軽度脳性麻痺児

急に寒くなりましたねついこないだまで暑くて半袖の息子も、今朝は上着を来て学校へ行きました下の子はいま生後3ヶ月で表情も豊かで首もすわり、ものを掴んだり、自転車を漕ぐように足をバタバタしたり毎日本当に成長しています。息子が赤ちゃんの頃はよく笑ってはくれたけど、こんなにいろんな表情をしなかったし足はピーンと伸ばすだけで動きは少なく、ものをつかめるようになったのも1歳を過ぎてからでした。体幹もしっかりしているし、もう体を起こそうと頑張っていたりして赤ちゃんの動きって、その後のいろんな動きにつな

ハロウィンの行事に馴染みがないわたし🎃今年もスルーしようとしていたら今朝息子が「よるにハロウィンしよーね」とドキッとする一言とりあえず冷蔵庫の中をくまなく見回しベビーチーズを使ってなんとかケーキ完成あとはジャックオランタンのお面でも作ればいい？？と息子帰ってきてから一緒に制作!!すると、どこに隠す？！とワクワクしている息子ん？隠れんぼ？？なに？！と聞くと「ちがーう！」と大泣き何をしたいのか聞いても「わからない！わからない！！」と慌てて忙しい時間に申し訳なく思いながら放

夏休み前の7/20、元気な女の子を出産しました。7/18の朝、破水から始まって自然に陣痛を待ち7/20の夜中から陣痛が始まり産まれたのは午後1時過ぎでした。（まだ破水した日で陣痛もないときの写真）スムーズに産まれたわけではなく、いろーんなドラマがあって…本当に大変だったけど、赤ちゃんはずーっと元気でいてくれて、「息子も頭が出ましたー！」なんて実況中継しながら見守ってくれました。家族みんなとそれどころかわたしの妹、妹の子ども3人、そして一緒に働いていた先輩、後輩の助産師3人、先生2人に

長い長いGWが終わってやっと一人の時間…と楽しみにしていたらなんと大雨警報が朝まで解除されず小学校は休み…でもお隣のママさんと朝からショックを共有し合い、交代制で子どもたちをみることになったので息子も退屈せず、有難いです（午前の部）しばらくぶりの投稿になりました私事ですが2回の流産ののちに、有り難いことに41歳で自然妊娠で授かることができ、現在妊娠7ヶ月、いよいよお腹も重たくなってきました。「あかちゃーん、うまれてくるのたのしみにしてるよー」なんて話しかけてくれて本当に嬉しいです

久しぶりになってしまいました普通小学校支援学級2年生の息子冬が長いこの地域、本当に寒い日が続きますが息子は学校も先生もお友達も大好きで毎日張り切って通学しています今日は支援学級ではなく2年生クラスの授業参観でした。生活と音楽の発表で、街の商店を訪ねて調べたことを紹介したり、鍵盤ハーモニカやカスタネットで演奏したり2年生はまだまだどの子も可愛らしく、ほのぼのした気持ちで見ていました。息子は途中で言葉がつまづいたり、言うことややることがわからなくなる度にすぐに先生やお友達が助けてくれて

息子は毎日元気です最近はキックボードが大好きで、天気が良ければ毎日乗りたがります乗り物にまたがることが苦手で自転車はもちろん、三輪車にも乗れない息子ですが、お友達が乗っているキックボードをみて欲しがり、半信半疑だったわたしはなるべく安定している、前が二輪のタイプのものを選んで息子にプレゼントすると、日に日に上達し今では大人が走って追いかけてもまったく追いつけないくらいスイスイ乗っていますわたしが思う息子にとってキックボードが良かったところは○見た目がカッコいい○片足の操作で乗れる（三

軽度脳性麻痺の息子、現在小学2年生進級しても担任の先生は変わらずクラスメイトも変わらず4年生の男の子と二人の知的のクラスです通学班には新一年生の可愛い女の子が二人入って、その小さな背中を毎日眺めながら登校している息子は「〇〇ちゃんが歩くところがめっちゃ可愛いんやってー」とお兄さんらしいことも言うようになりましたその一方で、帰宅すると●大好きな猫のぬいぐるみがすぐに見つからない●YouTubeみたいのに充電が少なかった●ラジコンが思うように動かせない…など、本当にちょっとしたことで

息子はこの数カ月、体も心もものすごく成長しましたまず体重は4月に18kgだったのが25kgに笑歩いたり走ったりする姿もものすごくスムーズになったし、足首の可動域が広がって動きの中で立ったりしゃがんだり、跨いだり、動作から動作への流れが自然とできるようになりました。ハイカットの靴をやめて普通のスニーカータイプに替えたことが今の息子にはとても合っていたようで、普段はクロックスばかり履いていますがそれでも転ぶことがほとんどなくなりました。こんなに違うならもっと早くローカットに替えたらよかったの

新型コロナウイルスがどうにか入ってこない我が町ですが、今週から息子の通うこども園はもれなく休園になりました…。息子は年長さんになった今年度は大好きな男性保育士さんが担任、そして加配の先生は自ら志願してくださり3年間同じベテラン保育士さんに息子の体や精神面での発達のことをいつも一生懸命考えて下さり、4月からまだ始まったばかりでコロナもあり行事は縮小してしまいましたが、体づくりを積極的に組み込んでくださっていました。休園になり、安心!‼という声ももちろんあり、とにかくこの現状ではそれが正解だと

4月に今の病院へ転職し、もうすぐ一年。仕事には少し慣れてはきているけれど、もともと助産師としての経験は個人病院がほとんどの上、看護師の経験も特別養護老人ホームに3年、という異例の経歴のわたし。あくまでわたしの本業は助産師、というのがずっと心の中にありました。女として、人間として、妊婦さんに寄り添って自分らしい精いっぱいのやり方で尽くすのがわたしなりの助産師としての働き方でした。それから現在に至るまで…息子のお産やたくさんの想いを乗り越えてもう一度助産師として向き合うために選んだ職場。

百均で集めた材料で息子のおもちゃを作りました時計の切り抜きをラミネートして、裏にマグネットシートを貼りました住んでいる地域には子どものOTを受けてくれるところがなく、今なんとか交渉しているところです入院中のお年寄りは受けられるのに、需要のある子どもが受けられないなんて…となんとか月1回でも必要のある子どもが受けられるようにと半年前からずっとお願いしていました。「お母さんの力、かなり大きかったです」と間に入って交渉してくださった担当PTさんも言ってくださいましたが、うまく行けばGW明けくら