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リアル上映会「宇宙(そら)の約束」わたしはあなただったかも。大切なことは全部繋がっている。虫も、植物も、動物も、そして人間もみんな一つにつながっており、それは宇宙の意思なのかもしれない。愛の人かっこちゃんの温かい言葉で般若心経も訳されます。映画を見終わったあとは、心は温かい想いでいっぱいになります。5月19日(日)13時~相武台前駅から徒歩5分個人宅なので、お申込みの方に詳細をお知らせします。参加費大人1,500円小・中学生1,00
こんにちは。ブログをしばらくお休みしている間、また一つ、新しいことを学んでしまいました。そこでわかった事は、「気になるものを、徹底的に追求したい欲」自分はこれがとても強かったことが判明し、妙に納得。今回の学びは、最高に楽しくワクワクでしたが、(まだ進行中)今日のブログネタは別件ですwそう、先日、文化人類学者である辻信一先生のお話を聞いてきました。”便利な世の中にはなったけれど、このままの暮らしで良いのか…“
おはようございます。物事の本質の本質をさらに掘り下げて熟考する、エッセンシャル志向哲学者のトリです(掘り下げすぎて、地上に出られなくなりました)。気がつけば、もう暮れも押し詰まってきている。つい先日、新年のあいさつをしたと思っていたのに、光陰矢の如し。と、多くの人が感じていることだろう。道を歩けば、吹きさらしの中、街頭募金を呼び掛けている人たちがいる。そこを素通りしながら思う。今年も、昼寝ばかりしていて、人の役に立たなかった。しかし、同時にこうも思う。なぜ、人の役に立た
ゆいちゃんって、何してる人?初対面の人からのこの問いかけに、正直、今でもドキッとすることがある。ドキッとしてしまうのは、きっと、社会や経済からみたら、無駄なこと、意味のないこと、役に立たないことばかりしてる自分に、後ろめたさを感じている部分があるからだと思う。そして、"よくもそんな風に生きてられるね"と、人から思われることへの恐怖も100%拭いきれてないのだと思う。でも、今日、辻󠄀信一さんの講演を聞いて、"そのままで大丈夫だよ"と言って
森の畑で少年のように蝶を追いかける辻信一さん😊素敵でした💞ヴァンダナ・シヴァさんの映画で初めて拝見してから10年近く?タイミングばっちりで「はるむい(森の畑)」にはるばるお越しくださり、ご縁に感謝です🥰案内してくださった、としさん、あきらさん、ご縁をつないでくださった、りんこさん、みなさん、ありがとうございました🙏💞時間を忘れてゆんたく楽しかったー!!!辻信一さんの蝶を追う背中や凛とした佇まいに本当の強さとは、やわらかさなんだよーと教えてもらった氣がしています😌🌱
ムダにとって生きづらい世界とは、はたしてぼくたちにとって生きやすい世界なのか、そんなことも考えてしまうのです。辻信一著/ナマケモノ教授のムダのてつがくムダとは何であろうか。何をもってムダだと選別されるのだろうか。現代でムダと呼ばれることのほとんどは、何かと比較した世間のものさし、経済的ものさしで測られたものを言っているように思う。もちろん、現世に生きているのだからそれらを全て否定するわけにはいかない。それらを知っておきながら、どう自己を立て歩むのかが課題となる。これが、ムダかムダでないか
善悪優劣を手放さないかぎり、常に人をジャッジし、自分から見て低いと勝手にみなした他者や状況を、常に変えてやろうとし続ける。それがどんなに傲慢なことかに無自覚なまま、自分はいいことをしていると思い込む。それが、世界中にみちみちている暴力的な状況をひきおこしている理由のひとつだと私は思っている。『スロー・イズ・ビューティフル』の著書である辻伸一さんは、この本を執筆する前、第三世界というか、貧しいと言われている国々に行って援助する活動をしていたそうだ。で、ある時、
いつからでも、いくつでも。挑戦したいあなたを全力サポートします!田中ゆみこです。アラフィフ女性必見情報を毎週お届けします。メルマガぜひご登録ください♪生き方美人になるメルマガの購読する「そんなことして意味あるの?」「それって何の役に立つ?」こうした言葉。親や周囲の人から言われたことはありませんか?子どもってほうっておくとただ走り回る水たまりに突っ込むとかね。ムダなことだらけ…でもいつの間にか『ちゃんと』してきちゃって
昨日から気温上がって、春らしい風が・・・と思っていたのもつかの間、事務所の重いドアを押しつけるほどの突風吹き荒れていた北の国からでございます。。。下川も桜の開花もちらほら・・・週末にはお花見ジンギスカンできそうですね。さて、今日はNPO法人森の生活主催の映画上映会&ちょこっと座談会のご案内です。すまっこシネマは協力で参加しております~『君の根は。~大地再生に挑む人々~』リジェネラティブ(大地再生)、最近よく耳にしますよね。このドキュメンタリー映画は、そのリ
ご訪問ありがとうございます🍀〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜『なごや国際オーガニック映画祭』2/23報告その2『君の根は。〜大地再生に挑む人々』上映&辻信一さん講演会パネルは、土の上と同じかそれ以上に土の下の世界があり、これがとても大事!というお話※失礼ながら、映画『夢みる小学校』で初めてその存在を知った「辻信一」さん。文化人類学者で明治学院大学名誉教授、さらには環境活動家。この最後の肩書きのところから上映された
監督:オオタヴィン出演:堀真一郎茂木健一郎尾木直樹ナレーション:吉岡秀隆私立の学校法人が運営する、ユニークな教育方針で知られる「きのくに子どもの村学園」に密着したドキュメンタリー。全国5校のうち、山梨県の「南アルプス子どもの村小学校」をメインに取り上げ、自己決定・個性化・探求学習という3つの原則を掲げる同学園の取り組みを掘り下げていく。さらに、60年間にわたって総合学習を続けてきた長野県伊那市立伊那小学校や、校則や定期テストを廃止した東京都世田谷区立桜丘中学校も取材する。
【間:あいだ】二つのものに挟まれた部分や範囲。あいま。ものとものとを隔てる空間、または時間。間隔。あいま。ある範囲の一続きの時間。物事・現象などの相対するものの関係。人と人との相互の関係。間柄。仲。ある限られた集合や範囲。…の中。作家で評論家、明治学院大学名誉教授の高橋源一郎先生文化人類学者でこれまた明治学院大学名誉教授の辻信一先生お二人の「共同研究」の名のもとに続けられてきた「雑談による思
ちょっと前に、川の護岸工事の音にビックリして3羽がはぐれてしまいここしばらく、5羽になっていた白鳥たちが(心なしか寂しそう・・)先日4日ぶりに、また8羽に戻ってました~ヾ(*´∀`*)ノ(毎日見に行ってる笑)また家族一緒になれて良かったねさて、寒い日が続いていますが皆さまお元気でしょうか私の住んでる地域は先日最低気温-7℃の予報が出て(!)生まれて初めてのことにテンション上がりましたが実際には-5℃で済みました笑
昨日の神戸お話会では、嬉しい出会い、再会に恵まれました個人的には、思いがけず、2011年に仲間の家族と訪れたインドのラダックでの懐かしき時間を思い出させるメッセージを届けてくれた方もいたりして、ちょっとした原点回帰のような思いもその旅のきっかけとなった、仲間と企画した『幸せの経済学』の映画上映会。そういった持続可能な社会への取り組みを、いろんな形で紹介してくれていた辻信一さん。浜松でやっていたjimicenにも足を運んでくれたりもあったけど、そのころはゲスト扱い。こ
『常世の舟を漕ぎて―水俣病私史―』(緒方正人/語り、辻信一/構成)を読了。6歳で父親を水俣病で亡くし、成人してからチッソや国との闘いに奔走した緒方正人さんの半生を綴ったもの。「責任をとる」とは何か。その問いが重かった。このときから、もしかするともっと前から、日本は何も変わっていない。
本日は書評です。「あいだの思想」、高橋源一郎、辻信一共著、2021.6.15、第一刷、大月書店刊、1600円税別。著者の高橋源一郎さんは作家、辻信一さんは文化人類学者、共に現在、明治学院大学名誉教授を務めている。この本に出会ったのは高松瓦町にある本屋、ヌルガンガでのこと。少し立ち読みしてすごい本だなと思って購入した。その、筆者がすごいと感じた部分を以下に引用してみる。かなり長い引用になりますが。水俣病の活動家、緒方正人さんの話。「緒方正人は漁師の家に生まれ、子どもの
私が15年前に有機農法の畑を始めた理由。それは畑仕事や野菜や料理が好きなわけでは決してなく、私にとっては社会を変革するための活動の一環だった。ということを書き始めた。なぜ私が、社会運動としての畑を始めるに至ったか〜その1なぜ私が、社会運動としての畑を始めるに至ったか〜その2なぜ私が、社会運動としての畑を始めるに至ったか〜その3なのだが、話があっちに飛び、こっちに飛びしながら6月4日に「その3」を書いたままでストップしてしまっていた。こういう話は時間をかけな
その①福岡正信著『自然に還る』以前、図書館で『わら一本の革命』を借りて読みました。うまく言えないのですが、その時すごく腑に落ちたというか…これだ!と感じたんですよね(ナニソレ)で、福岡さんの他の書籍も読みたい!!と図書館を探したのですが、探せども探せども置いておらず…(ナニユエ)書店を調べるも置いておらず…(ナニユエ)どれから読もうかなーと、いろいろ調べて選んだのが、この『自然に還る』でした。あ、Amazonさんで購入しました。内容は、今のわたしにとっては難しく感じ、正直「??
図書館で借りてた本。監修・辻信一『ハチドリのひとしずくいま、私にできること』環境問題のことと、わたしたちが日々の暮らしの中でできることがわかりやすく書いてありました。ページ数も少なく、とても読みやすかったです。できることをまだやっていない人は読んだ日からでも。ずっと続けている人はこれからも。この本に書かれているように微々たることかもしれませんが、みんながやれば変わらないこともないはずですよね!ハチドリのひとしずくいま、私にできることAmazon(アマゾン)476〜3,6
友人が送ってくれた本「コロナと向き合うー私たちはどう生きるか」(婦人之友社から、緊急出版だ!)15人のひとが意見をのべているが、私は、辻信一の「緑の力という希望」が、大ウケであった❗️「ヴィリディタス」、という言葉が、日本語では、「緑の力」と訳される。12世紀のドイツの修道女、ヒルデガルド・フォン・ビンゲンがつくった言葉だそうだ。ヒルデガルドから伝わった植物療法を教えて、実践する、療法士のペーター・ゲルマンは、緑の力をこう定義する。「生きている植物の、その生きる力」「部分の寄せ集
『スロー・イズ・ビューティフル(遅さとしての文化)』(辻信一著)という本から影響を受けている。この本を読まなかったら、畑も始めなかったかもしれない。私は、2003年にこの本と出会っている。「世界危機を救う方法として、ひとつ、我ら熱狂的な運動家や活動家がいまだに提案したことのなかったものがあるんです。それは、スローイング・ダウン、つまり減速すること。」(「スロー・イズ・ビューティフル」p18)そう、2003年当時、私は、正しさを追求している草の根的な市民運動
今年のたまねぎはほとんどとう立ちしてしまった。6月21日はWorldLocalizationDay(ワールド・ローカリゼーション・デー)だった。オンラインのイベントがあり、それに参加した。事前に収録された動画には世界中でローカル化運動を進めている人たちの活動が紹介されていた。RussellBrand、HelenaNorberg-Hodge、GeorgeMonbiot、BayoAkomolafe、CharlesEisenstein、GailBradbrook、Alnoor
∂雑」の思想:世界の複雑さを愛するために高橋源一郎(著),辻信一(著)形式:Kindle版∂SeesaaプログのTopへ∂「雑」の思想:世界の複雑さを愛するために高橋源一郎(著),辻信一(著)形式:Kindle版その他(2)の形式およびエディションを表示するKindle版(電子書籍)¥1,320獲
そうか、あれから1年。1年前の今ごろ、導かれるように・・・ブログを訪ねてくださりありがとうございます。捨てられない根深い「悩み」が自力で「望み」へと変わり得る断捨離、やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーの三島理恵です。◇◇◇1年前の今ごろ、行った先は映画上映会。『サティシュの学校』〜みんな、特別なアーティスト〜◇◇◇サティシュさんをご存知のあなたもおいでになるかもしれません。この映画は、インタビュー形式で進
HSP/HSCプロデューサー皆川公美子です。ようやく情報が解禁になったようです!うれしいお知らせ、「サティッシュの学校」のサティッシュ・クマールさんが来日されます。昨年11月、プロデューサーの上野さんよりサティッシュさんの来日があるかもということを伺い、このすばらしい世界をみなさまと共有するために2月1日にプレ企画として、映画上映会を組みました。サティッシュさんの言葉は深く暖かく広い。そして全員、自分がアーティストとして生きられることを思い出しまし
新年が明けて、早8日目、今年はゆっくりめのスタート。元旦から数日ドンヨリ天気が3日から温かな太陽が燦々と遅ればせながら、明けましておめでとうございます。クリスマスでも既に開花していたスノードロップ(写真を撮れず、昨年のものから)ブログに訪問してくださいましてありがとうございます。元旦はクリスマスホリデーに入る前に話したきりだった父、そして久しぶりに母とも電話で話ができました。母には父には話をしないような夫とのことも話すと話は
もう随分と前になりますが、インドを旅したことがあります。フランスで出会った日本女性から、「インドを旅している1人旅の女性は多いですよ」と教えてもらい、インドへ旅立つ事ができました。タイでビザを申請した後、たどり着いたインドの旧市街はゴミだらけ、牛の糞だらけ、電線は絡みあい、人々はひしめきあい、排気ガスは酷く、その中を牛がのんびりと歩いている。。正直、とんでもない所でしたが、インドへは晩年になって行ける所だろうと思っていたので、思いのほか早く訪れる事ができて幸運でした。
みなさまこんばんは先日の満月はご覧になりましたか?私は寒空の下眺めていましたが、とても綺麗でしたさてさて昨日は楽しみにしていた『生き方見本市2019』へ。約8時間という大イベントでしたが、気付いたらフィナーレで「えっ、もう終わっちゃうの!?」と感じるくらい素晴らしいイベントでした『人間力で仕組みを作った人』というテーマのもと、いろいろな仕組みを作られた方たちがご登壇されお話をしてくださったのですが、みなさんそれぞれお話も活動も本当に興味深くて。小さな想いからの行動が、
ハチドリのひとしずくいま、私にできること監修辻信一もうずーと以前に読んだ本です。本の整理をしていてあーあの時はこういう思いの人達と一緒だったな表紙を除けると83ページハチドリのひとしずくいま、私にできること森が燃えていましたから始まる4ページから15ページまでのお話赤の地色に黒の絵と文字16ページにはハチドリと原画を描いたマイケル・ニコル・ヤグラナスの紹介18ページから23ページまで監修の辻信一さんがこの本を作ったいきさつが書かれています。25ページか
明治学院大学横浜キャンパスで「しあわせの経済」国際フォーラム」1日目が無事に終了🎉普通じゃ聴けない国際的視点の、熱い講演が続々とっ🎤はいみなさん秘書○です🤓幸せの経済学とはスウェーデンのヘレナ・ノーバーグホッジ氏が始めた世界的運動です。消費経済と対極にある価値観で新しい持続可能な経済を広めてゆく世界的運動🌱映画「しあわせの経済学」は必見!インド・ラダックの持続可能発展プロジェクトが評価され、もう一つのノーベル賞であるライト・ライブリフッド