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先月4月からお稽古を始められました!こんなにお美しいお方が初めにチャレンジされる踊りはなんとナギナタを使った男踊りでいらっしゃいます。舞台化粧し男装していただいたら麗しい美少年になられることと思います!想像しただけで今からとっても楽しみで仕方ありません。今年末開催予定のはなぶさの会を初舞台に、お稽古に励まれます!御存知のお方もいらっしゃるかも知れません。こちらのお方は渡梓さん!長野県出身のシンガーソングライターでいらっしゃいます。透ける様
新しいiPhone片手に京都市内をぷらり。西院まで阪急電車で行って、壬生界隈から東寺までの4kmほどを歩きました。途中、嵯峨野線の高架下。アートな感じの構図でパチリとしたくなります。シャッター音がとてもひかえめ。さらに西へ進み、新選組の駐屯地だった壬生寺へ。近藤さんの胸像が立派です。つくづくトミーズの雅さんに似てるなぁ。ゆけっ!局長!境内地下の史料室にある壬生寺年表には、「1866年1月新選組が壬生寺境内で演習し、寺が迷惑をこうむる。」とありました。新選組に関する記述はこの一文
京産大ギャラリーのあと、五条通を南に渡って、西に入ると花街の島原です。江戸の吉原、大阪の新町と並ぶ、昔の三大遊郭。ここには、その面影が残っています。大門をくぐって、路地を南に入ると、置屋兼お茶屋の輪違屋です(非公開)。軒行燈に、歴史を感じますね。明治から平成にかけてあった、歌舞練場の記念碑です。古い街並みに、スーパー銭湯やホテルが並んでいるのが、当世か。鍾馗さん、発見。西に歩くと、10世紀頃に渤海国の施設を歓待した、東鴻臚館址です。こちらは、西門
29日日曜は、創立記念日で、いつもなら若王子神社の上の墓地にお参りにうかがうのだが、今年はそれは中止で、中継で礼拝を拝見する。145周年、長い伝統だなぁ。午後は京都の裏千家の青年部主催のリモートお茶会。光環茶会。島原の輪違屋さんの中のお茶室から中継。仄暗い中、お道具などはあらかじめお写真を撮ってあり、花器やお茶碗などを拝見する。お菓子は千本玉壽軒の紅葉狩(栗入りの餡を落雁で包んだもの)と吹寄せ(イチョウ、紅葉、松葉はすはま、松笠、銀杏は芋片栗)、おうすは祇園辻利の壽松ノ白(鵬雲斎大宗
京都島原周辺高欄に千鳥の透かし彫りここも、凝った透かし彫りと、持ち送りの彫刻も細かい!季節外れの風鈴が鳴っていました。電灯がおもしろいですね。銭湯お!面格子が中華風。足元をみれば、市松模様のタイル粋な明り取りの窓。ここも。門扉が味わいあります。島原大門現在の高麗門は慶応3年(1867年)のもの表側から撮るの忘れた島原の入口は当初、東口の一つでしたが、その後西口ができるとともに、島原内に劇場が開設され一般女性も入ること
京都下京区に位置する花街「島原」へ。島原の玄関口である「島原大門」から入りました。幕末には新撰組の隊士たちも通っていたそうで、“角屋"さんにはこんな石の標識が。日本で唯一現存する建築様式の「角屋」「角屋もてなしの文化美術館」として公開されています置屋兼お茶屋の「輪違屋」さん今も営業をされていますが、中に入ることはできません何年か前に一般公開されたのですが、その時は行けず💦次回、公開があれば是非是非お伺いしたい場所です有名な「傘の間」、「紅葉の間」を拝見したいです
本日のメインイベント角屋もてなしの文化美術館へ。公益財団法人角屋保存会(島原角屋公式サイト)公益財団法人角屋保存会(島原角屋公式サイト)sumiyaho.sakura.ne.jp以前から、「行ってみたい場所ナンバーワン!」だったにもかかわらず。ちょっと不便な場所なのよね。立地条件の悪さから、明治以降、寂れて閉まったという歴史にも、肯けるかんじ。だけど今回は、ひとり旅。自転車を漕いで、(けっこう遠かった)たどりつきました、、かつ
開催日令和2年9月28日(月)~29日(火)の1泊宿泊先東急HarvestClub&VIALA京都鷹峯〒603-8451京都府京都市北区衣笠鏡石町47電話075-491-0109テーマ「古都島原太夫を訪ねて~日本最古の揚屋輪違屋探訪~」参加者19名中国武漢コロナウイルス対策に万全を期し、19名にて10月定例会京都会員親睦旅行を開催致しました。映画「輪違屋糸里」でも知られた350年以上続く「輪違屋」に訪問しました。赤い着物を着た禿を従え、今では3人しかいない島原
京都島原と言えばまず何を思い浮かべますか?!大概の人は『遊女』とか『花魁』だと思いますが、、、まず最初に言っておきますが、京都の島原には花魁はいません島原は芸を売る街で花街(かがい)と言って“太夫“や“芸妓“がいます。ドラマとかになる“花魁“…とかってのは江戸吉原のことで、この吉原には花魁(おいらん)がいて、遊郭と呼ばれる場所で色(春)を売るのが特徴です。島原は芸を売る場所完全に職業が違うので、まずはここで整理してから読んでくださいね
会員各位令和2年9月定例会京都親睦旅行のご案内日本会議豊島練馬支部支部長山田稔拝啓早春の候、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。昨年、日本会議豊島支部と練馬支部の合併により会員数も120名を超す規模となり、組織も充実すると共に活性化されつつあります。令和2年となる本年は、9月に会員親睦の一環として日本最古の揚屋である輪違屋で島原太夫との宴席をもつ京都旅行を予定致しております。花街である京都島原は、室町時代に足利義
久しぶりに7月京都のブログを更新します。諏訪開諏訪神社から島原へ。島原を散策するのは8年ぶりかな。島原大門島原は江戸の吉原と並ぶ代表的な遊郭。初め二条柳町に開かれ、その後六条三筋に移転。寛永十七年(1640)突然現在地への移転命令が出され、翌年の騒動が島原の乱の騒ぎに似ていたことから、また、その構成が島原城のように一方口だったため、島原と称したと言われます。当初は西新屋敷と呼ばれ、江戸幕府公認の京都唯一の遊女街として発展します。画像の大門は何度か建て
京都・島原の「輪違屋」からオンラインお座敷「一見さん」も歓迎烏丸経済新聞まいまい京都」は6月27日、島原で現在も太夫を抱えるお茶屋「輪違屋(わちがいや)」(京都市下京区西新屋敷中之町)のお座敷遊びを体験できるコンテンツを...アジサイと風鈴涼やかコラボ京都・綾部京都新聞京都府綾部市上延町の東光院で、境内に咲く2500株のアジサイと風鈴の音を楽しめる「あじさい風鈴祭り」が開かれている。蒸し暑さが増す中、涼やかな色合いと...『地球の歩き方御朱印シリーズ』に京都の神社
さて今日は、朝10時から午後3時前までという長丁場で、京都・島原周辺の町歩きに行ってきた。同志社大学大学院のオープン講座「ソーシャルイノベーション研究プロジェクト」の一環だった。この研究プロジェクトに参加している人たちで、「京都・島原地区」の活性化を目指して「半径3kmの旅」チームを結成し、その実地見学ということである。「島原」というのは、江戸の「吉原」、大坂の「新町」とともに、江戸幕府公認の遊郭として栄えた場所だが、売春防止法の施行とともにその役割を終えた。
https://youtu.be/BhwFD3TSI90日本有数の遊郭として知られる熊本の東雲楼に、女将の鶴(かたせ梨乃)と、お茶子頭として働く志津(斉藤慶子)がいた。二人は20年前に東雲楼で知り合い、姉妹のように親しくなった。志津は鉄道工の執行(風間トオル)という男と結婚したいと考えていたが、鶴はその話に猛反対していた。鶴は自分のパトロンである相場師の山岡(津川雅彦)が事業に失敗したことを知り、東雲楼を担保にして有働組から資金を借りる。しかし東雲楼を手に入れたい有働組の組長(中尾彬)に謀ら
太夫や花魁というのは、いつの時代も人々、特に女性を魅了し続けています。江戸時代はそもそも、遊女たちがファッションリーダー的存在であったし、華やかかつ豪奢な装いや、簪や櫛をたくさん髪に挿した姿に憧れるのでしょう。そのため、成人式でも花魁“風”な格好をする女子がいたりします。でも実際の花魁や太夫は肩から着物をはだけさせたりしないので、あくまでも花魁“風”の出で立ちなんですけれどね。それでも、花魁や太夫への憧れが現代でも強いということです。花魁道中がお祭りなどのイベン
もうすでに、現実逃避したくなってきてしまいました、、、(はえーな)なので昨年の春、人生二度目の泊まりがけで京都に行った時のこと~一度目は小2の時、全く記憶にありません以来、京都には何度も行ってるけど、電車で1時間ぐらいの距離なので、全て日帰り。昨年、我が家は息子2人がW受験、W卒業、W入学と、大変しんどい時期でしたので、無事に終わってお疲れさんってわけで、行かせて頂きました~!(しんどかったのは私じゃなくて息子達。だけど息子とじゃなくて友達と行ったの♡)まずは京都駅から電車で一駅の
島原花街(遊郭街ではありません)を巡りました。妻「あなた~!お茶をしたわ~」私「気になっている喫茶店があるなんだ。」妻「どこよ~?」私「きんせ旅館・・・」(妻の気に召さなければと考えると・・・怖い・・・トホホ、嗚呼)通りに面した、古い建物ですが、ちょっと旅館だとは分かりにくいです。2j階建ての大きな建物です。元料亭のようです。喫茶もできると分かっていたのですが、ちょっと入るのが分かりにくいです。屋根に
インターシップで東京へ旅立つ娘を、京都駅で見送った後に、かねてより気がかりだった京都の島原へ行きました。妻「あなた~!無理にと言うから着いて行くけど、良いところなんでしょうねえ・・・」私「はい・・・」さほど興味がない妻を連れていく不安が大きくなりました・・・トホホ、嗚呼。鉄チャンじゃないのですが、珍しい電車だったので、JR京都駅撮影しました。(何という電車なのでしょうか?誰か教えて・・・
さて、前の記事の続きです。長楽館の中をぐるっとみた後は一階のお部屋でアフターヌーンティーをいただきます。アフターヌーンティーはこちらの会場ですごく素敵でテンションあがります❤️乾杯はスパークリングワインでコースターがクラッシックでまたいい🙌きたきたぁー!!美しくて美味しくて…最高2時間ほどでしたが最高の時間を過ごせました!予約だけで満席の日もあると思うのでアフターヌーンティーをされたい方は予約してから行かれることをオススメします!長楽館を出た後はバスで島原へ島原大門創業3
2020.1.25に浅田次郎「輪違屋糸里(下)」を読了しました(*´∇`*)※上巻はコチラから音羽太夫、糸里天神、吉栄天神、おまさ、お勝、お梅と、まず女性陣が魅力的。男より下とされている女性たちが、実は男よりずっと強くて逞しくて、そして、優しくて愛情が深くて。江戸と京とでは女性の有り様が異なるという話は聞くけど、こういうことなのかなぁと思いました。そして、上巻ではちょっと戸惑った新撰組の面々にも馴染んできて、新たな一面を楽しめるようになりました。最後には、ここで終わらず、土方が蝦夷
おはようございます。今日は雨のところが多そうです。いつもの年ならば、この時期の雨は雪になることが多いのですが、やはり暖冬のせいで、雨のようです。昨日は、スキー場で雪乞いをしているのをニュースで見ました。冬は冬らしくあって欲しいですね。さて、今日は、806年に、最澄の天台宗が公認された日です。平安時代の日本の仏教の二大勢力と言われる天台宗と真言宗です。天台宗(てんだいしゅう)は大乗仏教の宗派のひとつです。天台教学は中国に発祥し、遣唐使として入唐した最澄(伝教大師)によって平安時代初期(9
すっかり寒くなってきましたね😃でも、あったかいのが幸せ~😌に感じるこの季節が大好きです☺さてさて、本日のおすすめの中から泉州【しらさ海老】造り、天婦羅美味しい海老でほぼ地元消費されるというしらさ海老❗あったか~い熱燗を片手に🍶是非一度ご賞味くださいませ😃先日のお休みは十数年ぶりのパーマをあてているこちらの人と私は秋の京都へ~でもでも、紅葉目的ではなくまずは、こちらで腹ごしらえトマトさん🍅なんと可愛い❤️がっつり洋食屋さん和牛のハンバーグとエビフライなんですが「るんるんラ
次に向かうのは『お西さん』の呼び名で親しまれる西本願寺。順番が逆になるけれど、先ほど観光した不動村屯所の前に新選組が拠点としていた屯所跡。太鼓楼が見えてきました。中に入ることはできなかったので外から見学。新選組は実際にこの太鼓楼を北集会所と共に使用していたそう。境内は本当に広い。新選組の宿敵である尊王攘夷派の長州藩がこの西本願寺を拠り所にしていると聞いた新選組が、牽制の意味をこめてわざとこちらに屯所を構えたとか。荒くれ者集団の新選組の行動にお寺の関係者は怯えていたそ
先日、京都島原ぶらり旅をしてきました。島原といっても、正式名は西新屋敷で、実は島原という地名はないのですって。昔々、東本願寺付近にあった傾城町が、オトナの事情で今の辺りに移転させられたのだけど、このときの移転騒動が、その数年前に起きた長崎・島原の乱を思い起こさせるようだったことから、島原と呼ばれるようになったとか。島原は現在でも、芸妓の最高位である太夫さんが存在する街として有名です。十数年前、テレビで拝見した花琴太夫は綺麗なお方でしたが、今はもう引かれて別の花街で芸妓を
ようやく、司こったいの花街巡りツアーに参加できました今回の参加メンバー^_^輪違屋さん。一度だけ、ここの太夫に浮気しましたが、個人的には末廣屋さんのが好きです角屋さん。やっと行けました。雨だったけど、ここに行く時は、着物って👘決めてたので、頑張ってきました💦お台所。何人ぶんのお料理ができるんだろう……井戸さん??いろり??刀タンス〜〜。預けてる様子が容易に想像できる。でも、素直に預けてくれたのかな??雨の中庭。芹沢さん最後の宴会の場所で一枚。感慨深かった。高さ調整可能な電気
おはよう!週の真ん中水曜日風が気持ちいい朝さっ元気に行きましょふぁいと~壬生の新撰組屯所からずーっと南幕末には新撰組隊士も勤皇の獅子も通ってたっていう格式の高ーい花街島原今は衰退してしもてその名残がぽつんぽつんと住宅街の中にあるだけ。
4月18日昨日の京都散歩のスタートは地下鉄烏丸線五条駅から歩いて西本願寺伝道院写真ではわかりにくいですが、なかなか立派です。神田の湯島聖堂や築地本願寺と同じ伊藤忠太の設計ですね。建物の周りに個性的な彫刻が並んでいて、いかにも彼らしい。ここまで来たので堀川通りに出て西本願寺へやっぱり広いです。幕末に新撰組がここで大砲の射撃練習をしたのも頷けます。新撰組が壬生から移って来て屯所にしたのが、太鼓楼立派です。こういうのが残っているのが、旅人としては嬉しいですね。
大好きなあなたへ島原の街の由来から教えて頂いたことをまた、現地にて復習❗ちゃんと石碑に刻まれております❗きちんと京都市も、看板を作っています❤今、現在も太夫さんがおられる置屋の輪違屋さんですこうして着物姿で歩くとなんか知らんけど~絵になるわぁ~😍京都市が立ててくださる看板です❤輪違屋さんの正面で、なんか知らんけど~光っとるし~✨こちらは画廊喫茶店で若き作家さんや有名どころの作家さんの陶芸、絵画、日本画、アクセサリーなどの作品がところ狭しと並べられて
大好きなあなたへ京都、壬生川花屋町西にある老舗料亭「乙文(おとぶん)」さんにてお着物で、ランチ会です❤山崎誉志子さんが女将さんとお友だちだからこそ入れたお店なのですよ~🌸こちらは島原と呼ばれる花街で、昔からお客様を選ぶことができる太夫(たゆう)さんが今も、活躍する置屋(おきや)さんで(輪違屋(わちがいや)さん)のあるところなのですお着物を着てみんなでランチ❗お寿司も入ったお弁当に山口県のさくら色の濁り酒も一緒にちょうだいして~みんなほんのりほろ酔いピンクい
西本願寺に幾度もお参りしたが、裏側の寂れた街の奥に実は由緒ある花街、島原があった。西本願寺の北東端、目前の花屋町通を西に直進すると島原がある。西本願寺の裏側(西端)、大宮通を南方向に見る。左:西本願寺、右:花屋町通の入口(島原大門方面)西本願寺の裏側(西側)が島原地区参考①島原散策(ストリートビューとwikiより)島原(しまばら)は京都市下京区に位置する花街の名称。「嶋原」とも書く。正式名は西新屋敷といい、6つの町(上之町、中之町、中堂寺町、太夫町、下之町、揚屋町)で構成されて