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戻ってきました。劇場前には、二部は二階席。二階席から舞台。舞台には定式幕。そして劇場内に舞妓はん。第二部は一、三人吉三巴白浪大川端庚申塚の場お嬢吉三孝太郎お坊吉三隼人夜鷹おとせ名題昇進りき彌和尚吉三芝翫二、新古演劇十種の内身替座禅岡村柿紅作山蔭右京仁左衛門太郎冠者隼人侍女千枝千之助同小枝莟玉奥方玉の井芝翫両方もう何度も観てきた演目。何度見ても仁左衛門の右京はいい
仁左衛門さんを見に南座へ三人吉三巴白浪は触りの部分だけでしたが、3人の関係がよくわかりました。コクーン歌舞伎を映像で見てるせいか3階からみると迫力に欠ける感じがしてちょっと残念。片岡孝太郎さんの女性のふりや男性に戻る感じが楽しくて、中村隼人さんのこれから悪くなってく感じが見たかったー身替座禅はとっても明るくて、綺麗で滑稽で仁左衛門さんに会いにきてよかったーという気分です笑顔がたまりません中村芝翫さんも面白かった(^^)千之助さんも莟玉さんも可愛らしくてこれから
南座での吉例顔見世興行、第二部の続きは、仁左衛門の「身替座禅」です。大向こうも掛け声も禁止、マスク着用で会話は避けるように。そんな中でも、観客の喜びが、じわっと湧き上がってくる芝居があります。それが、仁左衛門の山蔭右京。愛嬌があっても、大名の品。浮気男のおのろけ話にも、嫌味がない。仁左衛門の出から、客席が揺れている。右京が、うふふふふと言うと、客席からも無言のうふふふふ。声はなくても、無言の掛け声。感動の大拍手でなくても、可笑しみでつい叩いてしまうような拍手。筋は
京都❣️、従姉妹のお家で🛀出て、顔パックちう🤣🤣久しぶりにテレビ見放題🤣ちう✌️週末はのんびり🐌💭❣️お昼ご飯🍚薬膳料理食べた‼️高麗人参と旬野菜の薬膳ポトフ膳生まれて初めて、多分.......こんなにしっかりと高麗人参噛んで笑味わったの🤣🤣🤣竹❓❓って思ったけど.......すっごい繊維質を感じ美味しい♥、野菜の風味が染み込んで💯高麗人参も苦味が上手い👏😋大きなやつ🤣🤣めっちゃ堪能✨黒ごまだんこは熱々であんが濃厚、その反対に杏仁豆腐はひんやり最高‼️食べてるうちに
にざ様観劇のため、南座顔見世第二部です。少し前、中村吉右衛門さんがお隠れになられ今年は、片岡秀太郎さんもお隠れになられお気に入りの役者さんがどんどん先細りになってくるし、この状況下で観劇出来る喜びはあるものの、上演時間や演目との観劇料金が果たして妥当なのかと、お財布状況が豊かでない私はツイ思ってしまいながらも、にざ様は拝顔しておきたいなあ〜と、チケット争奪戦になんとか食い込めました(^-^)近年、一等席の幅が広すぎるような気もし、元より南座顔見世の観劇料は少しお高めなので、友が三等席なけ
12月5日(日)南座京の年中行事當る寅歳吉例顔見世興行に行きました今回は第1部と第2部を観賞なんといっても第2部の身替座禅は一推しの仁左衛門様が出演するので楽しみーチケットもお安くはないので2部だけにしようか迷ったけど、曽根崎心中が観たくて1部も購入大阪人としては曽根崎心中は身近だし、文楽ではなく歌舞伎というのも興味ありだったので以前撮った曽根崎お初天神通りとお初天神さんの写真です私の中でお初さんは↓この人形のイメージです。今回の歌舞伎では、お初を扇雀さん、徳兵衛を鴈治郎さん
2021年南座顔見世吉例顔見世興行|南座|歌舞伎美人松竹が運営する歌舞伎公式サイト。歌舞伎の公演情報、ニュース、俳優インタビューなどをお届けします。こちらは吉例顔見世興行|南座に関するページです。www.kabuki-bito.jp数日前に今年の南座顔見世興行の発表がありましたね今回も3部制中に2日休演日がありますが約3週間です昨年は2週間と短かったですが1週間長くなりました座席は昨年は市松模様の一つ飛ばしでしたが今年の座席は花道横と最前列を空けてそれ以外は2対1飛ば
南座顔見世、演目・配役発表されましたね!今年も親子でご出演♡楽しみです。コロナがこのまま順調に減り続けてくれること願います。まずは、『雁のたより』を予習しておこうかなと。確かNHKで放送されたときのビデオがあったはずと、あれ?こいつぁ春から・・・の録画しか残してない一部分しか無いけどざっくりでも、雰囲気分かったからヨシとしましょう。***隼人さん、身替座禅の太郎冠者なね9月の信楽太郎といい、12月の身替座禅の太郎冠者
あかし会から南座の顔見世に廣太郎丈が出演というメールがきたので、演目が発表になったのがわかった。三部制第1部坂田藤十郎三回忌追善晒三番叟壱太郎虎之介鷹之資曽根崎心中鴈治郎扇雀梅玉第2部三人吉三巴白波お嬢孝太郎お坊隼人和尚芝翫身替座禅山陰右京仁左衛門太朗冠者隼人千枝千之助小枝莟玉玉の井芝翫第3部雁の
今日も暑かった~😰7月23日(金)歌舞伎座近くで✈ブルーインパルスを見た日「七月大歌舞伎」第二部を観劇「身替座禅」白鸚さんの右京が以外な気がしてどうなんだろうって思ってた花子の元から帰ってからの白鸚さんの右京が何だか可愛らしく思えてほのぼの😊芝翫さんの奥方玉の井は女方の顔をされると先代の芝翫さんにそっくりででももっと怖い山の神このお役を立役の方がされるのがわかる感じ😁今まで観てきた身替座禅の曲調よりもテンポがゆっくりな気がしていつのまにか意識が遠く・・・😪
第二部、最初の演目は、『身替座禅』。1910(明治43)3月、市村座での初演。岡村柿紅の作詞。7世岸澤式佐が常磐津、5世杵屋巳太郎が長唄を作曲。初演は、6世尾上菊五郎の山蔭右京。7世坂東三津五郎の玉の井。初世中村吉右衛門の太郎冠者。『筋書』の『上演記録』を見ても、繰り返し繰り返し、さまざまな演者によって、演じられてきたことがわかります。歌舞伎座でみると、山蔭右京、菊五郎、仁左衛門、亡くなった勘三郎。それぞれ、印象に残って。亡くなった團十郎、富十郎も。玉の井は、最近では左團次
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます昨日は暑さにへばってなにもできなかったです気をつけよう熱中症あ!でも土用の丑の日は「う」のつく梅干しを食べましたのことよ(←だからどうした)さて歌舞伎座七月大歌舞伎の千穐楽を迎えてからこの動画を紹介するっていうね久しぶりの女形であることと白鸚丈の妻役を演じられるようになったことをちょっぴり茶目っ気ふくめつつ(でも確かにとても光栄なことですね☺️)おはなしをしてくれています。太郎冠者をつとめることが多かったこと(それ
👇前書き🐦『鳩と七月大歌舞伎(序)』落語レポートを描くと匂わせておいて、6月に引き続き歌舞伎座にいってきました!👇Twitterもヨロシクお願いします🐦【序】七月大歌舞伎に行ってきましたp…ameblo.jp今回観た第2部の身替座禅は、恐妻家の大名・山陰右京がなんとかして愛人に逢いに行こうと替え玉を用意し、一晩の不在を誤魔化そうとするのですが、そうは問屋が卸さない…という現代にも通じるテーマのお話です。では早速、鳩流あらすじを…。〜後半に続く〜👇Twitterもヨロシクお願いします🐦
よ〜〜〜やく第二部を観てきました、待ち遠しかった。早い日程での廉価チケットが取れなくて。「身替座禅」白鸚/芝翫/橋之助/米吉/莟玉白鸚さん右京が初役だとは意外でした。すごく合っていそうなのに。この演目では1986年に、十七代目勘郎の右京を相手に玉の井を勤めたきりのようです。なんだか滋味があって良かったー😊力が抜けているというか脂が落ちているというか、年齢を重ねてきた今この時に演じられたなりの、味のある右京さまでした。冒頭の名乗りから割とサラサラ淡々としていて、でも花子との出
随分遅くなったが、今回の記事では、月に一度の企画である「今月の歌舞伎」の七月編として、4日に初日を迎えた歌舞伎座の「六月大歌舞伎」について取り上げる。今月の演目は以下の通り。第一部一、あんまと泥棒二、蜘蛛の絲宿直噺第二部一、新古演劇十種の内身替座禅二、御存鈴ヶ森第三部通し狂言雷神不動北山櫻白鸚・梅玉・海老蔵・猿之助・中車・芝翫・雀右衛門とベテランや中堅を中心に豪華な役者が顔を揃えた今月の見所は、何と言っても白鸚初
『身替座禅』夫を激しく束縛、浮気なんぞ1ミリも許さない鬼ヨメを芝翫がやると言う、最近本人が世間を騒がしたことがどうしてもよぎってしまうような。一体誰が企画して、誰が話を持っていき、そして本人はどんな気持ちで受けて演じているのでございましょう・・・なんてそれとこれとは別問題、何の関係もないかしらんでもねー、おもしろかったです!芝翫の女方、前に一度だけ見たことあるのですがその時もインパクト大でしたが、これもまあ、ド迫力もうね、おかしすぎて怖すぎる・・・・相手役の白鸚も
東京宝塚劇場で「桜嵐記」観た後、規制退場に従い(ちょっと時間かかりましたが)急いで東銀座へ。1日2本観劇。我ながらよーやるわ💦「七月大歌舞伎・第二部」観てきました。演目はとどっちもいろんな役者さんパターンで見てますが、今回は山蔭右京が白鸚さんで、奥方玉の井が芝翫さんでした。私のお目当ては侍女の二人(米吉くんと莟玉くん)♡どちらも可愛いのよ。玉の井さんは品がないと成り立たない役なんだろうけど、芝翫さんの玉の井は迫力あった~と感想書いておきます。好きな演目なので楽しく観劇でき
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます今年ももう七月なのか…?!(いまさら)歌舞伎座七月大歌舞伎第二部新古演劇十種の内身替座禅常磐津連中長唄連中感想です配役山蔭右京:松本白鸚(私の携帯電話、鸚の字出すのに鳥の“鸚鵡”出そうとするとそれより先に“王蟲”が変換候補のトップにきたよ。新しい機種はナウシカファンなのかしら)奥方玉の井:中村芝翫太郎冠者:中村橋之助侍女千枝:中村米吉侍女小枝:中村莟玉全体スピーディ。初日の緊張感か。三部制だからというの
舞台芸術は、一期一会、同じものは二度と見られないと私は思っています。台本、演出、出演者がたとえ同じでも、そこで醸し出される雰囲気は、客席も含めて表出されるものであり、その時一回限りのものです。だから、舞台芸術はいわば二次創作で成り立っている、ともいえます。とはいえ、台本レベルで考えられる二次創作としては、歌舞伎の世界を見るとたくさんあることがわかります。有名なところでは、「勧進帳」能の「安宅」をもとに歌舞伎「勧進帳」がつくられ、さらには文楽でも上演されてい
七月大歌舞伎の演目がでた。コロナ以来、はじめて海老蔵が歌舞伎座に。雷神不動北山櫻海老蔵が五役をかわる。三部のみ7/4~7/16毛抜の巻絹に雀右衛門。一部、二部は、7/4~7/29第二部に吉右衛門の鈴ヶ森偶数日が吉右衛門奇数日は、錦之助権八は、菊之助。大丈夫なのかな。白鸚の身替座禅は、みるのはじめてかなあ。玉の井は、芝翫一部は、またまた猿之助の蜘蛛の絲宿直噺中車、松緑のあんまと泥棒海老蔵の終演がなぜ半分なのだろう?チケトリ大変だろうなあ。
ずっと書きそびれていた「三月大歌舞伎」第三部(Aプロ)「隅田川」隅田川を観るにあたって以前手にしたお能のチラシから抜粋『*能「班女」の話美濃の国野上の宿の遊女花子は都の貴公子吉田の少将と恋人同士。しかし少将は東へ下る旅の身の上で少将は花子と自分の扇を交換すると東国へと旅立ちます。花子はそれ以来他のお客の宴席に出ず少将の扇を眺めるばかりなので腹を立てた宿の長に追い出され花子は野上をさまよい出て行きます。一方少将は野上に戻ってくるがすでに花子の姿はなく仕方なく都
仁左衛門/段四郎/錦之助/巳之助/隼人新古演劇十種の内身替座禅|MIRAIL公式動画配信サービス(ミレール)【販売期間】2021年1月15日(金)~2021年4月14日(水)【レンタル期間】7日間(購入時から7日間視聴可能)【あらすじ】狂言をもとにした、浮気者の夫と嫉妬深い妻をユーモラスに描いた松羽目舞踊の名作です。大名の山蔭右京は、浮気相手の花子になんとか会いたいと思いますが、奥方の玉の井が片時もそばを離れようとしません。そこで、持仏堂にこもって一晩座禅…mirail.v
昨年末からの緊急事態宣言で気持ちがドンッと沈んでしまい、大好きな歌舞伎にも気持ちが行かず、どうしたもんかと悩んでいました。今月は演舞場の海老蔵歌舞伎に行ったのみで、歌舞伎座にも、大好きな菊之助さま御出演の国立にも行きませんでした。都内まで電車で行くのに、弱気になっているあたしです😭でも、来月の歌舞伎座の玉三郎さまのチケットは買いました。帰りは電車の混雑は微妙な気がしてお泊まりにしました。今更ながら、車の運転免許を取っていれば良かったなあ…って思います。そして昨
歌舞伎オンデマンド12月の日本振袖始を一向に配信してくれないと、イライラしてたら旧作が2つ新たに配信されたそのうちのひとつ身替座禅に太郎冠者として錦之助さんご出演だったので早速拝見小枝と千枝が巳之助&隼人後のナルト&サスケですよ!800円と価格もお手頃ですお勧めです♡
歌舞伎座の11月は吉例顔見世大歌舞伎11月は顔見世なので、櫓が掛けられますこの日は、1階の一番後ろで【蜘蛛の絲宿直噺】40分という短い時間なのだけど、沢山の見処が詰まっていて。本当に満足できるお舞台。。女童の猿之助さんが、若干恐怖(笑)なんだけどちゃんとそう見えるから凄い。5役早変わりのハデさに目が行きがちだけど、笑三郎さん&笑也さんお帰りなさいな美しさに魅了されたり。貞光に福之助くんを起用したり、金時が猿弥さんでしっかり安心出来たり。配役にも猿之助さんの心配りを感じる。。多分、普
11月22日(日)、歌舞伎座で、顔見世大歌舞伎の第二部を、見ました。第二部は、13時50分の開演。新古演劇十種のうちの『身替座禅』新古演劇十種というのは、「尾上菊五郎家の〈家の芸〉。市川団十郎家の〈歌舞伎十八番〉〈新歌舞伎十八番〉に対抗して、五世菊五郎が選定を企て、六世菊五郎が完成。(中略)(五世菊五郎が)明治二十年に《土蜘》を再演した際『新古演劇十種の内』と番付に明記、以来三十三年までに九曲を選んで没した。大正一年六世が《身替座禅》(再演)を加えて十種を確定させた。(以下略)」(
先週一緒に美術館に行った友達に誘われて久しぶりに歌舞伎座に行きました客席は半分しか使用してませんでしたが一階席はガラガラでビックリ埋まっていたのは1/5ぐらい??ファンの年齢層が高いから仕方ないのかなぁ。吉例顔見世大歌舞伎第二部の身替座禅を観劇しました。音声ガイドも借りたし面白かった何も気にしないで観劇出来る日常が1日でも早く戻ってくるよう祈るだけです
三連休の中日、皆さまいかがお過ごしですか。わたしは昨日から東京にきています。コロナ感染拡大のなか、こうして東京へ行っていいものかどうか躊躇していましたがきてしまいました。歌舞伎座吉例顔見世大歌舞伎の第一部蜘蛛の絲宿直噺くものいとおよづめはなし第二部身替座禅を拝見しました。やっぱり、生の舞台はいいですね。第一部の蜘蛛の絲宿直接噺では猿之助さんの五変化女童小姓番頭新造太鼓持傾城薄雲実は女郎蜘蛛の精と早変わり、楽しませてくださいます舞台上で
ヤッホ~!帆足由美です。昨日は歌舞伎座の第二部を観てまいりました。歌舞伎座の建物が青空によく映えます!吉例顔見世大歌舞伎第二部身代り座禅(みがわりざぜん)山蔭右京菊五郎太郎冠者権十郎侍女千枝尾上右近同小枝米吉奥方玉の井左團次狂言の大曲「花子」を素材にした作品です。菊五郎家の家の芸「新古演劇十種」のひとつ。主人公の山蔭右京を演じるのは当代菊五郎さん。
今月の歌舞伎座は第一部をパスして第二部から観ました。「身替座禅」菊五郎/左團次/権十郎/尾上右近/米吉この顔ぶれだから最初から完全に安心して観ていられる。菊五郎と左團次が見せる可笑しみ、そして醸し出されるフンワリした甘さと上品さ🎊菊五郎は声にツヤも力もあり、大げさなセリフ回しはないものの、手や顔の角度、目線などの繊細な動きで気持ちを表す。イソイソと花子のもとへいくときの浮き立つ心、ほろ酔い上機嫌で戻ってくる花道で後ろを少し振り返り花子の方を見やる流し目の色っぽいこと☺️奥方にバ