のもとで幸せに暮らしていた16歳の女の子の二葉が、養母の咲子ママの死で施設に戻されることになる「母の法律」、いつもの散
レプリカントと人は同じものを求めていた。1982年の空に見えた未来は混沌としていた。そこにはレプリカントと愛し合い、分かり合えるまで殺し合う人間の姿が映っていたのだ。https://twitter.com/9zRf1jcbQQqxy17https://www.instagram.com/ashidashinsakuhttps://m.facebook.comBLADERUNNERCOLLECTOR'SBOXAmazon(アマゾン)43,000円映画ブレードランナー強力
No.0302022.3.24(木)繭の季節が始まる/福田和代/光文社/2022.2.28第1刷1700+10%近未来SFと簡単にはジャンル分けするのは危険だが。ミステリアスな展開でパンデミック後の世界を描く連作ミステリ、だと思う。人間とAI搭載猫型ロボットの相棒が、新型ウイルスの前に「人の接触を絶つために外出禁止措置を取る」街をパトロールする。「繭」と呼ぶ期間は限られた職業の者しか外にいられない。しかし、犬の散歩で外出するのは可。不思議な引き籠り生活は人々の精神に様々な影響
近未来の日本。世界では、核戦争が起こったが、日本は戦地にはならなかった。だが長い戦乱の結果、文明は、ほとんど明治初期にまで後退し、日本は三分されていた。北海道から青森県、岩手県を通って、裏日本沿いに石川県までの聖夷(せいい)。宮城県から表日本沿いに静岡県までと内陸部を通り、岐阜県までの武凰(ぶおう)。福井県、滋賀県、三重県、愛知県を境とする西日本一円から成る大和(やまと)。以上である。大和に、三角青輝(みすみあおてる)(15歳)という男がいた。司農官(多分、国の農業関係
7/8(金)@高田馬場早稲田松竹にて華氏4511966年|イギリス|113分監督:フランソワ・トリュフォー脚本:ジャン=ルイ・リシャール、フランソワ・トリュフォー撮影:ニコラス・ローグ美術:シド・ケイン音楽:バーナード・ハーマン原作:レイ・ブラッドベリ出演:オスカー・ウェルナー、ジュリー・クリスティ、シリル・キューザック、アントン・ディフリング、ジェレミー・スペンサー、アレックス・スコット他私にとっては、初めてのフラン
機龍警察暗黒市場上(ハヤカワ文庫JA)Amazon(アマゾン)126〜2,688円機龍警察暗黒市場下(ハヤカワ文庫JA)Amazon(アマゾン)713円月村了衛さんの「機龍警察」シリーズは、第1作「機龍警察」と第2作「機龍警察自爆条項」を2013年に読んだのですが、第3作がなかなか文庫化されず、それっきりになっていました。今年になって先に文庫化されていた短編集「機龍警察火宅」を読んで、少し作品世界に連れ戻されたのと、下記の紹介文にある”ロシアの歴史と腐敗
『観ないと損・・・189』壁]ω・)チラッ...ども、蛙です♪今夜の映画は・・・近未来SFサスペンスの秀作『アンチヴァイラル』2013年/カナダ、アメリカ近未来・・・著名な有名人、俳優、歌手、スポーツ選手、セレブ等が患ってる病気のウイルスを採取して売買する商売が成立していた・・・コアなファン、マニアは、それを買い自分の身体に入れ病気を共有する事が一種のステータス・・・ほとんど病気の世界・・・www注射技師の青年は、希少価値の高いウイルスを闇マーケットに横流しする違法行為に手を染