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短編集( ̄▽ ̄)池袋の風俗嬢ルミが失踪した彼女の過去を追う風俗店のドライバー彼が辿り着いたのは、伊勢の海に浮かぶ不思議な女たちの島だった「渡鹿野」東北の町を津波が呑み込んでいく映像に見入る男女。女が呟く「出番が来たんちがう?」被災地を舞台に繰り広げられる犯罪、そして…「仮面」他3編不意撃ち。それは、運命の悪意か…人生の〈予測不可能〉な罠あなたの存在を揺さぶる至極の作品集って事ででは早速辻原さん初読み作品が面白かったんだけど消化不良ちうご無沙汰だったけど、短編集
新聞を自宅で取り出したのは、僕が高校生になった頃だ。極貧の母子家庭だったが、新聞購読は大学入試に望むのに必須だったからだ。以来、大学進学後も、社会人になったら当然、新聞を宅配で講読していた。新聞購読歴うん十年で初めて連載小説を熟読新聞は、丹念に読む。しかし、ずっと読まないで飛ばしてきたのは、連載小説である。短くても半年、長いと3年は続く毎日細切れの小説を読む意味が乏しく思えたのだ。途中から、初めの頃の筋立てなどを忘れてしまうし。しかし、新聞購読歴うん十年で、初めて毎朝、一
昨日は夏至でした半年前の冬至の日には、車のタイヤがパンクし、雪の中傘も持たず徒歩で片道4キロを往復したのを懐かしく思い出しますその日は心配な事案があり、とても気を揉んでいたのですがパンクも重なりでしたがもう半年前なんですね(パンクも事案もうまく行きました)今年の冬至はに違いないですそんな日の長い今日この頃ですが本をゲット!奥田英朗さんコメンテーター精神科医、伊良部先生登場!もうこの本を読めることが嬉しすぎて稲垣えみ子さん家事か地獄
5/21に続き、再び、日経新聞朝刊の新聞小説「陥穽陸奥宗光の青春」(筆者・辻原登氏)関連のお話を。本小説は、以下の一文で始まります:現在、外務省には陸奥宗光の銅像が二つある。そして、この銅像にまつわるエピソードが紹介されます。外務省の情報と合わせると:・銅像は霞が関の外務省と神奈川県の同省研究所にあり、前者は、1907年に原敬らが発起人となり建立された;・作者は東京美術学校教授・藤田文蔵;・その後戦争へと突入し、軍需物資として金属回収が行われ、供出を余儀なくされる;・し
一年間に100冊の本を読もう!そう決意したのは、小生30代の頃。もともと本好きなこともあって、「そんな目標はちょろいもんさ」とタカをくくっていたのですが、コレがけっこう大変!現役時代はとにかく多忙。70歳になった今だって、チョー多忙の日々です。しかも、「(月刊誌などの)雑誌を除く」と大見得を切って目標を作っちゃいました。その目標。今年も達成しました。エライ!、すばらしい!!、と自分で自分を褒めちゃいます。そうですねぇ、2~3年は未達成の年がありましたが、40年弱、ほぼほぼ10
辻原登氏の奥の深いエンタメ=ホラー作品。読了した。かくしめこはると読む。映画のタイトルとか地名ほか実在する固有名詞がふんだんにでてくる。ちなみに清澄白河も。主役はシリコン製等身大のドール、彼女が小春。殺しもあり。
辻原登さんの「隠し女小春」を読みました。辻原さん、先月の新刊。読み終わって咀嚼、理解するのにしばらく時間がかかりました💦ミステリー❓サスペンス❓ホラー❓恋愛小説❓この「何だろう❓」と考える事が珍しい気もして。お話は、、大手出版社で校閲者として働く矢野聡には、秘密があった。横浜・黄金町のギャラリーで出会ったハンガリー製のラブドールを小春と名づけ、一緒に暮らしているのだ。毎晩、ベッドで小春のからだを弄びながら話しかけ、返事を聞き、愛撫されつつ眠りにつく日々。。。面白かったですねー
この葉先生のインタビュー番組でした。あれあれと気づかないうちに終了していました。最後が2022年3月31日木曜日でゲストは小泉悠氏。ポッドキャストで1-2週間前に聴きました。聞き手というより、かなり葉さんがお話されていました。いろいろなゲストが出たけれど最終回が小泉氏だったのが印象に残りました。作家の辻原登氏、経済アナリストの萩原博子、玉木国会議員も登場しました。ラジオできくと画像でごまかされないので、性格みたいなものがにじみでますね。
琵琶湖が淡路島を愛したのか、淡路島が琵琶湖を愛したのか卵が先か鶏が先か地面が林檎を愛したのか林檎が地面を愛したのか鳥が空を愛したのか空が鳥を愛したのか琵琶湖が淡路島を愛したのか淡路島が琵琶湖を愛したのかーー寺山修司氏、辻原登氏両氏の作品よりてんぱりまっくすのmyPickAmazon(アマゾン)中島みゆき・21世紀ベストセレクション『前途』1,835〜5,507円中島みゆきさんの曲は、私の憧れ。憧れるのはつまり、自分とかけはなれているから。Amazon(アマゾン)自
おはようございます!のいです。今日は、辻原登さん著「韃靼の馬」です。韃靼の馬(上)(下)巻セット(集英社文庫)Amazon(アマゾン)1,606円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る時は江戸時代。西の小国・対馬藩では朝鮮貿易の赤字が膨らんでいた。起死回生の窮余の一策として持ち上がったのが、馬好きの将軍・吉宗への伝説の汗血馬の献上だった。しかし汗血馬の製法も馬そのものも大陸の国家機密、盗み出すより手立てはなかった。密
冬の旅辻原登いわゆる社会派小説と言えるものか。伊藤整文学賞受賞とあるが、この文学賞は必ずしも社会派小説を対象としたものでは無いようだ。阪神淡路の大震災やオウム真理教などの出来事を取り上げ、バブル崩壊と併せ、社会に翻弄される人々を描く。個人的には改めて社会派小説というものは、自分には響かないことが多いな、と確認させられた。もちろん力作ではあり、多様な社会的要素を上手く盛り込んで、主人公の人生に絡めているとは思うのだけれど。筋はある程度面白いから先を知りたい気持ちから読み進めはする。
「神戸ニニンガ日誌」(第2,461号)◎内海健という人の『金閣を焼かなければならぬ林養賢と三島由紀夫』(河出書房新社)が、第47回大佛(おさらぎ)次郎賞を獲った。◎五名の選考委員の選評が今朝の朝日新聞に載った。芥川賞や直木賞の過去の選評を読むと、かなり賛否の論が飛び交うが、ここは平和である。◎辻原登は「最良の三島論」と言い「精神への深い洞察にみちた本」と評した。著者は高名な精神科医なのだ。◎田中優子は「離隔」が、林と三島の「共有した要素」ということを見た著者を賞した。
とんでもなく大作の夢を観た。あれこれあった揚げ句、我々三人キョウダイ(姉らと弟)が裁判に負けて全てを失ってしまう。三人は家の管理人同然の暮らしへ。悄然と家に帰り、私は2階(屋根裏?)へと上がっていく。夢の大半は起きた瞬間、忘れた。かなり錯綜していたっけ。正夢だったら怖い。ま、今は我輩独り管理人同然なのは既に現実だな。借金はないはずだが貯金もない。築70年近い家は朽ち放題。為すすべもなく茫然と。雨風をしのげるだけありがたい……休みの日は広い庭の世話に明け暮れる。今日の天気は、朝の時点
義父に借りて読んだ本です。すごくおもしろかったー!と言ったらそのままくれました辻原登は、カズオイシグロと同じく1作ごとにまったく違う作風を見せる作家です。他の作品も読みましたが、最初にこれを読んでしまったので、ちょっと期待はずれ。そして私、今更ですがAbemaTVで見る「トッケビ」にどっぷりはまってます。1話からもうすっかり引きこまれて「花遊記」といい、妖怪ものの韓国ドラマって何でこんなにおもしろいんでしょう。これでは読書が進まないじゃないか(笑)。
日経新聞に連載された韃靼の馬辻原登2011年初版連載期間1年を超え、600pを超える大作歴史小説というのは、そんなには読まないのだが、ある時期とても読みたくなることがあり、手にしている。過去、海外出張が多かったころはよくスーツケースのお供に司馬遼太郎や井上靖などを入れていた。横文字&フォークとナイフの世界に囲まれると、歴史小説が恋しくなる。本作は18世紀の日朝関係+対馬藩が舞台。前半は主人公の日本での苦闘を描き、後半が書名でもある、韃靼(モンゴル地区)の馬をめぐる話となる。書名
花はさくら木人は武士という言葉がある。散り際の良さを表現したどちらかといえば、日本人好みのフレーズのように思える。写真は、遅咲きのヤマザクラ。今年のサクラは疫病と共にどこかへ行ってしまった感がする。おもしろくてユニークな小説を書く作家の辻原登さんの小説。冒頭のくだりを紹介してみたい。「花はさくら木ひとは武士、とはいったいいつごろだれが言い始めた言葉だろうか。花はさくら木にかぎる。徳川の世も半ば過ぎ、八坂神社が祇園
卍どもえ(単行本)Amazon(アマゾン)
石坂洋次郎(1900-1986)という作家を覚えているでしょうか?おそらく50歳以上くらいのみなさんならその小説(例えば「若い人」「青い山脈」「陽のあたる坂道」)を読んだり映画やTVドラマを観たりしたことがあると思います。戦前からフェミニズムとリベラリズム、そしてエロティシズムを肯定し危険で奔放な私生児の女学生を描くなど封建的な旧道徳をうちやぶる男女の交際を謳歌する反俗精神にあふれる小説で戦後最大の流行作家、ベストセラー作家と言われようになった。そして多くの作品が映画化、ドラマ化されました。そ
不意撃ち1,760円Amazon短編集の中の一編『いかなる因果にて』“中学時代の同級生と暴力教師の間に結ばれた縁、それがもたらしたものを、二人のその後の人生の明暗を、具体的に知りたかった。”中学時代の記憶。振り分けられたクラスは学業優秀な者で編成されていた。教師(数学担当)はテストで平均点を下回ると容赦なく暴力を振るった。クラスメイトのひとり(医者の家系)は3点という考えられない低得点であったため、体罰を与えられた。罵声、叱責、執拗な暴力。おそらく彼は心底その教師を嫌っていた
解説怒りに駆られ、私の胸ぐらをつかんだ父。旅先の宿で、ふと姿を消した母。混雑するプラットホームで、私を探し続けた恋人一一。訪れた土地や手に取った書物の中に息づく過去の断片が、作家自信の記憶を揺さぶるとき、もう二度と会うことのない人への思いが湧き上がる。自伝的要素の強い表題作ほか、全7篇を収める短篇集。父、断章1,760円Amazonその中の一編『夏の帽子』これ私小説なのかな?このラストは後を引きましたピンクのリボンがついた白い夏帽子の記憶。もう二度と会うことが叶わない(阪神
3月14日、読了。<ブックレビュー>遊動亭円木(文春文庫)691円Amazon
昨夜、旅行会社から「ツアー催行確定」の連絡が入りました~。やった~!!娘その2も大喜び。これでもう、他の行き先探さなくていいのね(←そこっ?)2019年の7冊目◆◆30センチの冒険/三崎亜記/著/文藝春秋¥1,998楽天30センチの冒険三崎亜紀著文藝春秋2018.10.20発行367ページ帯を外すと綺麗な青い表紙の本。文中にも登場する青い本のイメージかもしれません。ユーリと呼ばれる男性が、バスに乗ったら異世界に行ってしまいます。そこは、30c
なかにし礼に続いて辻原登も感想書きましたBOOKs(読書日記)辻原登抱擁BOOKs(読書日記)
神戸と上海が舞台の小説「ジャスミン」。再読中です。ジャスミン(文春文庫)Amazon父の失踪の謎を求めて降り立った上海で、運命の女と出会う。神戸、上海を舞台に繰り広げられる、大胆にして甘美、華麗なロマンス。父との再会は果たされるのか?恋の行方は?時代を画す、傑作長編ロマン小説。東京で働く主人公の彬彦が宿泊していた「新神戸オリエンタルホテル」。新神戸駅のすぐ近くにある現在の「ANAクラウンプラザホテル神戸」です。神戸在住なので、こちらに泊まっ
人物取材ライターの岡田光津子です。俳句とか短歌は学生時代に授業でやった~という方が多いと思いますが連句ってご存知ですか?これは長句(五七五)と短句(七七)を二人以上で交互に連ねていきます。前の句からの連想を活かしつつも、そこからなるべく遠く離れた情景を詠むというもので、洒落た大人たちの壮大なる言葉遊びという感じかな。初めて連句会の取材に行ったのは6年前のこと。それから年1度この連句会の取材にうかがっては毎年異なる言葉の遊びの世界
寂しい丘で狩りをする[辻原登]価格:842円(税込、送料無料)(2017/6/3時点)はじめて読む作家…2組、4人の男女がメインキャラとして登場するが、カップルというわけではない。いやカップルに近い関係も含まれることは含まれてるんだけど。レイプ被害に遭った女性が、犯人を告発…無事に逮捕、有罪まで持ち込むんだけど…刑期を終えた犯人が被害女性に復讐するため、ストーカー化していくというのがまず1組目の話。さらに、前述の被害女性が犯人の復讐に備えるため、女性探偵を雇って相手の動向を調べようと
絶対に書けないね、こんな漢字…偶然にもまたもや和歌山の話暴力団絡みの内容だけどそこまでおどろおどろしくない組織は複雑だけどね〜初読み作家さんだったけどなんとなく文体に違和感日本昔話を読んでいるような少し離れたところから描いているような不思議な違和感色々な登場人物目線で書いているのになぁーんか遠くからの感じがして結局、好きじゃないのかも
今朝は、地震でびっくりしました。おっきなゆれではなかったけど、長かったので、ふと、東日本大震災がよぎりました。被害がでないこと・・・祈ります。さて、今日は、大晦日に行われる『東急ジルベスターコンサート2016ー2017』の抽選の申し込み日。さっそくさきほど、申し込みました。ワクワク(゚∀゚*)(*゚∀゚)今年のカウントダウン曲はボロディン作曲『ダッタン人の踊り』指揮は大友直人さん。えっ!(*゜ロ゜)?直人?!いや、こちらは怒り@大西の直人さん(綾野剛)。指揮者は、大友の直人さん